山口智充「(有)山口モータース」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白い砂浜へ山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充ああ 飛行機の窓 まぶしい光が差してきたよ さあ 心の中の 野性の気持ちを さらけ出そう 空港を出た瞬間の 空気を胸に放り込もう 南国の風吸い込んで 青い空に溶けていくよ 今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ  ああ 体の中の 遺伝子の粒が 騒ぎ出すよ もう 頭の中で 考える事は 何も無いさ 窓ガラスを全部開けて 潮のかほりを感じよう サングラスに映っていた 青い空と入道雲 今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ  海沿いのくねくね道を 抜けたらそこがパラダイス 上がりきってるボルテージ 限界だよ 破裂寸前! 今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ  今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ
口笛山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充いつも少年は 口笛を吹いていた 空が雲った時も どしゃぶり雨の日も 吹いていた いつも少年は 口笛を吹いていた 大人達がみんな しかめっ面してても 吹いていた いつか この口笛が空に響きわたって 全ての人の心がはずむと 信じてた  いつも少年は 口笛を吹いていた 怖い夢にうなされ 眠れない時でも 吹いていた いつも少年は 口笛を吹いていた よどんだ人の心に 出会ってしまった時も吹いていた いつか この口笛が星の音符になって 全ての人の願いが叶うと 信じてた  いつか この口笛が 空に響きわたって 全ての人が 笑顔になれると 信じてた
沖縄のしのぶちゃん山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充残波ビーチホテルの正面玄関に 愛車に乗って那覇から しのぶちゃんが来た 短パンにTシャツ サンダル履きで ニコッと手をあげた 観光客をすり抜け 車走らせた 久しぶりの再会に 心おどらせた 暮れゆく町の 南国の風に気持ち高ぶらせた 今日はとことん朝までコース!と そんな気分だから 車をその辺の駐車場に入れて 次の日ゆっくり取りに来れば それでいいから 沖縄民謡ずっと流れてる 地元の人しか知らないお店で 料理も 山盛り 泡盛 もりもり 沖縄のしのぶちゃん 個室に移ろと気を使ってくれた 沖縄のしのぶちゃん 下ネタには目を輝かせた  なつかしい話に まずはハナが咲く 次の日仕事があっても しこたま飲んだよね まだまだこれからと言ってるしのぶちゃんの目はすわってた  2軒目 3軒目 4軒目 夜はまだ続く しのぶちゃん流接待を 思い切り楽しもう! タクシー乗ったけど あまりに近くて 運転手に嫌われた 今日はとことん語り明かそ! とそんな気分だけど 何故か最後はフィリピンパブで ちょっと とまどう 俺らを 素早く 席に誘い 大音量のフィリピンバンドの生演奏に体を動かし 「本物だ!」と うなずく しのぶちゃん 沖縄のしのぶちゃん 沖縄の夜はすっかりごちそう様 沖縄のしのぶちゃん なんでも変わらず気のいいしのぶちゃん  沖縄のしのぶちゃん 次の日空港まで送ってくれた 沖縄のしのぶちゃん それじゃまたねと握手をして フィリピンバンドの話をしたら 覚えてないって言ってたしのぶちゃん
世の中そんなに捨てたもんじゃないぜ!山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充寒い冬をずっと耐えて のり越えて来たんだぜ 人に言えない悲しみ苦しみもみんな 抱えて来たんだぜ 闇の向こうに見える光を ひたすらめざして 今より輝いてる世界を とにかく信じて 歩きなれない都会ん中 ビルの風に吹かれて来たんだぜ こぶしが腫れ上がるほど 何度も何度も壁にぶち当たって来たぜ 闇の向こうに見える光を ひたすらめざして 今より輝いてる世界を とにかく信じて 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ! 強がり言った自分になりきろうと 背伸びをして来たぜ 愛のない人に出会っても 愛想笑いをうかべて ごまかして来たぜ 闇の向こうに見える光を ひたすらめざして 今より輝いてる世界を とにかく信じて 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ!  テレビのニュースじゃ いい人なんかいないかのように 悪い奴ばかりが 何故かスポットを 浴びてる だけど 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ! 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ!
虹がかかってた山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充いつも僕は思ってた「雨は嫌いだ!」と しとしと雨もどしゃ降りも 「なんで降るんだ!」と よりによって傘など持ってない時に降るんだもん 仕方ないから濡れて とことんびしょびしょになったら なんかスッキリした! なぜだろう 今日はそんな雨が好きになっていた 雨が上がった お空には 虹がかかっていた  いつも僕は思ってた「雨はどこへ行くの?」 痛んだ僕の心の中を 洗い流して たたきつけた雨は やがて川に流れていく  そして大きな海に 僕の悩み運んで くれたんだ! なぜだろう 今日はそんな雨が好きになっていた 雨が上がった お空には 虹がかかっていた  たたきつけた雨は やがて川に流れていく そして大きな海に 僕の悩み運んで くれたんだ! なぜだろう 今日はそんな雨が好きになっていた 雨が上がった お空には 虹がかかっていた  雨のしずくで町ん中が キラリ光っていた
明日はきっと…山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充戸惑いと不安な気持ちが 誤魔化しきれないところまできた 毎日の時間の重さに とても耐え切れなかった 目の前に転がってたのは 薄っぺらな幸せばかり それを夢中でかきあつめたけど 容易くすり抜けていった 駅のホームの雑踏の中で 奥歯をかみしめ 「やりたい事」と「やれる事」との違いが分かりはじめてた  Bye Bye Bye この町から Bye Bye Bye 離れていく Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はある  戸惑いと不安な気持ちを かかえたまんまで月日が過ぎた 周りの事を気にする事で 自分を誤魔化したかった いつからか周りのみんなは 新しい風に立ち向かってた 吹き付ける風に怯えてた 自分にイラ立ち感じた 通り過ぎてく月日の速さに 足をすくわれて 自分らしさをよそおう事で 自分らしさを失ってた  Bye Bye Bye この想いに Bye Bye Bye 別れ告げて Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はある  自分自身の力の弱さに 目をそむけたくて 現実を遠くに蹴飛ばして 夢のかけらをかじってた  Bye Bye Bye この町から Bye Bye Bye 離れていく Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はある  Bye Bye Bye この想いに Bye Bye Bye 別れ告げて Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はきっとある
夏の日々と親父の笑顔山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充あの頃の僕たちは 太陽の下を駆けまわり ふり向くひまもないほどに 目の前の風を感じてた 親父とやったキャッチボール ほめられるとただただ嬉しくて 太陽の眩しさに 目を凝らして見た親父の背中 ボロボロになった 緑のベースボールキャップ 大事にしてた軟式ボールとグローブ 金属バット 汗だくになって遊んだ広場のやぶれた金網 今でも 心に しまってる あの夏の日々と親父の笑顔が 僕を大きくしてくれた あの夏の日々と親父の笑顔を 僕はずっと忘れない あの頃の僕たちは 明日への不安も感じずに ちっぽけな自分のその世界を とにかく大きく感じてた 親父と行った夏の海 砂浜の人々が遠ざかり 打ち寄せる高い波に しっかりとつかまった親父の背中 空気が少し抜けてた 2人乗りのビニールボート 風に飛ばされて 転がり続ける誰かのビーチボール 水平線に吸い込まれてく でっかい夕陽 今でも 心に しまってる  あの夏の日々と親父の笑顔が 僕を大きくしてくれた あの夏の日々と親父の笑顔を 僕はずっと忘れない
散歩しよ。山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充今まで僕が歩いた いつもの道を 今日はふたりで 歩いてみよう まわりの人の速さも 気にする事はない 僕らだけの歩幅で歩こう! 道に迷っても それはそれでいい 迷ったら その道は ふたりで見つけた 新しい道になるから 散歩は お陽様の下で 風のリズムに合わせて それが僕らの大冒険!  今までふたりが歩いた事のない道を 今日はとことん歩いてみよう 坂道 じゃり道 どっちみち いつかは通る道 そこに ふたりの 足跡を 残そう! 歩きつかれても 別にかまわない 坂の途中すわって 見てた夕陽が やさしく包んでくれた 散歩しよ 道にのびたその影が手と手とつなげば それが 僕らの大冒険!  歩きつかれても 別にかまわない 坂の途中すわって 見てた夕陽が やさしく包んでくれた 散歩しよ 道にのびたその影が手と手とつなげば それが 僕らの大冒険!
(有)山口モータース山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充湾岸道路を東に向かって 走り続ける82年のジープで 今日一日の幸せ願って 口づさんでるバタつく幌のメロディ 車好きなのは ガキの頃からで 何ひとつ変わってないのさ 走れ! 走れ! 朝陽の中を 走れ! 走れ! 風につつまれて 気の合う仲間がそろえば 山口モータース  湾岸道路を月に向かって 走り続ける650ccのバイクで 明日の事を夢に描いて 口づさんでる80年代ロックンロール 遠くに行きたかった原チャリハイスクールデイズ 何ひとつ変わってないのさ 走れ! 走れ! 夜風の中を 走れ! 走れ! 星につつまれて 孤独を味方につければ 山口モータース  一度言い出したら聞かない性格で何ひとつ変わってないのさ 走れ! 走れ! 思いのままに 走れ! 走れ! 夢を追いかけて 自由をこの手に掴めば 山口モータース つな着の背中の文字は 山口モータース
今 〜あの頃に見てた未来〜山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充遠い宇宙の果てには いったい何があるんだろう? 子どもの頃に抱いた疑問の 答えがまだ出てないな いつかは僕も自由に 広いお空を飛べるかな? 子どもの頃に抱いた夢は 今でもまだ持ち続けてる 海の向こうの人達も 同じあの星を見てるから 言葉なんてさ 分からないけど きっと必ず わかちあえるさ  風と緑と青い空 流れる川と白い雲 子どもの頃に えがいた景色 君を連れて 行ってみたいな 僕らが想う未来を ずっと信じて生きよう! 子どもの頃に えがいたものが 今ではほら 目の前にある 海の向こうの人達も 同じあの星を見てるから 言葉なんてさ 分からないけど きっと必ず わかちあえるさ  宇宙船から送られて来た 地球の姿をテレビで見た 青く輝やく 丸い世界は たしかに ひとつで つながってた
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