フラワーカンパニーズ「フォークの爆発第1集 〜29〜」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夕焼け-acoustic ver.-フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ夕焼け あの娘と歩いた道 知らない街まで続く道 つぼみのまま 春を待つ花が 風に揺れて まどろむ道  夕焼け あの娘とはしゃいだ道 知らない街まで続く道 雨あがりの匂いもかすかに しずくが真赤に光る道  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け  夕焼け あの娘と別れた道 知らない街まで続く道 つつじの花 風に揺れる中 あの娘が小さくにじんだ道  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け  夕焼け 1人で歩いた道 知らない街まで続く道 つむじ風が落ち葉と踊れば あの娘がいるような気がした道  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け  歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてゆくのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 明日よ明日の風が吹け 明日よ明日の風が吹け
涙よりはやく走れ-acoustic ver.-フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ鈴木けいすけフラワーカンパニーズ何かさみしい  耳を澄ましても 君の声はなくて 辺りに響くのは おびえた犬の声ばかりだ 振り返れば不思議といい事ばかり いつのまにやら君は 思い出の中で笑ってた  燃えかす指でなぞって 暇を塗りつぶした テレビはつまらないし 漫画も読みつくした  春だよ 上着を脱いだら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心を 虫干ししてやろうか  捨てきれない荷物に囲まれすぎて 大事な物さえも わからなくなってしまったよ  いいわけなんか忘れた また拍子ぬけさ 期待をしてみたり あきらめてみたりしてる  春だよ 鼻水ふいたら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心の 湿り気を吹きとばせよ  春だよ 上着を脱いだら 出かけようか 乾いた 陽ざしで心を 虫干しさ  これから 始まる季節に 胸躍れ 振り向くな 振り向くなよ 涙よりはやく走れ
元気ですか-acoustic ver.-フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけフラワーカンパニーズお元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は  生ぬるい空が Tシャツを湿らせる ゆっくりと歩くことしか できない昼下がり  道ゆく人達を 横目でちらりと覗く 安っぽい歩き方 空見あげて大あくび さぁ何をしよう  石畳の上 ひんやりと影が差す とんぼが群れながら 夢の終わりへ急ぐ  誰かに会おう 気持ちは十分あるのに どうしたもんだ あいさつの仕方も忘れた さぁ何をしよう  よく晴れわたった 真夏の午後の風は 僕達2人を遠くへ ひき離してしまったよ これから一体僕は どこへいけばいいんだ 彼女はこの先 どこへ いっちゃうんだろう  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は  真白な雲が ゆっくりと押さえてく あかね色の季節が すぐそこまで来てるよ  どうやら少し うとうとしていたらしい よだれをぬぐって お尻をはたいたらいこうか さぁ何をしよう  よく晴れわたった 真夏の午後の月は まるで君の横顔みたいに とても優しいので 僕はたぶん君よりも 時間がかかりそうさ この寂しさが思い出になったら もっと君に手紙を書くよ  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は 笑ってますか 夢見てますか 未来の俺 未来の君は のびのびですか のりのりですか 未来の風 未来の日々は  お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は お元気ですか お元気ですか 元気でいてくれますように
MY LIFE WITH A DOG-acoustic ver.-フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ寝ぼけまなこで 窓辺に座って 季節はずれの 鼻唄ひとつ テレビ画面に クリントイーストウッド 記憶なんかに 残らない日  犬の濡れた鼻は 涙の味がする 涙の味がする  自分探しを いつまでやるんだ うまいもんでも 見つかったかい? いつの間にやら 夢が焦げてるぞ 記録なんかに 残らない人  はじまりはいつでも 涙の味がする 涙の味がする  何か時々 おかしくなるんだ 申し訳ない 気持ちになる 誰彼問わず あやまりたいんだ 何て言うんだろう? こんな気持ちを  夜明け前はいつも 涙の味がする 涙の味がする
夏に生きる-acoustic ver.-フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズびっくりするぐらい 胸が冷たくなって 気づかないぐらい 夏はあっさり終わった  何にも見れない 今さら何にも欲しくない ぐったり笑って 人知れずこっそり吐いた  空は夕暮れ 街は黄昏れ 風は静かで 君はいない 何はともあれ ここは平和で 僕はしばらく 夏に残るよ  何度も沈んで 何度もひっくり返って 小さな舞台で 安すぎる芝居は終わった  空は夕暮れ 街は黄昏れ 風は静かで 誰もいない 何はともあれ ここは平和で 僕はしばらく 夏に残るよ  君と見た夢に 取り残されたまま 夏の影を踏み 少し笑った  空は夕暮れ 街は黄昏れ 風は気まぐれ どこへいこう 何はともあれ ここは平和で 僕はこのまま 夏に生きるよ 夏に生きるよ 夏に生きる 夏に生きる
29-acoustic ver.-フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一フラワーカンパニーズはしゃぎ過ぎたようで 喋り過ぎたような 生まれたてのようで 黒い染みのようだ  乗り遅れたまんま くらいついてもっと ねばり腰でスライディング 今さらをやるんだ  消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る  錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす  冠をかぶって 慰めていたんだ その場しのぎだって 認めなくちゃだめだ  消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る  錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす  消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る  錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす  答えより 探し続けるんだ 恥じるより 走れ
宙ぶらりんの君と僕-acoustic ver.-フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけグレートマエカワ・鈴木けいすけフラワーカンパニーズ輪郭をなぞるだけ 張りぼて暮らしの君と僕 まち針のひと突きで しぼんでいきそな二人だけど  採らなくても 触らなくても 覗かなくても 通じあえてる気がしてる  宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 今の感じが ちょうどいい  もやがかかっているみたいね 地球の自転に酔ってるのかな 熱し過ぎない 冷め過ぎない 人肌ぐらいのぬるま湯が好き  前見なくても 後ろ見なくても 自分見なくても 通じあえてる気がしてる  宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 今の感じが ちょうどいい  意味を求めなくても 理由を求めなくても 答えを出さなくても つぼみのままで終わっても  宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ いい感じだよ 宙ぶらりん 宙ぶらりん ああ ああ 僕らいつまでも このままさ このままさ このままさ このままさ
ヒコーキ雲-acoustic ver.-フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木けいすけ竹安堅一・鈴木けいすけフラワーカンパニーズTVを観てたり マンガを読んだり 寝転がってみたり してる  電話をかけたり ギターを弾いたり ぶらさがってみたり してるのさ  何するじゃなく 自然に過ぎてゆく 気持ちゆるめて 少しだけ 誇らしくいけ  にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース  目と目があったり 目をそらしていたり 頭を掻いていたり してる  お辞儀していたり 謝っていたり ときめいてみたり してるのさ  僕を支える わずかな時間を 味わいながら 少しだけ うぬぼれていけ  にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース  君の言葉が 風になびいてるよ 窓を開けたら 少しだけ おおらかにいけ  にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース  空は黄昏 猫の鳴き声 いわし雲ひゅるりらら 今の自分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース
はじまりのシーン-acoustic ver.-フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ旅にでよう 古い古い記憶へ 眠るように 滑るようにゆっくりと アルバムでも 見たことのない雪景色 朝のひかり 母さんが笑ってる  聞いてみよう まだ小さな自分へ 何よりも うれしかった時のこと 夏の夜に 話しかけたおばけは どんな色で どんなにおい? どんなかたち?  はじめて空を はじめて空を 見上げた時に まぶしい空を まぶしい空を 見渡した時に  何を見たんだろう 何を見たんだろう 何を感じたんだ 何を感じたんだ 何を感じたんだい?  話しかけよう 膝小僧の自分へ 傘もささず 走りまわる土手の上 橋の下で 両肩から湯気がたつ 川のにおい へらぶなの影 揺れている  はじめて人を はじめて人を 好きになった時 はじめて胸が はじめて胸が 痛くなった時  まぶしさの中で うれしさの中で 寂しさを知ったよ 寂しさを知ったよ 寂しさを知ったよ  笑いかける 風の中の君へ 踏切りの前 小さな空見上げた 草のにおい 猫が眠る駐車場 いつもの角 公園まであと少し  はじめて君を はじめて君を 好きになった時 ゆっくり世界が 静かに世界が 確かに変わった  君と歩いてる 君と歩いてる どこまでいこうか どこまでいこうか どこまでもいけるか どこまでもいこうか 君と歩いてる 確かに歩いてる 君と歩いてる
帰り道-acoustic ver.-フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズ帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう  帰り道は 飾らないで 帰り道は 悩まないで 帰り道は 迷わないで 帰り道は 君を連れていこう  歌ってゆく 笑ってく 人生の帰り道 素足でぐっと のびひとつ みんな子供に帰ってく  あぁ 空はいつでも丸裸 さぁ いこうぜ 何だってやれるだろう さぁ いこうぜ 何だってやればいいんだ  帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう  勝ったとか 負けたとか どっちだろうとかまわない ふり返るように 払うように みんな罪を背負ってく  あぁ どれだけ生きても 生き足りないさ さぁ いこうぜ 何だってやれるだろう さぁ いこうぜ 何だってやればいいんだ  帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう  帰り道は 飾らないで 帰り道は 悩まないで 帰り道は 迷わないで 帰り道は 君を連れていこう
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