ゴジラワカバ | ワカバ | 松井亮太 | 松井亮太 | Team Hobbit | 面倒くさくても格好悪くても不器用なほうが一生懸命 共有すること分かち合うこと一つくらいはあるんじゃないか 雨が降ろうが風邪をひこうが路上に立ってギター鳴らして 名もない花でも咲いてみたくて初心者マークの告知ライブ ついにあの選手がすごい大記録を打ち立てたってアナウンサーが叫んだ 僕は薄暗い部屋のベッドに寝転んでた 近づこうとしたって近づけないそんな現状で 羨ましいよこんな気持ちを ため息と本音を言うたびに逃げ出したくなる 「諦めろ甘い夢」って言う人もいるけれど それを励みにする力でもっと高く飛ぶんだ 乗り越えられない壁も踏み出すことで見方は変わる 頑張れ! だなんて言える立場じゃないけれど 首を横に振るのはまだ早すぎるから まだできるはずそう信じて進むしかない こんな時代に努力したって 暖簾に腕押し河童の川流れ 頑張れなんて人には言うな 頑張りたきゃぁお前がやれよ 自分のためにやれることならやって当たり前 やらなきゃ損だし 誰かのためにやれることこそ か弱いおいらの夢なんだから 欲しいものがあるから 良いことも悪いこともある 多めに笑っておこう 明日は何が起こるか 良い事あるといいな 君が一番好きだぜ このまま終わるのは嫌だ まだやり残してるから 遊ぶために僕らは 一緒にいるわけじゃない 痛みは後から来るとわかっているけど それを恐れていたならば きっと駄目になるんだ 乗り越えられない壁も踏み出すことで見方は変わる 頑張れ! だなんて言える立場じゃないけれど 首を横に振るのはまだ早すぎるから まだできるはず そう信じて進むしかない 乗り越えられない壁も踏み出すことで見方は変わる 頑張れ! だなんて言える立場じゃないけれど 首を横に振るのはまだ早すぎるから まだできるはず そう信じて進むしかない こんな時代に努力したって 暖簾に腕押し河童の川流れ 頑張れなんて人には言うな 頑張りたきゃぁお前がやれよ 自分のためにやれることならやって当たり前 やらなきゃ損だし 誰かのためにやれることこそ か弱いおいらの夢なんだから 面倒くさくても格好悪くても不器用なほうが一生懸命 共有すること分かち合うこと一つくらいはあるんじゃないか 雨が降ろうが風邪をひこうが路上に立ってギター鳴らして 名もない花でも咲いてみたくて初心者マークの告知ライブ |
WINNERワカバ | ワカバ | 塚本伸男 | 松井亮太 | Team Hobbit | 降水確率は今日も0%で リズムで踊る無造作なヒカリ 揺れる茶色い髪の 視線の先にいる君を追い求めてる 汚れたTシャツにかける想い 胸騒ぎするほど 願い儚くて 戻れない時は 永遠の夢なんだ がんばってる姿が心を動かすから 追い風誘う笑顔に惹かれる 終わらない季節に弾ける想いを 掴んでみせる明日へのWINNER 山吹色に消える町並みを眺めて 風薫る切ない瞬間に 交差点を渡って 記憶と君をあの場所へと連れてゆくよ 泳ぐ雲に引かれて想う 君の顔が浮かぶ 暖かく揺らぐ 木漏れ日をイメージ できるぐらいきれいだ 打ち寄せる波が心をさらってゆくんだ 見失いそうな自分に教える まだあきらめるほど恋してない想いは 僕は二度と離さない がんばってる姿が心を動かすから 傷ついた夢から 飛び立ちたい 叶えたい 瞳の奥で燃える強き想いを ずっと見守って がんばってる姿が心を動かすから 追い風誘う笑顔に惹かれる 終わらない季節に弾ける想いを 掴んでみせる明日へのWINNER |
ラクガキワカバ | ワカバ | 塚本伸男 | 亀田大 | Team Hobbit | 向こうの空は 君が望むような空の色 どこまでも続く虹の架け橋を 一緒に渡ろうよ 見えないはずの明日だって 君と一緒なら見える気がする 風の便り聞きながら 笑おう今もこれからも 熱い想いをこの胸に 誰かのために生きるなんて できなっかた 思わなかった 思えなかった 君に出会う前は うたたかな優しい歌 二人のために聴こえてきたよ 君の声 そのぬくもり 寂しさ触れて強くなれたよ 流した涙は 君だから笑顔に帰ってゆくよ 二人で歩いた町や公園のベンチに書かれたラクガキ それぞれの思いや夢が描かれた 熱い想いはこの胸に 永遠にと続くなんて 思わなかった 信じなかった 信じれなかった 君に出会う前は ずっと君のそばにいたい 君の笑顔を大切にするよ この僕に出来ることの全てを賭けて守ってあげたい 小さな気持ちを 君だから温めているよ うたたかな優しい歌 二人のために聴こえてきたよ 君の声 そのぬくもり 寂しさ触れて強くなれたよ 流した涙は 君だから笑顔に帰ってゆくよ |
夢光へワカバ | ワカバ | 塚本伸男 | 松井亮太 | Team Hobbit | 信号待ちしてたらふと空と目が合ったり 自転車で横切る少年に昔の自分を重ねていた 夢を追ってたあの頃の自分がどう違うかなんて関係ないさ 今日明日あさっての空の色と僕の心が晴れたらいいな 飛び込もうさ 無限大な世界に 呼び声は届くはずさ 今という名の風が吹く 身を任せて進めばいい 掛け声かけて全然問題ないさ 四角い部屋抜け出して 壮大な旅路を歩いてゆこう 光が差してる 遠くはないさ 同じ恋なんてめぐってこないことはわかってる 誰でも期待することはあるだろう人だから あきらめきれず目を伏せた夢はリサイクルできるはずだから 一度決めたら必ず最後までいこうよ 一人じゃないさ そろえていこうよ ゆっくりでもいいさ 地球の裏側まで 足音は同じがいい さよならは今じゃないんだ 君がレールをたどるのは誰かが 決めてしまえることじゃない 新しいドア開けば虹に向かって 光が射してる 乗り越えてゆこう まばたきするたびに誰もが飾らない夢を描く 大切な想いよ 風になって運んでくれ 飛び込もうさ 無限大な世界に 呼び声は届くはずさ 今という名の風が吹く身を任せて進めばいい 掛け声かけて全然問題ないさ 四角い部屋抜け出して 壮大な旅路を歩いてゆこう 光が差してる 遠くはないさ |
未来はゴミの山の中にワカバ | ワカバ | JEHO | JEHO | Team Hobbit | 決められた仕事だとか ひからびた純情だとか ピンぼけのウンチクだとか オレたちは もう退屈してた 流行ってる店ふらつき 新しいスタイルまねて 髪染めて 肌を焼いて 風の中で 胸を張った 好きなように生きてくには 諦めることばかりで 友達の幸せさえ喜べず飲んだくれて バケツを蹴とばした あの朝焼けが照らすダンプのゴミの山は それはまるで 眠れぬオレが吐き出した悪い夢のよう この暗い部屋 膝を抱えて 壁にもたれ ペットボトル握りつぶして ビルに映った朝日を見つめてる ラクをして儲けたヤツも 才能に恵まれたヤツも 贅沢を自慢してるヤツも なぜかいつも不安そうだ とりあえず 街を信じて 安物の指輪をはめて 面倒な喧嘩横目に 一晩中踊り続ける ちっぽけなカネのために あくせくして疲れはてて 学歴や家柄など関係ないなんて みんなウソだ あの夕焼けに赤く燃え出す人の群れは それはまるで 腹ペコなオレが食らいつく 錆びた鉄のよう この薄汚れ ほころびてきた オレの手は 闇に落ちる 今日という日を 行かないでと引きとめて震えてる どこかで誰かがオレのために すばらしい未来を用意して 手招きしてるはずがない だから 笑われたって バカにされたって 石の扉をたたき壊して ここから先へ一歩進むんだ あの波の中 しがみついてた ボロい舟で 「誰にだって人生は一度」と泣いていた君は正しい この狭い部屋 両手広げて 立ち上がって ガラス窓を開け放ち ひとり ビルの隙間に明日を探してる |