槇原敬之「UNDERWEAR」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男はつらいっすねぇ槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之髪型もぱっきりときめて 流行の服を着たなら 恋にこぎ着けるのは 意外に簡単  さぁ 問題はその後 女の子は現実的 夢を語る人が好き でも何もしてない人嫌い  少年という言葉と 子供っぽいって言葉は 似ているようで 結構違うみたい  ズボンの中で くしゃくしゃに なってしまった トランクスで 部屋中うろうろ していても 尊敬されてる 男になりたい  縦落ちヴィンテージ いいじゃん! おしゃれな仕事も 最高! 口説き文句を 考える天才  だけど大切な言葉 言える人ってもっとかっこいい 「おはよう」「こんにちは」「ごめんなさい」 「ありがとう」  照れまくっててもいい 上手くできなくてもいい 本当の気持ちなら 必ず伝わる  ポケットの中で くしゃくしゃに なってしまった ハンカチでも もしもあの子が 泣いてたら しわも伸ばしてる ひまはない  残り最後一枚の薄っぺらな鎧を着て 鏡の前でガッツポーズ  ズボンの中で くしゃくしゃに なってしまった トランクスで 部屋中うろうろ していても 尊敬されてる 男になりたい
PENGUIN槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之製鉄所のコンビナートは 赤と白の市松模様 君に見せるつもりだった ロケットの模型と同じで もう君にも見せることもないし この道も二人じゃ通らない 話もしてキスもしたけど 出会わなかった二人  誰も許してくれないなら 一緒に逃げようって泣いたよね 南極なら君と僕とペンギン 悪くないねって ちょっとだけ笑ったよね  今でも時々思い出しては 連れ出さなくてよかった事も 愛していたのも ホントだったと笑ってる  急スピードで追い越して行った 真っ黒い車が消えてく それはまるで海に向かって 走る真夏の子供のよう 高速道路の料金所は いつも君に任せてたよね 膝の上大事に持っていた 僕の財布も変わったよ  誰も許してくれなかった 理由はまだ解らないけど たぶん君と僕とじゃ行けない場所が 二人の行かなきゃいけない場所  いたずらをして怒られても 「ごめんなさい」の一言を 誰かに言えばそれでよかった あの頃にはもう戻れない  誰も許してくれないなら 一緒に逃げようって泣いたよね 南極なら君と僕とペンギン 悪くないねって ちょっとだけ笑ったよね  今でも時々思い出しては 連れ出さなくてよかった事も 愛していたのも ホントだったと笑ってる
どうしようもない僕に天使が降りてきたGOLD LYLIC槇原敬之GOLD LYLIC槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之勢い良くしまったドアで 舞いあがった枕の羽根 今夜はついに彼女を 怒らせてしまった 昔の恋人のくれた めざまし時計を 何度言われてもずっと 使ったのが気にいらない  飛び出した彼女の手の中で チクタク まるで時限爆弾 近くの空き地に違いない 今すぐ 追いかけよう  走る君の髪で シャツで 揺れるたくさんの白い羽根 いっぱい道路に落ちてる 「本当は探してほしい」 走る僕の髪で シャツで 揺れるたくさんの白い羽根 君はきっと どうしようもない 僕に降りてきた天使  付き合ってもうすぐ1年で ずいぶん仲良くなったから キスしたって 抱きしめたって 挨拶みたいに思っていた やっぱり空き地で見つけた 君はなんだか他人みたいに 僕におじぎをしてみせた 「愛を勘違いしないでください」って  君が両手をそらに上げて 目覚まし時計は飛んでいった まるで誰かを見送るように そっと微笑んで  まだ君の髪で シャツで 揺れるたくさんの白い羽根 壊れた目覚ましよりもっと 痛かった君の気持ち 時々天使は僕らに 悪戯をして教えるよ 誰かを愛するためには もっと努力が必要  まだ君の髪で シャツで 揺れるたくさんの白い羽根 壊れた目覚ましよりもっと 痛かった君の気持ち まだ僕の髪で シャツで 揺れるたくさんの白い羽根 君はきっと どうしようもない 僕に降りてきた天使  帰ったら部屋の掃除は 僕が全部やるから  一緒に帰ろう
君の自転車槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之昨日の夜大喧嘩して 君はそのまま飛び出した つながれた犬みたいな 置き去りの自転車  そうだ丁度タバコもきれたし 食べる物もろくにないや 言い訳がましい独り言 本当はかなり気になる  確かに少し位なら 僕も悪いと認めるけど 何もあんなに怒ることないでしょ 今日は日曜日なのに  君の自転車に乗って 君に会いに行こう 少し運転しづらいけど サドルもこのままで 自転車に乗って ちょっと様子を見に行こう 何気ないふりするために サンダル履いて行こう  マルチーズが似合う藤篭 不精ひげの大男 買い物帰りのおばさんが 変な顔して見てるよ  ワゴン車が追い越してった時 びっくりしてよろけた 小さい君思い出して すごく心配になった  車ならなんてことない お互いの家までの距離も 君にとっては危険がいっぱいの ちょっとした冒険  君の自転車に乗って はじめて分かったよ 膝を少し曲げた世界で 僕を見上げてた気持ち へそを曲げたら 手に負えなくなるけど いざという時はやっぱり 君に頼りにされたい  君の自転車に乗って 君にすぐに会いに行こう 気持ちのサドルを少し下げて ごめんなって言いに行こう  タバコはその後にしよう
うん槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之お互いに形みたいなモノが なければダメな頃もあった 何が誰かの心の支えに なるかわからない ずっと前に僕のキーホルダーから もってったやつを大事につけてる ちっぽけだけど これでも僕なんだと 言って揺らして見せた  25歳の年から急に 一年一年が早いよね あまりどこにも連れて行けなかった もうちょっとだけ待ってろよ  他には何も言わないで 君が「うん」って言えたから 百回好きと言われるより うれしくなった 他には何も言わないで 僕も「うん」って言えたから ほら世界で一番短い I love you  梅雨の晴れ間は少しだけ 次の夏の予告をする様 紫陽花の垣根の前で僕らは 小さなキスをした  「綺麗になりたいと思うこと これからも忘れずにいるから 恪好いいおじさんになるよう頑張ってよ」 鼻先に指が触れる  他には何もいらないから ずっと撲のそばにいて 嬉しい気持ち伝えるのは ちょっと下手だけど 他には何もいらないよ こんな気持ちは初めてだよ どんな遠くにいってももう独りじゃない  大事なことはいつも 平凡な場所にうずくまって 僕らに気づかれるのを じっと待ってる  他には何も言わないで 君が「うん」って言えたから 百回好きと言われるより うれしくなった 他には何も言わないで 僕も「うん」って言えたから ほら世界で一番短い I love you
I need you.(ALBUM VERSION)槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之雪をすくいとった 赤い君の指先を 僕の両手で暖めるのに 理由なんか探してる 恋人でいない方が 都合はいいけれど 何年も 何のために 君を思ってるんだろう  僕のものになっちゃえよ 冗談ぽく試したとき 「それもいいかな」って言うから 胸はねじ曲がるばかり  I need you. But, you don't need me. 困ったとき 退屈なときだけ僕を呼び出さないで I need you. But, you don't need me. こんなんじゃ君を知らなきゃよかった  雪の照り返しが 強いこんな晴れた日は まぶしいから どんな顔でも 笑ってるように見える  友達も 恋人も どっちも同じ言葉なら 遠くから見れば ただの白い息で流れるよ  I need you. But, you don't need me. 困ったとき 退屈なときだけ僕を呼び出さないで I need you. But, you don't need me. こんなんじゃ君を知らなきゃよかった  ねぇ、神様 誰にも教わらないのに 誰かを好きになるこの気持ちを どうして僕らにくれたの  I need you. But, you don't need me. でも僕は 全部の言葉をまた飲みこんでいる You don't need me, but I really need you. そしてただ君の手を暖めてる
revenge槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之手の込んだ服は 友達がもってった よく見られたいより 今はよく見たいから  教えてくれたことは全部 僕と上手に暮らしてるよ 飼い主を僕と思い込んでる犬みたいに  聞こえなくてもいい 届かなくても 知らなくてもいい  最後の日 君は忘れられるのが 一番辛いよって 言ってただろ? だから僕は 君を忘れてやる 僕の中からすべてを消してやる  タバコもやめられたよ キスだって今なら 口にしたキャンディと 同じあまい味だよ  こんなに長い間 君の言いつけを 必死に守ってた 何てばかなんだろう  だれもきっと愛せない このままじゃきっと愛されない  最後の日 君は忘れられるのが 一番辛いよって 言ってただろ? だから僕は 君を忘れてやる たとえもう君が別にそんなこと どうでもよくても  髪も瞳も 薄赤い頬も 小さな背中も 抱きしめる強さも よく泣いたことも わがままも嘘も そしてあの笑顔も 全部忘れてやる  たとえもう君が別にそんなこと どうでもよくても
オオカミ少年槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之踊る狼の群れの中で 僕は月に向かって叫ぶ この声が聞こえたなら 助けに来てください  何も知らない僕に 教えてください よく耳にするその言葉 愛とは一体どんなものですか?  その人のためなら泣いても 僕はかまいません その人を泣かしたりしたいと 僕は思いません  踊る狼の群れの中で 僕は月に向かって叫ぶ こんな大きな音にも負けないで 突き抜けるくらい  何も感じない僕に 教えてください 愛してる人にさわったら どんなふうになってしまうものですか?  その人と同じ気持ちで 泣いたりできますか その人と同じ気持ちで 笑ったりできますか  何にも知らないことの強さ そんなもの もう僕にはいらない  その人のためなら泣いても 僕はかまいません その人を泣かしたりしたいと 僕は思いません  愛する人を探すため 僕は言葉を覚えていく 愛する人を探すため 僕は服を着て 髪を切る  愛する人を探すため この森を飛び出す
THE END OF THE WORLD槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之「行いが悪かったかな」 ごめん冗談で言ったつもり 「気にしないよ」そういうと君は わざと明るく笑って見せた 雨の中ずっと待たせたのを 謝った僕をかばうように 「独りぼっちより誰かを待つほうが よっぽどいいよ」って言った  足りない物持ち寄っただけの できそこないの恋は あまりにも見栄えが悪くて きっと誰にも見守られない  いつも雨だね 僕らが会う日は 待ち合わせの場所まで 傘で隠すように そのあと一本は畳んで 僕のをさして ちょっと見たら普通の恋人同士  高いホテルの窓から見える どこかの部屋の窓明かりが 一つ一つ消えてく度に 逃げ切れたような気分になる これ以上暗くならないね 後一回引けば消えるスタンド お互いをもっと見つめるのに丁度良い 明るさも手に入れられない  世界の終わりみたいな顔をして キスをする僕ら 間に合わせの温もりじゃもう ダメになるのは分かっている  絶対誰にも 聞こえないように 息をひそめて君が 「好きだよ」って言った 一体どんな言葉を返せば いいか解らないまま抱きしめた  僕と彼女の幸せを 君に分けたとしても やっぱり幸せのかけらは ただの幸せのようなもの  いつも雨だね 僕らが会う日は 待ち合わせの場所まで 傘で隠すように そのあと一本は畳んで 僕のをさして ちょっと見たら普通の恋人同士
PAIN槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之とにかく車に乗って ちょっとでも遠くへ行こう こんな気持ちのままじゃ きっとずっと眠れない 子供の気持ちを もう全部 解りきれない 両親のさみしそうな声 今日は辛いから 留守電は切っておこう  高速も小さな路地も この街の地図は覚えてるから さぁ逃げ出そう だけど一体 どこへ逃げて行けばいいんだろう  今日ずっと抱えてたのが 僕だけにしか解らない痛みなら 誰も気付かない場所に捨てて 何もなかったように 今すぐ笑いたい  ずいぶん見ていなかった 夕焼けみたいな色をして 朝焼けが僕に言う 「ちょっとくらい眠らなきゃ」 もうすぐ車は 大きな橋を渡る 逃げ出した街へ戻るための 「虹の架け橋」皮肉みたいで笑えた  東京が朝もやの中で なんだか寝ぼけているように見える さあこの隙に忍び帰ろう 家出から迷い戻る子供のように  今日ずっと抱え続けた 僕だけにしか解らない痛みも 捨てずにこのまま持っていれば もうすぐ昨日の 痛みに変わるだろうか  見慣れない自転車が駅前に増えた 来る人 帰る人が持ち寄った夢を この場所で支えられるうちは 僕の郵便番号は1から始まる  今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が 僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる  もうすぐ昨日の痛みになる
LOVE LETTERGOLD LYLIC槇原敬之GOLD LYLIC槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之線路沿いのフェンスに 夕焼けが止まってる 就職の二文字だけで 君が大人になってく  向かいのホーム 特急が 通り過ぎる度 とぎれとぎれのがんばれが 砂利に吸い込まれていく  ホームに見送りに来た 友達に混ざって きっと僕のことは見えない  大好きだ 大好きだって とうとう言えないまま 君は遠くの街に行ってしまう 何回も 何回も 書き直した手紙は まだ僕のポケットの中  徹夜で作ったテープ 渡したかったから 夜道をバイクでとばし 君に会いに行った  ずっと言えずの言葉を 託した曲達も 長い旅の退屈しのぎに なればそれでいい  ヘルメットをとって 変になった僕の髪を 笑いながらさわった君を忘れない  大好きだ 大好きだって とうとう言えないまま 君は遠くの街に行ってしまうのに 何回も 何回も 書き直した手紙は まだ僕のポケットの中  自転車を押しながら帰る夕暮れ この駅を通る度 網目の影が流れる横顔を 僕はこっそり見つめてた  大好きだ 大好きだって ずっと思っていた 君は遠くの街に行ってしまうから 何回も 何回も 書き直した手紙は ずっと僕のポケットの中
まだ見ぬ君へ槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之かあさんは余計な事して 見合い話 持ちかける 自分が思うよりも もっと 寂しそうに見えるらしい 今ごろ未来の恋人は どこで何をしてるやら サボテンもコーヒーメーカーも 「まだかよ」って怒ってる  とりあえず  まだ見ぬ君を想って ラッシュにもまれたり まだ見ぬ君を想って 部屋を掃除してみたり  自分のためだけに生きるには 時間はちょっと長くて 最近の僕は こんな風に 過ごしています  古い友達とこの前 飲んでた時に言われた 「おまえの理想ってひょっとして 高すぎるんじゃない?」って  「そうかもね」ってその場所は 笑ってごましたけど 君と出会うために生まれて 来たと言いたいだけ  ばかだけど  まだ見ぬ君を想って 歯をよく磨いたり まだ見ぬ君を想って 犬をシャンプーしてみたり  一緒にいるのに寂しく なるような恋はもういいよ 愛のようなものじゃなくて 愛が僕は欲しいから  まだ見ぬ君よ 今僕は がんばって 働いてる まだ見ぬ君よ 今僕は がんばって 遊んでいる  一緒にいるのに寂しく なるような恋はもういいよ 愛のようなものじゃなくて 愛をあげたいから  愛のようなものじゃなくて 愛をあげたいから
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