怪物園」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

開園

Elephant in the RoomLM.CLM.CLM.CLM.C凡庸な煩悩ぶら下げて 万能に羨望心抱く 人並みにハッピーだと言えども これでいいかって 全然そうじゃない  誰だってそう  善悪は煩雑極まれり フィクションや ノンフィクション超えて 虚実問わず何でも御座れ 見事に混沌たる世界  チクタクとずれてゆく 時計の針のように 追いかけて 追い越して 振り回され 繰り返し続ける  無表情が売りのアンドロイド 感情芽生えちゃった故に 不良品のレッテル貼られて 自由をゲットだぜって笑う  おいそれと受け入れて 時折我に返る なのにまた 強烈な違和感さえも すぐ手懐けてゆく  目を開いて ちゃんと見てごらん そこに在る 黒い光と影を  それは何も言わず 我が物顔しながら 部屋のど真ん中で のさばり散らかしてる 誰も意に介さず 不気味な日々流れる 言わば修羅場ならば バトれるだけ 終わらせることもできるだろうに  チクタクとずれてゆく 時計の針のように 追いかけて 追い越して 重なる瞬間に願いを込める おいそれと受け入れて 時折我に返る その度に 染み付いた違和感だけ 深く寄り添う  目を開いて ちゃんと見てごらん そこに在る 残り僅かな希望  それは何も言わず 我が物顔しながら 部屋のど真ん中で のさばり散らかしてる 誰も意に介さず 不気味な日々流れる されど君がいれば この世界は今もまだ 素晴らしいと思える
ValhallaLM.CLM.CLM.CLM.C闘ってまで手にするほど 魅力的なモノではないな お望みのシナリオじゃないなら 適当に書き加えればいいさ ほら  サモトラケの女神でさえ 欠落を憂うのだろうか 黄金の決して枯れない薔薇 それはまだ咲いたこともないらしい  愚かさとは 正しくあるということだけに 取り憑かれること 目的もなく闇雲な自己犠牲を 美徳だと崇めること  マシンガンを撃っ放して 錆び付いた情念に弾丸を 不幸神話の奴隷で終わる気はないだろ 受け売りのニヒリズム振りかざして 勇者になりそびれた青年は その魂 鎮める場所を選べない 名も無きストレンジャー  喜びとは 目に見えない心の薬 副作用はない それを与え合い生きるなら ややもすれば 天命になり得るモノ  マシンガンを撃っ放して 錆び付いた情念に弾丸を 不幸神話の奴隷で終わる気はないから 頑丈なマンネリを打っ飛ばして シニカルな怠慢に洗礼を この魂 鎮めるべきはヴァルハラ どうせ砕け散るなら
No EmotionLM.CLM.CLM.CLM.C万事休すがスタートライン そんな理論 真っ平御免 常に危険回避モード てんてこ舞うつもりはない  足して引いても答えは出ない 割り切れなきゃゼロを掛ける ルールブックには載っていない 裏技ばっか探してる  無闇な努力じゃ報われないことを 知らずに足掻いてるのか 「どうして」「なんで」とグラつく心模様 退っ引きならぬ仇となる  想像を超える事など起こらない その先には何も無い そう向き合えば 理想の求め方も変わるもんさ 心掻き乱され惑わないように 襲い掛かる感情を闇に葬り 無我無心 夢中でノーエモーションへ  アンバランスな夢とリアル もうそこに違和感は無い “諦め”と“受け入れ”の狭間 心地良くて泣きたくなる  自分自身にウソつくのが やたら上手くなってゆくのは 超無情なるこの世界で 傷付かずに生きるため  無邪気な季節は一度手を離せば どんどん遠去かってゆく 「まだまだ飛べる」と湧き立つ衝動が 道を拓く鍵となる  どうやっても 蒔いた種以上の 芽が生えることなどない その手が何を掴んでるのか それが全てなんだ 心掻き乱され惑わないように 襲い掛かる感情を綺麗さっぱり 無限なる宇宙へ ノーエモーションで  神は天に在り 忸怩たることなく 浮き雲の様に fly on  神は天に在り 無限ループの中 テンパってないで dive in  想像を超える事など起こらない 蒔いた種以上の芽が生えることも有り得ない なのに性懲りも無く 僕らは奇跡の向こう側を夢に見る そこに意味など在りはしなくとも 変われそうにないな 心掻き乱され惑わないように 襲い掛かる感情を闇に葬り 無我無心 夢中でノーエモーションへ  大胆なモーションでゆけ その向こう側まで さぁ もっと強引に いざノーエモーションへ
Panic TimeLM.CLM.CLM.CLM.C脈拍の狭間で孤独は押し寄せる 忘却を求めて狂騒へ繰り出そう 真っ白な時間に息苦しくも 非常口はどこにも見当たらない  喜びと悲しみは 隣り合うカタルシス 愛しさも憎しみも 大差は無いさ  ことごとくはばかる言葉狩りに脅え 心まで閉ざして黙り込んでばかり 目的地寸前でナビが終わる度 ゴールどころか自分まで見失う  喜びと悲しみを 分かち合えたとしても 愛しさと憎しみは 切り離せない  妄想上のみ存在するグローリー それだけを唯一のヒントに いくばくか まだ少しは まともでいられる  慢性的この現況に 無関心なまま眠れたら いくばくか あと少しは まともでいられる  妄想上のみ存在するグローリー それだけを唯一のヒントに この慢性的現状況下 まともでいられるなら それこそまともじゃない
CampanellaLM.CLM.CLM.CLM.C繰り返す以外に取り柄の無い日々 あやふやな憂いもリピートされてく  生きていることを忘れそうになる夜 花を飾ろう部屋中に 枯れることのない花を  有りっ丈の願いを書き並べてみる 見る角度次第で変わることもあるはず  繰り返すだけの日々を積み重ね 合わせる 透き通るような水でさえ深くなれば青くなる  “全ての者に平等に” 誰かのイデオロギー 大きな宇宙の片隅で 不意に訪れるエンドロール  あまりに脆く なのに美しく ひしめく記憶 壊れた走馬灯のよう カンパネルラが浮かぶ空の下で この世界が終わるのを ただ眺めてる  降り止まない雨も降らない雨も無い 陽はまた昇り また必ず落ちてゆく  “愛と平和”の名の下に 飛び交うフィロソフィー 争う意味も奪い去る 何も語らないエスカトロジー  どこかで僕を待っている君を 想い描いても 結局 未完成のまま 手習いは坂に車を押すが如く 生きることも 恋も 夢も 確かに脆く 故に美しく きらめく記憶 溢れて 走馬灯のよう カンパネルラが沈んだ海の底で この世界は一つになるだろう
MontageLM.CLM.CLM.CLM.Cえも言われぬような夜の片隅で 自己超越を企てる 報われない努力は無意味なのか 湯水の如く物は溢れてるけれど いつも何か足りない  御都合主義も舌を巻く程の 行き過ぎたエゴとリビドー 己のアイデンティティー切り貼りして 生み出すモノは誰でもない誰か それは いつか壊した 夢の顔に似せた亡霊  正体不明の本性 引き連れて 正面切って逃避行 不意に立ち止まり見渡す世界は 僕らだけが居ないみたいだ これは正真正銘 我を取り戻し手放す武者修行 脈絡など無い愛で構わない 必要なのはそれくらいさ 今は  煙に巻かれ続けて生きてきた 振り払うこともせずに 災いと幸い入り乱れて クレショフ効果で深読みし放題 いつも どこか虚しく 時を経ても癒えず  左様なら 正体不明の混沌 飼い慣らし 超健全に共依存 自分のことさえ分からないくせに 余所様に難癖はナンセンス 年がら年中闘争 喧々諤々 精神論の暴走 アンビバレントな声を受け入れて 守り抜きたい場所があるよ 今も  思い煩いは 迷い子の調べ 鳴り止まない  正体不明の本能 抱き締めて 遠回りして帰ろう ステレオタイプの明るい未来は 眩しすぎて描けなかった これぞ正真正銘 我を解き放つ永遠なる武者修行 天井知らずの愛が丁度いい 必要なのはそれくらいさ 今は
Lost SummerLM.CLM.CLM.CLM.Cずっと待ってた あの宇宙が降ってくるのを 身体が重くなって うまく走れなくなるのを やっと気付いた 気付かない振りをしていた これは夢なんかじゃない 異なる世界の話でもない  どんな言葉で 気持ちを形にすればいい 誰かのせいにしても 何も解決しないから 忖度もなく 文字通り あっと言う間に 季節は移り変わる 次の朝が来る その前に  戻ることも進むことも 許されないまま見失った 行きて帰りし物語であれと願った 終わりの終わりへと続く トンネルを探すけれど 巡り逢うつもりだった未来の 行方も分からない このままどこに流れ着くのだろう  ずっと待ってる 七色の流星群を 名残の月の下で また笑い合えるのを 今となっては 砂を噛んだような日々も 満たされてた時間も 夢より素敵な当たり前だったよ  もう少しだけ 今は 巡る季節に この記憶 薄まらないように 行きて帰りし物語だったとしても 終わりの終わりへと向かう 旋律を繋げてゆく 巡り逢うつもりだった未来が どこかで待ってる それだけ心の頼りに歌っている
Happy ZombiesLM.CLM.CLM.CLM.C本当の気持ちを隠すように 何度も塗り重ねた偽りのルージュ 腐り気味のマイセルフ 他人の目ばかり気にして作り上げた 継ぎ接ぎだらけで中身の無い自尊心は 誰かに噛み付きたがる  いっそ消えてなくなれば きっと楽になれるはずって そんな夜を乗り越えて 僕らは出逢った  踊る君を見て僕は歌う このセンリツが響き渡れば ダンスビートはハートビートになる 逃げ場も遣り場も無い世界で 自分自身を押し殺すなら その度に また ロマンティックに生き返ろう  自分に足りないモノ数えて 無い物ねだりのスキルばっか磨いても 履歴書には書けないよ 幼い頃は上手に跳び越えてた 目の前に並んだ幸せのハードルは 高くなり続けるけど  いつか消えてしまうなら 全て無くなるというのなら 大切にするべきモノなど多くはないさ  誰にも似てない その笑顔が 僕を照らす唯一の太陽 どんなウイルスも怖気付くほどシャイン 喜怒も哀楽さえも失くして 生ける屍になるくらいなら 魂 取り戻し ホラーティックに蘇ろう  They're coming to get you, so slowly 本能も侵されりゃ大往生 Groovy!  いっそ消えてなくなれば きっと楽になれるはずって そんな夜もあったこと 愛しく思えますように  We're happy zombies!!  踊る君を見て僕は歌う この現実を積み重ねれば ハートビートはスウィングし続ける 逃げ場も遣り場も無い世界に 僕らだけの居場所を探そう そうやって ほら ドラマティックに生きてゆこう  Dead†
End of the EndLM.CLM.CLM.CLM.Cそれは火花みたいに ぶつかり合って輝くだろう 勝算の無い希望や 出口の見えない孤独も  こんなはずじゃなかった そんな話さえ過去のモノ 君を守る以外に 今すべきことなんてあるだろうか  厭世観 それすら今ではララバイ 正論などもう気安めにもならない どれだけ事実を並べたって 真実とは限らないって TVショーじゃ学べなかった  バラバラになって 簡単に遠ざかっていった気がしてた 初めから存在しないようなこと くれてやる 誰かに倣った正解も 曖昧な沈黙も その先は dead end  うまく伝えられず もどかしさを感じたとしても 頼りない言葉だって 救われる心はあるんだよ  もういいかい まーだだよ って I don't know why 抗ってバトって生きたいわけじゃない どこかで誰かが泣いてたって バターよりもバズーカですか 解決不可能なディスコード  今でも ずっと missing you 旅立っていった仲間たちよ その場所からはどう見えているの 戻らない つかみ取った永遠も 愛すべき瞬間も 手放せば get lost  To be continued...さ 永遠に 積み重ね続けて 筋書など用意されちゃいない バラバラに砕け散って 簡単に遠ざかっていった気がしてた 変わらず今も大切なこと 下らない 机上で論じる限界も 無愛想な現実も 終わらせて update  ご機嫌に into a passion We gotta make it

閉園

このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. 津軽海峡・冬景色
  4. Turn the World
  5. 浦安そだち

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×