斉藤壮馬「my beautiful valentine」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラプソディ・インフェルノ斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Sakuぶつかったふたつのビー玉 弾け 穴深く 吸い込まれていった 片われだけ もののあはれ ラプソディ 奏でて踊ろう  理屈まみれ こねくる性 変わらない人間のサーガ 還りたい? ママのところへ ブルーノートがあやすクレイドル  あまいコラプス 大罪にほだされ 可愛いタナトス さあ 鳴らそう  クラップ・ユア・ハンズ! 手を叩き 耳すませて 目を凝らせ 瞼閉じたままで 堕ちていく 笑い浮かべ 燃えさかる緑の星の上  抗ったつもりがどうだね 噛ませ 犬のように這いつくばった はじめから参加済みのゲーム いんちきプレイヤーは誰?  赫いタルカス あいまいにしたサクリファイス 地獄の業火に焼かれて 身をやつしたの さあ 鳴らそう  クラップ・ユア・ハンズ! 手を叩き 耳すませて 目を凝らせ 瞼閉じたままで 堕ちていく 笑い浮かべ 燃えさかる緑の星の上  墓場はここさ 奈落巡りの百鬼夜行だ 隻手音声 やらなくっちゃ ゲヘナはここさ 同じ最期なら踊らにゃ損々  悪魔がいやらしく傅いて 口の端 歪め  クラップ・ユア・ハンズ! 手を叩き 耳すませて 目を凝らせ 瞼閉じたままで 堕ちていく 笑い浮かべ 燃えさかる緑の星の上
ないしょばなし斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Sakuもてあましている 何もない日々 終わって後悔? さらさらしてないね あやまっている そんなこと 解っているよ だからなんだってんだい  こんなグルーヴにもちゃっかり 乗ったフリしたらがっかり されちゃうものかもね シガー切らし 時代遅れ それじゃ さかしまになったり ななめから見ればあっさり 机上のクーロン そりゃ結構ね  正常の意味を 辞書で引いたら きれいな怪物が嗤っていた 愛情の機微を 炭酸で割ったが 飲み干せない  環状に沿う 倫理と言葉はどうだい 不等価交換だね 劣情装う そんなジョークは脳を 眠らせているだけ  ほらね 当たっていたやっぱり それはそれでもうさっぱり なれちゃうものかもね シガーに火をつけさせて これじゃ なめくじのはったり 損な役回りばっかり 気丈のクローン そりゃ熱望です  最初の日々を 続けていたら きれいなまま 息が苦しいって 珊瑚のひびを 誤魔化すような とうに戻んない  たまにはちょっと ひとりきりで ぶらつく街も 悪くはないや あの日もこんなふうに 偶然の いたずらに 惑わされてしまったのかな  感傷の意味を 風に撒いたら きれいな紙屑が暴れだして ないしょのきみを どこにやったか 思い出せない
(Liminal Space)Daydream斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Sakuアーケード 電子亡霊の海 スリル 不協和な認知 式の不成立 いびる  誰もいないとこまで 飛べる気がしたの 無重力の心なら  ほら ほら  快晴 団地の屋上にいるふり いびつ 存在が飽和してしまったようだ、きみ  まだ濁ったままの 濾過機能はソー・ファー いじらしいほど憐憫  蜜の飴玉 頬張って 入り口は別でいいんだっけ なんでいつもこうなっちゃうかな そういえばあれはなんだっけ 逸らした瞳に残像が ア・バオ・ア・クゥー  誰もいないとこまで 飛べる気がしたの 穴が空いたばっかの がらんどうのままで 廊下の向こうには なにが待っているかな ずれた細胞はピーキー  ほら ほら バグってるんだって
幻日斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku誰そ彼の向こう側 枯れ葉にまぎれていた 透明な迷いが ゆれる  かすみたなびく季節 埋め捨てられたむくろ 100年経ったならば おいで  桜が散ったら この場所で逢おうよ 縫いつけられた口が笑う 嘘みたいで なにもかも しがらみの果てに 幻を風に 解き放つのは誰のカルマ? 夢のふちで 待ってるから  朝ぼらけの世界は ミニチュアの地獄みたい 広大な迷い家 ひとり  かすみたなびく季節 早いところくぐろう 呼び声がするから いくね  桜の下には なにが眠るだろう 問いかけはまた空を切る 嘘みたいで なにもかも しがらみの果てに 幻を風に 解き放つのは誰のカルマ? 夢の続き 終わらせない  そこにいる? ずっといたの? 気づかなかっただけなの? 壊れないで 祈ってもなお 巻き戻せないとしたら もうこれしかないよ  霧の中に舞う 硝子のかげろう 凍える息吹 感じている もうすこしで なにもかも…… ううん きさらぎを呪い まやかしでもいい 呟きはほら 風のはるか 夢のふりで 待ってるから
埋み火斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Sakuそれは ほんの かすかな火 ゆらめいて もう今にも かき消されてしまいそう  遠くけだものの声 角笛が鳴らされて 歩くあてなど とっくに失われ 渦に飲み込まれていく 翳り 腐り果てていく 黄泉への旅さ  灰になっていく こんなんじゃない 遠くなっていく こんなんじゃない  弔いの 葬列はフラジャイル 祈りは そう 唇の中  灰になっていく こんなんじゃない 遠くなっていく こんなんじゃない  灯火にくべた熱の種子 それが偽物だと気づいたのはね いつかの朝だったな それすら ごらん 犯されていく この狂気だけなの たとえ嘘でも赦しをくれるのは  焦がしてよ 目が醒めるたびに ああ今日も 夢ではないと哀しむだけなら もういいよねって思う  壊してよ それでも歩き続けている なんて馬鹿げたウィアード・テイルだ 埋み火 消えちゃいそう  黄泉への路は片道さ
ざくろ斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Sakuぬばたまの闇が ひっそりと 蝙蝠のような ずる賢さで 這い寄ってくる これ以上 無力で  冥府の扉は いつでも 瞼の裏側 佇んでいるから いっそ このまま水仙と 汚れたい  ありもしないよと わりきれないから ごめんね 吐き気がするほど 青に融かされてしまうよ  ミネルヴァ 片眼の梟が笑い 帳は ぬめる夜 吐息だけ  ざくろのにおいが 中を満たしたら うごめき ざらりと冷たい 蛇の舌先がずるいよ  ありもしないよと わりきれないから ごめんね 吐き気がするほど 青に融かされてしまうよ
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