終焉-Re:mind-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

「-反攻声明-」 (instrumental)

報復リヴァイバル150P150Pスズム150P大事なことを忘れて 誰も知らない所でもがいて いつの間にか僕たちは大人になっていくのかな?  頬撫でるそれと過ちの果てに キミが言う おとぎ話  ただあの頃のように笑っていたいだけ そんな夢も夢で終わり なんて喜劇でしょうか  終末を書き直してよ こんなのうんざりだ やられたらやり返せ 何度も繰り返しても  if you can dream it, you can do it. ちっぽけな奇跡を起こせ  独りボッチがモドした 俄雨は今日も止まず憐れども 穢れてしまった心は流れないままなのかな?  功告げる不幸 始まりの癖と キミは言う 最終回  また流れる星に願うんだ『日常』 遠い日々が更に遠く なんて悲劇でしょうか  僕たちの世界を照らせ 在来ヒーローズ 笑いたきゃ笑えばいい そしたら笑い返せ  If you can dream it, you can do it. ちっぽけな奇跡を暴け  内緒の作戦開始 ほら立ち向かおうか常識へ 一粒の勇気連れ出してモノクロの明日を始まりの色に変えようよ さあ キミだけの色に  見つけ出そう 信じ合おう その夢掲げて‐‐‐  ねえ あの頃のように僕ら笑えるかな? そんな夢も夢で終わり なんて喜劇でしょうか  終末を書き直してよ 平凡な『いつもに』 やられたらやり返せ 泥まみれになっても  If you can dream it, you can do it. ちっぽけな奇跡を掴め  つまんない世界なら 自分達の手で変えろ
欠落-Re:code-150P150Pスズム150P閉じることのない幕 窓外は曇り空 初夏 時の針は進む カタストロフ  いつしかマガイモノと 禁忌のおとぎ話 故 其の言伝(ことづて)など色褪せて  人は軈(やが)て 蜜の味を求め 再び あの席に座った  忘れ去られた 暗号一つ 不器用な誰かさんの為に 澄まし言葉とかじゃないけれど  口に出すとか野暮ったいこと するもんじゃないとかなんとかさ 顔を崩し笑うキミのこと  『最高に嫌いでした。』  初夏噂が瞬く 「どこかに隠れちゃって」 ある日のお話では「双子になって」  名も無いあの劇中「自分を演じきって」 どこかの「女の子は鏡にさ」  それでもまだ人は求め続け 禁忌の代償 払い納めた  忘れ去られて 色も抜け落ち 不器用な誰かさんも何処か 願い言葉も宛先無くて  口に出すことさえもタブーで 誰も知らないただの噂に 笑う顔も盗られたキミは誰?  『どうか安らかに。』  始まりは在り来たりで平凡な日常を 孤独も偽者も亡く  結末を書き直してそれでも何(なん)も無くて 完全な猿真似  口に出すことすらも出来ず 誰も知らないただの骸に  『アナタの熱い夢 いないないばー(笑)』  忘れ去られた 暗号一つ 不器用な誰かさんの為に 澄まし言葉とかじゃないけれど  忘れないとか言ってたのに 口に出すとか野暮いことでしょ? もう一度だけ笑って見せて  『どうか終わらせて。』  『アタナの手で。』
結末ユメロディ150P150Pスズム150P物語(おはなし)はいつか最期が訪れ お別れをするんだ 素敵なハッピーエンドで飾っても お別れをするんだ  ボクの想い考えず 自分勝手  みんな独りにしないで こんなの酷いよ ただただ 楽しかっただけなのに これでもう終わるの? ずっとずっと続き信じて待っていたのに  そんなの嫌だよ  結末はいつの間にか誰かの為に 何度夢見たでしょう 何かに縋り縋り息をついて また  誰かになれない自分に愛想尽かした  大好きなモノはいつも壊れて お別れをするんだ 素敵なハッピーエンドなんて もう信じちゃいないんだ  だってボクが寂しくて 辛いよりも  なんで独りにするの こんなの酷いよ ただただ一緒に居ただけなのに これでもう終わるの? 全部全部捨てて 信じて待っていたのに  いい加減にしてよ  終末はいつの間にか誰かの為に 何度諦めたでしょう それでももがきもがき 涙流し また  選ばれた誰かを恨み 今日も鬱いだ  ねえ お母さん いつも独りぼっちボクにも大事な人が たくさん たくさん たくさん いるよ  最期の最期の最期に選ばれたよ ずっと欲しかったモノ 我慢して我慢して待っていればきっと  ヒーローは来てくれる  結末はいつの間にか誰かの為に 何度夢見たでしょう 終わりの無いボクだけのこのお話は このお話だけはボクを独りにしない

「-拝啓、舞台裏より-」 (instrumental)

ファイティングガール150P150Pスズム150P放課後バトル毎日勃発 真剣勝負熱い気持ち衝突 人一倍負けず嫌いのレディ 男の子になんて負けない  ある日気づくと知らない男子 みんなと一緒に 印象的な笑顔で笑い  少し照れた  ファイティングガール 引けを取るな 真っ直ぐに立ち向かうだけ キミのこと笑うヤツは笑わせておけ関係ない  華麗に差を付けようぜ ファイティングガール 無い胸張れ 潤んだ目は似合わない 正々堂々戦うぞ  やっぱ気になる笑顔が素敵ボーイ 真剣勝負水を刺されて CoolDown 深呼吸して動揺は悟られないようにと 男女なんかここじゃ関係ない  じっと見つめたら知らない男子 少し不思議だな 印象的な笑顔にみんな  気づいてない?  ファイティングガール 前を向いて ライバルに立ち向かうだけ キミのこと笑うヤツには笑顔を向けろハート掴め  敗者にゃ優しい言葉 ファイティングガール 下着隠せ 意地悪な風を避け 優雅に振る舞えエレガント  誰かが言ってたっけ 友達探す 少し照れ屋のお化け 見ても知らんぷりしないと  ファイティングガール 話しかける 少年はこっちを向いて 真っ直ぐに笑ってきた  『最期の勝負だ覚悟しろ』  真剣勝負勃発 ファイティングガール 涙拭え 一夏の淡い恋 嘘みたいで本当の話  よくある 一人の少女の初恋の終わり
ノスタルジージャンクフード150P150Pスズム150Pホウキ握り 独り立ち尽くす 放課後はテスト前 虐げ嗤う視線と夕暮れ 焼き付いた午後六時  善意なんて押し付けがましい体裁と為体で 腐る思考 苛むいつもと変わらない何とやら  何も言わず 誰も知らず ただ忘れた 全部 笑い方も しゃべり方も  もういらない  真っ眩々んだ 夜明けの夕立 ほらほら過呼吸状態 知らぬ存ぜぬ 少女は俯いた  退っ引きならない明日はそれでも 冗談みたいに訪れる 雨上がりまでとまた本を読み耽る  誰も居ない 黙(だんま)り決め込む 森閑と八畳間 今日も一人 座って鬱いだ 自棄糞のテロリズム  明日も明日もそのまた明日すらも屁理屈な愚痴を吐き ジャンクフードみたいにダラけた生活に溶けてゆく  真っ眩々んだ 小さな世界で ただただ貧血状態 息を潜めて 少女はボヤいてた  退っ引きならない明日はそれでも 冗談みたいに訪れる 朝が来るまでとまた独り読み耽る  誰かが来た 興味ないが 会いたいらしい 私に  何も言わず 誰も知らず 一人きりの私に  笑い方も しゃべり方も 全部全部いらない  なんでなんで 邪魔しないで  「もうやめてよ」  「待って」と呼ぶ声 誰にも届かず ごめんね 本当は嬉しくて 信じてもらえなくても良いから  真っ眩々んだ 小さな世界にあるはず無い 誰かの手はそっと腕をとり私を連れ出した  真っ白広がる明日はそれでも 冗談みたいに訪れて 空は滲んで見えた
ゲームアンドガールズ150P150Pスズム150P何気の無いその言葉が 撃鉄起こしたきっかけとなる そんな日常のお話 茶菓子代わりに↓どうぞ↓と  遡ること十数分 ご機嫌斜めのお姫様が気まぐれに噛み付いた もう一人の姫様に  「ピコピコさっきから喧しい」「時間無駄にして楽しいか?」 突沸の大惨事へと  今北用 ↑ここまであらすじ↑  文明力の白昼夢 講釈垂れのエゴイズム あれよあれよと過ぎて行く 硬直状態の消耗戦  押さず引かず息を飲み 怒り心頭ジュリエット すり減っていく沈黙とすれすれのチキンレース如何?  「やってもないのに分かるのね?」と鼻で笑う  火蓋は切って落とされた 合図も突拍子も無い先に 「飛んで火にいるなんとやら 出鼻を折ってあげましょう」 「なにくそ知識で制覇する 博識の美少女舐めないで」  御託を並べ続けて 未だに開戦の兆し無し  照準点もブレまくり 観衆も愛想の笑い 少しシュールな臨場感 マンネリ気味スリリングも錆びて  遮藪物とのにらめっこ 押して引いての原始論 「操作教えてあげるから いい加減に始めようかほら?」  やっとの思いで動き出したゲームバトル  火蓋は切って落とされた 案外普通の合図通り 「今のズルをしたでしょう?私のと動き違う」 「バカ言えただの中技だ 初見ならやる前に教えてよ」  絵面だけを見ていると楽しそうな女子高生  格ゲー始めりゃポーズ取り レースゲーム始めりゃ逆走 「こんな不器用いるんだな」観衆思わず笑う  「こんなのやれたら偉いか」 お姫様もついに逆ギレだ 「私は認めないからなやっぱり時間の無駄だ」  すると黙ってた姫様ついに口開く 「私は君とゲームでして楽しかったけど…」  「なんだよ そうならそう言えよ」「一緒に遊べて楽しかった」 突如デレるお姫様 観衆も愛想尽かす  「ごめんね私が言い過ぎた」「いやいや私こそ言い過ぎた」  なんかよく分からないけど二人が仲良しで何よりだ

「-微炭酸レトロ-」 (instrumental)

やさしいお化け話150P150Pスズム150Pいつも何かにおびえてた 意気地なしのボク いつかは変わりたいずっと思ってた だけどいざと言う時でも体が動かずぽつりと零れた涙  どうすれば変われるんだろう 頭がグルグル もういい加減にしてよ 自分 まずは出来ることからしよ 毎日挨拶 振り絞った声埋もれ  また溜息をついていた夜にキミが現れてさ どうしようもないこんなボクと話してくれた  スキップですすもう 夜中二時 ふたりだけのヒソヒソお散歩 そんな時ばかりが弾む声が少し恥ずかしくて俯いた  小さな幸せ内緒話  ねえ どうして優しいのか キミは大事な友達なんて  きっと言えないんだ  いつも何かに怯えてた そんなこと忘れ 「このままでいいや」なんて思ってた だけどキミは寂しい顔 どうして教えて? ボクの言葉は届かず  いつの間にかふたりぼっち 周りをグルグル 今が楽しいから関係ないや 「そうだ今度は遠くに行こう」 一緒に歩こう 毎日ウキウキ 素敵  窓の外から楽しげな声 聞こえないフリをした 別に良いんだ ボクにも居るんだよ? ともだち  スキップですすもう 夜中二時 誰もいない僕らだけの国 二人だけの小さな冒険 「今日はどこに行こうか」なんてさ  小さな幸せ内緒話  ねえ本当に楽しいよ 自然と言えたその一言でキミは泣いてた  ずっとひとりぼっち キミとふたりぼっち ボクは分かってるよ 今度は頑張れるよ  スキップですすもう 真っ直ぐに 勇気を出して挨拶しよう 小さなボクの声にみんなが 確かに返事してくれたんだ  大きな全身内緒話  ねえ ボク頑張れたんだよ キミがくれた大事なオマジナイ  もう届かないけれど いつか伝えるから
四丁目の秘密屋さん150P150Pスズム150P「これは内緒の話」 古典的口 伝播処方 井戸端の囀りも あれよあれよと  何処ヶ発 → 誰ヵ行 蔓延る 浮き名 怪談話 得手勝手 美学論 拉けて折れての  ハリボテ裏付け どなたの意のままに  あねのね 秘密屋さん教えてよ あれとあれとそれとそれ 他愛の無い 諧謔じゃ茶菓子にもならんけれど  零れ落ちた戯れ言の描く 餅と冒涜者 何処で? 誰が? 何を? 何時か? なんでなんで? どうしてそんなこと?  いつの間にか偶然は全部そいつの仕業 『どうか よろしく』  『これはどこかの噂』 何て事無い 全知偶像 経過程 それらしく 人を狂わす  隠し事 内緒事 やり玉挙がりゃ漏泄無論 白眼視 程々に 子供騙しだと  嗤って悔恨それすら意のままに  あのね 秘密屋さん教えてよ 絵空事と言う前に 「へそ曲がりのこのボクも狂わしちゃくれないかな?」  鼻で笑い蔑んだ 肩を透かす大惨事 まるでまさか塗れこれがなんでなんであれあれ何てこと  偽りと神様はぞんざいに押立った 『秘密ちょうだいな』  紙切れ二つ 蜜を待つ その密 息を飲む しじま 蛙鳴蝉噪 鳴り響く着信 有り得もしないと それは  イキがる代償 お告げの意のままに  あのね これは内緒話だよ 四丁目の神様は嘘取り沙汰 大嫌い へそ曲がり屋さんらしい  秘密屋さん教えてよ 怒る神の鎮め方 プロローグは皮肉にも回答をまた拒んだ  零れ落ちた泣き言の描く餅と冒涜者 何処で? 誰が? 何を? 何時か? なんでなんで? 終わりは今日もここ  いつの間にか偶然は全部そいつの仕業 誰も知らない そんなお話
ぼくたちデイズ150P150Pスズム150P柔らかい日差しの元 笑顔弾ける人々 いよいよ学園祭  煌びやかに飾られて 恥ずかし気な校舎すら 泡沫 夢のようだ  なぜか集まる視線 あれあれ もしかして やっぱり見慣れた顔 いつもの仲間達だ 人目気にしないで争うのやめて…  みんなでさあ 楽しもうよ ほら 年に一度のお祭りを 独りきりなんて寂しいこと言わずに  ねえ?  非日常的な雰囲気を らしくない先生の顔を指差して笑っても怒られないぜ  食べ歩きのフードファイト レトロゲーの大会に本気で挑んでみる 鉄板のお化け屋敷 練り歩いてショッピング  思い出たくさんだね  またも集まる視線 あれあれなんでだろ? 何故か怖い顔の友達こっちに来た  うっかり忘れていた 出し物担当  みんあでさあ 楽しもうよ ほら 一年に一度のお祭りを 輪になれば賑やかさも何十倍  ねえ?  堅物の学級員も突っ張ったズボンの君も 遊ぼうよ こんな日くらい意地張らずに  お祭り後の寂しさ溢れ 少しだけ感傷に浸った みんなを真似た 不細工な飴  「来年も一緒に周ろう」  いよいよ終わりの時間だ 寂しさなんて何処かに消え 来年の出し物の話をしよう  ねえ?  ここからさ また頑張ろう ありふれた言葉だけれど 大丈夫思い出に元気もらうよ 夕日と笑顔が混ざった

「-笑顔サミット-」 (instrumental)

テレーゼの溜息150P150Pスズム150P真夜中2時泣いている 女性がいるらしい肖像前  在り来たりな噂はいつも変わらずに 嘘だか本当だか  なんで泣いているのか知りもしないが そんな辛いなら悩みの一つくらい言えば良いのに(いやいいのに)  ねえ? 教えて教えて 貴方のその涙は何の為に流しているの  もう どれだけ経ったの? いつから泣いているの?  誰も聴いちゃくれないのかな  午前二時 テレーゼの憂鬱  また聞こえたぽつりと 待っているらしい独りきりで  在り来たりなおまじない 涙を止めたら 願いが叶うんだ  肖像の見てるロッカーの中 手紙を入れると悩み書いた返事来るんだって  ねえ? 教えて答えて 貴方のその涙を止めるにはどうしたらいいのか  もし返事来たのなら応えないとダメだよ ほら だって不幸にされちゃうから  溜め息とテレーゼの憂鬱  ねえ? 知ってる あのこと 真夜中二時の女性は絶対に話かけちゃダメらしい  ずっと一人きりだから それで泣いているから 嬉しくて連れて行っちゃうんだ  今日もまたテレーゼは笑った
ハイカラコーポパーク150P150Pスズム150P一つ捲って 読み切って 小さな世界がまた終わった  仮物じゃ足りなくて 食傷気味の意気地なしは  癖になった道を抜けてあの場所へと 小さな世界の集合点 ちっぽけな拠り所  朦朧スチャラカで行こう 一歩一歩 半径30.48cm(イチフィート)テロリズム  後悔 世界性理論 偉そうに御託クタクタ並べ  中のくだらない正体 棘(えばら)調 綿鍋引っさげて 修羅種々主  どうでもいいかい? そらそうだ 免罪符 疲れたんだ左腕が  少し気取ってスカして 流行気取り穴をあけて  演劇の嗜みに からかうような 被害者面  癖になった悪事 縄と竹に怯え 小さな世界駆け抜け 台本を睨んだ  朦朧スチャラカで行こう もっともっと 半径30.48cm(イチフィート)エゴイズム  後悔 早退系持論 ひけらかし ゴミに位置尚多い  中のくだらない正体 威張ら調 空想の材料 修羅種々主  今日でも良いかい同窓会 言うならば 宝くじより当たる  カゴメカゴメ 目後下 籠目 カゴメカゴメ 馬鹿を籠ン目  カゴメカゴメ 目後下 籠目 ボロアパート そこは墓場か?  ついにお縄の時 不意に駆け出した 醜態擬態の集合点 ちっぽけな檻の中  朦朧スチャラカで行こう 一歩一歩 半径30.48cm(イチフィート)テロリズム  小会 正解性徒論 いつまでも御託クタクタ並べ  中のくだらない正体 榊(えばら)調 綿鍋引っさげて 修羅種々主  どうでもいいかい? そらそうだ いつまでも穢れた左膝を  なんでもかんでも当たりゃ良いもんじゃなくて 滞在の罪を理解しろ 泣くなら最初からやるなよ  免罪符も形無し  今日からスチャラカに行こう ずっとずっと ひけらかしゴミに庵もなく  後悔 早退系持論なんてなく 今日はこれでおしまい
リピートラジディー150P150Pスズム150P何(なん)かおかしいんだ 見えない何(なん)かが 音無く潜んで 不安を燻(くゆ)らせて  視線がするんだ 見えない誰かの 重なり合う可能性 蜘蛛のそれのように  拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 去って 糸引いてたって 意図はもう引かないんだ  「あいつはこうで」「そいつのせいで」 繰り返す想いの末 ただ独り なぜ一人 紡ぐこともできず  綺麗事だけ 並べて閉じて 明日には 何も無いと  願ってた 夢見てた 夢の中 また また また また  終われない  何(なん)かおかしいんだ 消えない何(なん)かに 仕掛けがあるんだ 人々狂わせる  拍手をするんだ 見えないどこかで 縺(もつ)れ落ちる惨事は 人のそれのようで  憶(おも)って 切って 絵に描いて 寄って ただ沿ってたって 雨はもう止まないんだ  「あの時こうで」「あの子のせいで」 泥沼の想いの果て もう一人 また一人 訝(いぶか)しむことすら  自分事だけ 並べて捏(こ)ねる 野狐に 「化か」にされて  祈ってた イレギュラー 夢の中 なぜ なぜ なぜ なぜ  終わらない  誰か未来と どこかをRe:write こんな話に続きがあるなら  拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 絶って 目を避(さ)いて剥いで キミは もう そこに居るんだ  ただ繰り返す リピートラジディー 幾千の悲劇の末 また独り もう一人 次もほら同じだ  祈る事すら 忘れて観てた 既視感も 飽きに飽きて  夢充テタ 夢見テタ 其ノ夢は まだ まだ まだ まだ  終われない

「-十年後より-」 (instrumental)

シュレディンガーの猫150P150Pスズム150P寝ぼけた目を擦り もうすぐ夏が来るねと キミは嬉しそうに顔を崩し笑ってたっけな  こんなに毎日が愛しくてしょうがないのはなんでだろう 知らないよね ポケットにしまったこの気持ちを  もし朝が来なくても もしもこのセカイが終わっても それが本当なら ねえ 僕は笑うよ  雨が街を染めて 夕日が長くなったら キミはまた笑うかな なぜかそんなこと思ってた  どうしてもあの頃が愛しくてしょうがないのは宝物 知らないよね ポケットに忘れたこの想いを  もしも明日が来なくても もしもこのセカイが壊れても キミが信じるなら ねえ その時は  タイムマシンが出来るかも どこかの星に移動するかも だって僕はキミが ねえ キミがいるなら信じれるから  こんな世界も

「-病室1713号-」 (instrumental)

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