高田漣「アンサンブル」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
個人的理由高田漣高田漣高田渡高田漣非常に 疲れたくおもいまして 非常に 疲れたくおもいまして  朝は真っ赤に充血した 眼をこすりながら 明けるのです。
絵空事高田漣高田漣高田漣高田漣川面に戯れる鴎にね 向こうの海のこと聞いたんだ  南の島では奇麗な娘達が ビーチではしゃいで遊んでて 七色のカクテル 飲んだらね 月を眺めるって あぁ、此所も何処も同じだね 歌う意味もないか 絵空事  いつもの夕焼け終えたあと 行き交う車も疎らな夜 遠くに思いを馳せる橋の僕は 何処へも行けない  月を眺めるって 此所も何処も同じだね 空にはお星様が 君のところも同じかな?  歌う意味もない絵空事 毎度ばかばかしい話
七月高田漣高田漣高田渡高田漣七月 それは 雨 雨の季節 いやーな 雨の季節  ボクの心に黴を植えつける ボクの心に河をつくる  それは 七月 いやーな 雨の季節  押し入れから 水色のシャツを出し ボクはそれを着て 街に出る……
高田漣高田漣高田漣高田漣ひび割れた茶碗の隙間に 幸せの欠片を詰めましょう 向こう側が透けて見える襖に 思い出の障子戸 閉めましょう  家路へと走る子らの 後姿に涙して 影法師踏んでみても あの子は戻らない 明日まで遊べない?  あの子は戻らない 明日まで遊べない あの子は帰らない 明日まで戻らない あの子は戻らない 明日まで帰らない  座敷童は夜になると いつも独りで泣いてます 食卓にはいつもの鯵が 飲みかけのほうじ茶とあるという 昨日と同じくあるという また明日の放課後 ひゅるるらら
古靴店高田漣高田漣金子光晴高田漣赤、青、黄の強い原色の郷愁(ノスタルジヤ)... 濡れた燕(つばめ)がツィツィと走る五月の雨空、 狭い港町の、ペンキの板囲(いたがこひ)した貧しい古靴店がある。  店一ぱい、軒先にも、店にも。はげす々けた古靴、破れ靴、 大きな泥のま々の長靴や、戯(おど)けた子供靴迄 すべて、この人の生に歩み疲れ、捨てられたものらの 朽壊れた廃船舶(まるきぶね)が聚つてゐる(集まっている)。 ……お々、哀しい哀傷的(ユーモラス)な港景だ。  人情よ、零落の甘さ、悔もなさ、慕しさよ。 俺は、只俺の人生が泣きたくなつた。
まちぼうけ高田漣高田漣高田渡高田漣ボクの後から 彼女の靴音が 追いかけてくる ボクを追いかけてくる (うれしそうに 息を切らして)  ふと ふり返ると もう ボクのずーと 前の方にいた
野バラ高田漣高田漣菅原克己高田漣いつの間にか 垣根のところに 野バラの花が咲いた。 風がふくと 青い繁みのなかで なにやらチラチラささやきあっている。  これといって特別のこともなく、 ただ咲くことだけで 六月の記憶を残してゆく野バラ。  裏の畑に、平八つあぁんの 麦わら帽子が一つ動いて、 あとは、梅雨の合間の まぶしい夏の光だ。
砂漠の泥酔高田漣高田漣高田豊高田漣畑も倒され 家も倒され ボコボコの道だけが残つている 僕は酒に酔って町から帰るのだ 何処か遠いところにでも月が出ているんだろう 夢のような明るさだ 酔ってればこそかな  風のない夜の砂漠 オアシスの木の根で 鼻ッ垂らしの豚がなく 泥酔だ だが、僕はまだ歩いてるよ 砂にまるかって眠るか ああ、僕の体は 寒いのか暖(あったか)いのかわからない 飛び出した口笛 すぐ消えた お星様さえ眠ってござる  いつまで歩いたっても ボコボコの道だけが眠つている 僕の酔いはもう醒めてる この道の端(はず)れに 明日があるのかいないのかい?
Glass高田漣高田漣高田漣・天辰京子高田漣トオイ キオクガ カナタニ ネムッテルヨ トオイ キオクハ ガラスノ ハヘンカナ? ウツクシイ ヒカリハ スルドイ マナザシ マギレモナイ ジジツハ イツモ ガラスノ ハコノナカ サ  she saw through the glass looking through the glass  she saw through the glass It shows in the glass  she saw with the glasses voices of the masses  I hear in the glass melody of the brass  she saw through the glass looking through the glass  she saw through the glass It sees in the glass  she saw with the glasses Imperfect time passes  I hear in the glass melody of the brass  トオイ キオクガ カナタニ ネムッテルヨ トオイ キオクハ ガラスノ ハヘンカナ?

Sheebeg and Sheemore

熱の中高田漣高田漣辻村豪文高田漣独りの 暗がりを 何処までも 充たす  確かな あの光 誰にでも いつか 訪れる  目に映る すべてが 密やかに 問いかける 囁き  あなたに 触れられた この胸を 鬱ぐ 熱の中  身を焦がし 駆け抜ける しがみつき 見渡せる その先の 輝き
火吹竹高田漣高田漣高田豊高田渡毎晩夜通し起きていて 僕は 何んにもしていやしないのです この間の晩火吹竹を作った ブー ブー ブー 火鉢一杯に 真赤な炭が盛れ上がってくる  炭はまた直ぐたつてしまいます ブー ブー 火吹竹の音を聞いていると 外は雪のように静かです ほんとうに 夜通し、僕は 何んにもしていやしないのです
オール・ナイト高田漣高田漣高田渡高田漣土曜の流れは 街中の いろんな店々から いろんな人間を さらい出し 大きな流れを作ります。  そして 灯の落ちかかった街の中を 流れ続けるのです。  流れは 川底に留まった小石を運びます。  灯の落ちかかった街の中を 静かに流れ続けるのです。  街中をなめつくした後 流れは いくつかに別れ なおも流れ続け  そして、その流れの一部は 川へとそそぎ その辺には 花が咲き乱れます。  こうして一晩中 流れは街中をねり歩くのです。  やがて、流れは 地中へと そして、なおも 深く静かに流れます。  次の土曜が来るまで   注意:一部の詩は原詩を掲載していますので、実際の歌唱とは異なります。
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