GOING UNDER GROUND「COMPLETE SINGLE COLLECTION 1998-2008」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
同じ月を見てたGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生凍った水たまりを避けて歩く マフラーが声を奪う 憧れ夢を詰めたトランク2つ 引きずって僕らは街を出た  最終の窓に揺れる優しかった日々 隣で眠る君に 「今より強くなれたらまたこの場所に戻ろうな」小さな手を握る  名もなき旅人を どこかで笑う声 選んだ道の上 もう 心細くなって肩をよせるんだ  出会ってしまった僕達は なぜか不安だいつも 夢を見れず泣いた日も 僕は君の味方  上手に歌えなくたって届いた声 気づくんだ一人じゃない 育った街も声も違うけれど いつだって同じ月を見てた  君のいない風景は 君のいない生活は 白黒の映画で…もう 君といる世界を僕は歌うよ  出会ってしまった僕達へ「どんな未来を描く?」 出会ってくれてありがとう 君に会えてよかった
アゲハ(alternate version “アゲハとトカゲ”)GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋GOING UNDER GROUND窓から投げた声と丸めたてのメモ バカって書いて笑ってた きみと未来が生まれた 袖を汚し 誰のものでもない心を持ってたんだ  焼けた素肌で駆け出す 水鉄砲を持っていこう 飛行機の背中を そう 追っていけ  その手に持っていたことが すべて言えた気になってた  さよならアゲハ 沢を下る風の名をさらって ぼくらは生きてた きみの嫌いなトカゲは闇を見てる 何ものも恐れず 心を去ってたんだ  バネの力で跳ねてく オナモミを取っていこう 土曜日のごほうびを そう 放り出して  その手に持っていたことが すべて言えた気になっていて 行く手に待っていることが すべて見えた気になってた
STAND BY MEGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生重ねた年月が僕たちを離してゆく所です。 それ以外は何も変わらない駅のホームや並木通り  あの頃僕たちはさかさまに世界をみて笑ってたね 誰かの生き方に似ないように注意深く呼吸したんだ  それぞれ描いた夢が色づくたび減った手紙 離れた心普通の人になる  君を探すんだよいつもの帰り道 切れた街灯はあの日のまま  ハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る 闇を照らしたいんだ  アスファルトに雨がしみ込んで乾くように忘れるんだ 昨日の悲しみを祈りに変える痛みだって歌になる  切ないだけで済ます日々 涙の意味も忘れちゃった いくら走ろうとも追いつけなかった 似合わない靴を脱ぎ捨てなければ  君を探すんだと走った帰り道思い出した 今を生きるんだね君はいないけれど そばに君がいる気がした  ハートの奥にある声 抱いて僕らは旅に出る 何度もハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る 涙のち変わる風景  
きらりGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生GOING UNDER GROUND思い出と約束を残したまま 過ぎていく夏の日は蜃気楼 さよならと手を振ったあの日から 別々の毎日を生きてはきたけど  時間は砕けるダイアモンド 輝きだけを残して 胸の奥が痛むのは みつめあったあと僕らの 指切りが無意味だと知ってたから  今季節が流れました 触れあうことも できないままの僕らを置いて  変わっていく街並みを眺めては 目を伏せた美しい君を覚えている  まるで僕らはダイアモンド 傷つく程に奇麗だ 部屋の小さな窓から 見上げた星は僕らに 教えてる暗闇と光り方を  今景色も流れ出して 忘れることも できないくせに ただ夜明けを目指して はかないメロディー 言葉を手にし  早くなった夕暮れ 残ってしまった花火と 言えないで海へ投げた想い  伝えなくちゃ・・・  今季節が流れました 忘れることは できないけれど  今その手を離して 生まれるメロディー 光を手にし  ジュエリーズ
トゥモロウズ ソングGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生GOING UNDER GROUND明日もきっと良い日になると 街がきらめいて教えてる そっと  オヤスミをほら 言えずに夢を見る 目覚めてもまだ 寝ぼけた冒険王 眠れない夜 君の手に守られて どれ位だろう? こうしていられるのは  明日もきっと良い日になるよ 泣いても大丈夫君がいる  高くなった背で 探してたあの景色 低くなった声 唄うよあの日の歌 眠れない夜 目を閉じて気付くだろう いつかはほら 離れてしまう手と手  君が思うより美しい世界 夜が明けるまであと少し側にいて  明日もきっと良い日になるよ 泣いても大丈夫
Happy BirthdayGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生街は眠ってる君と歩いてる 手に持った缶コーヒーも少しずつ冷えてった 君は自分の星座を探す 「こうやってずっと年をとれたらいいな」って…  ねぇ何が欲しい? 君へのプレゼント 名フレーズを添えて渡せば 星が揺れる  ハッピーバースデイ 僕たちは何度でも生まれ変われる ハッピーバースデイ 何もかも抱きしめて生まれ変われる  どんな風の強い夜も歩けるだろう  金木犀が魔法をかける いつもは言わない言葉さえ声になった 「君が生まれてくれてよかったな」 照れずに言えた僕たちだけの記念日  あぁ肩を寄せて 二人しか分からない 名フレーズで笑い転げて 夜が明ける  ハッピーバースデイ 僕たちは何度でも生まれ変われる ハッピーバースデイ 何もかも抱きしめて生まれ変われる  今、君と生きていく ただそれだけで どんな暗い夜も 歩けるだろう
VISTAGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋何度も日々をくぐりぬけた このハートは きっと答えを知ってる いまぼくらを つなぐ世界はひとつだろう  始まりのフレーズに からだ全部をあずけて 軌道に乗ったストーリー  ありのままのポーズで 思い切って踏み切ったら 真っ青な空  遥かな景色の その向こうでも ぼくら巡り会って 離れてく  そうだよ 何度も日々をくぐりぬけた このハートは いま さらに駆け出して ぼくときみを つなぐ世界を目指すだろう  飛び立つそのときまで きみを景色に重ねてた 違う世界に生きていると思ってた  何が起こっても バランスとるんだよ 下降するのは 少し怖くても 心は間違っていないから  そうだよ 何度も日々をくぐりぬけた このハートの 傷を隠す気はない 最後のときが訪れるまで 願うだろう いま さらに駆け出して  あぁ いくつもの 違う世界が開いてく きっと答えは持ってる あぁ その高度で 見える世界はひとつだろう?
ハミングライフGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋さあ どこへ行こう 舞台はいま見てるすべて アスファルトに映るぼくらは 重なり合い また離れていった  ああ きみの書く文字のかたち 声のひびき 胸の中で強く思うよ 願いごとが叶えられるように  この街も あの街も 同じように暮れる 今は会えなくても ハミングライフ ハミングライフ in Tokyo  人混みの中へ埋もれてしまっても ぼくはぼくのまま きみはきみのままで いられるかな  ああ  一斉に前を向いて歩き出した交差点の 隅っこで誰かに会いたくなる だけどぼくは歌うよ ひとりぼっちで見つけていくしかない希望を  ぼくはここにいるよ ハミングライフ in Tokyo  この街も あの街も 物語になる 遠くはなれても ハミングライフ ハミングライフ in Tokyo  きみの目も ぼくの目も 同じようで違う いつか会えるまで ハミングライフ ハミングライフ in Tokyo
胸いっぱいGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生何年ぶりの景色だろう? この街の空は変わらない 雨の匂いがしてた交差点 僕たちがいた風景は メモリーしても消えちゃうんだ それよりもひどい雨 お茶にしよう  桃源郷はいつだって 電車に乗ってゆける距離 うまく言えない春の感じ… 不安定なまま僕たちは かたまりになって歩くんだ 思い出は作らないのがルールです  きっと似てない僕たちは 違う世界 幾通りもあって 悲しいね、笑っちゃう程 それでもきっとまだ信じ合う  胸いっぱいウデいっぱいの ドラマを抱えて走った夕暮れ おなかいっぱい愛し合いたいなぁ 僕たちはいつも  退屈なんだいつだって 愛想笑いに気付いてよ 君が思うよりダメな男 誰かの前でいいやつで ブサイクな声を隠すんだ それなのにガラスのような心  いつか似てない僕らでも 同じように笑ったりしたいな いいですか? 君の事を記憶の中に今、閉じ込めた  胸いっぱいウデいっぱいの イメージを抱えて描いたキャンバス ちょっと失敗 なんか嘘っぽいなぁ 何かが足りないな  僕を忘れてもいいよ… ごめんね 本当の事言わないで 傷つけたね 僕よりも悲しいよね  胸いっぱいウデいっぱいの ダメージを抱えて笑った夕暮れ お腹いっぱい愛し合いたいな もう一度だけ 胸いっぱいウデいっぱい空いっぱいに 広げたドラマも眺めるだけ お腹いっぱい愛し合いたいな 僕たちは何度も
TWISTERGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生・河野丈洋松本素生・河野丈洋嵐が来ても止まらない 僕らのためにひびく歌 誰かの声も届かない 今  土の付いたTシャツも今日はそのまま まるでロックフェスあきれる程高い空  誰も彼も笑顔になって裸足になって 探さないよ明日なんて今日だけは…  マンデーブルーな心をそっと隠して ナンセンスだけど僕らのやさしい歌  高鳴る心はきっと巡り会う 息を切らして名前さえも捨ててしまって 涙こぼしたらもっと分かりあう どんな事を想っててもいいだろう あぁどうして僕らは願い続ける?  ラララルリルラ言葉になんか出来なくていいよ うれしくって泣けてきちゃった歌があったね  光る汗もロマンチック恋の予感と 夜が来ても眠らない南風  さよなら僕らはきっと巡りあう 誰もがそっと胸に秘めた想いを 忘れてしまうよこんな好きになった 君の事も胸を焦がしたメロディーも あぁそうして僕らは  さよならありがとう何度も振り返る 手と手離していつもの僕らになる あぁそうして世界は歩み続ける  嵐が来ても止まらない僕らのためにひびく歌 誰かの声も届かない 今僕らには  嵐が来ても止まらない僕らのためにひびく歌 誰かの声も届かない 今僕らには  嵐が来ても止まらない 誰かの声も届かない
さかさまワールドGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生GOING UNDER GROUND例えるなら壊れた宇宙船 僕らそこに暮らしてる住人 ありもしない架空の世界を探して旅してる 誰も彼もが笑ったよ 向こう見ずに旅立つ若者を 行き場のない悲しみ抱えて それでも旅してる  あぁ故郷には春が… ねぇ 君に僕が見える?  しゃがみ込んで泣いてたって 変わらない景色だった 同じ夜を過ごしても 一人ぼっちで歩いてく 今見てる世界が 全部ウソだっていいさ その羽をくれないか? ニセモノでもいいから 今日が昨日を超える事がきっとなくても 僕らは待っている  帰り方をなくした宇宙船 戻らないよ時間は今更 夢じゃないよ 全てはここから始まる 「きっと僕らはずっと友達」なんて言葉にすればウソだし 宝物の笑顔も キズナも いつかは風になる  ねぇ だから今夜だけは そう心に見せてるんだぜ  傷だらけの世界は 僕ら生きて来た証明 違う夜も過ごしても 胸の奥でつながる 今見てる世界が全部ウソだっていいさ 僕らには消しゴムでも消せない名前がある 想像以上に歪みながら それでも僕らは 明日を待っている  あぁ 故郷には朝が… あぁ 君は元気ですか? あぁ いつか君が好きだった あぁ あの歌ならさ 今でもずっと歌ってるよ  いびつなままでいいよ 汚れてしまっていいよ どんな夜をすごしても 変わらない場所があるよ 今見てる世界が 全部ウソだっていいさ 僕らには 消えない名前がある  ハジマル… 終わりはしないぜ
初恋GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND村下孝蔵村下孝蔵GOING UNDER GROUND五月雨は緑色 悲しくさせたよひとりの午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探していた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探していた 浅い夢だから 胸をはなれない
My TreasureGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生悲しかった思い出が導火線に火をつけた 寝静まった街の中に「消えちまえ」と書いた 楽しかった思い出の中でいつもかくれんぼ 秘密だったその場所で僕らは出会ったよ  もういいかい?まだだよ!かぎをかけて 部屋の窓からいつも君をみていたよ そっと  同じだけ伸ばした腕 届かなくて 暗闇を知った あの日から旅していた 宝物を探していた  ひとりぼっちかくれんぼ 君と会ってやめにした こんな風に生きていくことをずっと待ってた 二人分の悲しみを僕ら足して1にする 見失ったメロディーも歌になってゆくよ  もういいかい?もういいよ!何が起きても 鍵外したら ほら夜が明けてゆく そっと  同じだけ伸ばした手で 探していたぬくもりを知った あの日から強くなれた気がしたのは嘘じゃないよ  風に舞ったコスモスが素敵だった風景に 重ねたんだ僕らの日々を ギザギザのハーモニー それを僕ら丁寧に 胸の奥で鳴らして走る  同じだけ伸ばした手で 宝物はこんな日々だった あの日から強くなれた気がしたのは嘘じゃないよ  同じだけ… つないだ手離さないさ 今度はほら僕の番だ  寂しくて暗い夜 いつもそばにいるよ
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