ラブレターhal | hal | 渡辺慎 | 渡辺慎 | | 今年は寒いから カゼに気をつけてね あなたは弱いから 心配しちゃうのよ 仕事から帰ったら 必ずうがいして あなたは細いから 心配しちゃうのよ 恋人のシーズン もうすぐ会えるから イェイ 恋人のシーズンだから あの歌が聞きたい 私の好きな歌を 歌ってくれたらいいな そしたらきっと泣いちゃうわ 名前を呼びながら 恋人のシーズン もうすぐ会えるから イェイ 恋人のシーズンだから あの歌が聞きたい 私の好きな歌を 歌ってくれたらいいな そしたらきっと泣いちゃうわ 名前を呼びながら 名前を呼びながら |
ひこおきぐもhal | hal | hal | hal | パレード | 目の前を通り過ぎてく 早起きの看板 休み時間待ち侘びながら 眺める 枯れた花 砂に埋もれた絵の具探してる あぁ 横断歩道横切るために 足踏みしてるような あぁ 終わりのない夜をもてあそんだ時懐かしむ 毎日に溶け込んでる 窓辺の鉢植え 待ちくたびれた頃やっと 夜が明けてくる 飛行機雲の眠り誘う ねぇ いつもの服に袖を通したら切符を2枚きろう そぅ 独り言を言いながら草笛とか吹きながら 乾いた喉がリズム鳴らすけど あぁ まだパジャマのままでいる君を追い越して あぁ 朝が来る前の震え抱きしめて 外に出て行く |
天気予報hal | hal | hal | hal | 大橋伸行 | 軽くすねて切った電話 似合わない涙落とす もっと夜を愛していた それさえも奪ってくの? 雨が来る 突然の告白みたい 雨が降るから あなたにも分かってほしいよ 天気予報はまたはずれているみたいね 雨が来る 突然の告白みたい 雨が降るから あなたにも分かってほしいよ |
ブルーレコードhal | hal | hal | hal | 大橋伸行 | シャツはブルーで決めて通りに出てゆく 彼のアパートのドアをたたいてみてる 白い息はもうない頃 少し顔が赤くなるね 裸足になって季節に飛び込んでく 恋する2人 いつもキスで目覚める 苦手だったヒールさえも 今日はちょっと平気みたい 2度目のベルが鳴ったら 今すぐ外に出掛けようよ 腕時計ははずして ミントの香りに溶けてゆくよ いつの間にかレコードには 刻み切れない思い出だけ 大好きな街や場所は あなたと2人で作ってく ピントがずれた言葉も 今はこうして聞いてたいの 2度目のベルが鳴ったら 今すぐ外に出掛けようよ 腕時計ははずして ミントの香りに溶けてゆくよ |
まわりみちhal | hal | 木戸功 | 木戸功 | パレード | 西へいこうか 東へむかおうか くるまはぼくらをさそうよ やがて春はね ごらんね目のまえに ひがしはゆらゆら 地面もおどるよ おどるよ おどるよ おどるよ おどるよ おどるよ おどるよ きみとおどるよ 波に木の葉を うかべてはしゃいだ 陽気なぼくらが なつかしいアルバムに いまもよんでるよ きみをよんでるよ とおい記憶を たどっていこうか いこうか いこうか いこうぜ いこうか いこうか いこうか いこうぜ めざす町並み もうすぐほら夕やみ 季節はそろそろ いまここでかわってく きみぼくちぶえ ざわめく窓の影 いまは しずかに流れる 月がほら 笑うから まわりみちしていこうか 西へいこうか 東へむかおうか くるまはぼくらをさそうよ 吹きぬけた風 おいこしおいこされ ねむたい夜空が 小さくうたうよ うたうよ うたうよ うたうよ うたうよ うたうよ うたうよ うたうよ 月がまだ 笑うから まわりみちしていこうか |
そらhal | hal | hal | hal | Two Monks | 心の隅にある守れなかった場所 私の優しさが変わりはじめている 言葉の隙間で 時間(とき)が逆に進む 沈みかけた空 手紙を置いていく 友達のサインが封を切るタイミング 涙を浮かべて 2度目のベルが鳴る 青く冷めた空 それでも変わらずに まだ少し濡れてる髪に癖が出てる 雨はやがて来ると誰かが言っている 忙しい毎日に休みは必要で とりあえず空 いつからか 走ってた |
恋人hal | hal | hal | hal | 大橋伸行 | 真新しいコップを割って 水道の蛇口ひねってみてもまた無駄になる どこか遠くの街の人に 戸惑いを隠し切れないような日が今だにある 今日も君は同じ夢見てるの 過ぎ去った日をかきまぜた いくつもの恋は何処か飲み込んだまま消えてゆく まちがいなら早く気付いたはず 君を抱きしめる頃にはきっとメロウな夜が来てる 息を切らして走ってても明日は変わらないさ いつでもそうさ 必要のない雑誌を見て 人ごみに紛れて分からなくなって終わってく ニュースはまだ昨日を追いかけて あの日脱ぎすてたコートから君の匂いがした いつもスキップで橋を渡っていた君の姿がまた見たくなるのさ 折り曲げてた膝は今も 頬濡らして眠ったままなんて 君を抱きしめる頃にはきっとメロウな夜が来てる 息を切らして走ってても明日は変わらないさ そう あの日脱ぎすてたコートから君の匂いがした いつもスキップで橋を渡っていた君の姿がまた見たくなるのさ |
ひとあしおくれの春hal | hal | hal | hal | 高野勲 | 休みかけたチェアー 一人思ったこと 気にかけた言葉だけ呟いた日のこと かけちがえてたボタンを確かめてる あなたの場所まで手を引かれてた いつかの約束も あの日見た景色も 季節追い越してく あなたの背中まで 窓際のテーブル 二人話したこと 残された手紙を読み返す日のこと 回り続けてたプレイヤーを止めて 読みかけのページ 抱きしめている 近くの約束も 離れてく思い出 いつ逢えるかなんて知らない方がいい 晴れた日の休みも 窓からこぼれてく いつもの春の陽が私をおいていく |
もう青い鳥は飛ばない 〜ALBUM Ver〜hal | hal | 丸木戸定男 | 丸木戸定男 | | あなたはやって来て 私を誘うのね 街の向こうの水辺へと 季節と旅に出て いつかは戻るはず ひとけのない通りにふらりと 瞳に映っては流れて消えて行く 景色はまだ白すぎて 忘れたころにまた突然春の日が 扉をたたくでしょう そう今はただそう「さよなら」と もう青い鳥は飛ばない 花が色づくだけ 今日はどこへ行こうか 雲が流れるまま あなたはやって来て 私を誘うのね 街の向こうの水辺へと 季節と旅に出る いつかは戻るはず ひとけのない通りにふらりと そう今はただ「さよなら」と もう青い鳥は飛ばない だれかが恋をしても 今日はどこへ行こうか 花が色づくだけ 夕暮れ時がやって来て やがて夜が全部包むはず もう青い鳥は飛ばない 花が色づくだけ 今日はどこへ行こうか 雲が流れるまま もう青い鳥は飛ばない 花が色づくだけ 今日はどこへ行こうか 雲が流れるまま |
遠い日の記憶hal | hal | hal | hal | 大橋伸行 | いつもとまた違う日々が続くの 私だけの贅沢な時間が過ぎる あなたはもう次の恋を探すの 春の光が2人を優しく包む ひとりきり 手を降っているけど 冷めた気持ちは詰めこまれてく 花びら降りる季節からは 響く声が聞こえてきてる‥‥目をつぶった あなたはそう いつも言い聞かせてる 次に来る言葉はもう分かりきってる ひとりきり 手を振ってみたけど 冷めた気持ちは追い越されてく 雪が降るあの季節はまだ キスを交わした記憶も今も呼び続ける |
南へ行こうよhal | hal | hal | hal | 大橋伸行 | 気が付くと今日も終わり始めてる 踏みつけてしまいそうなCDの山 放り投げたままシャツはたまってく とりあえず手始めにテレビをつけよう 最近すっかり休みもおあずけで たまにはゆっくり何処かへ行きたいな WOW WOW WOW 暖かそうな 晴れていそうな 正直そうな 南へ行こうよ だってもういや 本当にもういや 泣いたっていいや NANANA 少しずつ謎が分かり始めてる 通り過ぎてしまいそうな単純な行先 時間が何処までも転がり続けてるって 事もすっかり忘れてしまおうよ WOW WOW WOW ちょっとゆるそうな チョコうまそうな 波高そうな 南へ行こうよ よさそうじゃん 海青そうじゃん たまにはいいじゃん NANANA 時間がどこまでも転がり続けるって 事もすっかり忘れてしまおうよ WOW WOW WOW ちょっとゆるそうな チョコうまそうな 波高そうな 南へ行こうよ よさそうじゃん 海青そうじゃん たまにはいいじゃん NANANA |