橋幸夫「TWIN BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
潮来笠PLATINA LYLIC橋幸夫PLATINA LYLIC橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正潮来の伊太郎 ちょっと見なれば 薄情そうな 渡り鳥 それでいいのさ あの移り気な 風が吹くまま 西東 なのにヨー なぜに眼に浮く潮来笠  田笠の紅緒が ちらつくようぢゃ 振り分け荷物 重かろに わけはきくなと 笑ってみせる 粋な単衣の 腕まくり なのにヨー 後髪引く潮来笠  旅空夜空で いまさら知った 女の胸の 底の底 ここは関宿 大利根川へ 人にかくして 流す花 だってヨー あの娘川下潮来笠
おけさ唄えば橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正こいつを歌うと 泣けるのさ 遠くはなれて 想うのは 鴎とぶとぶ 松原よ  おいら二人で 逢ったとこ あの娘はこの唄 好きだった好きだった ハァー島の ア アリサア 灯台 灯のつく頃はヨー アリャアリャアリャサ なぜか仕事が 手につかぬ  おいらの帰るを 待ちかねて 嫁にゆくよな 娘じゃないが 花が又咲きゃ 気にかかる 揃い浴衣(ゆかた)で おけさぶし 踊って明かした 夜もあった夜もあった ハァー雪の ア アリサア 新潟 吹雪に暮れるヨー アリャアリャアリャサ 佐渡は寝たかよ 灯も見えぬ  ふるさと恋しや 島恋し 瞼とざせば この耳に 今もきこえる 波の音 とんで帰って おふくろや あの娘の笑顔が 早よ見たい 早よ見たい
南海の美少年(天草四郎の唄)橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正銀の十字架(クロス)を胸にかけ 踏絵おそれぬ殉教の いくさ率いる南国の 天草四郎美少年 ああ はまなすの花も泣く  天の声聴く島原の 原の古城跡(しろあと)此処こそは 神の砦ぞ立て籠り 怒濤に叫ぶ美少年 ああ 前髪に月も泣く  燃よ不知火永遠(しらぬいとこしえ)に 聖く雄々しく生死(いきしに)を 超えて明けゆく青空を 信じて強き美少年 ああ 南海の星も泣く
沓掛時次郎GOLD LYLIC橋幸夫GOLD LYLIC橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正すねてなったか 性分なのか 旅から旅へと 渡り鳥 浅間三筋の 煙の下にゃ 生れ故郷も あるっていうに 男 沓掛時次郎  女知らずが 女の世話を その上 坊やの手をひけば すまぬ すまぬと いう眼が辛い 旅だ旅だよ 許してくんな これがおいらの せい一杯  男意地づく 生命をかけて キリリと結んだ 三度笠 義理はすんだが 泣かずに来たが またも今日から 行先ゃ知れぬ 旅の合羽を 風が吹く
明日を呼ぶ港橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正港だヨー 港だヨー 明日を呼ぶ呼ぶ港だヨー おいらなりたい マドロスさんに 霧は降る降る 波止場は暮れる なんでオロオロ 泣くんだ汽笛 汽笛 汽笛  港だヨー 港だヨー 夢を呼ぶ呼ぶ港だヨー 汽笛なぜ泣く 海ァ泣かないぜ おいら悲しい みなし子なれど 希望ァでかいし 海の様に強い 強い 強い  港だヨー 港だヨー 明日を呼ぶ呼ぶ港だヨー いってくるぜと 乗り出すからは なんの嵐と マストで笑う 若い男が 好きだぜ港 港 港
風の三度笠橋幸夫橋幸夫村松道平吉田正風に吹かれて やって来た 三度笠 粋な奴 何故に見せるか 冷たいそぶり だから それ おぼこ娘の 涙がにじむ 夢なんだ どうせ俺らは 会って別れる旅鴉  風に吹かれて 行っちゃった 三度笠 いい気ッ風 かけた情も 結んでとけて だから それ あだな女の 枕が濡れる ぐちなんだ どうせ俺らは 会って別れる旅鴉  風に吹かれて 淋しそうに 三度笠 気まぐれさ 言ってくれるな 男の意地と だから それ 浮かぶ面影 いつ消えるやら 知っている どうせ俺らは 会って別れる旅鴉
江梨子GOLD LYLIC橋幸夫GOLD LYLIC橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正冷たい雨が降る朝に 一人で江梨子は死んでしまった かわいそうな江梨子よ きれいだった江梨子よ 涙にぬれたその顔を 花で飾って上げましょう  だまされたって傷つかぬ やさしい心の娘だったが 大人達が江梨子よ わるいんだぜ江梨子よ 苦しみのない天国で きっとなるでしょ 幸福に  海辺のお墓その下で 静かに江梨子は眠っている 野菊だけど江梨子よ つんできたぜ江梨子よ 今では逢えはしないけど 残る名前の美しさ
東京オリンピック音頭橋幸夫・市丸・松島アキラ・神楽坂浮子・ビクター少年民謡会橋幸夫・市丸・松島アキラ・神楽坂浮子・ビクター少年民謡会山川茂男・補作詞:佐伯孝夫馬飼野昇ハア 花の聖火も オイセ 東京へくればヨ 見やれ 日本の ドントコイ 見やれ 日本の さくら色  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オイセノセ ドントコイ ドントコイ  ハア おらが姉さと オイセ 東京五輪ヨ ホンニ盛りの ドントコイ ホンニ盛りの お十八  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オイセノセ ドントコイ ドントコイ  ハア メインポールに オイセ 日の丸掲げりゃヨ 粋な島田も ドントコイ 粋な島田も 嬉し泣き  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オノセノセ ドントコイ ドントコイ  ハア 平和世界の オイセ 力と技にヨ 富士も見惚れる ドントコイ 富士も見惚れる 菊日和  ソレ シャンと手拍子 世界を一つに オリンピックだ オイセノセ ドントコイ ドントコイ
中山七里橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正中山七里のお地蔵さんに あげる野花も かなしい供養 仇は討ったぜ 成仏しなと 合す両手に 他国の風が きょうも きょうも きょうも冷たい急ぎ旅  似ている 似てるぜ 助けた女 おしまおまえに ほつれ毛までも 看病一つに つい身がはいる 抱いて女房と 呼びたい宿で きけば きけば きけば亭主を たずね旅  長脇差一本草鞋をはいて 土足裾どり おいとましやす 好いて好かれて 手に手を引いて 木曽は桟 仲よく渡れ これが これが これが政吉 置土産
いつでも夢をPLATINA LYLIC橋幸夫&吉永小百合PLATINA LYLIC橋幸夫&吉永小百合佐伯孝夫吉田正星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 声がきこえる 淋しい胸に 涙に濡れたこの胸に 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる  歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる すすり泣いてる この顔上げて きいてる歌の懐しさ 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる  言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を はかない涙を うれしい涙に あの娘はかえる 歌声で
すずらん娘橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正航空便で すず蘭を もらった事が あったっけ すてきな香り 可愛い花房 夢に見たんだ 北海道 一目逢いたい 一目逢いたい すずらん娘  谷間に赤い 灯がついて ほのぼの白く つつましく すずらん鳴らす 鐘の音はるか 小さかろうと 清らかに 一目逢いたい 一目逢いたい すずらん娘  スポーツカーで 二人きり 山脈(やまなみ)仰ぎ 飛ばしたい 朝靄晴れる マリモの湖(うみ)よ 大人みたいに 恋じゃない 一目逢いたい 一目逢いたい すずらん娘
舞妓はん橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正花のかんざし 重たげに きいておくれやすかと 舞妓はゆうた お座敷帰りの 祇園町 きけばかなしい 物語 京はおぼろ夜 涙月 加茂の流れも 泣いていた  踊り上手で 年頃も 丁度同じぐらいで 似ていたそうな 命とちかった 恋一つ 抱いてお墓に ねむるそな 都おどりの 初舞台 母のつもりで 踊るとか  桜がくれに 清水の 別れ道で舞扇 あの妓はくれた 二人のこの恋 いつまでと 思や気になる ことばかり あすは参ろか その墓へ 恋の花咲け 京の春
若い東京の屋根の下橋幸夫&吉永小百合橋幸夫&吉永小百合佐伯孝夫吉田正吉田正山の手も下町も 下町も山の手も 東京 楽しや 楽しや東京 朝日がさせば あの娘のように 花の笑顔で コンニチワ 春は芽ぐむ お濠の柳 恋は芽ぐむ 若い胸に 東京 楽しや 楽しや東京  山の手も下町も 下町も山の手も 東京 やさしや やさしや東京 かわいや鴎 港に川に てんで明るい アクセサリー ビルの窓を 夕日が染めりゃ 足は急ぐ 恋に燃えて 東京 やさしや やさしや東京  山の手も下町も 下町も山の手も 東京 いとしや いとしや東京 なじみの街よ 夜霧に更けて 下(くだ)るメトロの 階段よ 瞳交わし ささやく言葉 それはいつも「明日またネ」 東京 いとしや いとしや東京 いとしや東京
白い制服橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正湖くらく なに泣く風か さよなら僕の 白衣の天使 こころの妻よ 可愛い人よ 言うに言えない せつない胸を 歌えど悲し 月さえ遠い  (セリフ)「いつまでも忘れないでね」 と君は言った 忘れないよ、忘れるもんか… うなだれて、木蔭に消えていった 君の白い制服…涙に咲いた花だった  すずらん摘んだ 岸辺の小径 あなたの肩に しずんだ夕陽 この白樺に もたれた人よ せめて一言 好きなんだよと 打ち明けたいと ああ思いつつ  (セリフ)ひとり残ってたたずむ、 この湖畔の淋しさ なぜ 言わなかったのだろう、 言えなかったのだろう… 愛してるって  別れの時は 明日と知れば 花より白い 制服姿 あなたは僕を 泣きたくさせる 待っていてくれ 帰ってくるよ 月より遠く 消えずにおくれ
お嬢吉三橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正月も朧に 白魚舟の 篝も霞む 春の空 絵から抜け出て大川端や とんだ仕掛けのお嬢さん 一皮むけば 白浪の お嬢吉三たァおれのこと  赤い蹴出しをさばいた足で 娘をポンと 川中へ 思いがけなく手に入る百両 虫も殺さぬ 顔してサ 今夜はほんに 節分か 落ちた娘は 厄落とし  こいつァ春から縁起がいいや 行こうとすればもし姐さん ちょっと待ってと武士が止める 乙にからんで貸せという セリフをきけば 同業の お坊吉三と きやがった  鬼は外だぜ濡れ手で粟の 百両頼む 貸せなどと しゃらくせェからつい立廻り 派手なところへ とめ男 小意気なさばき手を引けば 和尚吉三たァおれのこと
赤いブラウス橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正別れ夜汽車は 汽笛(ふえ)さえ泣いて 遠くなりゆく プラットフォーム 赤いブラウス さよならしばし いつまで逢えない 二人じゃないに なぜに涙の 信号燈  一人しおしお 帰ってゆくか あの娘いまごろ 夜更けの街を 赤いブラウス いとしゅてならぬ 小さな肩先き ふるわせながら 星に祈るか 逢える日を  待っていますよと 笑ってくれた 顔がまた浮く 夜汽車の窓よ 赤いブラウス 濡らすな夜霧 死ぬも生きるも 一緒の二人 なんで誓いが 忘らりょか
花の舞妓はん橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正泣いているのか 辛いじゃないか お守り人形の 舞妓はん 夢ではないか 夢ではないか あの娘が花の 舞妓はんなんて 銀のかんざし きらきらと 今夜は誰ゆえ 舞扇  祗園夜ざくら 木屋町柳 匂う灯りの先斗(ぽんと)町 春だというに 春だというに 本心どすと細い肩寄せた あの日あの夜は 過ぎたまま 二人が逢えるは いつじゃやら  更けておぼろな 細露地抜けて ぽっこり可愛いい 舞妓はん 夢ではおへん 夢ではおへん 身の上なんぞ かんにんどすえ 桜明りに しょんぼりと 春を泣いてる 声がする
そこは青い空だった橋幸夫&吉永小百合橋幸夫&吉永小百合佐伯孝夫吉田正北の端(はし)から 南の端(はし)から 夢のジェット機727 恋をしました お相手は 紺のスーツに 紺キャップ ああ そこは青い空だった 日本の青い空だった  北のすずらん 南のパインの 匂うジェット機727 今日も乗ってた あの人が 胸のワッペン しみじみと ああ そこは青い空だった 日本の青い空だった  白いブラウス 誰ゆえ輝く 夢のジェット機727 若い希望も すばらしい 恋も生まれる ロマンスも ああ そこは青い空だった 日本の青い空だった
青いセーター橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正忘れらりょうか 別れの日 花の写真を くれた娘の 青いセーター 袖口で 可愛い瞳に あふれる涙 こっそりふいてた ああ いじらしさ  花はシャクナゲ 湯けむりが あがるランプの 温泉場 青いセーター 今日もまた みえて笑くぼも なつかしいとし 好きだと手紙に ああ 書いちゃおか  あの娘高原 この僕は 街の学生 初恋の 青いセーター 夢に抱き 逢って言いたい 語りもしたい 想いに燃えてる ああ 若い胸
恋をするなら橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正焔のように 燃えようよ 恋をするなら 愛するならば 夜はバラ色 夜明けもバラ色 今日も明日も 明後日も AAA III EEO AIO 焔のように 燃えようよ 恋をするなら 愛するならば  世の中なんて 忘れよう 恋をするなら 愛するならば 男ごころも 女のこころも とけて一つに なっちまう AAA III EEO AIO 焔のように 燃えようよ 恋をするなら 愛するならば  チャームになるさ ハンサムに 恋をするなら 愛するならば 恋のマッチを 二人ですろうよ すれば火がつく 紅い火が AAA III EEO AIO 焔のように 燃えようよ 恋をするなら 愛するならば…
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