岩崎宏美「わがまま」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
真昼のSILVER MOON岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子Day dream of you 真昼の海は Silky blue 私のほかには 誰もいないの 時間のとまった 青空に 薄い銀の Half moon  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた 真昼の月が まぶしげな 横顔になるの  お願いあなた 忘れさせて 生きることの罪 みんな どんなに短かい 恋でもいい  波はシンフォニー…… 引いて 満ちて 夢は うねり 流れて……  あなたは 不思議ね 翳のない男 まどろむみたいに 恋におちてた まぶしい 真昼の 海は蜃気楼  夢からさめれば 恋は 終るの  夢からさめれば 恋は 終るの
恋人以上岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子恋を失くすたび あなたと肩を並べて グラスを合わせる 辛口のワイン “翼をくじいた お前のとまり木だね”と 笑うまなざしに 痛みも消えるの  その胸で すこし眠らせて 陽だまりのような男 ねえ 恋じゃない愛が つないでる 不思議だけど 私たちを  パジャマのかわりに 借りるわ まっ白なシャツ 見ないふりしてて 着がえがすむまで  若すぎた頃 見えなかった すぐそばで ひろげてる腕が Ah-  その胸で すこし眠らせて きっとまた 飛びたつわ ねえ お返しは なにもないけれど 私らしく 生きてゆくわ  ごめんね 女は ひそかに 求めているの 恋人以上の 素敵なともだち
姫ごころ岩崎宏美岩崎宏美佐藤ありす花岡優平一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一人の騎士を 待ちわびる 女の胸の 姫心 永遠を誓いあう 言葉より 確かな情熱を 見たいだけ 空の星を みんな下さい 海に捨てた 指輪さがして  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの  困らせながら 傷ついて だけどとまらぬ 秘め心 青ざめた月の下 振りむけば あなたは 見も知らぬ人になる 命懸けの キスを下さい 二人結ぶ きずなを見せて  一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの
もういちど…岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子あなたが立ってたの 落ちついたスーツを着て 4年目のめぐり逢い 清潔なシャツに 男が香ってる  口づけだけで 別れたあの頃 “ぼくのほうが 子供だったね” 笑った瞳に 思いがけなく 感じた ときめき まぶしくて 見とれる私  おもかげ追いかけて 恋しては 別れたよと グラスを干すあなた 偶然ね 今は私も独りよ  時の魔法が 二人を包むわ 夜明けの街 歩みをとめて あなたのほうが 上手になった 口づけ 交わせば もう一度 恋が始まる  あなたが教えてね 今度こそ 大人の幸せ
小さな旅岩崎宏美岩崎宏美山川啓介大野雄二日暮れまでの ひとり旅 さみしい自由 胸に沁みる空 不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに人恋しいのはなぜ? 風の中に 声がして ふりむいたけど まぶしい海だけ  永いあいだ 友だちで 歩いたふたり 答えを出せずに 夕映えと 夜空が 抱き合うみたいに ふたつの 生き方を重ねたい  不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに 人恋しいのはなぜ? きっとあなたに ともしてる 部屋の灯りを 見上げて帰るわ あなたに帰るわ
道がめざめる時岩崎宏美岩崎宏美山川啓介山川恵津子道がめざめるかけてる 眠そうに車体ゆするオールド・カー お前だけが道づれ この都市になぜか 車とめた日のようね 西へ行こう 今度は  そうよ彼は 夢の中よ 誰にだって好かれる いい人 うれしかったわ あのプロポーズ だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で  月に濡れたテラスで 踊ったわ 彼の大きな家 パパもママも素敵で おだやかに暮らす幸せも 夢で見たわ でもそれは無理ね  走りたいの もうしばらく 地平線のむこうの なにかへ 先の見える 生き方より ときめきが ほしいの いつも素顔 風に向けてくわ一人  この都市では 泣かなかったわ 傷あとの痛みも 消えたわ 急ににじむ 彼の笑顔 だけどまだ いたいの 恋と愛を 見分けて生きてく女で
SEE YOU AGAIN岩崎宏美岩崎宏美佐藤ありす花岡優平今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の 少年の表情 うつむくたびに 重なるの 時の女神の 気まぐれでも そうね 本当に恋をしてた  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again  たとえ 彼がいくつでも きっと 好きになったはず 今も気持ちは 変わらないけど 言葉にしては いけないの もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  彼は空へ 私はどこへ 逢う風を 追いかけていく 別れじゃなく See You Again  もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again
カサノバ L岩崎宏美岩崎宏美松井五郎山川恵津子夜風のパーティーへ 誘われたあなた 「タキシードが似合う」 それだけささやいて  たくみにシャンパンを くれる別の彼 「よこがおがハンサム」 お礼のことばよ  恋はいつでも スリルが本気の ふたりは どこか退屈で  ダンスがうまい 彼の瞳も好き カードをくばる 彼の胸もすてき めうつりのたび くぎづけだけど 誰にも けして 愛してるなんて 言わない  テラスの星屑で くどいた紳士には 「コロンを忘れない」 ひとこと みみもとに  家まで送ろうと 背伸び 若い彼 「ママもついてくるの?」 10年はやいわ  熱く抱いたら 女は最後と 誰もがきめて かかるから  ドレスをぬがす 魅力がほしい クールなだけで ディープじゃないものね ほめことばより おくりものより 心を満たす トラブルがひとつみたいわ  夜風にゆれる 髪がほどける すてきなひとは たくさんいるけれど ことばのままに 生きたくなくて 誰にも けして 愛してるなんて 言わない
好きにならずにいられない岩崎宏美岩崎宏美松井五郎山川恵津子好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの  逢いたくて 逢えないから もっとそばにいたい ほっておいても 綺麗になるよと 想いをじらすの  あなたが 誰のものでも同じ 恋をすれば わるい娘に帰る  好きにならずにいられない はずむ声に 夢の響き 好きにならずにいられない 恋のためにただ めざめたように  逢うたびに 気になるほど みちがえられて みたい ほっておいたら 季節が心を さらってゆくよと  瞳と瞳があった そのとき二人 踊るように熱く熱く 抱いてね  好きにならずにいられない なにもかもが 忘れられない 好きにならずにいられない 恋のために ただめざめたように  好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの
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