スガシカオ「BEST HIT!! SUGA SHIKAO - 1997~2002- (Universal Music Edition)」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サービス・クーポンスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ窓を開けたままで 寝たせいで ぼくの体に たくさんの不幸がついた 君の左の手に つかさどる 神の力で この理不尽を消してくれ  しかるべき日々の問題 不確かに続く状態  キイロイ サービス・クーポンで 空を飛ぶ あのジュータンを ぼくのものに フルスピードで 君のもとへ  ぼくの知らない間に 誰かがきて ポストの中のものを 全部取ったんだろう とても悲しいことに そんな訳で 君の手紙はまだ ぼくに届いていない  しかるべき日々の問題 ふさぎこみがちな肉体  キイロイ サービス・クーポンで 夢をつなぐ 強心剤を ぼくのウデに そう一瞬で 君のもとへ  君のいない このストーリーを 消して欲しい
アシンメトリーGOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOスガシカオ・森俊之涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから  自分が思っているよりも 君は強い人間じゃないし 抱きしめるぼくにしたって 君と何もかわりなんてない  ヒドイ嘘をついてふさぎこんだり あてもない夢を見たり 生きてゆくことになげやりになったりして…  きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる  月のない夜をえらんで そっと秘密の話をしよう ぼくがうたがわしいのなら 君は何も言わなくていい  半分に割った赤いリンゴの イビツな方をぼくがもらうよ 二人はそれで たいがいうまくいく  きっとぼくらの明日なんて ヤミでも光でもなく そこにぼくと君がいるだけで いつでも心の色なんて にじんでぼやけてしまうから そう…だから何度も ぼくは言葉で確かめる  手に入れたものは自由じゃなく 自由のまがい物ばかり 失くしたものは いちいち憶えちゃいない  きっと ぼくらの明日なんて 始まりも終わりもなく そこにぼくと君がいればいい 君の涙の色はきっと にぶいぼくには見えやしないから そう…だから何度も 君のその手を確かめる
夜明けまえスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ風の音が やみそうにない夜は よけいなことを考えてしまう 世界中で ただぼく1人だけが ゆるしてもらえないような気分さ  ねぇ君はあの時電話をしてきて ねぇ君は本当はどうしようとした  今テレビの画面で誰かが 愛のため その銃をとった 風がひどくまたマドをたたいて セリフがうまく聞き取れないんだ  ねぇ愛という言葉ですましてきた ずっと昔から あやふやな感じ  今 夜のヤミにむけ うちはなつ ぼくらの銃声は みえないそのカベを 一瞬で 突き破ろうとして 街にただ ひびいただけ  昔 この両手にかけられた プラスティック製のオモチャの手錠 ぼくは1人で はずせなくなってしまい こわそうとして きつくしまった  ねぇ君が愛してるって聞く度に ふっとよぎる このどうしようもない感じ  今 風がふきぬける この街で ぼくは目をこらした 空のずっと先に 夜明けを みつけようとして… しばらく ヤミを みつめた  今 風がふきぬける この街で ぼくは目をこらした 空のずっと先に 夜明けを みつけようとして… しばらく ヤミを みつめた  夜の街にむけ うちはなつ ぼくらの銃声は ヤミをつらぬいて 夜明けまで とどきそうなのに… 風がただ ふきつけるだけ
愛についてGOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオただひとつ 木枯しにこごえる日には かじかんだ手を 温めてほしい  なにひとつ 確かに見えなくても おびえる事は 何もないから  ぼくらが もう少し 愛についてうまく 話せる時がきたら くらしていこう すばらしく すばらしく 毎日が過ぎて 悲しみに出会う時は 涙を流そう  夜がきて あたたかいスープを飲もう 明日も きっと また寒いから  Oh baby ぼくは君に 話しかけてる あの日のように いつものように  ぼくらが もう少し 愛についてうまく 話せる時がきたら くらしていこう すばらしく すばらしく 毎日が過ぎて 悲しみに出会う時は 涙を流そう
ぬれた靴スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオSHIKAO&THE FAMILY SUGARなれないスーツと ひどいドシャ降りで なんだか疲れきってしまった  式の帰り道で 誰かがいい出して うすぐらい中華屋にはいった  “ねぇ 最近仕事はうまくいっているの?” うまくいってやしないけど  ぬれた靴の中が かわいてしまうまで ぼくらはどうでもいい 言葉をつないだ  通りに面した ガラス窓がくもって ぼんやりと世界を隠した  昨日の夜も 去年の今頃も 似たような話をしていたかも…  もう あきれてしまうくらい ぼくの毎日は だらしなく過ぎ去ってしまう  ぼくはあの夏の日から どれだけきたんだろう たいした事もできず… みんなそう思うのかなぁ  ぬれた靴の中が かわいてしまうまで ガラス窓の外で 雨がやんでしまうまで
ひとりごとスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ東向きのマドの カーテンが風におよいだ 部屋の中の空気は あいかわらずじっとしている 今日はうまくねむれなくて 君の声を思いだした  ぼくは君の前で せいいっぱい虚勢をはった 君はただ少しだけ うなずいてそっぽをむいた ふんづけたスニーカーと デタラメなビートにのって  “ぼくはいつでもそばにいるよ”おざなりなことをいっている “明日からぼくはちゃんとするよ”何ひとつできやしないのに しないのに…  うまくいくと思って いつも悲しみが残った 気付かないフリをして とりあえず前だけむいた 大きすぎるジーンズと くたびれたプライドをはいて  “あと少しがんばってみるよ”どうもなんないと思うけど “きっと明日いいことあるよ”ほんとうにあったらいいけど いいけど…  “ぼくはいつでもそばにいるよ”おざなりなことをいっている “明日からぼくはちゃんとするよ”何ひとつできやしないのに しないのに…
これから むかえにいくよスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ関係ないって言ったくせに 友達だって言ってたくせに 部屋に行ったっていないから 朝まで待っていたんだけど  ねぇ今すぐ ぼくの部屋にきて 今すぐ 何もなかったことを 証明してよハニー  携帯呼んだって出ないくせに わざと電源切ってたくせに 言い訳なんかしたりして アリバイに決まってるくせに  ねぇ今すぐ 君の家に行くから 君の やり方でいいから 証明してよハニー  愛さえあればって言ってたけど 何もいらないって言ってたけど やっぱりそれってさぁ 気を抜くと どんどん弱ってっちゃうもんだから 一緒にずっとずっといようよ ねぇ これから むかえにいくよ  ねぇ今すぐ 君の家に行くから 君の やり方でいいから 証明してよハニー  考えすぎって顔しているけど 関係ないってフリしているけど やっぱりそれってさぁ お互いに どんどん変わってっちゃうもんだから 一緒にずっとずっといようよ ねぇ とにかく むかえにいくよ
ヒットチャートをかけぬけろ(Album Version)スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ生きてゆくために 何をすればいいかなんて ぼくの父さんだって きっとわかっちゃいないのに さんざん欲ばって ぼくがたどりついたのは どっかで聞いたような、サルマネのコンセプト  ぼくのいやしき魂よ ヒットチャートをはしりぬけ 君の胸にとどくがいい 家族のまえで歌って欲しい  愛を歌うために 何をしておくべきかなんて 今さら真剣になって ちょっと考えちゃうけど さんざんほっといて 逃げ倒すだけ逃げといて どんなツラさげて 今歌えばいいんだろう  ぼくのいやしき魂よ ヒットチャートをかけぬけて ヤミの向こうをてらして欲しい 誰かのために歌って欲しい  泣いたフリをして その場しのぎでつながって ぼくの青春なんて きっとたわいもないけど 真剣な顔で 君と交わした約束は ぼくのたった一つの プライドになったんだ  ぼくのいやしき魂よ ヒットチャートをはしりぬけ 君の明日にとどくがいい いつの日か消えてしまってもいい  ぼくのいやしき魂よ ヒットチャートをはしりぬけ 君の胸にとどくがいい
夜空ノムコウGOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオスガシカオ川村結花スガシカオ・森俊之あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている  誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた  君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける  あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした  悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた  歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた  君に話した言葉は どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける  あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ  このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる  あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている
波光スガシカオスガシカオSuga ShikaoSuga Shikaoスガシカオ見て見ぬフリの毎日に慣れすぎて ぼくは見失った 柄にもなく今日 君のやさしい言葉に 自分をひどく恥じた  水平線の向こう側が まるでのぞけるくらい 晴れすぎた空 かげりはひとつさえない  誰かがぼくを汚した だからぼくも 人を裏切ってきた 愛のカタチをバカらしい作り物だと コソコソ笑った  遠くで波光がゆれている もう悲しいことも 素晴らしいことも 無理やり ふみつぶしたくない  突然の風に 目を閉じた瞬間 暗い海に ぼくは浮かんでいた 急いで目を開けた 眩しいほどの 光がありますように…
あまい果実スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ受話器のむこうで 音がしているけど その部屋に誰か 他にいるんじゃないのかい テレビの音って 君はいっているけど 何かが動いた音に聞こえたんだ  どうしていつもそんなに大事なことを ぼくに隠そうとする  あまい果実みたいに ぼくの中で 熟しているんだ したたり落ちそうなくらいに 君への想いはあふれているのに  なぜ君はそんな言葉 ぼくにいうんだろう “束縛”なんて そんな幼稚なこと 君のこと全部 ぼくは知ってるんだ 引き出しに隠した過去も みんな知ってる  こころを開いてくれないと もう全部ダメになってしまう  あまい果実みたいに ぼくの中で くさってしまうよ 君へのこんなにも深い この想いはかわってしまうんだ  君のことを全て今すぐにでも ぼくは手に入れないと  あまい果実みたいに 時がたつと 黒ずんでいくんだ もうそばにいれないくらいに そのニオイは鼻をつくんだ  あまい果実みたいに ぼくの中で くさってしまうよ 君へのこんなにも深い この想いはかわってしまうんだ
SWEET BABY(Full Size)スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオぼくはこんなに簡単に この愛という大問題の 一方的な降参を みとめていいのか 君が知らない男性に メチャクチャにされる瞬間を ぼくの肥大した本能は 望んでいいのか  ぼくのこうゆう願望は 冷たい夜の階段で 得体の知れない妄想に 膨れ上がっていく 何かチューインガムのような 柔らかいその感触で ぬけてしまった愛情を うめつくして欲しい  Oh SWEET BABY ぼくは待っている この世界の果てで Oh SWEET BABY むねのシリコンは まだ今でも そんなに痛むかい  ぼくの精神状態は 教科書のように健全だ 君との愛の問題について 四六時中考えている だからそんな無神経に 軽蔑の目を向けないで欲しい ぼくは本気だ 今度こそ君と 快楽の底に落ちていきたい  Oh SWEET BABY ぼくは待っている この世界の果てで Oh SWEET BABY ただれたクチビルが 柔らかく湿ってる間に
ドキドキしちゃうスガシカオスガシカオSHIKAO SUGASHIKAO SUGAスガシカオぼくらが確かに 今いい大人になったからって 全ての事を 許したとでも思っているのかい あの時のイタミ あの言葉の意味 今でも ドキドキしちゃう  君のそばで 今笑顔をつくって話してるからって 全てを 水に流したとでも思っているのかい あのころの日々 そして笑顔の意味 思い出して ドキドキしちゃう  ユメのように 朝になって イタミなんて全て消えてほしい ぼくにとって 君にとって すばらしすぎる朝がくればいいけど  あの時も ぼくはほんの少し考えていたんだ キミに好かれるためには どうすればいいのかって コビをうりまくって やさしい人になって いまでも ドキドキしちゃう  どうして そんな うかない顔をしてだまっているんだい 気まずいことが 頭をよぎってあせっているのかい こんな僕の話 聞かないフリをして 幸せだって そう 言い切っちゃえ  時がたって 記憶なんて 心のなかでとけてしまえばいい ぼくにとって 君にとって 新しい日々だけがくればいいのに  どれだけ 君が すばらしい大人になったからって どんなにたくさんの 慈悲のこころをもっていたって ずっとぼくの胸に 紙芝居のように めくるたび ドキドキしちゃう ドキドキしちゃう  ユメのように 朝になって イタミなんて全て消えてほしい ぼくにとって 君にとって すばらしすぎる朝がくればいいけど  記憶なんて 心のなかでとけてしまえばいい ぼくにとって 君にとって 新しい日々だけがくればいいのに
SPIRITスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ誰かがいう 自由へとび立つべきだと 頭の中で自由が何度もまわった 誰かがいう 必ずユメはかなうと 帰り道でぼんやり未来を探してみた  相変わらずぼくはしょうもないことで おじけづいたりしてる 君のほうはどう…?  夏のかわいた風がふきぬけると てれくさいくらい ガムシャラな気持ちにもどるんだ きっと全てがうまくいくと思いながら つまずいたり時々うまくごまかしたり…  愛の歌は何だかうまくなじめない 口笛でならすこしは上手にふける なにもかも許してはほしくない 美しすぎる言葉で全てを飾りたくない  いつか空を引き裂くBluesで塗りつぶしてしまおう ぼくの心を…  君への手紙はちよっと遅れるかも… もう少しかたずけたいことがあるんだ 悪い予感は全部かきあつめて 今はただポケットにムリヤリ押しこむんだ  相変わらずぼくはしょうもないことで おじけづいたりしてる 君のほうはどう…?  夏のかわいた風がふきぬけると てれくさいくらい ガムシャラな気持ちにもどるんだ きっと全てがうまくいくと思いながら つまずいたり時々うまくごまかしたり…
このところ ちょっとスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオしばらくごぶさたしていますが いかがお過ごしでしょうか あいにくぼくも忙しくて 休みもほとんどなくて  みんなでたまには集まって いつもの店にいって そのあとカラオケ・ボックスで かわらずあの曲ですか  (Sunday, Monday) 毎日はどーですか (Tuesday, Wednesday) おかわりはないですか  ラララ…このところちょっと連絡もないし やな予感がするんだ…  手紙にかくのも何ですが ずっと前かした2万円 本当にいつでもいいんですが 忘れているかと思って  (Thursday, Friday) 最近はどーですか (Saturday, Everyday) 書留でもけっこうです  ラララ…このところちょっと電話もこないし ぼくのこと まさか  (Sunday, Monday) ごきげんはどーですか (Tuesday, Wednesday) お返事をまっています  ラララ…このところちょっと 返事もこないし もしかしてぼくだけ…  ラララ…このところちょっと やな予感がするんだ…
お別れにむけてスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ夕焼けの空地で 泣いているのは 遠い日のぼくの 記憶 “一人にしないでね”大声で君を呼ぶ  あれからぼくらは 時をかさねて 君だけ不自由を 背負う “たまには会おうよ”電話ではいったけど  新しい世界は どんなふうに 君をむかえたかな そこから ぼくが見えるかな  うわついた奴らの 正義のせいで たいした別れもできず “なまいきでごめんね”大人になりきれなくて  家族の間じゃ そんな話題も 今は口にさえしない “あのことはもういいよ”よくないと思うけど  君はどう…? やさしく笑えるの… ぼくにはできないから そこから 上手にしかってよ  新しい世界は どんなふうに 君をむかえたかな そこから ぼくが見えるかな  10月のかわいた空気の中で ぼくらの思い出はとまる “お別れにむけて…”
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