BORO「GOLDEN☆BEST BORO」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
都会千夜一夜BOROBOROBOROBORO気づかう言葉も忘れて 乾いた唇見つめて トランプ占いうんざり 途切れた時間を二人の 心の隙間をあざ笑う お前はグラスを見つめて  今日も都会では新しいビルが建つ あれは世間の出来事  世間じゃ いつもかなしみを 浮かれた話でごまかすそうだ ガラスのようなお前には 絵に描く事さえ難しい  だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで  真実はいつも一つだけ 愛するものさえ一つだけ それはお前のぬくもり  今日も都会では たれこめた黒い雲 心惑わす誘惑  世間じゃ かなしい言葉さえ 浮かれたリズムで唄ってる 男のするさも身勝手も お前にゃまだまだわからない  だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで
家へ帰ろうかBOROBOROBOROBOROお前が欲しいから 全てを投げ出した みんなはろくでなしと いまだに悪く言う だけど今はお前一人  どうぞ だだをこねずに 家へ帰ろうか 喧嘩はやめて  憂いのない暮らし 続けてきた二人 荒れ狂った海を 船が進むように 時は過ぎてしまうけれど  どうぞ 聞かせて欲しい 甘い囁きと静かな吐息  冬支度で街は 慌ただしく動き 季節を乗り越えて 人は去って行くよ 二人だけの愛の中で  どうぞ だだをこねずに 家へ帰ろうか 喧嘩はやめて  どうぞ どうぞ だだをこねずに 家へ帰ろうか 喧嘩はやめて
大阪で生まれた女(アルバムバージョン)GOLD LYLICBOROGOLD LYLICBOROBOROBORO踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた  大阪で生まれた女やさかい 大阪の街よう捨てん 大阪で生まれた女やさかい 東京へはようついていかん  踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜  たどりついたら一人の部屋 裸電球をつけたけど 又 消して あなたの顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら泣けてきた  大阪で生まれた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生まれた女やけど あなたについて行こうと決めた  たどりついたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  大阪で生まれた女が今日 大阪をあとにするけど 大阪は今日も活気にあふれ 又 どこからか 人が来る ふり返るとそこは灰色の街 青春のかけらを おき忘れた街 青春のかけらを おき忘れた街
Hey! ミスターボーンBOROBOROBOROBOROHey!ミスターボーン あの子の事はあきらめるんだね Hey!ミスターボーン お前がいくら仕事をしても 朝から晩まで働きづめで あの子と踊りも踊れやしない ミスターボーン Don't you see  Hey!ミスターボーン あの子の事はあきらめるんだね Hey!ミスターボーン お前がいくらおどけてみても みすぼらしいから悲しく見える あの子はいかした男が好きさ ミスターボーン Don't you see  いつも人生は深い悲しみ うちひしがれながら それでも生きていく 時計に合わせて 寝起きをしてる ゼンマイ仕掛けのあやつり人形 ミスターボーン ミスターボーン ミスターボーン Don't you see  Hey!ミスターボーン あの子の事はあきらめるんだね Hey!ミスターボーン 重ねた罪はあの子のためだけど 朝から晩まで監獄の中 看守に睨まれビクビクしてる ミスターボーン Don't you see  いつも人生は とんでもない事に 巻き込まれながら 無情に過ぎてゆく  時計に合わせて 寝起きをしてる ゼンマイ仕掛けのあやつり人形 ミスターボーン ミスターボーン ミスターボーン Don't you see  ミスターボーン
軽蔑BOROBOROBOROBORO一から百まで 数えて暮らす そんな友に 愛想が尽きた 裏目 裏目と こまは進み 友は私を軽蔑し始めた  人が人生を語り出す時 難しい言葉を並べ始める  一刻 一刻 一刻と 時は過ぎるのに 無駄な相手と争う事はない  ここは天国 ここは天国 煙りうらまく街角で そう思いたい  夢から覚めたら ここは現実 あたりさわりのないように うつむいて暮らそう  御意見無用と いきがるな友たちよ いつも最後に勝つのは お金持ちばかり  ここは天国 ここは天国 扉に囲まれた ここは天国  ここは天国 ここは天国 生き地獄のような ここは天国
酒にひたってメリーは死んだBOROBOROBOROBOROMary I need you Mary I want you Mary My Mary  シカゴからニューオリンズヘ オイらは気ままな旅をしていた  ホンキートンクじゃ朝から 酒を浴びてる女に出会った マイクもパパサンドールもデュークも 一度は惚れた悲しい女 オイらのハートに一輪のバラ 女はやさしく飾ってくれた  Mary I need you Mary I want you Mary My Mary  田舎町の小さなアパート オイらとMaryは暮らしていた 三日とあけすに女は酒場へ 部屋と酒場を行ったり来たり  ある朝早くオイらはMaryの ベッドにバラの花を残し ニューオリンズヘ旅立ったのさ オイらはいつもさみしい野良犬  Mary I need you Mary I want you Mary My Mary  ニューオリンズの小さな酒場で 噂を聞いた 悲しい噂 田舎町のホンキートンクで 酒にひたってMaryは死んだ  ニューオリンズじゃ今日もSwing BoogieBabyあの子に言っとくれ 田舎町のホンキートンクにゃ今も咲いてる一輪のバラ  Mary My... Mary Oh Oh Mary My Mary No No No...  Mary I need you Mary I want you Mary My Mary
弾き語り達へ −ラウンジ美樹にて−BOROBOROBOROBORO最終電車に乗り遅れたよ 一人たたずむ 午前零時のプラットフォーム 歩きはじめた 街灯の下 かれた男の影をひきずりながら  燃え尽きるまで唄う事が 夢だなんて言ってた 気がつけば青春は 季節の流れに色腿せたよう  そうさあれはまだ若かった頃 夢にうかされギターかかえて あの街出たよ 愛してくれたあの人も捨て これがすべてと 唄い続けたけれど 年老い過ぎた道化師に 似てるなんて言われて 気がつけばこの街は いつでも冷たい風の季節  今日はなぜかさみしくないし 涙もでない 憧れすぎたこの生き方に さよならできそうさ  今日もどこかの色街あたりでは グラス眺めて ギターつま弾く 道化師達が かけがえのない 時の中で 酒にひたって 夢を見る
見返り美人BOROBOROBOROBOROやがて夜の中で 女は語り出す 心にとげとげしく刺さる 別れの言葉 許せるはずもないけれど 仕方がないなと言いながら 笑ってみせたその声はなんとなく泣いている ちょっと待っておくれ 夜の向こうに ちょっと待っておくれ 心を流すのは  昨日までの恋を今日は忘れて 誰かにすがりつくなんて嘘でしょう ここ一番という時に しくじる癖はなおらない だから泣いてもしょうがない 別れはつきまとう ちょっと待っておくれ 今夜はせめて ちょっと待っておくれ 心を流すのは  やがて夜の顔で 女は出て行く 地面に突き刺さるような 昼がいて 本当に愛した人にだけ 女はすべてを粉にする 愛していると言いながら 音を思い出す ちょっと待っておくれ 昔の夜に ちょっと待っておくれ 心を流すのは  ちょっと待っておくれ 昔の夜に ちょっと待っておくれ 心を流すのは...
今夜はブルースをBOROBOROBORO岡山準三お前だけ 愛してるんだと 言ってみた 闇に消える声 二人で歩こう どこまでも続く道  お前には 俺の胸の内 わかるだろう 悲しい道のり 背中に背負った 男の物語  今夜はブルースを お前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる  お前だけ 愛してるんだと 抱きしめてうなずくお前 二人にはこの部屋が似合いの場所なのさ  窓からはジャングルの町と 走り去る 狂った青春 お前はベッドに昨日を投げ捨てる  今夜はブルースをお前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる  窓からはジャングルの町と 暮れてゆく西陽が見える お前はベッドに昨日を 投げ捨てる  今夜はブルースをお前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる  今夜はブルースをお前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる
たった一日のバラBOROBOROBOROBORO本のページをめくる仕草が 沈む西陽に 溶けてゆく 少女のままできれいになった人を 誘惑が部屋を包む 時の中で  俺の毎日が雲をつかむようなものでも 漕ぎ出した船にお前を乗せたい  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ  ニューヨークのグラビアをみて 一人ため息をついている ビルの窓から照り返す淡い陽が 心まで刺さるような愛の予感  さめた仕草でも 今はつくろい語るけど 何も言えなかった遠い あの頃  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ
走る階級BOROBOROBOROBOROおやじはあの朝 アルミの弁当箱をのせて 自転車で町工場へと向かった 朝の8時になればサイレンがせかす人の暮らしを 母親は子供たちを外へ追い出した 大太郎じいちゃんが孫の夕力坊を乳母車に乗せ ひからびた想い出を語りにくる  少女はシルクのドレスに包まれてそれは優雅なものを 光る妖精のような少女は  垣根の向こう 芝生の上で今日も走っている でもあの娘は優雅に走る階級  ロバのパン屋は一日一度広場に来るけど ねだればいい暮らしは知っていた 泣かすにはいられない 多くの夜を過ごして 人は人 夢を持てと教えられた それでも毎日が楽しかったのは あの少女のおかげ いつも通り過ぎるだけの少女の家  ある日少女はシルバーグレーのジャガーに乗せられて 俺の前を優雅に走り去った 俺のいる階級はただがむしゃらに走る階級 でもあの娘は優雅に走る階級  ある日少女はシルバーグレーのジャガーに乗せられて 俺の前を優雅に走り去った 俺のいる階級はただがむしゃらに走る階級 でもあの娘は優雅に走る階級
運もなく…BOROBOROBOROBOROOh ジミー あんたは 運もなく  女たち連れて歩く 羽振りのいい男が この町にいたという ジミーと呼ばれる男 それは伝説じみた語り草 今なお囁かれている 明日という今持たす 今日に生きた男 ジミーはあの夜 勝負に出かけた  そしてすべてを失った 笑いながら この町を去ったという  Oh ジミー あんたは 運もなく  Oh ジミー あんたは 運もなく  日の暮れたこの町は 男の夢さえも 踏みにじるやるせなさ 打ちひしがれた抜け殼 だからとっておきの切り札も この世間じゃ見透かされてた 人も町も夜も 恋も夢も心も 何もかもあんたには冷たかった  Oh いいや何かもわからないで ついてゆく女もいたけれど  Oh ジミー あんたは 運もなく Oh ジミー あんたは 運もなく Oh ジミー あんたは 運もなく
ジャッキー舟を出せ!!BOROBOROBOROBORO思い悩む月日が 長く続いたら しかしそんな暇など 俺たちにはない ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切なものを 一つだけ積んで  嵐に折れたマスト 傷ついた心 癒してくれる本は お前にはあるか ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切な本を 一冊だけ持って  長く果てしのない旅を 続ける俺たち しかし終わりはないと 羅針盤が言う ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切な人を 一人だけ連れて  ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切なものを 一つだけ積んで ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切なものを 一つだけ積んで
女の部屋BOROBOROBOROBORO激しい雨が降ってた 雨音いとしい あなたには あなたには わかるはずもない この女の部屋 出て行くあなたを呼び止めようと 窓を開けたら 外は土砂降り 濡れたあなたの後姿  冷たく深い夜が また過ぎていく いつまでも いつまでも あなたは帰らない この女の部屋  宛名あなたに手紙を書いて 死ぬ事だけが残されていた それは私の愛のさだめ  とまどいながら愛したあの日 男と女の悲しい別れ やがて消えゆく愛の炎
ティティア・ティアBOROBOROBOROBOROママはダメだと言うけれど 私は出て行く 喧嘩好きがたまにキズ だけど私はついて行く  愛している 愛してる ママ ママよりも ティティア・ティア ティティア・ティア ティティア ティティア ティティア・ティア  ママがたどった道のりを 私は真似るだけ 大酒飲みの父さんを愛したママのように  これからの人生を ボストン・バッグに詰め込んだら 涙がこぽれた 気掛かりな街の風が 扉をたたく  ママの教えた人生は ウソのない生き方 だから出て行くこの街が ざわめき始めた明日の朝  愛している 愛してる ママ ママよりも ティティア・ティア ティティア・ティア ティティア ティティア ティティア・ティア  ティティア・ティア ティティア・ティア  ティティア・ティア ティティア・ティア ティティア ティティア ティティア・ティア…
テレフォンナンバー −電話番号−BOROBOROBOROBORO嘘と涙が 頬を濡らす夜は 聞こえるふりして眠ろう 電話のベルも 書きかけの手紙の文字は 昨日までのわたし 熱く燃えたあの日のままで 今日もいれると思った  アドレス帳のこの一行は 黒く消したけれど わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー  昨日あなたが連れていた人は あなたと似合いもしない 遊びの相手 それだけの事だと笑える そんなあなただから 傷つく前に離れていこう あの日のあなたを想い  アドレス帳のこの一行は 黒く消したけれど わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー  わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー  わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー
大阪で生まれた女(アルバムバージョン)GOLD LYLICBOROGOLD LYLICBOROBOROBORO踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた  大阪で生まれた女やさかい 大阪の街よう捨てん 大阪で生まれた女やさかい 東京へはようついていかん  踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜  たどりついたら一人の部屋 裸電球をつけたけど 又 消して あなたの顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら泣けてきた  大阪で生まれた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生まれた女やけど あなたについて行こうと決めた  たどりついたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  大阪で生まれた女が今日 大阪をあとにするけど 大阪は今日も活気にあふれ 又 どこからか 人が来る ふり返るとそこは灰色の街 青春のかけらを おき忘れた街 青春のかけらを おき忘れた街
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