KAKASHI「PASSPORT」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドブネズミKAKASHIKAKASHI堀越颯太堀越颯太いつかは終わりが来ると分かっていて 歩き続ける僕が馬鹿らしい どうせ「いつか」が来るのなら それまではもがいてみようと思うんだ  劣等感 敗北感 隣の芝生の青さと 罪悪感 優越感 時間が止まったみたい  何度も夜を越えてきたけど 越えるたび募る焦燥感 結果社会で泥だらけの 美しさなど必要はない  いつかは終わりが来ると分かっていて 歩き続ける僕が誇らしい どうせ「いつか」が来るのなら 何度でももがいてみようと思う 「写真には映らない美しさ」が 今少し分かった気がする
変わらないものKAKASHIKAKASHI堀越颯太堀越颯太さよなら告げたはずの あの日を思い出して 寂しくて 悲しくて 戻りたくなったりするけど 今さら戻れない事を 悲しむ時間はない 寂しさも 悲しさも いつか消えてしまうだろう  大切な事を忘れていったり あなたの声を忘れてたり 失くしていくものが多すぎて 嫌になってしまうけど  いつまでも変わらない そんな物を探して 「ちっぽけな願い」だって 笑われても構わないよ いつの日かこの今も 過去に変わってゆく それでもきっと心に残るものが いつまでも変わらないものだろう。  どうせいつか忘れるから どうせいつか失うから でもね 失うために 手にするものなど1つもないだろう  いつまでも変わらないものがここにある 気付かぬまま いつのまにか その手に強く握ってある  いつの日かこの瞬間が 過去に変わっても その手でぎゅっと握って 離さないで 心に刻む 忘れたくないと願って  いつか思い出せなくなっても ずっと心の中にあるさ いつまでもきっと変わらないもの
信じているKAKASHIKAKASHI堀越颯太堀越颯太信じられないんじゃなくて 信じたくないんだ 聞こえないんじゃなくて 聴きたくないんだ 心はいつも何かのせいにしたがった 自分を守った  心を隠した それすら隠して いつか心を失くした 分からなくなって泣くしかなかった 泣くしかなかった 泣くしかなかった  信じられないんじゃなくて 信じたくないんだ 聴こえないんじゃなくて 聴きたくないんだ 信じても聴こえても裏切りが付き物 悲しさは消えないけど  信じて欲しい 聞いて欲しい 大したことではない でも大切なこと 信じなくていいし 耳を塞いでもいいんだよ そんなあなたを信じてるよ  もうさ言葉に涙して 傷付く必要も無いんだよ 信じなくていい 聴かなくていい そんなに綺麗には生きられないから  信じて欲しい 聞いて欲しい 信じなくていいから 聞かなくていいから 信じなくていいし 耳を塞いでもいいんだよ そんなあなたを信じてるよ どんなあなたも信じてるよ
心向方向KAKASHIKAKASHI堀越颯太堀越颯太無駄じゃない 無意味じゃない 繋がっていたんだよ。 少しは信じた甲斐があったと思う。 否が応でも過ぎる 毎日は音もなく 否が応でも生きる 生きていく。  与えられたものでは満たされない心が 叫び続けている 夜明けを待っている 例え道の先に 絶望があろうとも 手を伸ばし続けた  死んだまま生きていけるくらいなら 何も怖くはないだろう 心の向かう方へと今は行けばいい 始まりを、今。  正解 不正解 疑ってたんだよ どれだけ信じてたって意味がない 否が応でも過ぎる毎日を追い越して 絶望より早く駆け抜けろ  こんなはずじゃないとかもう嫌だって言葉 吐く度に思ってる 「自分はまだ出来る」 泣き言より先に 心よ動き出せ 話はそれからさ  生きていく理由なら今までを 振り返ればいいんだよ そこに何もなくたってきっと誰かがいる それさえもくだらなく思えたら また始めたらいいんだ 心が向かう方へと今は行けるはず 恐れずに、今。  ためらいはいずれ心を殺すよ 時間はいつでも裏切りを孕む 迷い や 不安 はこの足を止める でもこの瞬間は二度とない 二度とないんだ  思い出せ いつの間に忘れてた あの日から探していた 心が求めてたんだ きっと いつだって 死んだまま 生きていけるくらいなら 何も怖くはないだろう 心の向かう方へと ずっと行けばいい 行けばいい
コーヒーとオイルKAKASHIKAKASHI堀越颯太堀越颯太デミタスコーヒーとタバコの匂い 今年は花を渡せなかった 悲しみで満たす 頬をそっと 拭ってくれる 左手を  もうすぐあなたと過ごした日々が 過去になってしまう もうすぐあなたと過ごした日々が 思い出になっていく  笑顔をずっと忘れない その声をずっと忘れない 涙はきっと乾かないけれど 零れないように歩こう  エンジンオイルと大きな声 面影をそっと自分に感じた 喜びに満ちた ありふれた日々に 突然降り注ぐ雨の音  もうすぐあなたと過ごした日々より 長く生きてしまう もうすぐあなたと過ごした日々が 思い出せなくなっていく  優しさをずっと忘れない 温もりをずっと忘れない 何よりずっと愛されてた事 思い出さずとも感じたんだ。
旅立つ夜にKAKASHIKAKASHI堀越颯太堀越颯太ねえ いつかの未来の事 本気にしてていいから もう少し歌わせて欲しい ごめんね ねえ いつかは終わるけれど そのいつかを待てるかい 「大丈夫」って言えないのが 情けない  自分の未来ばかりを語って 二人の未来はどこに行くのか 今夜からまた旅に出ていくよ 行ってくるよ、また。  旅立つ夜にあなたがいて 帰りをあなたが待っている それが何よりも きっと何よりも 理由なんだ 全てなんだ 旅立つ夜が寂しいのは 僕も同じだけどあなたに 言える訳ないから、あなたの「おかえり」を 聞きたいんだと、夢を見ている。  自分の未来ばかりを語って その中にあなたがいるよ、なんて それじゃ伝わる筈も無いだろう 涙が頬を伝った。  旅立つ夜にあなたがいて 帰りをあなたが待っている 応えたいんだよ 諦めじゃなくてさ いつかきっと 僕には両手に夢がある 1つはあなた、1つは僕 どちらか、じゃなくて どちらも、守りたい。 笑えるよな、だけど本気だ。 ただいま。
愛しき日々よKAKASHIKAKASHI堀越颯太堀越颯太ねえあの日の事覚えてる? なんにも変わらないと泣いた夜の事 ねえあの日の事覚えてる? なんでもない夜の事  ねえあの日の事覚えてる? 優しさが痛くって泣いた夜の事 ねえあの日の事覚えてる? あの日も確かこんな夜  ああ こんな日々が 続きますようにと願いながら 永遠じゃない事を知っている だからこそ愛しき日々だ  こんな夜を越えて来たんだ 笑い話になる隙もないくらいに 笑いながら歩いてきた こんな夜も今は悪くない 闇の中さまよっていたから出会えた ああ 愛しき日々よ  ねえ あの日の事覚えてる? 誰かを愛し、愛された夜の事 ねえ あの日の事覚えてる? ひとりぼっちだった夜の事  ねえ あの日の事覚えてる? あいつが首を吊って死んだ夜の事 ねえ 僕らはこんなふうに吹けば消える風前の灯火のように 儚く美しく燃えているんだ  こんな夜を越えてきたんだ 涙ばかり 後悔ばかりの日々が 歩く理由になってたんだ こんな夜も越えてきたから きっとどんな未来も悪くないと思えた ああ 愛しき日々よ
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