まほうのことば映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | | ひとりぼっちでさみしかった みんなはさきにかえっちゃった ぱぱとままもいそがしいから きょうはこおえんでなきました どうしてこんな端っこで ひとり泣いているの? 声をかけたのはきっと いつかの僕と重なったから たしかあれは雨に 埋もれていた帰り道 濡れながら歩く僕に これをどうぞと傘の影 あんまり覚えてないけど その時僕にひとこと 優しい声で魔法をかけてくれた 雨が降れば傘がいる 泣いてる子には夢がいる 声も出ない夜がある そんな時には愛がいる いつかもらったものを貴方にあげる 胸に手を当てると あの声が聞こえる かけてくれた優しさに いつかは僕もと夢を見る 何にもできないけれど 何かしたいんだ自分も 今度は僕が魔法をかけてあげる 明日のことはわからないけど 陽が落ちれば月が出る どんなことが起きようと 君のそばに光あれ 雨が降れば傘がいる 泣いてる子には夢がいる 声も出ない夜がある そんな時には愛がいる いつかもらったものを貴方にあげる あの日の誰かもきっと同じように 照らし照らされながら紡いだ光 永遠に続いて行け“まほうのことば” あの日誰かが言ってくれたこと 僕は貴方に伝えるから つらい時には思い出して 「きっと君ならば大丈夫」 |
涙のキセキ映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | | 奇跡みたいな毎日は流れ星の様に流れていく 願う間もなくきらきら過ぎ去ってく 声にならない声がまた一粒になっては落っこちた この空の下あまりに小さな雫 嬉しくても悔しくても流るる一条の光 忘れず大切に想うよ 時に思い返す 流した涙の軌跡を辿るよ ほら 一続きひたむきに生きた証 壊れそうな夜も滲んだ世界も ハローハロー毎日越えて超えて ハローハロー僕らはここまできた 悪夢みたいな今日は夏の宿題より残ってる 逃げる間もなくギリギリを過ごしてる 悩み込んだ答えがまた一粒になっては落っこちた シャワーヘッドの下ただただ小さな雫 水に流したと言うけど ほんとは流せていないんじゃない? 胸の奥 ずっと残ってる だからたまに熱くなるんじゃない? あの時には言えなかったこと 涙にして置いてきたんでしょ? ならいつかは取りに帰らなきゃ 時間旅行に出かけよう 流した涙の軌跡を辿ると ほら見えてくる これからの行き先も 眩い朝日も輝く世界も ハローハロー毎日越えて超えて ハローハロー僕らはここまできた |
瞳に吸い込まれて 映秀。  | 映秀。 | 映秀。・カツセマサヒコ | 映秀。 | | 駅前の本屋が潰れてた 後書きすらない最期 いつか終わるのが運命と 言われた気がしてすぐに 「またね、明日」君は笑った 何度も恋してきたはずなのに 紛れもなく 初恋だ 瞳に吸い込まれて 時が止まる 意味からあふれる いつまでもこのまま 見つめていて 見つめさせて ありふれた恋ではないはずと 思いたくてキスをした カーテンの隙間から漏れる 始発の単調なメロディ さよならが部屋を叩いた それでもまだ二人は揺れてた 愛しくて 初恋が 瞳に吸い込まれて ぐちゃぐちゃがいい 溶けてしまいたい 悲しくないフリをして 結び直す靴紐 改札抜けてふと振り返る 目と目合う度 微笑み合うの こんな瞬間さえ恋をしてる 「またね、明日」 瞳に吸い込まれて もうこの目は君しか映せない いつまでもこのまま 見つめていて 見つめさせて 瞳に吸い込まれて 運命さえ忘れて |
ほどほどにぎゅっとして映秀。 | 映秀。 | 映秀。・yuba寝 | 映秀。 | | その瞳を僕のものにして 何もかも置き去りでいいから 今夜は一緒にいたいのさ なんて何にも言わずに大人のふりして見つめてる 楽しいねって言いながら ちょっとつまんなそうにしてるのもラブリー 今夜は一緒にいたいのさ そうドギマギしながら余裕なふりして恋してる 綺麗 綺麗だよ 滴る汗と笑顔がとっても まるでアイラブユー 毎分毎秒いつもこの胸はキュンとしてる このまま二人でいられないもどかしさ 余計にアイラブユー わかんなきゃいいよ ほどほどにぎゅっとして これが運命の出会いなら きっと神様ってひねくれ者だよね 今夜は一緒にいたいだけ 間違いでも 勘違いでも ラムネ瓶のガラス玉が やけに輝いて見えるように この世界はそうできてるんだ 届きそうだから美しい 綺麗 綺麗だよ 滴る汗と笑顔がとっても まるでアイラブユー 毎分毎秒いつもこの胸はキュンとしてる このまま二人でいられないもどかしさ 余計にアイラブユー わかんないふりして 今だけでいいの ほどほどにぎゅっとして |
黄色の信号映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | | 黄色の信号 僕は悩む 赤は止まる 青は進む 教えてもらうのは 0か100 だから 間の僕は独り 夏に泣く 横目に入る 横断歩道には いつかの僕が青を渡ってた 小さい手は天を仰ぐ ここにいるよって叫んでる 黄色の信号 僕は止まる 赤も止まる 青に惑う 落書き描いてたはずの鉛筆も 気づけば消えないボールペンに 間違うことにただ怯えてる 涙がインクを滲ませ 僕の足を離さない コンビニ前の駐車場には いつかの僕が友と笑ってた 食べかけアイス棒で線を描く あそこに行こうって夢みてる 黄色の信号 僕は止まる 赤も止まる 青に迷う よーいどんでかけっこしてたはずの僕ら 気づけば人混みの交差点に なんだろう思ってたのと違う 全てがハズレたアイス棒 夢みた淵の方 どうして変わってしまうのだろう 季節も景色もあいつも 進む 青色に染まってく あゝ 涙を拭って ハンドル握って 僕が僕でいれるように 黄色の信号 僕は悩む 赤は止まる 青は進む 教えてもらうのは 0か100 だけど 僕は50 僕は 間を行く |
Boys & Girls映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | | 君が求むは安定 その場凌ぎの心の安寧 傷舐め合って 悪くないけど 僕はこう思うよ 甘い言葉に誘われて 温い毛布とも絡まっちゃって 君が二度寝し大遅刻 しない様 しない様 君の欲しい言葉だけを 交わすことが優しさならば きっと僕はいつまでも君だけの 意地悪男の子 ららら それでもいいから ららら それでもいいから 今夜 君が豊かに生きれる様 星に願っている LOVE YOU 君が求むは葛藤 争いごとで命を全う 堕落 御法度 それもいいけど 私こう思うの ひどい言葉に嗤われて 狭いベッド抜け出せなくなって 君が枕を濡らして しまわぬ様 しまわぬ様 君の欲しい言葉だけを 交わすことが優しさならば きっと私いつまでも君だけの 優しい女の子 ららら それでもいいかな ららら それでもいいかな 今夜 君が笑顔で生きれる様 月に祈っている LOVE YOU 二人愛の形は違うが 互いを大好きな気持ち同じ ちょっとズレてるくらいが丁度いい あぁもう!貴方がいい! ららら もっと知りたいな ららら もっと見ていたいな 今夜 君と死ぬまで生きれる様 星に願ってる 月に祈ってる LOVE YOU |
幸せの果てに映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | | あるとかないとかばっか気にしちゃう かわいいあんたの事 そもそも存在してるだけで尊いのに なんで気づかないの? ねえねえ 知らないだろうから教えてあげる 人間いつかは死ぬんだよ 昨日逝った誰かが生きたいと願った 今日で秒でtoday 始まりと終わりの交差点every day 精神削られてるよえぐいね 幸せは奪い合うもんじゃないのに不思議だぜ Oh いや なんにもないのは僕も一緒さ 零ノ音 これからの創造者 そもそも価値なんてもんはない でもガチで生きる OK? 生きてるだけでさ 丸儲け その涙の跡も美しい 生きてるだけでさ 丸儲け 悲しみを噛みしめろ 苦しくなるのって 即ち誰より何より信じてるのさ 君のこと君が信じてるのさ 今日より明日 より輝ける あの夜景 たくし上げる 閃光ネオン 乱反射メロディ このままじゃ行く末 幸せパロディ 僕らの人生一度切り ほら息をしてall right Yeah なんにもないけど僕も一緒さ 零ノ音 この命の鼓動 幸せは上にも過去にもない ここにしかない OK? 生きてるだけでさ 丸儲け その傷跡さえも愛おしい 生きてるだけでさ 丸儲け 苦しみを糧にしろ 生きてるだけでさ 丸儲け まぁごたごた御託並べたけど 生きてるだけでさ 丸儲け 君が笑えるなら 満足です 生きてるだけでさ 丸儲け この命に愛と祝福を 生きてるだけでさ 丸儲け 幸せの果てに行こう |
星の国から映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | | ときめいた時ドキッ煌めいた 君としたいしたい事が溢れだした ドキドキは時々苦しいが 無くなっちゃうのはやだ寂しいや 小さくて でも 大きいの 何気ない一言が蘇る センチメートル 詰められないよ 嫌われるの怖くて 堪らんの 言いたくて でも 言えないの ぐるぐる廻るのまだ許してよ でも君の 君の衛星が 今ときめいてるのは 本当だよ 嘘よ 冗談よ だからそばにいて 本当だよ 嘘よ 冗談よ だからこのままで ときめいた時ドキッ煌めいた 君としたいしたい事が溢れだした ドキドキは時々苦しいが 無くなっちゃうのはやだ寂しい やっぱ 信じる事は怖いけど 信じてみたい自分は嘘じゃない 君に広がる宇宙に手を伸ばす 僕の知らない僕を見せてくれるのは 君だけ君だけ君だけ 夢みたい でも 夢じゃないの 君との刹那に宙を舞う 僕だけじゃ 少し切ないよ 贅沢言うなら 同じがいいの 聞きたくて でも 聞けないの 勘繰る勘違いの悪い癖 でも君の 君の衛星が 今ときめいてるのは 本当だよ 嘘よ 冗談よ だからそばにいて 本当だよ 嘘よ 冗談よ だからこのままで 「会って」「かまって」が言えなくて 一人空回りしてまた笑って この数秒無意味なことくらいわかってるよ また揶揄ってるの? 二度づけ厳禁 かっこつけ罰金 明日の自分に頼るのファッキン しょーもないどうしようもない 飾り頭をぶち抜いて だめな所でのだめな事 したいしたいの飛んでいけ~笑 言い訳 正直 世界に 言葉も大人もいらない気がしてる したい事はできる事じゃない できない事もしたい事にしたい 溢れだしちゃった ときめき したい事 君と全部したい しにたい ときめいた時ドキッ煌めいた 君としたいしたい事が溢れだした ドキドキは時々苦しいが 無くなっちゃうのはやだ寂しい やっぱ 信じる事は怖いけど 信じてみたい自分は嘘じゃない 君に広がる宇宙に手を伸ばす 僕の知らない僕を見せてくれるのは 君だけ君だけ君だけ |
全部しようぜ 映秀。  | 映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | | 頭わりぃ 蟠り まじでだりぃことしてばかり 昼下がりの 言葉狩り どっちとも正義の言いなり 綺麗事はいい 家に居たい とりゃえずたらふく喰えたら好い ぼっちでもぽちでもビッチでもばっちぃでもいい から五分いや十分寝せて 勘違い 段違いに調子がいい日は音痴らしい 仕事だりぃ 遊びたい 短けぇズボンは有難い 切れた口で吐いた愚痴 嫌気と日差しが刺した街 何者にも成れない当てない勝てないの でも無理やり笑えばいい感じっ! お金もねぇド胸もねぇ 俺らは毎日ぐーるぐる 夜起きて朝眠る らっぱっぱっぱっぱ 迷ったら酔ったで狂ってる方へ らっぱっぱっぱっぱ どうしようもないこと全部しようぜ (lol lol) 一難去ったらまた一興 (lol lol) 帰ったら夕飯何にしよう (lol lol) 今夜のおかずはあの子にしよう (lol lol) てかそれより俺今どこいんの 輝く未来 夢みたい 何回やっても駄目みたい 左右も選べない 正解は流行の言いなり 極楽ッキー地獄行き 片道切符でマシマシ あっちでもそっちでもこっちでもどっちでもいい もー腹減ってきたからいいっ卍 時間もねぇ余裕もねぇ 俺らは毎日ぐーるぐる 夜起きて朝眠る 褒めてほしい 撫でてほしい 舐めてほしい 宥めてほしい あれがほしい これがほしい 許してほしい 許してほしい 笑ってほしい 会ってほしい 飼ってほしい 解ってほしい 見ててほしい 聴いてほしい 愛してほしい あぁ可笑しい らっぱっぱっぱっぱ 迷ったら酔ったで狂ってる方へ らっぱっぱっぱっぱ どう?しょーもないこと全部しようぜ (lol lol) 一難去ったらまた一興 (lol lol) 帰ったら夕飯何にしよう (lol lol) 今夜のおかずはあの子にしよう (lol lol) てかそれより俺今どこいんの |
My Friend映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | | Cry Cry いつまで泣いてるの Night 明けない夜はないよ お話ししようよ 愛しのMy Friend 悪夢みたいな 一筆書き人生 舐めてかかって痛い目見たな 飽きが来たって 冬が来たって 遥か彼方 懐かしんで 死んでしまうのはやめて さぁ馬鹿になろうよ Fly Fly どこまでも行ける Sky Sky その先見れば Cry Cry いつまで泣いてるの Night 明けない夜は無いよ おとぎ話に 焦がれた時は 届かなくたって 夢を見ていただろ 後悔は捨てて さぁ馬鹿になろうよ Fly Fly どこまでも行ける Sky Sky その先見れば Cry Cry いつまで泣いてるの Night 明けない夜はないよ Oh 大きく息を吸って Oh 雄叫び上げてみろ Oh 臆病な自分に さよならさ Oh 大間違いは万歳 Oh 可笑しくても喝采 Oh 己の人生だ 書き殴れ Shine Shine 輝き続けて 9 9 苦しまないで Why Why 何に悩んでるの Hi 僕が居るだろ Fly Fly どこまでも行ける Sky Sky その先見れば Cry Cry いつまで泣いてるの Night 明けない夜はないよ |
縁映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | | 夜と朝の狭間 終わらない話を始めよう 意味のない事に意味を見つけ 僕らだけの名前を付けよう 生きた心地がしないなら 夢心地探しだ 迷いながら行こうか 不幸続きが止まぬなら びしょ濡れになるまで付き合うよ いつも いっつも 幾つも 幾つになっても 続けよう 幸せの定義とかちょっとまだわからないけど この一瞬に君が笑えばきっと僕は幸せに…。 言いかけてた言葉 ありきたりだからと仕舞ってて 遠回りばっかの馬鹿で本当にごめんね そんな僕の話す事 綴る事 奏でる音の事 僕の事を信じてくれて ありがとう いつも いっつも 幾つも 幾つになっても 続けよう この秒針は残酷で僕らを変えてしまうけど 変わらずに居たいのは「縁」君と僕との名 自信折れてしまっても 涙焼かれてしまっても 君だけは信じてくれた 返せないくらいに 僕を これまでは貰ってばかりで ずっと情けなかったけど これからは仕舞わずにちゃんと伝えるよ 好きだよ 幸せの定義とかちょっとまだわからないけど この一瞬に君が笑えばきっと僕は幸せになる |
よるおきてあさねむる映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | 映秀。 | | 現実より曖昧真夜中 心地良いから眠れない ずっとこのまま続けばいいのに 幻より現実味帯びて 思い出が蘇る 君の笑顔が蘇る 青い月が灯る頃 君が独り泣いてないことを想うの 僕の孤独をあげるよ 朝まで 悲しいニュースばかりが目に焼き付いて 辛いけど暗いけど苦しいけど 夜の暗闇身に纏って 光を輝かせる僕になる 街は今日も喧騒の最中 からからに渇いてる 愛が溢れてしまえばいいのにって そんなふうに君の背中は 淡い光を見せる 意味と笑みを僕にくれる 赤い星 瞬く頃 君が今日を真っ直ぐ輝けるように 僕の孤独をあげるよ 朝まで 一人じゃ何もできないって人は言うの 弱いこと脆いことは怖いけど 夜の暗闇身に纏って 光を輝かせる僕になる 離れ離れな時も 独り寂しい時も 夢と別れた時も この歌を歌うだろう 君が眠りに落ちて 僕は目を覚ます この夜を担う 二人じゃ何でもできるねって僕想うの 頑張るとか信じるとか夢をみるとか 夜の暗闇身に纏って 光を輝かせる僕に 愛溢るる世界に 君が笑う夜になる |
youme 映秀。  | 映秀。 | 映秀。・カツセマサヒコ | 映秀。 | | 涙の熱で目が覚める深い夜の底 もう一度会いたくなって布団に潜るの 生まれたてだった愛だから加減も知らずに 硬いソファでビール飲みながら苦いキスしてた ねぇどこ行こっか? 君が言う度 どこでもよかった 君がいるなら もう何度も もう何度も あの日々のふたりを夢に見る どうして いまさら 君に溺れ始めてるの 戻りたいと願っているの 見ないでいた君のアイコン ふと目に飛び込む 知らない笑顔と目が合う 誰に笑ってるの? 真夜中ふらり歩いても思い出と出会う ふと零れた独り言も二人歌った歌 どの歌で君を忘れたらいい? どの歌も君が溢れているよ もがいても あがいても どこもかしこも君ばかりでさ 心の痛みが夢じゃない事を告げる あの時何していれば今も笑えていた? あの時何しなければ君と笑えていた? いまさらで本当ごめんね、君とやり直したくて。 もう何度も もう何度も あの日々のふたりを夢に見る 戻れない 戻りたい 抱きしめあった夜の底 加減知らずのキスをして 永遠を信じた日々へ 涙の熱で目が醒める 深い夜の底 |