ほたる日和「センチメンタルマインド」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春夏秋冬ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史「花はもう咲くことはない もうそれは終わったこと」 この景色に出会わなければ そう思ってたでしょう  涙あふれ 止まらない 何かの悪戯でしょうか もう大丈夫と私に 訴えかけるように  春夏秋冬は 命の模様 生きとし生けるものの色 それぞれの季節に咲く 命はそれぞれに凛と美しい  この景色が教えてるのは 今日までの道の正しさ あきらめず生きていれば 見えるものがあること  感動で心揺れるような きれいな記憶集めよう そうすれば哀しいことも 塗り替えてゆける  春夏秋冬は 命の模様 生きとし生けるものの色 荒れ果てた地に咲く花の 美しいことを見せてくれる  冬にも咲く花があるように 冬にも生きる場所がある そんな大切なこと 教えるため 春夏秋冬は四季折々に輝く  春夏秋冬は 命の模様 生さとし生けるものの色 それぞれの季節に咲く 命はそれぞれに美しい 命の模様 それは巡るもの だからいま 私は笑顔になれています
雪虫〜ふたりの約束〜ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史きっと君は見透かしてる 例えどんなに抱きしめても 旅立つ僕の心の奥を 後ろめたいこの気持ち 許されるための言葉 探してばかりいることを  秋の冷たい風が 意地悪をしても 明日から僕は 包み込めない 終わりを告げる笛が ホームの端に響いて 君の瞳を見つめた  風に舞い踊る雪虫の中 涙が儚く頬を伝う それでも無理して微笑んだ顔 強がりで弱い君は 愛しい人  あれから幾度紅葉が 散るのを見送っただろう 焦りだけが降り積もってゆく 振り返ってしまうのは 過去の方が眩しいから 今が輝いていないから  ずるい人ねと言われた 僕の性格は 相も変わらずに ずるいままだよ 辛い時だけいつも 君を思い出してる これは自分の弱さから  迎えに来るからという約束を 君はもう忘れてしまっただろう ひらひらと舞う雪虫の姿 思い浮かべては 流れ落ちる涙  遠い日の約束は 大切にポケットの中 “今でも愛している”というのは 素直な気持ちだよ それだけは言える  秋の冷たい風が メトロの出口へ 故郷の君が 心配になる 今年も季節は巡り 紅葉が散るのを 僕は見送りたくないよ  風に舞い踊る雪虫の中 微笑んだ君を思い出す 嫌いな事をちゃんと嫌いだと 言える君が本当に愛しい  風に舞い踊る雪虫の中 真っ白に二人が染まって きっと迎えに行くからその時は 遅いよと言って笑って 愛しい人
季節はずっとほたる日和ほたる日和李和淑・早川厚史川嶋可能・早川厚史いま 青空に燃える 赤黄色の森をぬけて 子供たちの はしゃいでる声が ドライブソング ねぇ 前からこの日を 楽しみにしていたんだよね カレンダーに 赤丸で記したり  宝物 探しに行こう 胸躍らせて 僕たちが いつまでも 愛しく思うものを 思い出を たくさんつくろう あふれるほど 空にいっぱいの 笑い声を上げよう  季節は通り過ぎるけど 君たちの笑顔は残るよ ずっとずっと 消えない光  ねぇ 家族の場面は どの瞬間を切り抜いても ほんのちょっぴり センチな気持ちになるんだ  同じ表情は二度とない 変わってゆく姿 その速さに 今日だって 驚かされてる なにひとつ見逃したくない 小さな歩みを きつく手を握り 染まる陽に願うよ  木の葉が色を付けるように 僕たちの時間は深まる そっとそっと 温もりの中で  宝物 探しに行こう 手を繋いで カタチには 残らない 切ないけれど 枯れ落ちる景色の中にも 咲き誇るもの きっと家族でなら 見つけられるはずさ  季節は通り過ぎるけど 君たちの笑顔は残るよ ずっとずっと 心のアルバムの中に 新たな1ページ刻んで ずっとずっと 次の季節も きらめく宝物を探しに行こう
みらい小説ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史ドアを開いたら 意外と外が明るくて これなら大丈夫だって思えたんだよ 部屋の中に籠って 書きためた夢の話 飛ぶための準備は もう出来てる  おはよう僕の世界 目覚めは悪くないよ 車輪の錆びたこの自転車で 朝の光の中へと  まぶしい未来への一ページ目 誰も汚せない物語 夏空に描こう 今一番やりたいこと ゆずれない夢も希望も ここから始まるんだ さあ行こう  勇気がなくて 一歩踏み出せなかった かんたんな選択肢 選べぬ弱虫 部屋の中に籠って 息をひそめてた昨日 「二度とは戻らない」と誓った  相変わらずに今も 僕は弱いままだけど 弱いままだって何かが出来る そう思えるようになった  叶えたい未来へのプロローグ 不器用な言葉たちでも 夢中に綴って まだちょっとだけ恐いけど 期待の分 増える不安に 押しつぶされないように  “出ておいで”手招いてる未来に 昨日までの僕は無視を決め込んでた おはよう僕の世界 ここから始めるんだよ 車輪の錆びたこの自転車で 朝の光の中へと ペダルを蹴って  まぶしい未来への一ページ目 きらめく笑顔の物語 夏空に描こう 今一番やりたいこと ゆずれない夢も希望も ここから始まる 「きっと手遅れなんかない!いつだって始められる」僕は心に唱える こんな僕にだって出来る 空高い夢も希望も さあ一ページ目 始めよう未来物語  夢中に綴っていくんだ
水彩画ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史今日を色に例えるならば それは何色になるだろう 白い画用紙 目の前にして 辺りを見渡してみる  古い美術室 外の青空 絵を覗き込んでくる君 放課後のいつものざわめき それは何色になるだろう  君はとなりで 邪魔ばかりするから ほっぺたつねって 変な顔にしてやった  水彩画 君といるこんな日常を 僕なりのタッチで 筆を動かしてゆく 君という色が この日常を染めた 僕とは違う色 それが君だった 僕を変えた  一つ色が足りないだけで この世界は完成しない 薄めたり足したりするけど どんどんと離れてゆく  その調子はずれの口笛も ちょっと切りすぎた前髪も 全部揃ってこの日常が 作られていると思うんだ  吹奏楽部の音が 外から聴こえてくる 上手じゃないけど なぜだろう 心地よくて  水彩画 この世界で本当に良かった 一言で何色と 言える世界じゃないけど どんな出来事も 僕らが出会うには 必要なことで 無駄なことは一つもない わかるかい  だいたいは 空は青いと勝手に決めつけて 黒板は黒いと 決めつけてかかるけど 僕たちは 互いの色を決めつけないで 僕は君色を 君は僕色を探すんだ  水彩画 君といるこんな日常を 僕なりのタッチで 筆を動かしてゆく 中心は いつだって ありのままの君 たくさん泣いたり たくさん笑ったり ありのままの君  今日を色に例えるならば それは何色になるだろう 目を凝らして見つけよう いらないものは 一つもない
さよならマーガレットほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史ありがとね 色々とね 贈り物も貰っちゃったね もう返すチャンスもないみたいだけど 君にとって 僕からの 贈り物は何だったかな 何か君にしてあげられたかな  見下ろした初夏の街 紐解かれる記憶たち 君とじゃなきゃ見えない世界 そして 二つの笑顔  君がくれたもの いろ かたち におい そのどれもが言葉にはできないもの 今日も一人ぼっち 青空に浮かべてる ちゃんと君に「さよなら」を言えないままに  大体はね 人間てね 誰かのこと傷付けるとき 無意識によるものがほとんどで… 僕は君を幸せに できてると思っていた でも本当は そうじゃなかったね  笑顔よりも泣き顔を 思い出すのは何故だろう 何万回の笑顔も たった一度の 涙に消され  「もう一度逢えたら、二度と離さない…」 考えても 何の意味も 無いのに 今日も一人ぼっち 君を探してる ありもしない奇跡をまだ願っている  忘れようとするほど 忘れられなくなっていく “嫌い”と思うほどに “好き”になった あの頃のすべて  地平線の向こう 昼と夜のすきま 二人の目に どんな明日が 見えただろう いつも二人ぼっち 作った世界は 僕の未来 僕の今を 作ってくれた  君がくれたもの いろ かたち におい そのどれもが言葉にはできないもの 明日も明後日も きっと思い出すだろう ちゃんと君に さよならを言える時まで  心の中「さよなら」を言えるまで
プリンほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史私鉄沿線の小さな街 大きな川を渡ると東京 過ぎる街並に車窓から見える 景色が僕のお気に入り  土手いっぱいに 舞い散る花びら 初めて見て思ったの「この街にしよう!」って  鍵を開けた そして飛び込んだ まだなにも家具のない部屋で 夢だけは たくさんに詰め込んで ベランダの日だまりに目を細め 深呼吸  プリンの美味しい喫茶店 よく喋る洗濯屋のおばさん 富士山の絵が描いてある銭湯 安そうで安くないスーパー  勇気を出して ご近所にあいさつ 「はじめまして」この街にあいさつするように  自分の居場所 ちょっとずつ見つけよう 僕の街と思えるように 人情はここにも きっとありそうだな 生まれた街とは違うけど 似た空気の街  求人の張り紙に 書いてある “夢を持つ人を求めてます”って僕のこと?  どうすれば 僕の夢は叶いますか? この街で見つけていこう 土手いっぱいの 散る花びらを見た あの感情をいつまでも  一歩下がって 二歩進めの精神 まずは楽しんでいきましょう 新生活を始めよう
黄金色のきせきほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史いろいろあるね生きてると 思わぬことばかり どれ一つをとってみても 予測不可能な未来 嬉しいことと辛いこと その割合はたぶん 辛いことの方が多いけど 僕は負けたくないんだよ  すべてのことに 意味があるなら すべてのことと 手を繋いで行こう  降り注ぐ黄金色の光の在処 探して今日も生きている いつか必ずたどり着けると信じてるから どんなに苦しくたって 大丈夫  今歩いているこの道は けして近道ではない “選びたくて選んだ道のり”そんな格好いいものでもない  でも誰より この道のりを 歩いてること 誇りに思う  遠回りすることで 出会えるもの 心に芽吹いてゆくもの 数えきれないほどの プレゼントをくれたこと 胸の宝箱に いっぱい詰め込んで  今の自分が好き 今の自分に出会えて良かった きっと別の道なら 別の自分に出会っていただろう  誰に言うでも ないのだけど 感謝の気持ちを 届けたい  降り注ぐ黄金色の光の在処 探して今日もこの道を 数えきれないほどの プレゼントを 大事に 抱えながら 黄金色の光の在処 探して今日も生きていく いつか必ずたどり着けると信じてるから どんなに苦しくたって 大丈夫  光にめぐり逢う自分を イメージして
ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史“私はあなたのために これだけのことをやりました だからあなたはどんなものを 返してくれるのでしょうか” 表向き口にしなくても そんな心のあり方じゃ 態度で悟られてしまう 誰も心を開いてはくれない  本当に相手のことを 想うということは きっと 言葉 姿 形 どんな風でも 響くものがある  名前を呼んでるあなたの声が 今日も僕を支えてくれる 見返りを求めるわけでもない ただ僕の未来だけを祈って いつか歩く道のかたわら きれいな花が咲くように 気づかれないように 両手いっぱいの種を 撒いてくれたこと 忘れない  お前はやれば出来る そう言って励ましてくれた 本気で僕のことを信じてくれた目を 今も信じている  あと一回もう一回と 諦めるのを許さない ななかまどが赤く実る頃 あなたの背中思い出す  厳しさという名の優しさは あなたなりの愛情のしるし ほめられたことは数えるほど でもそれが本当に嬉しかったこと 憶えてる  先生 あなたがしてくれたように 僕も誰かの未来を想い その人の幸せを夢見て 種を撒くことは出来るでしょうか いつか歩く道のかたわら きれいな花が咲くように 気づかれないように 両手いっぱいの種を 撒いてくれたこと  僕も種を撒く人に なれたらいい
voiceほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史澄みきった 青に飛行船 泳いでいく いつ振りだろう こんな気持ちで 空見上げるの 丘の上 飛ばしてみせた シャボン玉 七色に笑う 君の声が そばではじける  いつも通り話してくれる 優しさが嬉しいよ 僕を励ますため こんな場所まで 連れ出してくれた  あのね 君の声は 魔法みたいな響き 知らない間に 胸の奥 しみ込んで行く 返しても返しきれない“ありがとう”は いま世界の色たちを 輝かせ はじける  暗闇をじっと見ていても きりがなくて ひとりでいたら 僕はきっと 沈んでしまうけど 暗闇を見ていたからこそ 傍にあった 微かな光に 出会うことが出来たんだ  周りの全てが敵だと 勘違いしそうなとき こんな近くに 味方がいること 気づかせてくれた  あのね 君の声が 光をくれたように 僕の声が 君のこと照らせたらいいな 返しても返しきれない“ありがとう”は いま世界を幾重にも 輝かせ はじける  自分は不幸せな境遇だと 思い込んでいたのはこうして 想ってくれている人がいる “幸せ”のこと 見落としていたから  もう大丈夫だよ 君がいつもいてくれるから シャボン玉はいま 空高く揺れて 頼りないけど 眩しくて  となりで 君の声が 希望をくれたように 僕の声は 君の力になりたいと震える 返しても返しきれない“ありがとう”は いま世界の色たちを 輝かせ 人を想う気持ちで カラフルに はじけて 広がる
紅葉の下で逢いましょうほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史楓や二人を染めて どうか散らないでください  写真には朱の紅葉 陰る君の顔 いつもと違うことくらい 僕にも解ります  終わりの足音が聞こえてくるように 枯れ葉が風にまかれてゆく どんな言葉も許しも 木枯らしに掻き消されるがまま  楓や二人を染めて どうか散らないでください 揺蕩う恋慕 秋の空に 居場所を失ったこの心は ひらり何処へ  月の光のように儚く 求めた理想形は 手を伸ばし掴みかけた時 音もなく消えた  知らない君を一つ一つ知ってゆく 其れに心色づいた日々 追憶の時に微睡み 凭れ掛かって少し眠ろう  楓や時間を止めて どうかこの場所に留めて 愛されし記憶を照らせ その光に揺れて僕は ひらり何処へ  綺麗だね 君が遠い目をした刹那 続けたのは思い出話 出会った頃からのこと 紅葉の散りゆく姿に 重ねて  楓や二人を染めて もう一度笑ってみせて 真実と裏腹にきっと 気づかぬ振りをしてみせるから 楓や二人を染めて ねえ最後の一枚まで 燃え上がる恋慕のように 無理な願いでも構わない どうか美しい物語で 終わらせて
アスタリスクほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史どんな顔で喜ぶかな 渡した瞬間の笑顔 じっくり選んだプレゼント 右ポッケに忍ばせて 何も知らない 君にサプライズ 罪なき企みとともに  君が喜ぶ顔 想いながら過ごす 聖なる冬の夜 こんな幸せな気持ちをくれる君へと 心からありがとう  特別という言葉の意味 考えたりもしたけれど 手袋越しに感じる 温もりに想うこと 君といる時間 すべてが 僕にとっての特別  大好きだよずっと その言葉一つで 世界は色を変える その言葉を一番好きな人に言える僕は 最高の幸せもの  プレゼントの箱を 僕が取り出したら 君も同じように プレゼントの箱を 僕に差し出した ふたり笑って リボン解いた  冬の夜空に舞う 白い雪に祈りを どうか叶いますように こんな幸せな気持ちをくれる君へと 心からありがとう
東京組曲ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史あの頃君と話した夢の続きを見るために…  中央改札をぬけて いつもの帰り道 今日も何もないままに 終わっていきます 半ば慣れてきてる 自分が嫌になります 僕は何のために 東京へ来たんだろう  今夜は星がきれい オリオン座が見えます 君がいて僕がいた 故郷の空のようです ガードレールに座って ぼんやり眺めてたら 涙がこぼれてきました  夢を追い駆けていたつもりだけど 気付けば現実に追われるだけの日々になっていた  東京は花吹雪舞う夢舞台 今でもそう信じている 凍てついた冬の風 花は咲きそうにないけど 拝啓:挫けそうになった時には 君の声を思いだしてます どんな時もそばにいてくれた 君のその声を  思いだす白樺並木 遠き冬の落陽 お互いの秘密ごと 打ち明けた通学路 君にならどんなことも 話せるような気がした 初めてそう思えたひと  東京に行くことを 僕が決めた時も 一番の理解者でいてくれたのは そう君でした  「頑張れ」と泣きながら君がくれたエール 旅立ちの朝にくれた言葉 消えないように 痩せないように 何度でも心に描く 拝啓:あれからずいぶん経ちますが 僕は何とか『頑張って』います どんな時も応援してくれた 君の声を抱いて  今日もこの街から どれだけの夢たちが 光を失ってしまったのだろう そしてどれだけの夢たちが 光を手に入れたのだろう…  冬枯れたこの都会の片隅にも ほらあの星座は輝いてる 君と隣り合わせでよく見てた あのオリオン座の光  東京は花吹雪舞う夢舞台 迷いもなく信じている 今はまだ冬の風 花は咲きそうにないけど 拝啓:いつの日か夢叶えたとき 君に最初に会いに行きます どんな時もそばにいてくれた君へと 最高の笑顔連れて行くから
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