スキマスイッチ「スキマノハナタバ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
パラボラヴァスキマスイッチスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチそうだな 例えて言うなら 宇宙から叫びたい気分 君を見つけた僕は そうさもう無敵  どうにも待ち切れなくて 予定より早くに到着 吐息が宝石みたいに 反射(ひか)ってちょっと奇跡  もうすぐ約束の時間だ ほらyeah 君の香りがする  精一杯両手を横に広げ パラボラのようにして君を受け止めたい すぐ会いたい もう1分1秒が 長く感じるんだ  ごめんねとはにかむ笑顔を 内緒で想像(イメージ)して鼻歌うたおう そう ah~ こんなメロディを 君は気に入るかな  どうかな 僕が立ってる 足元は不安定に見えるかい それでも君の居場所を、未来を描きたい  時を止めたいだなんて 今は思わないんだよ 歳を重ねる君を ずっと見ていたい  人は嬉しい時「もう死んでもいいや」って言う けどノー! 真実は違うはずさ  出会うってことの本当の意味を 知ったら生きてることが素敵に思えた 抱き合いたい もう1分1秒も 離れたくないんだ  使い古された言葉だけど 僕の全力を懸けて包み込みたい これこそ愛 キスしたい たまんなく君を求めているんだよ  降り注ぐ喜びの色を集めよう oh世界が 輝きを増して ついに目覚める  精一杯両手を横に広げ パラボラのようにして君を受け止めたい すぐ会いたい もう1分1秒も 無駄にしたくないんだ  しわくちゃになっても笑いあってる そんなの想像(イメージ)して鼻歌うたおう ほら ah~ こんなメロディを 君と2人で 波長を合わせて 僕ら 2人で 突き抜ける空に 鐘が鳴り響く
奏(かなで)MILLION LYLICスキマスイッチMILLION LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた  君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた  君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる  君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける  突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ  君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ  抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける
僕と傘と日曜日スキマスイッチスキマスイッチSukimaSwitchSukimaSwitchスキマスイッチ日曜の街、雨 一人で差してる傘 流れ落ちてく想い 散らかってる泡  いつも通ってた歩道 水を蹴飛ばす靴 透明なビニールの向こう 高層ビル 雲に隠れてた  手探りなりに目指した未来図 あっけなく砕け散っていった  打ち付ける水しぶきが 休日の景色をフラッシュバックさせる 君のブルーの傘に2人で入ったら 「濡れちゃうね」と小さく笑ってた  遠くで鳴る雷は 結末を予感していたのかな さよならの言葉 想像もせずに 信じ切ってたあの日  こじ開けてた週末  僕ひとり上の空 優しい声で言ってた 「忙しいのは良いコトだね」って  逢えない辛さを誤魔化すため精一杯 君が考えたセリフ  土砂降りの思い出たちは こんな傘じゃとても凌げない それならばいっそズブ濡れのまま 君まで泳いでいこうか  一緒に選んだ赤いテーブル 僕らみたいって話してたラブソング 揃いで買ったストラップと 渡せずの指輪 どれもに君の香り  打ち付ける水しぶきが 休日の景色と音を奪う 頬を伝う雫と声にならない声 何て呼べば僕は救われるだろう?  別れ際涙の中で 君は笑おうとしてくれたよね さよならの言葉 本当の意味は 一人で探すから  日曜の街、雨 一人で差してる傘
1017小節のラブソングスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ嘘みたいに雨が上がった 梅雨の合間 ふと空を見上げる  浮かんだ雲にもうすぐ来る夏を描いて 内緒だけど今までの恋もなぞった  イイコトもして悪いことも言えないくらいしてきたけど  君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ  梢(こずえ)から落ちる滴 いつの日にか大洋(うみ)に帰るだろう  同じくらいの背丈で並ぶ影が二つ笑っている ここが僕のいるべき唯一つの場所  似合わない大げさな幸せより、大事なものを見つけた  君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 似たもので支えあって今日みたいな空を二人で見上げていたいよ  君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ  同じ屋根の下でずっと笑いあっていたいよ
RevivalGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ九月の終わりの晴れ間は夏がまだ残っていて 照りつける日差しと共に追憶を連れてくる  夕立が過ぎ去った空 「ソフトクリームのようだね」と 入道雲指さした君に会いたいなぁ  揺れる揺れる 心と心がまた揺らいでいる 受け入れたつもりでいたのに いつの間にか 記憶も存在も手が届かないとこに隠すようにして はぐらかしてた  時が解決してくれるとよく耳にするけれど でも 解決が“忘れること”なら僕はそれを望んじゃいない  思い出は時に曖昧で 美しくすり替わっていく それでもいい そうだとしても忘れたくない  祭囃子 打ちあがる花火 人ごみの中 行こうよ!って僕の手を引く 嬉しいことを 小さな身体全部で 伝えようとしてくれる君がたまらなく 愛おしかった  君に会いたいなぁ  風に乗って 香る金木犀が僕に伝えている もう夏は終わってるんだよ、と いつの日にかこの季節を越えて歩き出せたなら また記憶の中で そっと笑って
ボクノートMILLION LYLICスキマスイッチMILLION LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ耳を澄ますと微かに聞こえる雨の音 思いを綴ろうとここに座って言葉探してる  考えて書いてつまずいて消したら元通り 12時間経って並べたもんは紙クズだった  君に伝えたくて 巧くはいかなくて 募り積もる感情は膨れてゆくだけ 吐き出すこともできずに  今僕の中にある言葉のカケラ 喉の奥、鋭く尖って突き刺さる キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ この痛みをただ形にするんだ  何をしても続かない子供の頃の僕は 「これぞってモノ」って聞かれても答えに困っていた そんな僕にでも与えられたものがあると言うんなら 迷い立ち止まった自分自身も信じていたいな  僕がいるこの場所は少し窮屈だけど 愛に満ちた表情でぬくもり溢れて そして君の声がする  足元に投げ捨てたあがいた跡も もがいてる自分も全部僕だから 抱えている想いをひたすらに叫ぶんだ その声の先に君がいるんだ  耳を澄ますと確かに聞こえる僕の音 空は泣き止んで雲が切れていく  今僕が紡いでいく言葉のカケラ 一つずつ折り重なって詩(うた)になる キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ 光が差し込む  この声が枯れるまで歌い続けて 君に降る悲しみなんか晴らせればいい ありのままの僕を君に届けたいんだ 探していたものは、目の前にあった
小さな手スキマスイッチスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎夕日が僕たちを 砂浜に誘った このままどこかへほら 二人で、ほら  船も浮き輪もないけれど 行ってみようか 君は僕の手をにぎった 「ウソでしょ」って笑った  こんな小さな手が とても温かかった どうか時よ止まれと ホントに思った 君に伝えたい事は たくさんあったけど どんな言葉も 安っぽくて違った  そうして僕達は 大人になっていった いろいろ変わってしまった 君の服装も変わった そんな小さな事が とても怖かった 僕だけ取り残されてるような気がした  そんな君が 僕の心を読むように 「あの海に行こう」って また僕の手をにぎった Wow…  こんな小さな手が とても温かかった そんな君を疑った 自分が嫌だった 君に伝えたい事は たくさんあったけど どんな言葉も 安っぽくて違った
PLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ「愛」どこで誰が創造したもんなんでしょうか 難解なんだね 感情ってどこへ向かうべきもんなんでしょうか そっと教えてよ 飛ぶ鳥は大空を迷うことなく飛べるのに いったい僕らはどこへ向かうんだろう  恋愛の成功率はね 散々でね いつだって成就しないまま とはいえ好きになっちゃうんじゃ もう嫌になるよ どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ そう思ってどのくらい経つだろう 来週はいつ会えるんだろう  愛すべき人は運命的に決まってるって それが本当なら 視界に入ったものすべて受け入れてしまえばいいんだ 解っちゃいるんだよ 大通りのど真ん中を歩けるような僕じゃないから 大抵足元を気にして生きている  最大の問題点はね 現状じゃね どうしようもない関係だね そのうえ会いたくなるんじゃ もう嫌になるよ どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ そう思ってどのくらい経つだろう  いったい僕らはどこへ向かうんだろう  恋愛の成功率はね 散々でね いつだって成就しないまま とはいえ好きになっちゃうんじゃ もう嫌になるよ どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ そう思ってどのくらい経つだろう  最大の問題点はね 現状じゃね どうしようもない関係だね そのうえ会いたくなるんじゃ もう嫌になるよ どうかいなくなれ こんなんなら存在自体消してしまえ 来週はいつ会えるんだろう ねぇ、僕らいつ会えるの?
アイスクリーム シンドロームPLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ関係はいたってフラットだ 何でも話せるくらいかな 付き合いは長いが 何も変わらないよな  せっかく用意したムードも 茶化されて終わってしまうんだよ 打ち明けられないまま カッコもつかないまま  太陽は暑く照っている Tシャツが汗ばんでいる ジメッとした僕みたい いつまでも乾かないや  逃げ込んで入ったコンビニ 懐かしいコミックを購入 君がいればどうかな 一緒に笑えるかな  もう何年演じているんだろう 親友としてのキャスティング 距離感はいいんだが でも本音を言えばツライや  相談しやすいっていうけど いつも君の恋愛トーク 微妙な心の中 バレないようにして  この目の奥に映っている笑顔を 僕だけのモノにしたいんだ どうにか焼き付けられないかな  そっとファインダーを覗いたら 想像よりずっとずっと遠くに君がいる気がした いつかは誰かと消えていってしまう 見上げれば青い空真っ二つに割ってくジェット機  遥か空へ 夏が飛んでいく 季節がもう 過ぎていく  陽炎の中で立っている 不器用なだけのボンクラ ぼやけている世界でも 君だけは歪まないや  友情って名前のシンドローム 出口のない永久迷路 動くのも怖いから 踏み出せないでいる  食べようとしていたはずのアイスクリーム ベタベタに溶けていたんだ 運命って待ってくれないんだなぁ  今 会いたい すぐにでも いつになくマジメな声で誘い出してみようかな そのまま連れ去ってしまえたならもう 勢いで抱え込んだ想いも伝えられるかも  あぁ そう、ファインダーを覗いたら 手が届きそうなほどそばに君が見えたらいいな 幸せは増えたって減るもんじゃない 君とならどんな一瞬だって煌めいてみえる
ラストシーンGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ窓の外に月が浮かぶ 深夜の映画と なんだか寝付けない夜 僕の隣 優しい吐息 愛しさが募る 確かなこのぬくもり  「運命」って言葉 信じてないけど それなら君と 出会った偶然は どんなふうに呼べばいいのだろう  柔らかくてすぐに 壊れそうな手のひらを ありったけの愛を込めてそっと包み込んだ ろくに自分のことも ままならない僕だけど 僕の両手で 君の世界を ずっと守っていたい  誰かのこと 想う気持ちが こんなにも僕に力を与えるなんて 限界っていうセリフを盾に やり過ごしてた日々 今では嘘のようだ  萎れたままで放っておいた夢が 君を伝って また息吹き出す そして生きる意味を知る  この胸の鼓動に 不器用な愛を乗せて 叫び続けることしか出来ないけれど 一部始終を君に ただ偽りなく見せたい 僕の背中 君の瞳に どう映りこむかな  どんな映画も 「終」はある でも記憶の中で生き続けていく  喜怒哀楽で染まる 僕の生き方すべてが 君の人生の道しるべになれるように そしていつの日にか 幸せを見つけた時 この想いが 君の心に そっと咲いて欲しい きっと咲いていて欲しい
ただそれだけの風景スキマスイッチスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎桜並木道で僕はうつむいている 通りを行き交う人は上を向いて歩く どうしていつもこうなんだろう  強い雨が僕を襲っても 花びらに埋もれてしまっても ランドセルに押しつぶされても 首を伸ばしつづけてんだよ  いつか遠くへ風が運んだならば ここから見えるあこがれのあの公園へ  桜並木道でふとしたことに気づく 靴紐を直す君がこっちを向いている 僕のそばには来なかったけど  些細な事で楽しさを知り 生き甲斐をみつけたんだ これがきっと出会いってヤツだろう 明日もここを通るかな  いつか遠くへ 風が運んだならば ここから見えるあこがれのあの子の家へ  思えば僕の脳みそってのは 単純なもんだなあ ほんのちょっとのきっかけで 毎日が楽しくなってるよ でも誰だってそうなんだそうなんだ本当は すべてモノの見方次第だって、忘れてんだろう  そして僕を遠くへ風が運んだならば ここから見えるあこがれのあの子の家へ 「どうか遠くへ」風に願いを込めて ここから見えるあこがれのあの子のもとへ  桜並木道にタンポポが咲いている 通りを行き交う人は上を向いて歩く ただそれだけのことさ
未来花(ミライカ)GOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ僕は死ぬまで いったい何回 隣に居るあなたの 名前を呼べるのだろう  誰もがみんな 生まれてすぐに 命の証として もらった贈り物  愛に包まれて 愛を覚えて 出会いと別れ繰り返し こうしてあなたにめぐり会えた  僕が優しくあなたを呼ぶ そのたび心に一輪の花が咲く このままずっと抱きしめていたい 萎れてしまわないように 美しく輝くその花は 未来  あなたと一緒に あとどれくらい 「おはよう」で始まる朝を 迎えられるだろう  声が届き 声を返す そんな 何気ない日常 ひとつひとつに愛情の種を撒こう  僕らが歩む道の途中 暗闇もあるだろう それでも手を繋ぎ いつもよりもっと話をしよう 素直な二人のままで 潤んだ瞳に映るのは 未来  僕が優しくあなたを呼ぶ 振り返る笑顔 一輪の花が咲く このままずっと この先ずっと 小さな幸せ束ねよう 眩しいくらい美しく輝く 僕の胸でそっと揺れている 真っ白なその花の名前は  未来
ありがとう re:produced by 常田真太郎スキマスイッチスキマスイッチ大橋卓弥大橋卓弥スキマスイッチなまぬるい風に吹かれながら 東京の空眺めてたら 遠くで暮らしてるあなたの事をふと思い出す 元気ですか? 夢を追いかけて離れた街 見送ってくれたあの春の日  頼りなかった僕に「後悔だけはしないで」と 優しい言葉 ぬくもり その笑顔 ずっと覚えてるよ そして忘れないよ 今 心からありがとう  出来が悪くていつも困らせた あなたの涙何度も見た 素直になれずに罵声を浴びせた そんな僕でも愛してくれた 今になってやっとその言葉の本当の意味にも気づきました  「辛くなったときはいつでも帰っておいで」と いつも僕の味方でいてくれた 心配かけたこと 支えてくれたこと 今 心からありがとう  返しても返しても返しきれない この感謝と敬意を伝えたい  頼りなかった僕も少し大人になり 今度は僕が支えていきます そろそろいい年でしょう 楽して暮らしてください 僕ならもう大丈夫だから あなたの元に生まれ本当によかったと 今こうして胸を張って言い切れる あなたの願うような僕になれていますか? そんな事を考える 今 心からありがとう
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