LOST IN TIME「DOORS」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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366LOST IN TIME | LOST IN TIME | 海北大輔 | LOST IN TIME | 君以外の全ての人が 笑顔で溢れていたんだよ わかるかい? まあ、わからなくてもいいけど 大声で泣いているのは 周りで君だけだったんだよ わかるかい? まあ、わからなくてもいいけど あの日から始まった君の 君にしか歩けないストーリー その続きを描くノートは いつだって君自身が持っているんだよ 366の始まりとその足跡が 360° 見渡した世界 溢れてる 数え切れない記念日を 一つも残さずに祝おう 今 君の未来に エールを 君の訪れを待ち侘びて 彼女や彼が変わって来たこと わかるかい? まあ、君もいつかわかるよ あの日から始まった君の 君こそが切り拓くストーリー その続きを示す磁石は いつだって君自身の掌の中に 366の始まりのファンファーレが 360° 全方角に 鳴り響いてる 君によく似てる笑顔を ずっと前から知ってるよ ほら 君のすぐそばにいるよ 366の始まりとその足跡が 360° 見渡した世界 溢れてる 数え切れない記念日に 新しい日付を刻もう 今 君の未来に エールを | |
SyntheseLOST IN TIME | LOST IN TIME | 海北大輔 | 海北大輔 | 日付が変わった街を横目に 僕たちの今日はまだ 昨日にならずにここにあって 時間がまるで 僕らに寄り添って いつまでもずっとずっと 続くような気がしてた 明日を恐れていたわけじゃないけど この今がこの瞬間が 終わってしまうのが怖かった なぁ友達よ 僕らは進もう 賛成と反対の そのどちらかじゃなくて その先へ 一歩一歩 もっともっと 誰も出したことのない答へ ずっとずっと 何度だって 立ち上がれることの証明 一歩一歩 もっともっと 誰も辿ってはいないルートで ずっとずっと 何度だって やり直せることの証明 朝日が照らした街を横目に 僕たちの今日がまだ 昨日になるのを拒むから 残された時間の全てを背負って この今をこの瞬間を 始める決意を歌うから さぁ友達よ 僕らは進もう 保守だとか革新だとか 両方含んでただ前へ 一歩一歩 もっともっと 誰もが見慣れた挫折の後でも ずっとずっと 何度だって 立ち上がれることの証明 一歩一歩 もっともっと 誰もが辿った道だとしても ずっとずっと 何度だって やり直せることの証明 この肩に その両手に 託された襷に 気がついたなのら 一歩一歩 もっともっと 誰も出したことのない答へ ずっとずっと 何度だって 立ち上がれることの証明 一歩一歩 もっともっと 誰も辿ってはいないルートで ずっとずっと 何度だって やり直せることの証明をしよう さぁ友達よ 僕らは進もう | |
燈る街LOST IN TIME | LOST IN TIME | 海北大輔 | 海北大輔 | あの日から どれくらい経っただろう あの日から どれだけ笑えただろう 忘れる事なんて きっと出来ないけれど それでもこうして 今を生きている あの日から 色んな出来事が起きて あの日から 少しだけ暗闇を知った 僕の力がまるで ちっぽけだって事も 否が応もないほどに 思い知らされたよ それでも僕たちは涙を拭って それでも僕たちは優しさを持ち寄って 再び立ち上がるまでの長い長い道のりを 君も僕も 歩き始めている あの日まで 当たり前だと思ってた あの日まで 平凡が大嫌いだった だけどどうだろう 何気ない様な日々が こんなに大切で 愛おしかったなんて あれから僕たちは少しずつ変わって あれから僕たちは強さの意味を知って 再び会おうといつか交わした小さな約束が 今日も明日も この街に灯を燈す 寂しさはきっと無くならないよ むしろ増えて行くばかりだよ それでも歩いて行くんだよ 今までも これからも もしも一人じゃ背負い切れない時には 堪えられないほどに悲しい時は いつだってこの場所に帰って来ればいい この街は いつまでもずっと 君の街なんだよ 悲しみを誰よりも多く知っている君の笑顔が これからもずっと この街に灯を燈す | |
No casterLOST IN TIME | LOST IN TIME | 海北大輔 | LOST IN TIME | 何をしたって何処へ行ったって 僕じゃなくたって 最初から全部 決まってる 代わりなんて幾らでもいるって わかってたんだ 最後まで全部 決まってる 誰も汚れたくはなくて その手は綺麗にしてあって 大切なものも掴めなくて ただ流されてるだけ 素知らぬ顔で平静装って ヘラヘラしたって 息継ぎがなくちゃ 泳げない 寂しくて辺りを見渡したって みんな自分で精一杯なんだ全部 終わってる 全て水の泡になって この手は綺麗なままあって 何もかもが手遅れのまま 選ばれなかった僕らの 何気ない日々はどこへ向かうの 革命を願う暇があるなら 歌ってよ 配役を悔やんでも仕方がない事さ 続々と舞台を降りる人たち 英雄の要らなくなった世界 金なんかなくて夢だけ持って 歩いてたって平気だった 全部昔の事さ 何一つ手に入れられなくって もがいてる事に馴れて来ちゃって 全部投げ捨ててしまいそうになる 窮状を嘆く暇があるなら 笑ってよ 現実に途方に暮れる歌 歌いながら 繰り返される無人劇のその中で 誰も彼もが振り下ろす一太刀 英雄の要らなくなった世界 | |
小さな隣人LOST IN TIME | LOST IN TIME | 海北大輔 | LOST IN TIME | 冷たい 雨降りで ここから 動けない 錆び付いた 心には 誰の声も 届かない 独りで 見上げてる 夜空には 何もない けど 悲しい 歌ばかり 口ずさむ気にも なれない こんな気持ちを何と言おう 空っぽだって訳じゃないんだ ただ虚しくて寂しくて 仕方がなくもあるんだけれど こんな気持ちを何と言おう 切ないってだけじゃないんだ ため息の中から零れた希望に 思わず挨拶をしたんだ 悲しい ほどに青い 空が今日は 苦しくて でも 優しい 歌ばかり 口ずさんでいた 昼下がり こんな気持ちを何と呼ぼう 無表情ってわけじゃないんだ まだ君のことを思い出すと 胸が締め付けられるけれど こんな気持ちを何と呼ぼう 泣きたいってわけじゃないんだ 渡り鳥を見つけ零れた笑顔に 「元気かい?」って声をかけたんだ | |
ligarse [-instrumental-] | |||||
予知夢LOST IN TIME | LOST IN TIME | 海北大輔 | LOST IN TIME | 使い道のない記憶 午前4時のベランダ 飛び出した野良猫 針の飛んだレコード 古ぼけた嘘と 溝の無い螺子と 知らない 知らない 青 砂の入った鞄の 無意味な重さと 盗まれたバイクの 壊れたブレーキ ニセモノの呼吸も 何もかもみんな いらない いらない あぁ 夢さえ忘れた大人たちと 夢すら知らない子供たち ここからどこへ向かうかの前に 僕らどこから来たのか思い出せない 強く吹いた風と 迷子の絵葉書 飛べなかった鳩と 手付かずのクレヨン 言えなかった言葉と 踏み出せなかった一歩 消えない 消えない 過去 分かり合えない事分かりながら それぞれがそれぞれ歩めばいい そんな綺麗事さえも手垢にまみれて 僕らいつまで経っても繰り返すだけ 歌うことのない歌 最後の手掛かり 読まなかったあとがき 熱の無いイメージ 消えかけた煙草も 誰も彼もみんな 知らない 知らない 顔 螺鈿細工のように光る世界 壊せば二度ともう戻せない 汚れた心のずっとずっと奥に 今も眠ったままだと 忘れていた笑顔 今日と昨日と明日の全てが 一直線上に並んでいるとは 限らないってことくらい僕らは わかりきっていたはずだったけど 君と僕とその間の距離と ほんの少しの揺るぎないものとが きっとそう遠くない未来に重なったら その時が合図さ | |
22世紀LOST IN TIME | LOST IN TIME | LOST IN TIME | LOST IN TIME | 聖人なんかじゃないから 争いを止められはしないけど 遠い街で流れている血に 涙を零さずにいられない 政治家なんかじゃないから ぶっちゃけ全部他人事だけど 振り下ろされた拳を前に 両手を後ろには組めない 抱えた矛盾のその中で 真実はいつも歯切れが悪いな いつの日か僕ら 世界と離れて 最後にはみんな 独りになるから それまではどうか どうか側にいて 手を握って 手を握って 歯車なんかじゃないから 噛み合わない事ばかりあるけど 飼い慣らされた言葉を前に 分かった様な顔はしたくない 超能力者じゃないから 過去を変える事は出来ないけど ここまで生きて来られた事を 奇跡と思わずにいられない 抱えた迷いのその中で 歩いて行くのは難しい事だね いつの日か僕ら この場所を去って 最後にはみんな 消えてしまうから それまではどうか どうか側にいて 手を握って 手を握って 100年前も50年前も 50年後も100年後も いつからか僕ら サヨナラの意味を 勘違いしては 忘れてしまっていた だけどいつだって それは突然で 必ず来るから 別れは来るから だからこそどうか 今は側にいて 手を握って 手を握って | |
呼ぶLOST IN TIME | LOST IN TIME | 海北大輔 | LOST IN TIME | 何かを蹴落として 掴み取ったものを 幸せと 呼ぶには少し 違うような 気がするよ 憂鬱を追いやって 手に入れた自由を 埋めるように やって来たのは 求めちゃいない 孤独だけだった ないものねだりばかり 繰り返しているうちに ずっと持っていたものさえ なくなってしまったよ どっちが上でどっちが下 そんな物差しばかり使うから ちっとも本当が見えない 誰かを想うことに 臆病になり過ぎて 陽の当たる 道を避けては 自分すら 傷つけていた日々 手の中にある幸せに 気が付けない虚しさで その足跡をただ否定する 生き方しか知らない人 どっちへ行けば どう歩けば いつも人の目ばかり気になって ちっとも辿り着けない 僕はきっと明日も 君が好きだよ どっちへ行けど どう暮らせど 君が幸せならば それでいい ちっとも思いは届かない 届かない | |
hurry [-instrumental-] | |||||
homeLOST IN TIME | LOST IN TIME | 海北大輔 | LOST IN TIME | 新しい一日が また やってきて 僕らは今日も 迷子になる 新しい正解を 見つけたいから 僕らはいつも 迷子になる ここまで来たけれど このままでいいのかは まだ分からないから いつでも不安になる 君を思い出すのは いつも決まって 何かに躓きかけた時 君を思い出すのは いつも決まって 何かいいことがあった時 ここまで来れたのは このまま進めるのは 君がいたからだと 君に伝えるために 僕の歩く道は 僕の生きる日々は ただ そのためだけに あれば いい ただいまとおかえりが紡ぐ季節の 瞬間と永遠の中で ただいまとおかえりが紡ぐ世界の 揺れ続ける螺旋の中で ここまで来れたのは ここから進めるのは 君がいるからだと 君に伝えるために 僕の描く音は 僕の歌う声は ただ そのためだけに ただ君のために 僕の歩く道は 僕の生きる日々は ただ そのためだけに あれば いい 歌えれば いい ここが君の home 僕たちの home | |
明け星LOST IN TIME | LOST IN TIME | 海北大輔 | LOST IN TIME | ふるさと 恋しや 静かに 佇む 吹けない 口笛 夕焼けと三日月 ぼんやり 眺める 隙間の 空から 東京の街でも 星って見えるんだね 知れば知るだけ言葉に詰まる もう子供には帰れない それでも世界は回る だから明日へ進もう 知れば知るだけ悲しくなって もう無邪気には笑えない それでも地球は回る だから明日も笑おう 思えば 遠くへ 来たよと 呟く 鳴らない 口笛 きらきらと 明星 ほんのちょっとだけ僕ら あの日に忘れ物をしてきた でもきっとそのお陰で 手に入れられたものもあった 知れば知るだけ孤独になって もう何も信じられない それでも世界は回る だから明日も信じよう だからそれでも今を笑おう それでも今日を生きよう ぐるぐる地球は回る 僕らを乗せて回る ぐるぐる回る | |