Babies are popstars松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | パパとママとが恋におちて ある日未来を誓い合った 遠い夜空を見上げながら 幸せなこと夢見てたら 稲光りに 空が割れて ふたりは白く眩しい目で 確かに見た 光る星が落ちてくるのを 地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た ママとパパとが恋におちて そしてわたしが生まれて来た 雲の上から探していた ママとパパとを選ぶために 旅立つ時 記憶残し 暗い宇宙をくぐりぬけて ここにいるよ 言葉はまだいえないけど 地球に降りた Popstars Babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち パパとママとが恋におちて 愛がわたしに届いたから 青い地球に吸い込まれて パパとママとにたどり着いた パパのママも ママのパパも パパのママもそのまたママも あの時 見た 光る星が落ちてくるのを 地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た Popstars, babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち Popstars, babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た |
Laughter松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | いつもふたりは さよなら云って 二度と会わないと決めるのに 明日になれば 何事もなく 冗談とばしあった けれどわかった ふと うわのそらだって あなたの愛は もうここにはないんだって その胸には 帰れないの その胸は 誰れのもの わたしじゃないの この胸には あなたがいるのに 今度こそ 終わりなの さよならせずに 過ごした日々が 夢だったのか それとも今が夢だったのか 明日になれば 何かが違って また笑い合っていそう 声でわかった すぐ 最後の電話 あなたの声は なぜそんなにやさしいの その胸には 帰れないの その胸に 何もかも 埋めてきたの この胸には 思い出だけしか 残らない もうすでに 色褪せても 帰れないの その胸は 誰れのもの わたしじゃないの この胸には あなたがいるのに 今度こそ 終わりなの さよならせずに 帰れないの その胸に 何もかも 埋めてきたの この胸には 思い出だけしか 残らない もうすでに 色褪せても |
愛と遠い日の未来へ (Album Version)松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 思い出してごらんよ 幼い日 胸をふるわせた 言葉にできないまま 残して来たものを 青空にそこだけ 影おとし 山にかかる雲 儚い夏のような 虹を降らせていた 戻りたいよ 愛と 遠い日の未来へ きみに会いにゆくよ ただひとつ覚えてる場所へ 今も消えはしない 握りかえす 手のぬくもり 泣かせたならごめんね 突然の 絵葉書みたいに それぞれの哀しみを 越えてゆく途中で 笑いたいよ 何も 持たずにかけだし きみに会いにゆくよ それ以上傷つかない世界へ いつも照らされてた 見つめかえす 瞳の光に 戻りたいよ 愛と 遠い日の未来へ きみに会いにゆくよ ただひとつ覚えてる場所へ 今も消えはしない 握りかえす 手のぬくもり I'm sorry that I make you cry |
今だけを きみだけを松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 今だけを 愛だけを きみだけを みつめよう もう かえらぬ過去を ただ悔やんでみたり もっともっと 変われる明日を ただ 皮肉ってたり 心 怯むうちに 時は流れていった 今だけを 信じよう なぜ あきらめないのって きみはわらってもいい もっともっと こっちをむいて ただ それだけでいい 泣いているぼくに きみは永遠のヴィーナス 薔薇の鎖に止められたままで 翼広げようとするけれど 憧れと絶望が 引き裂くこの世界 きみだけを みつめたい まだ きみを知らない きみの全てが欲しい もっともっと 好きになりたい ただ みつめていたい 心 騙すうちに 愛は流れるから 憧れと絶望が 引き裂くこの世界 今だけを 愛だけを きみだけを みつめよう 今だけを 愛だけを きみだけを みつめよう |
雨に願いを松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 窓に寄せた泣き顔 光る雨粒 降りてくる たくさんの なにかいいこと となりに来て すわって ほら手をふれば ゆっくりと回りだす メリーゴーラウンド 意味のない出来事 ひとつもないのに 忘れてゆくのが こわいときには どうかわたしを ただ抱きしめて じっとそのまま ただ抱きしめて あざやかだね ひまわり うなづく 滴 いつの日か よみがえる 夏のシーン 心を促す 見えない時計は 止められないこと わかっていても どうかわたしを ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて どうかわたしを ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて いつもわたしが そばにいること たしかめられるように ただ抱きしめて |
Your Eyes Are Magic 〜 終止符をおしえて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 枯葉舞う駅で 偶然見かけたの 急ぎ足のあなた こちらに気づいて 昔のまなざしで 止まった ふたつの時 何も言えずに 別れた やがて傷みは 薄れた それからもう 忘れた 忘れたはずなのに Your eyes are magic, oh magic Your lips are lyric, oh lyric あの日に戻すの 失くしたキィ 哀しい歌の 欠片 いつまた逢えるの 10年先くらい 急ぎ足で生きるわ 振り返らないで しばらく前を見て 離れる ふたつの時 何もきかずに 逸らした わけも知らずに うらんだ あれからもう あきらめ あきらめていたのに Your eyes are magic, oh magic Your lips are music, oh music お願いおしえて 終止符の位置 哀しい恋の おわり Your eyes are magic, oh magic Your lips are lyric, oh lyric あの日に戻すの 失くしたキィ 哀しい歌の 欠片 Your love is magic, oh magic My love is lyric, oh lyric Your love is magic, oh magic My love is music, oh music |
Hey girl! 近くても松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | Hey girl! 微笑いかけて 無理しても それがチケットだから Hey girl! 歩きだせば モノクロームの 街がまたたきだす あわてないで目の前で 閉まるドア流れても すぐに Life goes on 次が来る Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る夜混ぜて きみがチューブで吸い込んだら かけめぐるよ 胸いっぱい wow wow Hey girl! 勇気だして 顔あげれば 地図はあちこちにある 泣いてないで今だけは 煌めいて思い出も だって Love goes on 移りゆく Hey gir! 近くても、きみが初めてと思うなら いっしょにゆこう 新世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow |
Discotheque松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | それはまるで 嵐のように 吹き荒れてた 恋も夢も 輝かせて 連れていった でも ただひとつ 残していったものは 体の奥で 刻んでるビート ブギもサンバも スカもチークも 卒業して 髪も服も 仲間たちも 地味に変えた でも あるはずの リアルな幸せなんて 辿り着くたび 幻 ようこそ Discothequeへ 限りなき天国へ サウンドがかき消す 沈黙の神殿へ 時間の壁を 飛び越え それはまるで 迷路のような 街のどこか 見覚えある 蜃気楼の ドアを開けて さあ 踊りましょう フロアにおりてゆけば キングとクィーンの お出まし ようこそ Discothequeへ 比類なき王国へ ミラーに弾け飛ぶ 宝石の宮殿へ あの星空の彼方へ さあ目を閉じて シャンパン飲み干したら 鳴り始めてる あのナンバー ようこそ Discothequeへ 限りなき天国へ サウンドがかき消す 沈黙の神殿へ 時間の壁を 飛び越え あの星空の彼方へ |
Early Springtime松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 春 夕靄の中に 小さな汽笛がした 肩をよせて橋にもたれて 心は旅に出よう まわり道したのは ようやく気づくため 取り戻せない時間なんて なにひとつもないこと なぜ あなたといると 涙がでるの 独りだった日々が いじらしくなるの 春 潤んだ灯りに なつかしい匂いがした 重なり合う自転車の影 風に揺れているけど もう あなたといれば 怖くないから 明日はあたたかい 予感がしているの 2羽のカモメ 回っている 5時の鐘が 響いている ゆっくりと ペダル ゆっくりと踏んで 家へ帰ろう なぜ あなたといると 涙がでるの 独りだった日々が いじらしくなるの もう あなたといれば 怖くないから 明日はあたたかい 予感がしているの |
夜明けの雲松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 薔薇色の雲が あなたを照らして ふりむけば まるで 遠い日のまま 私ひとり 残さないで あてもなくかすれゆく 煙のように 優しい嘘より 激しい真実 なぜかしら いつも 選んでいたわ 見守るしか できない夜も 心だけ寄りそって 旅してきた めぐりめぐる季節 いくつ過ぎていったの ただひとつのぬくもり 何があっても消さない ときには素直に 瞳をのぞいて 失った思い出 とり戻しましょう 銀細工のフォトフレーム 空映す窓よりも 遥かな影 めぐりめぐる季節 いくどやって来ても この想いは死ぬまで あなたさえも消せない めぐりめぐる季節 どこへ流れてゆくの ただひとつの灯 何があっても消さない |
シャンソン松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 限りある日々を生きてること 分かち合おう 静かなくちづけで 時のひとひらが散りゆくのを いとおしむように 掌で包んで 仄かに蒼い暗闇の中 凍える胸に 灯した炎 苦しみさえも美しく 眩く照らすこの愛を あなたと生きる瞬間を 覚えてる 覚えてる 夏の盛りには知らなかった 雨の調べ 無限の影の色 ひとつひとつに名前をつけて あなたに贈る かすれゆくシャンソン 苦しみさえも美しく やがて藻くずに還るとも あなたと逢えた歓びを 忘れない 忘れない 苦しみさえも美しく 眩く照らすこの愛を あなたと生きる瞬間を 覚えてる 覚えてる 悲しみさえも懐かしく やがて藻くずに還るとも あなたと逢えた歓びを 忘れない 忘れない |
MODELE松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 靄に咲く 睡蓮のように たゆたう世界 そこだけ止めて 待ち続ける 君のまなざし 私の全て 描ききるまで 愛と呼べない 不確かな距離 でも手をのばせば ふれる程そばにいたい 泉に湧く 精霊のような ゆらめく光 今受け止めて さざ波立ち はたと静まる ふたりの胸の 音が重なる 時と呼べない うたかたのとき でも いくどとなく 夢で逢う花になるわ 愛と呼べない 不確かな距離 でも手をのばせば ふれる程そばにいたい 時と呼べない うたかたのとき でも いくどとなく 夢で逢う花になるわ |