ボールズ「SEASON」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青写真ボールズボールズ山本剛義山本剛義・阪口晋作オレンジに染まる空と校庭に響くベルが合図だった もう行かなくちゃ 読みかけの本を閉じるよ 握りしめていた青写真 どうにかなるって信じていたね  いつになったって どこに居たって 変わらない物あるとすれば 僕らはきっといつまでもずっと 何もかも許された  忘れていたこと 沢山ありすぎて 君の声さえも分からなくなった日もあったけど 僕はここにいる  大きな街の中では見失うのも無理はないけど たまに振り返って白いため息を漏らすよ 声が聞こえたらさよなら どうにかなるって信じていたよ  くだらないこと 口にしたって 結局全部気付いてたんだね 僕にはきっといつまでもずっと 何もかも変わらない  忘れられること やっぱり怖くなる時もあるけれど 駆け抜けてく なるべく早く ここを抜け出すんだよ  忘れていたこと 沢山ありすぎて君の声さえも分からなくなった日もあったけど 僕はここにいる 忘れられること やっぱり怖くなる時もあるけれど 駆け抜けてく なるべく早く ここを抜け出すんだよ
STEPボールズボールズ山本剛義山本剛義・阪口晋作・ジャスミン星野毎晩君が聞いてたラジオ番組から流れてる じれったく甘いニューソングは僕をまた置いてけぼり 段々勘付いてる手探りのまま進む暮らしじゃ ドントストップなんて言えないね だけど愛されたい ごめん  僕の住む町は少しずつ姿を変えていって 君が居たこともいつかは  say goodbye あの頃の僕らは分かり合ったつもりでいただけだよ say goodbye 今になって心が痛むのは変われないままいるから  大体のことは適当にやり過ごせる毎日だけど 簡単に君に触れないよ足りないものは分け合おう ダンスダンス教えられたままで刻む緩やかなステップ ドントストップここじゃないんでしょ いつも愛してたよ ごめん  風の吹く夜も帰りたい場所が確かにあるよ 君が居たことも今なら  say goodbye あの頃の僕らはつまずいた事さえ可笑しかったよ say goodbye 今もきっと僕らは夢の中まだ間に合うはずだよ  どうしようもない程期待してこのまま種を撒いて行く  say goodbye あの頃の僕らはつまずいた事さえ可笑しかったよ say goodbye 今もきっと僕らは夢の中まだ間に合うはずだよ
ファンタジアボールズボールズ山本剛義山本剛義・阪口晋作まばたきしている間に夜明けの足音近づくけれど  今夜もまた数えた羊の数だけ寂しくなったんだよ 炭酸の抜けたサイダー 一気に飲み干した  どうにかなりそうだったんだ 不幸な関係は ここで終わりにしようだなんて 自分勝手な僕を 抱きしめてくれたのは 少し肌寒くなってきた 雨降りの午後 傘を忘れた帰り道  ありがとうごめんねさよなら 景色は毎日変わってくけれど  明るい話をした分だけ僕らは傷ついてくんだよ 映画のワンシーンみたいな君の横顔  どうにかなりそうだったんだ 不幸な関係は ここで終わりにしようだなんて 自分勝手な僕を 抱きしめてくれたのは 少し肌寒くなってきた 雨降りの午後 傘を忘れた帰り道  今夜もまた数えた羊の数だけ寂しくなったんだよ 炭酸の抜けたサイダー 一気に飲み干した  どうにかなりそうだったんだ 不幸な関係は ここで終わりにしようだなんて 自分勝手な僕を 抱きしめてくれたのは 少し肌寒くなってきた 雨降りの午後 君を忘れた帰り道
魔法ボールズボールズ山本剛義山本剛義・池田健聞かせてお願い 君の素敵な願い叶えてくれた 魔法のメロディー 話すよ今夜は 僕の本当のことを 「早すぎた」なんて口にするなよ  感づいてる?そのしたり顔も見飽きたんだ お別れの時間さ どうしようもないな  きらめくネオンの街角を すり抜けてどこまでも行くのさ 不思議なスピードで 切りすぎた前髪も気にならなくなるよ  歌ってお願い僕を救ってくれた ばかげた日々のお前の歌を 本当はどうしようもないのに きっとくずれてく愛とか夢を 口にするんだよ  感づいている?嫌な口癖も全部嘘だった 始まりの時間さ どうしようもないな  きらめくネオンの街角を すり抜けてどこまでも行くのさ 不思議なスピードで 切りすぎた前髪も気にならなくなるよ
ひみつボールズボールズ山本剛義山本剛義・阪口晋作波打ち際に僕が散りばめた 「グッバイマイガール」は波にさらわれて 次の秘密に辿り着くのでしょう 壊れたままもそれはそれで綺麗だと  言い聞かせて眠れば錆びつきかけた僕の心臓も 脈を打ちはねるんだ 夕べの僕は妄想の中  嵐が過ぎるまでこの手を離さなけりゃ 僕らの今は違ってたのかい 白けた蜃気楼 背を向けて歩き出せ 焦がれた君も夜明けと共に消えるよ  振り向きざまに僕が口にした 「サンキューマイガール」は風に運ばれて いつかどこかで暮らしてる君に 届くはずだと 日々を歌うだけの事  やけに寒い季節が僕らの前を通り過ぎて行く 種は蒔かれてたんだ いつかの僕は焦燥の中  嵐が過ぎるまでこの手を離さなけりゃ 僕らの今は違ってたのかい 白けた蜃気楼 背を向けて歩き出せ 焦がれた君も夜明けと共に消えるよ  嵐が過ぎるまでこの手を離さなけりゃ 僕らの今は違ってたのかい 白けた蜃気楼 背を向けて歩き出せ 焦がれた君も夜明けと共に消えるよ
ギターボールズボールズ山本剛義山本剛義・阪口晋作ひらりとかわすlady maybe なんだか 永遠なんてないかもね 出会いはいつもeasy baby 一人じゃ 退屈なんだ側にいて このまま  ラジオからは憧れてた バンドの曲が聞こえるよ  ギターを捨てて君と居れば 幸せだった?それももう分からないよ ギターを捨てて君と居れば 妄想の中で誰にでもなれたのにね  別れはいつもlazy take me 簡単に楽になれる場所は知ってるよ それでも  15の時憧れてた バンドの曲が聞こえるよ  ギターを持って夢を歌え 光を背に真っ直ぐ走り抜けろ ギターを持って夢を歌え 妄想だけだったあの日を越えて行けよ  出会いはいつもeasy 別れはいつもlazy  ギターを持って夢を歌え 光を背に真っ直ぐ走り抜けろ ギターを持って夢を歌え 妄想だけだったあの日を越えて行けよ
アンセムボールズボールズ山本剛義山本剛義・阪口晋作光の 響く鐘の音が今も聞こえる 幻か現実か それすらわからなくても走れ  誰もいない真夜中のグラウンド 何もないから側に居てくれないか 浮き足立つ季節の終わりには 紫陽花の花一つだけここに咲いていたんだ  たった一人 こんな場所まで来たと たった一人 大それたこと何も出来ないくせに  光の中 響く鐘の音が今も聞こえる 君の声が 聞きたくなる頃 目的も忘れるよ  君のいないこの部屋は伽藍堂 何もないけど側に居てくれないか 進みだしたこの街の時間に 追いつけないまま先を急いでたんだ  たった一人 こんな場所まで来たと たった一人 大それたこと 何も 出来ないくせに  夕闇の中 響く僕の声 遮るものもない 虹の向こう 憎しみもいつか優しさに変わるだろう  光の中 響く鐘の音が今も聞こえる 幻か現実か それすらわからなくても走れ
瞬きボールズボールズ山本剛義山本剛義・阪口晋作左手に見えたのは朽ちたセメント工場の塊 何故かこんな気持ちを歌ったら 体が軽くなるのを感じたんだよ  どうにかなるなんて無責任だと叱ってくれたあなたの横顔 少し思い出してるんです どうしてもう少し近くに居れなかったのかなんて今更だけど 少し後悔してるんです  季節が変わりまた風邪でもひいて 嘘をついたり愛したり  凄い速さで過ぎてくテールランプ 追いかけたって絶対届かない 星がやけに瞬くこんな日は 何を目印にして歩けばいいの  なんとか誰かを頼りながらも生きているとか甘えた事を 口にしそうな僕なんです  雨降りの日もかんかん照りの日も 抱きしめたり手離したり  左手に見えたのは朽ちたセメント工場の塊 何故かこんな気持ちを歌ったら 体が軽くなるのを感じたんだよ
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