鬼束ちひろ「GOOD BYE TRAIN ~ALL TIME BEST 2000-2013」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シャイン鬼束ちひろ鬼束ちひろChihiro OnitsukaChihiro Onitsuka土屋望恐れのない空気 私は幼く 曇った気持ちを葬ったわ  干からびた笑顔 細い両腕は 何度でも毒にまみれながら  It pressed me It pressed me (それは私を抑圧し) It blamed me (責めたわ) again and again (何度も何度も) 椅子を蹴り倒し 席を立てる日を日を日を日を日を 願ってた  痛みを清める 鮮やかな花吹雪 忘却の空は晴れない  It pressed me It pressed me It blamed me again and again 椅子を蹴り倒し 席を立てる日を日を日を日を  It pressed me It pressed me (それは私を抑圧し) It crushed me (ぶちのめしたわ) again and again (何度も何度も) ボロボロになって 起き上がれる日を日を日を日を日を  犠牲など慣れているわ 抵抗などできなかった 血を流す心に気づかないように生きればいい  It pressed me It pressed me It blamed me again and again 椅子を蹴り倒し 席を立てる日を日を日を日を  It pressed me It pressed me It crushed me again and again ボロボロになって 起き上がれる日を日を日を日を日を
BACK DOOR鬼束ちひろ鬼束ちひろChihiro OnitsukaChihiro Onitsukaなんて愚かな汗に まみれているのよ それじゃ この空がいくら広くてもしょうがないわ  両足につけた鉛の重さにさえ 慣れてしまってる 自分を救ってやれれば  明日が見えてしまうなら 立ち止まってみるの 足跡だらけの道など走るのはやめて  切らした息を元に戻すの  Where is the back door? Where is the back door? Where is the back door of myself?  ここは平坦で遠くまで見えるけど 光は当たらない だからその窓を割って行こう  栄光はこの手の中 そんなとこにはないわ ひどく汚れたその足の痛みに気づいて  迷いもすべて洗い流すの  Where is the back door? Where is the back door? Where is the back door of myself?  明日が見えてしまうなら 立ち止まってみるの 足跡だらけの道など走るのはやめて  切らした息を元に戻すの  Where is the back door? Where is the back door? Where is the back door of myself?
月光PLATINA LYLIC鬼束ちひろPLATINA LYLIC鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ羽毛田丈史I am GOD'S CHILD (私は神の子供) この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? (こんな場所でどうやって生きろと言うの?) こんなもののために生まれたんじゃない  突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない  心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに  I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない  「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで  効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば?  I am GOD'S CHILD (私は神の子供) 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world (この世界を掲げる事など出来ない) こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い  不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す?  最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して  私を 静寂から  時間は痛みを 加速させて行く  I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない  I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い  How do I live on such a field?
Arrow of Pain鬼束ちひろ鬼束ちひろChihiro OnitsukaChihiro Onitsuka羽毛田丈史空(から)になるくらいまで 言葉を並べ続けてた それで満たされると 私は必死で望んで  私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに 私のやわな強さは 今こうして砕け始めてる  意外と簡単に 貴方の心は見えてた だから何かが音を立て 狂い始めるのを待った  私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに どうして私の方が 痛くて泣いてしまったのだろう  側に居たのが貴方だっただけの事 こんなの何とも無いと 自分を麻痺させて  私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに 私のやわな強さは 今こうして砕け始めてる  私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに どうして私の方が 痛くて泣いてしまったのだろう  痛くて泣いてしまったのだろう
CageGOLD LYLIC鬼束ちひろGOLD LYLIC鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ土屋望・羽毛田丈史弱ってたこの身体から 零れ落ちた刺が 足元を飾り 立ちすくんだまま 映った鏡の いくつものヒビに文句も言えずに  私は何処に 引きずられてゆくの?  誰か言って 激しく揺さぶって 「もう失うものなど無い」と 1人にしないで どうか夜が明けるなら 私を現実ごと連れ去って 下さい  温かく愛おしい声も 増えてく擦り傷にさえ 敵わなくなって だらだらと残した わずかな奇跡を 何度も振り返り確認したり  私はどうして 夢をみないんだろう?  誰か言って 上手く信じさせて 「全ては狂っているんだから」と 1人にしないで 神様 貴方がいるなら 私を遠くへ逃がして 下さい  Somebody,oh tell me Defend me from entirely Somebody, oh tell me Baby,shout to me  誰か言って 激しく揺さぶって 「もう失うものなど無い」と 1人にしないで どうか夜が明けるなら  どうか夜が明けるなら  誰か言って 上手く信じさせて 「全ては狂っているんだから」と 1人にしないで 神様 貴方がいるなら 私を遠くへ逃がして 下さい 
眩暈PLATINA LYLIC鬼束ちひろPLATINA LYLIC鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ羽毛田丈史何かに怯えてた夜を 思い出すのが非道く怖い ねぇ私は上手に笑えてる?  今は貴方のひざにもたれ 悪魔が来ない事を祈ってる ねぇ『大丈夫だ』って言って  嘘みたいに私を 強く強く信じているから  貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ 逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって 泣きたい位に分かるから 分かるから  残酷に続いてくこの路で 例えば私が宝石になったら その手で炎の中に投げて  邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの ガラクタで居させて  貴方の腕が声が背中がここに在って 私の鈍った本音を掻き乱す 気付きたくなんて無い 自分を振り切る自分を 何処まで走らせていればいい?  貴方に聞かせられるような 綺麗な言葉が見当たらない 卑屈になって叫ぶ私を 縛りつける前に 優しくなんかしないで  貴方の腕が声が背中がここに在って 私の乾いた地面を雨が打つ 逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって 泣きたい位に分かるから  貴方の腕が 声が背中が ここに在って 貴方の腕が 声が背中が ここに在って
edge鬼束ちひろ鬼束ちひろChihiro OnitsukaChihiro Onitsuka羽毛田丈史もしも貴方を 憎むことが出来るなら こんな浅い海で 溺れる自分に気付くけど きっと私は夢中で呼吸をして  行かないで この想いが痛むのは 私がまだ崩れ落ちずにここに生きてるから 消えないで こんなに胸を荒らして 貴方なしじゃ 全て終れば いいのに  片付いた部屋が 私を一人にさせる そして震えてるの 自分など要らなくなると 貴方なら何て言って抱いてくれる?  行かないで 何もかもが重いのは 私がまだ幻みたいにここに生きてるから 消えないで  心を殴り倒して 何が分かると言うの? どうやって楽になればいい?  行かないで この想いが痛むのは 私がまだ崩れ落ちずにここに生きてるから 消えないで こんなに胸を荒らして 貴方なしじゃ 全て終れば いいのに
infectionGOLD LYLIC鬼束ちひろGOLD LYLIC鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ羽毛田丈史「何とか上手く答えなくちゃ」 そしてこの舌に雑草が増えて行く  鼓動を横切る影が また誰かの仮面を剥ぎ取ってしまう  In the night I sit down as if I'm dead  爆破して飛び散った 心の破片が そこら中できらきら光っているけど いつの間に私は こんなに弱くなったのだろう  足が竦んでしまう事も 気にならない振りをして居るの  私の愚かな病は だんだんひどくなっていくばかり  In the night I realize this infection  爆破して飛び散った 心の破片が そこら中できらきら光っているけど いつの間に私は こんなに弱くなったのだろう  あらゆる小さな熱に 怯えはじめている私に 勝ち目など無いのに 目を覚まさなくちゃ  爆破して飛び散った 心の破片が そこら中できらきら光っているけど いつの間に私は こんなに弱くなったの  爆破して飛び散った心の破片が 破片が 破片が そこら中で  いつの間に私は こんなに弱くなったのだろう
LITTLE BEAT RIFLEGOLD LYLIC鬼束ちひろGOLD LYLIC鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ羽毛田丈史ただ貴方が出来ること かろうじて愛せること 信じること きつく抱いてやれること  涙で生まれた魔物は 苦痛の霧を晴らせた? 私は大きくなって 剣や弓の在り処も分かるけれど  汚す必要も無い そうは見えなくても綺麗な光 貴方はすぐに 自分を解(ほど)ける  Because God is watching you God is holding your grief God is watching all shadow 研がらないその爪に さぁ願いを懸けて  形が無くて頷けない貴方を 私はちゃんと濁せない 砂の味など覚えない様に その画像が乱れない様に  汚す必要も無い 本当は失くすモノだって1つも無い 貴方はそこで 全てを解ける  Because God is watching you God is holding your grief God is watching all shadow 研がらないその爪に さぁ願いを懸けて  Because God is watching you God is holding your grief God is watching all shadow 研がらないその爪に さぁ願いを懸けて  Because God is watching you God is holding your grief God is watching all shadow 研がらないその爪に さぁ願いを懸けて  ただ貴方が出来ること かろうじて愛せること 信じること きつく抱いてやれること God is watching you
流星群PLATINA LYLIC鬼束ちひろPLATINA LYLIC鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ羽毛田丈史言葉にならない夜は 貴方が上手に伝えて 絡み付いた 生温いだけの蔦を 幻想(まぼろし)だと伝えて  心を与えて 貴方の手作りでいい 泣く場所が在るのなら 星など見えなくていい  呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として  貴方が触れない私なら 無いのと同じだから  曖昧なだけの日々も 何処まで私を孤独(ひとり)に 褪せる時は これ以上望むものなど 無い位に繋いで  想いを称えて 微かな振動でさえ 私には目の前で 溢れるものへと響く  奇跡など一瞬で この肌を見捨てるだけ こんなにも無力な私を こんなにも覚えて行くだけ でも必要として  貴方に触れない私なら 無いのと同じだから  数えきれない意味を遮っているけれど 美しいかどうかも分からない この場所で 今でも  呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として  貴方が触れない私なら 無いのと同じだから
SignGOLD LYLIC鬼束ちひろGOLD LYLIC鬼束ちひろChihiro OnitsukaChihiro Onitsuka羽毛田丈史冷静さを売り飛ばして 泡になった僕を 世界は笑ってくれるだろう そんな荷物だけで何処に? 「何処へでも」そしてただ 君の事を考えているよ  保証も無い点滅に期待したり 理由(わけ)より大切なものを知ってるから  今夜君の部屋の窓に 星屑を降らせて音を立てるよ 言えない 何も聞かないで 笑って欲しい 喜びよりも悲しみよりも ただ君の事を考えているよ 今夜 君のもとへ  こんな時にストーリーは展開を急がない ならば少し待ち切れないでいよう  想いに仕掛けたわなを全部外して 刻もう どんな意味だって構わないと  どうか高鳴るこの胸を 煌めく夜汽車に乗せて伝えたい 示して 微かな合図で近付いて行く いつだって泣きたくなる程に ただ君の事を考えているよ それ以上 何も無いよ  覚えたばかりの感情でも 難しくしないように歩き出せる  今夜君の部屋の窓に 星屑を降らせて音を立てるよ 言えない 何も聞かないで 笑って欲しい 喜びよりも悲しみよりも ただ君の事を考えているよ 今夜 君のもとへ
ダイニングチキン鬼束ちひろ鬼束ちひろChihiro OnitsukaChihiro Onitsuka羽毛田丈史直線をなぞるその状態に しがみ付く体裁が 細胞を奪う  「信じよう」とする鳩の群れに さらわれてしまいたい  始まりを示し終わりを示す誤作動 私は星で 貴方は願うのをやめただけ 回線は巡り行く 今夜も 静かに それは決して眠れる事のない眠り  破壊的過ぎて 導きさえも振り払う 今はもうそれしか出来ない  支配が描いたカーニヴァルで 次は何を見失うの  安定の歪み 貴方の側で繰り返し その実をかじる私の横顔を 思い出して 回線は巡り行く 全てを 無視して それは決して通じる事のない祈り  始まりを示し終わりを示す誤作動 私は星で 貴方は願うのをやめただけ 回線は巡り行く 今夜も 静かに それは決して眠れる事のない眠り
Beautiful Fighter鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ羽毛田丈史Dr.Sick 私の目が覚めないようにと そんな治療もバナナの薬も もう十分  Mr.Tech 「頑丈な義足を君に」と でもそれじゃ速く走れないの 褒めてよ 利口な口唇を  Beautiful Fighter Grateful Slider ここが世界の中心だと Beautiful Fighter Wonderful Danger 右手を上げて 私に示して Beautiful Fighter  Sister.Low 無差別に等しいまねより 意味深な教えを体で悟って 少しニヒルに  Come and Go やがては通り過ぎて行くもの 覚悟できてる それならせめて 華やぐネオンの装飾を  Beautiful Fighter Pessimistic Dreamer 何が素敵な法則かを Beautiful Fighter Working it harder 力を抜いて 自分に示して Beautiful Fighter  楽になる事にとても興味は無いと やめないでエンターテイナー もう少し  Beautiful Fighter Grateful Slider ここが世界の中心だと Beautiful Fighter Wonderful Danger 右手を上げて 私に示して  We're just fighters We're just strange flowers Makes one seriously,makes one dirty It's just a fighter Graceful answer Now close this door, and open next door Beautiful Fighter
嵐ヶ丘鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ羽毛田丈史全てにおいて 幻覚的で 私は今日も太陽を沈める 貴方の事 舞い上がれない風の事 思い浮かべて歩く坂道  美徳は「信じて裏切る速さ」だと言うのに 何故まともでいられないの?  そして私は怪獣になった 共犯者はもういない 日常 そのヒステリックな様を 不自由に保つために だから私は頷かなかった 無傷で過ごせたとしても 奇妙な揺れを待っているの 心を震わせながら  答えはどこか 消極的で 見降ろす街を彷徨っているけど 地平線は 驚く程緩やかに いつの日でも 傾いてる  言葉だけ過剰にあらゆる愛へ急ぐのを まだこんなに許せないから  そして私は怪獣になった もう元には戻れない うつむき それでも広がる世界に 泣きながら 返事をして だから私は逃げ出さなかった 誰でもない自分から 渦巻く空が呼んでいるの 何より大きな声で  美徳は「信じて裏切る速さ」だと言うのに 何故まともでいられないの  そして私は怪獣になった 共犯者はもういない 日常 そのヒステリックな様を 不自由に保つために だから私は頷かなかった 無傷で過ごせたとしても 奇妙な揺れを待っているの 心を震わせながら
いい日旅立ち・西へGOLD LYLIC鬼束ちひろGOLD LYLIC鬼束ちひろ谷村新司谷村新司羽毛田丈史遥かなしまなみ 錆色の凪の海 セピアの雲は流れて どこへ行く 影絵のきつねを追いかけたあの頃の 夢を今もふところに 西へ行く  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち ふたたびの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに  蛍の光は 遠い日の送り火か 小さく見える景色は 陽炎か 出逢いも別れも夕暮れにあずけたら 自分の影を捜しに 西へ行く  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 朝焼けの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 憧憬(あこがれ)は風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに
私とワルツをPLATINA LYLIC鬼束ちひろPLATINA LYLIC鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ羽毛田丈史時計は動くのをやめ 奇妙な晩餐は静かに続く 何かを脱がすように  もうそろそろ口を閉じて 分かり合えてるかどうかの答えは 多分どこにも無い それなら身体を寄せ合うだけでも  優しいものは とても恐いから 泣いてしまう 貴方は優しいから 誰にも傷が付かないようにと ひとりでなんて踊らないで どうか私とワルツを  この冬が終わる頃には 凍った鳥達も溶けずに落ちる 不安で飛べないまま  あとどれだけ歩けるのだろう きっと貴方は世界の果てへでも 行くと言うのだろう 全ての温度を振り払いながら  失う時が いつか来る事も 知っているの 貴方は悲しい程 それでもなぜ生きようとするの 何も信じられないくせに そんな寂しい期待で  優しいものは とても恐いから 泣いてしまう 貴方は優しいから 誰にも傷が付かないようにと ひとりでなんて踊らないで  不思議な炎に 焼かれているのなら  悲鳴を上げて 名前を呼んで 一度だけでも それが最後でも 誰にも傷が付かないようにと ひとりでなんて踊らないで そして私とワルツを  どうか私とワルツを
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