小沢健二「犬は吠えるがキャラバンは進む」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
昨日と今日小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二壁や窓を覆う 赤い影ぼうし 夕暮れに男が1人目を覚まし 鏡に向かい眉を撫でつけては 俺の未来をきっと変えてくれと 日ごとつぶやくまま 街へ深く深く深く沈みこんでゆく  扇風機の回る暑いバー・カウンター 口先の男が指を開き見る まるであてもなくさまよえる 魂  俺の未来をきっと変えてくれと 夜ごと祈るままに 街で深く深く深く眠りこんでゆく  昨日と今日がくっついてゆく世界で 水を飲み渇きだけを癒やせ 塩を舐め 唇 をうるおせ  Turutu tututu tururururu ruru  Turutu tu tutu tururururu ruru  Turutu tu tutu tururururu ruru  Ah ah ah ah ah  Ah ah ah ah ah  建物を追いかけ急ぐ 救急車  日の出を待つ俺は耳を澄ましている 言葉を 失い薄ら笑いさえ ぎこちないだけの皮肉屋たちが 行く先も無いまま 街で深く深く深く溺れ死んでゆく  Hey 昨日と今日がくっついてゆく世界で 水を飲み渇きだけを癒やせ 塩を舐め 唇 をうるおせ  昨日と今日がくっついてゆく世界で 熱はただ散っていく夜の中へ 俺はただ待っているラジオを切って  Turutu tu tutu tururururu ruru  Turutu tu tutu tururururu ruru Turutu tu tutu tururururu ruru  Ah ah ah ah ah  Ah ah ah ah ah  Ah ah ah ah ah Ah ah ah ah ah 
天気読み小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二上昇する気温のせいで ロ-ドショ-は続き 不安と第6感について 君もきっと勘づいている ほんの少し傷つけあうために 待っている恋人同士と 何言ったって裏返っていく彼や彼女 君のいっつも切り過ぎの前髪のような 変な気持ちだって どうにかなってゆく 感情すぎ去ってった僕の赤いダイアリ 予言を続けてる天気 君はずっと信じないけど 真っ白な壁ぶち当たる彼ら 何という言葉もないまま 嫌な返事ってのだけ狙ってるから 僕のいっつも荒れ過ぎの唇離れた 新しいフレ-ズが君に届いたらいい  雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では 木も草も眠れる夜が過ぎるから 君にいっつも電話をかけて眠りたいよ 晴れた朝になって 君が笑ってもいい  星座から遠く離れていって 景色が変わらなくなるなら ねえ 本当は何か本当があるはず 明りをつけて 眩しがるまばたきのような 鮮やかなフレ-ズを誰か叫んでいる  雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では 木も草も眠れる夜が過ぎるから 君にいっつも電話をかけて眠りたいよ 晴れた朝になって 君が笑ってもいい  雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では 木も草も眠れる夜が過ぎるから 君にいっつも電話をかけて眠りたいよ 晴れた朝になって 君が笑ってもいい
暗闇から手を伸ばせ小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 物語のはじまりには 丁度いい季節になったろう まるで全てが変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  友達は家へ帰ってしまった 夜通しのリズムも止まってしまった 大空へ帰そう にぎわう暗闇から涙を拾って Hey Hey Hey…  エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 物語のはじまりには 丁度いい季節になったろう まるで全てが変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  夢を見る力なくしていたんだろう? それでも誰か信じたかったんだろう? 大空へ帰そう にぎわう暗闇から涙を拾って Hey Hey Hey…  エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 物語のはじまりには 丁度いい季節になったろう まるで全てが変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  たとえまだ君が憶病なまんまで 少し戸惑うとしても  エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 風を切り影を切り裂き 胸をつくようなメロディ- それで全ては変わるように エブリデイ・エブリデイ・エブリデイ 弾む息を詰まらせる 言葉とかモノを越えて 脈をうつビ-トを信じるように 手を伸ばすよハニ-  Hey Hey Hey…
地上の夜小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二思い出を越えてくチケットを 君が捜してるんなら あるだけの毛布やマフラーと 俺の車に乗りこみ 見る夢は君を虜にするだろう 地上の夜 この星の現在位置  入江を曲がる 急カーブへ 海を割る月の光 風を受ける耳に小さな 囁きじゃ届かない 見る夢は俺を 虜にする魔法 地上の夜 この星の現在位置  物影でマッチに火をつけ リボンのついたシャンパン砂を 走る仲間の声俺のハモニカのメロディー 淋しげな君の口笛を運び 名も知らない浜を打つ潮騒  南風はやがて春に山を昇り 土を濡らす 暖かな雨になる
向日葵はゆれるまま小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二.小沢健二もし君が 俺の心の奥に 2度とは消えないほど 深く傷をつけても 海の底を照らす太陽の光 静かにほどけるまま 向日葵はゆれるまま 変わりはしないよ WHO… THANK YOU  WHO… THANK YOU
カウボーイ疾走小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二もう紫陽花の風景やもう丘を歩く彼女の 姿 飛ばされていっちまった もう間違いが無いことや もう隙を見せないやりとりには 嫌気がさしちまった  カウボーイはスペードのエースとか言って BABY BABY BABY BABY BABY 草笛がひどく上手い奴だった 錠剤を噛みしめ蛇口をひねり 高く高く星を見上げていた  (One two three)  熱がならされてゆき 霧が覆う広告 海から撫でる風に しらけっちまった 純情を帰し 本当のことへと動きつづけては 戸惑うだけの人たちを笑う  舗道まで散らばって戻らない砂 BABY BABY BABY BABY BABY 淋しげにかきならされてるギター 新しい1日がまた始まるだろう 夜明け前の弱すぎる光  (One two three)  日射しが強い真昼まばたきをかすめとり 陽炎の中に立つ消えてっちまうものを探して 本当のことへと動きつづけては 戸惑うだけの人たちを笑う  すれちがう早起きのマラソンランナー BABY BABY BABY BABY BABY にぎやかな時代に落ちてくる朝 新しい1日がまた始まるだろう 夜明け前の弱すぎる光  Wo ow wo oh oh Wo ow wo oh oh
天使たちのシーンGOLD LYLIC小沢健二GOLD LYLIC小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二海岸を歩く人たちが砂に 遠く長く足跡をつけてゆく 過ぎて行く夏を洗い流す雨が 降るまでの短すぎる瞬間  真珠色の雲が散らばってる空に 誰か放した風船が飛んでゆくよ 駅に立つ僕や人混みの中何人か 見上げては行方を気にしている  いつか誰もが花を愛し歌を歌い 返事じゃない言葉を喋りだすのなら 何千回ものなだらかに過ぎた季節が 僕にとてもいとおしく思えてくる  愛すべき生まれて 育ってくサークル 君や僕をつないでる穏やかな 止まらない法則  大きな音で降り出した夕立ちの中で 子供たちが約束を交わしてる  金色の穂をつけた枯れゆく草が 風の中で吹き飛ばされるのを待ってる 真夜中に流れるラジオからのスティーリー・ダン 遠い町の物語話してる  枯れ落ちた木の間に空がひらけ 遠く近く星が幾つでも見えるよ 宛てもない手紙書き続けてる彼女を 守るように僕はこっそり祈る  愛すべき生まれて 育ってくサークル 君や僕をつないでる緩やかな 止まらない法則  冷たい夜を過ごす 暖かな火をともそう 暗い道を歩く明るい光をつけよう  毎日のささやかな思いを重ね 本当の言葉をつむいでる僕は 生命の熱をまっすぐに放つように 雪を払いはね上がる枝を見る  太陽が次第に近づいて来てる 横向いて喋りまくる僕たちとか 甲高い声で笑いはじめる彼女の ネッカチーフの鮮やかな朱い色  愛すべき 生まれて 育ってくサークル 気まぐれにその大きな手で触れるよ 長い夜をつらぬき 回ってくサークル 君や僕をつないでる緩やかな 止まらない法則  涙流さぬまま 寒い冬を過ごそう 凍えないようにして 本当の扉を開けよう カモン!  月は今 明けてゆく空に消える 君や僕をつないでる緩やかな 止まらない法則 ずっと  神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように にぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている 耳を傾けている 耳を傾けている Wow wow
ローラースケート・パーク小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二長い手を不器用に伸ばし 赤いTシャツの女の子 恥ずかしげに歌を歌い 僕の耳にも届くよ 汗をかきオレンジをかじり 耳の後ろにかき上げた髪 ローラースケートで滑って回ろう 土曜日の公園の中  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ  浜辺にはクローバーの花 白い雪のように散らばり 鼻をすすりくしゃみをして 犬が空を見上げてる 来た風を帆に受けて走る 青や黄色が波に消えてく 遠く遠くつながれてる 君や僕の生活  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ  それでここで君と会うなんて 予想もできないことだった 神様がそばにいるような時間  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ  意味なんてもう何も無いなんて 僕がとばしすぎたジョークさ 神様がそばにいるような時間続く  誰かあくびをしていつか眠る時も 満月はずっとずっと照らしてる 通りを渡る人の波の中 シンコペーションつけたクリスマスソング  誰かが髪を切っていつか別れを知って 太陽の光は降りそそぐ ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんて そんなバカなあやまちはしないのさ!
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