長渕剛「LICENSE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
泣いてチンピラ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛泣いて 泣いて 泣いて チンピラになりてえ 泣いて 泣いて 泣いて チンピラになりてえ  明けても暮れても喧嘩でパクられ イキがった 花の都に憧れて 飛んで来た逸れ鳥 のがれ のがれて 破れた襖にもたれて 流す涙をひとつなめた ああ友情 愛情 人情 何かが足りねえ ああ膝を抱え 全てぶっ壊した夜 Woo woo woo…  ずらかっちまった方が ましだと考えた朝 紙コップの味噌汁をかじれば 天井が笑う 裸電球 ぶら下がった部屋で 忍び泣いてる女は なお哀しくて ああ爪を噛んで 強くお前を抱きしめた ああ吹いてきたぜ 臆病風が吹いてきた Woo woo woo…  六尺足らずの五尺のやせこけた体で 刺せば監獄 刺されば地獄の腐った街で どうせかなわぬ はかない夢なら 散って狂って捨て身で生きてやれよと ああ背中丸め 声を殺し 思いきり ああ泣いて 泣いて 泣いて チンピラになりてえ  泣いて 泣いて 泣いて チンピラになりてえ 泣いて 泣いて 泣いて チンピラになりてえ
PLEASE AGAIN長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛止めどなく流れ出る 涙のあとに君は 溶けるような笑顔で 俺にさよならを言った 長い沈黙の後 ひとり言のようにつぶやいた 「仕方のないことだわ」 そして ほっと ため息をついた  鏡の前で身を沈めながら 髪を梳かしてる 息づまるような苦しさが胸に突きあげてきた 深く首を 深く 深く 沈めた俺は いつまでもいつまでも 君を見つめていたかった  Take off your coat Take off your dress Take off your shoes Again. Again. Please Again  冷やかな唇が 音もたてずに触れあう時 なぜに互いが こんな風に優しくなれるのかしら お前の甘く そして白いうなじの向こう側で 心から 心から 俺は涙を噛みしめた  ガラスの隙間に タクシーのクラクションが響いた 見つめあう二人のまなざしに 言葉はうかばなくて 気がつけば 朝の光が 悲しく照らしていた 二つの枕 寄り添うように悲しく重なり合ってた  Take off your coat Take off your dress Take off your shoes Again. Again. Please Again Take off your coat Take off your dress Take off your shoes Again. Again. Please Again  Again. Again. Please Again Please Please Again
パークハウス 701 in 1985長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛一緒にいることが 結構つまらない 互いに 感じ始めてるんだね いつもの窓から 見える星灯りさえ ロマンチックに 見えなくなった  たった コーヒーカップの事でも 朝が来るまで語り合えたよね ひとつのベッドで しっかりと寄り添い 確かに 愛は輝いてた  いつからだろう 俺の部屋には 君のドレスや コートが置かれた 白いエプロンが かけられたDKで 俺は自然に 暮らしを味わった  愛情… それは何? 愛情… 淋しがりや達の残酷な メロディー (愛情…)  一人が淋しいからこそ 二人になった けど 二人になったら 窮屈になるのかい 愛って奴は なんて身勝手なもの そう考えたら あまりに悲しくて  愛しているような気がする だけど愛してるんだ なんてとても言えないんだ 優しくされれば されるほど なぜか罪の重さを 感じてしまう  だからと言って 嫌いな訳じゃない むしろ失いたくないほど 愛しくて だから 君の幼い少女の微笑みが 俺に不安を叩きつけてくるんだ  愛情… それは何? 愛情… 淋しがりや達の残酷な メロディー (愛情…)  「どこから どこまでが真実なの?」って 君はいつか 問いかけてきたよね 「全てがすっかり真実だよ」って そう答えたら 君はただ泣いてた  恋と愛と 暮らしと男と女 愛の形はやっぱり 変わってゆくもの そいつを わかりたくない 俺は愚か者 いったい 幾つさよならを言えばいいのか  パークハウスは今日も どしゃぶりの中 雷雨に打たれ二人の 愛は死んだ 光っては砕け散る 俺達の愛は 最後の最後まで 真実さ  愛情… それは何? 愛情… 淋しがりや達の残酷な メロディー (愛情…)…
ろくなもんじゃねえPLATINA LYLIC長渕剛PLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい…  人恋しくて 誰かにしがみつき 弱虫ばかりで飛び出した18の俺 愛はいつも大嘘つきに見えて 知らないうちに 一人が好きになってた 見えない何かに背中を押され 夢中で転がりやっとつかんだものに 心を引き裂かれちまった 心をなじられちまった  悔しくて 悲しくて こらえた夜 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい…  思いやりと優しさが腐るほど鼻について 殴ったあいつの頬 握りしめたこぶしは やり場のない俺の心に いつしか突き刺さってた どこかで 誰かが 俺を待っててくれる 夢中で転がりやっと見つけたものに 心を裏切られちまった 心を笑われちまった  悔しくて 悲しくて こらえた夜 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい…
He・La-He・La長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛変わり果てた奴 旨く変わった奴 両方とも 随分見てきた 友情なんて 口にすると ガキの頃から むしずが走った  徒党は組まない 組めば面倒だ 生きてくには 一人で精一杯 てめえの面 磨きもせず 友達面する奴 大嫌い  身構えないと なめてきやがる こわさがないと 笑われる 正直になると 足をすくわれる ぶざまさ 人の世は… He・La He He La He He La・La 神様も 笑う He・La He He La He He La・La 神様も 笑う  ワビを入れても 俺をはじくから やりたくないが きっちりケリをつけた 憤りの 酒をあおり 半端なてめえに 追い打ちをかけた  筋を通したら 潰しにきやがった おまけに 俺の心までひん曲げた 尖った口を やがて弛め おれは最後に ヘラヘラ笑った  身構えないと なめてきやがる こわさがないと 笑われる 正直になると 足をすくわれる ぶざまさ 人の世は… He・La He He La He He La・La 神様も 笑う He・La He He La He He La・La 神様も 笑う  He・La He He La He He La・La 神様も 笑う He・La He He La He He La・La 神様も 笑う He・La He・La…
SITTING IN THE RAIN長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Oh…I'm Sitting in the Rain Rain… Oh…I'm Sitting in the Rain… I'm Sitting in the Rain…  のたうちまわるほど ぶちのめされた夜 おんぼろな傷口を 酒で散らした てめえの器に 嫌気がさしてきた 八つ当たりしても帰る場所もない 生きてる事が 不思議なくらいに 女も友達もみんなとんずら どっぷりどん底 おいらすっからぴん 這いつくばったら 足の裏が見えた  Oh…I'm Sitting in the Rain Rain… Oh…I'm Sitting in the Rain… I'm Sitting in the Rain…  これから俺は 何処へ流れてく? 来た道程を 引き返す力は失せた 遠回りして 裏通りの路地を 右へ曲がって しけモクを噛んだ 二杯目の焼酎と あたりめをしゃぶり てめえの背中を くすぐり笑ってる 今夜も東京の 片隅で叩く しょっぱい雨が俺を叩きやがる  Oh…I'm Sitting in the Rain Rain… Oh…I'm Sitting in the Rain… I'm Sitting in the Rain…
花菱にて長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛酒の席での たわ事と 許してやれよと 言われても あいつのかみつく 泣き声は どこか全てが 負けていた  夢を喰って 生きてゆけた 時代も確かに 刻んではみたという こんなはずじゃ なかったのにと 絵面はいつしか 割れていたという  窓をあければ 小さな河川が流れてた 夜風はしらじらと 頬に冷たく そして 生きてく勇気が欲しくて それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ  すがられる程の 柄でもなく 戸惑う程の 馬鹿でもない 風が吹くよな ちんけな俺でも 魂 だけは ゆずれない  希望はいつも ずっと遠くで微笑む 届かぬ女の 悪戯に似ている 咽が裂ける程 誰かの名を 叫び続けた事も あったのに  窓をあければ 小さな河川が流れてた 夜風はしらじらと 頬に冷たく そして 生きてく勇気が欲しくて それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ  それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ
LICENSE長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛幼い頃俺は いつも海が好きだった バラック小屋に4人暮らしで とても幸せだった むき出しのプロパンガス コールタールの壁 壊れかけた雨戸 夕暮れの背中  あの路地口でいつもおふくろは泣いてた  週末になると 親父はいつも 俺をバイクに乗せた 人気のない海岸線に 親父は腰をおろした 黙ったままタバコをふかし ずっと遠くを見てた 生真面目だけの自分の人生に憤りを感じてた  遮断機が降り 錆た線路を蒸気機関車が走る 踏み切りを渡ると 河川が流れ 繊維工場の煙 回送列車が操車場へ入る その前に 駆け足で早く 駆け足で早く 家へ帰った  買い物篭を下げたおふくろが 俺の手を引いてゆく 昨日の涙の理由も言わず 優しく唄っていた 河川づたいに 大きな影と小さな影が揺れる 子供達の為だけに ただ優しく唄ってた  親元を離れ 戸惑いながら月日は流れていった 薄汚れた都会のベランダから 見えない海を眺めた 俺は初めて 親父やおふくろをたまらなく愛した 取ったばかりのカーライセンス 明日 羽田に迎えに行く 
何の矛盾もない長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHI例えば 今日という日が 何であるのかを 俺はお前の子供になり 胸元に還る お前の裸体は丸く 俺を安めるよ つつましく つつましく満ちていて 何の矛盾もない  俺の頬を撫でるお前の手のひら とても重く そうたやすくひるがえらない  密やかな接吻は俺の血液に溶け入って 脈拍はせせらぎへと… 焼ける 焼ける 焼け焦げる俺達の熱情に 何の矛盾もない  例えば 今ここで俺の首を塞いでも 俺は お前の潤んだ瞳 真っすぐ見つめられる お前が生きてる限り 俺はそばにいるよ 狂おしく 狂おしく 愛していて 何の矛盾もない  俺の髪を撫でるお前の手のひら とても重く そうたやすくひるがえらない  密やかな接吻は 俺の血液に溶け入って 脈拍はせせらぎへと… 焼ける 焼ける 焼け焦げる俺達の熱情に 何の矛盾もない  何の矛盾もない  Forever Forever Forever Forever shining in my life
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