「image」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ending | |||||
sin morningMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | サクライケンタ | 君の笑顔、汚したかった。 その夢から覚めないで。 悲しかったその朝に、 寝顔を見て、煙吐く。 無くしてく赤、壊れた部屋。 誰かのために自ら消していったの。 指先で傷跡をなぞった。青の後ろ姿が揺れてた。 時計台の鳥は静かに。もう、つないだ手を離したから 君の匂い思い出して、 傷つけてくその朝を。 思い出とか殺したいから、 錠剤飲んで、煙吐く。 ずっと好きだった。汚さも。 雨の景色の記憶は消えてゆくの。 一枚の写真に写った、白い笑顔は歪んでいった。 時計の針は知っていたの。許せない新しい朝が来る。 |
end of Summer dreamMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | サクライケンタ | 寂しい夏、終わってく。体だけを許して。 僕はずっと泣いてる。奇妙な事と、青い夜。 変わってしまう朝。ずれた時計と。 叶わなかった声。その瞳の色を無くした。 夢の中、正しい事は何も無くて。 暗闇で見た、忘れた悲しみの続きを。 優しい窓、眺めて。残酷なの。この部屋。 ベランダの外にはゆるやかな光。 扉の鍵は、もう赤いベッドの中に隠した。 水の中。捨てられてる声を集めて。 音の隙間の、出口を探し続けてるの。 |
verandaMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | サクライケンタ | 僕の手のひらで枯れた花は。 冬の朝の意味。ベッドの中、ずっと。 水の匂いはもう腐っていて。 汚れた体と、あの手紙と。 赤いソファーもベランダも。 眺めていた嘘と声。 幸せになるのを、いつも怖がっていたのに。 それでも抱き合って、いつかの日々を壊してく。 君の手のひらと、夏の光。 小さな泉は笑ってるの。 悲しみとか許しとか。 覗いた窓。青色が。 本当は気付いてた、涙の影に透けてる。 乾いた夢の中、僕は何を願っているの? |
faithlessnessMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | 僕らは罪悪感の中で 2度目の朝はゆるされなかった 窓から同じ景色を見てた 小さな川の写真を破って流した 自ら何かを壊してみては 冷たい手首を掴んでいたよ 涙も信じれなくなって 悲しいカーテンは揺れてた 足音を聞いて 嘘ばかりついて ベッドは森の 中で燃やしたの 裏切られて。裏切るの。 いつも。 性的過去だけが邪魔して 部屋には何か潜んでいたの 窓から同じ景色を見てた 小さな川の色は変わってた 本当はいつも 手を振った景色を 願っているの 泣き崩れながら 叶わないよ。許せない。 僕は。 裏切られて。裏切るの。 いつも。 | |
int | |||||
townscapeMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | サクライケンタ | 落ちた景色は、通り過ぎてく。 消えた時計はあの街を明かす。 裏切られたの、夏の日差しに。 溶ける体を眺めていたよ。 青い鳥は裂けて、闇が助ける。 君がくれた夜がいつまでも続いてく。 冷たい雨が降り注ぐ静かな夢。 拍手は止んで、白色は今でも汚れた声。 悲しい嘘は、誰かの笑顔。 煙の中で、赤は流れて。 朝の光が、そっとあの日を壊す。 君がくれた夜は、永遠に続いてく。 繰り返す意味は、叶わない無意味な夢。 殺した色と花束は、誰かの幸せなの。 |
karmaMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | サクライケンタ | 夏の雨、あの日とは違う雨、それに気付けずに。 橋の上見た景色、後悔は煙の罪だけ。 夜道を二人歩いた 悲しみだけが残って 枯れたあの子の瞳に写るのはどんな顔 その頬に傷をつけた僕だけが 目を塞ぎ、永遠に思い出すだけ 白色で塗りつぶす 美しさを正す 愚かな言葉だけで支配してゆくの? 夕暮れに、消したいの?その景色、もう見たくないの? 歪んでる僕たちは、いつまでも変わらないのかな? 午前4時の憂鬱が細い手首を照らして 夢の中だけでいいの 何もかも許してよ 君は誰、傷つけたのは、誰なの 耳を閉じ、鮮やかに壊してゆくの 小さな過ちとか あの部屋の青いカーテン 甘い咬み傷の様 赤く泣いてるの 愚かな言葉だけが、全て許してく |
screenMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | サクライケンタ | 隠してるの、屋上の上。 また3月になる。もう涙は枯れたの。 知らなかったの、古い工場。 あの写真の笑顔は僕を笑っていたの? 錆びた鉄の色。ひとり震えてたの。 フィルムの青さと。いびつな後ろ姿と。 消えない景色。手を繋いだ事。 崩れてく音を、手首に書き留めていた。 寂しいの?部屋の中。 天井は、変わらないの。 神社の影。青いカーテン。 写真の過去の事後。画面の光と影。 守れないの。冷たい朝。 それに逃げていたの?嘘ばかりついて。 汚れてるのは誰。手のひらを見つめて。 煙の隙間で、僕はいつまで許せないの。 消せない未来。嘘で愛し合って。 壊れてく夢を、ごまかして生きてゆくの。 望んでた、暗い部屋。 天井は、白色なの。 |
blue lightMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | 秋に降る雪を眺めて、光の中にあった小さなノイズ探して、忘れ物探す。 1年前の事を思う。夢じゃないの?古く新しい季節は、いつかの日々で。 まるでそれは温かな煙、許されるの? 部屋の中で手のひらの影を眺めて、変わらないで。 水色は嘘でもいい。透明な夜は繰り返してく。 あの冬は、殺せばいい。 その空は、扉の隙間からこぼれだす。 二人、その扉の秘密。雨の中、約束。 叶わなかったのか、誰も知らない。 冷えた道路、白が積もる部屋、鳴らない音。 2年後とか、美しい嘘を時計台は知っていたの? 水色は嘘つきで。線の中昨日は消してゆくの。 あの夜は、殺せばいい。 忘れ物、触れた指から春が溢れ出す。 | |
openingMaison book girl | Maison book girl | コショージメグミ | サクライケンタ | それは、2月なのに、少し暖かい午前でした。 | |