片霧烈火「記憶 ―Memento Mori~ヴィザルの日記 feat.片霧烈火」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
狂騒の宴片霧烈火片霧烈火磯谷佳江小野貴光Il fait beau mais sombre Il fait groid et sombre Quand il est venu ici? Il est tres tres tres dangereux Il fait beau mais sombre Il fait froid et sombre  C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 闇より黒いのは 魔性が故なのか 導かれるままに 憎しみを宿せば 邪悪に飲み込まれ 奈落に堕ちてゆく  Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? それでも白いのは 狂気が故なのか 矛盾の魔術師が 嘲笑う宴に 弔いの鐘など聴こえない  Je ne sais pas de fin 恐ろしくも美しい 哀しい世界 叫ぶように放つ炎 狂騒に軋む空が壊れてゆく  C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 迷いを知らぬのは 残酷故なのか 奪われた痛みが 全ての不条理が 運命に誘われ 悪魔を呼び覚ます  Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? 美しき穢れは 純粋故なのか 理不尽な力で 弱きを潰す時 悦びのパルスが咽ぶのか  Je ne sais pas de fin 真実さえいらないと ひりつく声 赤く燃えて逆巻く愛が 背徳に飲まれ灰に変わってゆく

アナタノカナタ〜Piano solo〜

アナタノカナタ〜Au temps des biscuits〜片霧烈火片霧烈火磯谷佳江小野貴光あなたを想い出すだけで どうしてこんなにも 穏やかに微笑みたくなるの?  乾いたあの音が響く暗闇の部屋 落ちてゆく眠り 心地よかった  甘い香りがしてた 夢かしら?夢じゃない たしかに此処に ふたりでいた  永く 永い時間のほとり 過ぎ去りし年月は ただ朽ちてゆくけど ぎゅっと うんと抱きすくめた 愛しい感触だけが 今もこの手に優しく残っている  あなたの彼方に佇む 失われた記憶 その記憶 訊けなかった言葉  はぐれないように手をつなぎ歩いた街で 喧騒に紛れ つないだ心  ねえもう寂しくないね 暗くない 怖くない 嘘だ。本当は寂しかった  廻り 廻る時間の果てで 幾千の哀しみと またよろこびを見た きっと今は遠くにいる でもね呼んでくれたら すぐに迎えに行くから 大丈夫よ  微睡みの中で あなたの名を呼ぶ 祈りによく似た 願いが届くなら 憶えていさせて 名もない夜のこと 懐かしくあたたかい子守唄のように  生まれ 生きて やがては消える だからこそ美しく なんて残酷な世界  遠く 遠い時間のほとり 過ぎ去りし年月が ただ朽ちていっても ぎゅっと うんと抱きすくめた そんな昔語りを いつか聞かせてあげるわ Au temps des biscuits
緋色の刻片霧烈火片霧烈火磯谷佳江小野貴光歪む世界を吹き抜けてゆく風の中 熱い想いが不意にこみあげてきたの  闘う理由に正義なんてあるわけもないけど 守るための罪を選び走り出す  さよならなんて言わせないわ そんなの駄目 許さない  空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ 零れ落ちてゆく感情の名は知らない ...ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて  揺れる大地が緋色に染まり嘆く時 紅い涙は戸惑いの鼓動を濡らす  何故にあらそうの?答えなんて聞きたくもないけど 信じている気持ちだけは譲れない  焼け付く痛み覚えてなお 加速してる 不思議ね  今すぐに飛んでゆく 不条理な闇を斬って 振り上げた剣から 噴き上がり煌めく星 愛はいつだって儚さをはらむけれど …ねえ明日も 手をつなごう 待っていて  今すぐに抱きしめて 不条理な闇を消し去る  空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ そして立ち上がり 微笑みを浮かべてみる …ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて  大丈夫だから さよなら言わない

記憶 ―Memento Mori〜Piano solo〜

記憶 ―Memento Mori片霧烈火片霧烈火磯谷佳江小野貴光まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に怯えていた だけど今は何も怖くない 君を知って 光を知った  眠らない街のたたえる灯火 人波とざわめきに包まれ 様々の矛盾が交差する路地を ひたすら歩いた 夜が好きだった  永遠に続いてくものなんて無い 本当は誰もが解りながら あらがい 諦めてなお 焦がれて焦がれて刹那を生きている  何処から来て 何処へ行くの? 遙かの日の問いを聴いた 遠く近く懐かしく響く 耳の奥にささやく記憶  花も木も風も想いもうつろう だからこそ求め合い寄り添う 弱いほど強く 強いほど儚い 一緒に歩いた 君が好きだった  歪められ奪われて壊れてゆく それでも誰もが守りたくて 名もない かけがえのない ちっぽけな命の欠片を抱きしめる  君の言葉 君の祈り そのすべてが眩しかった だから今は何も怖くない 黒が晴れて広がる記憶  嗚呼 赤く腫れて崩れてゆく 終焉の光景 この身が力尽き消え去るまで見つめ続ける  ―ここにいるよ ずっとずっと ここにいたよ わすれないよ  まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に 怯えていた だけど今は何も怖くない 溢れ出した 優しい記憶  何を愛し 何を憎む?この世界で 君と生きた 何もかもがいとしい記憶

狂騒の宴〜Guitar solo〜

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