DROPFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE・Zentaro Watanabe | 初めての涙 まだ覚えてますか 嬉しかったのか 悲しかったのか とてもとても大切な日のことなのに ああ どうしても思い出せないんだ この世界に生まれ落ちた日に いつか消えてくことだけが決まってたんだとしても 僕の右手ときみの左手 血が通うくらいに 離れずにいれたら どこにいても どこへ行っても 答えなんてないけれど どこにいても どこへ行っても 痛みは消えはしないけれど 震える夜を越える旅 いつかは止む 雨の中を行こう 流れるニュース 傷つけ合うのが 神様のためとか そんなことばかりの日々は 初めて抱いてくれた大きな手を 変わらず傍にいる誰かを忘れてしまう どこにいても どこへ行っても 答えなんてないけれど どこにいても どこへ行っても 痛みは消えはしないけれど 震える夜を越える度 笑顔を守る強さに変わるよ 初めての涙 まだ覚えてますか 嬉しかったのか 悲しかったのか とてもとても大切な日のことなのに ああ どうしても思い出せないんだ |
HOMEFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE・Zentaro Watanabe | まだベッドの中 眠りこけた 君を見てた ただそれだけで 今日の運勢は 上々なんだ TVの占いは 最下位でも 気にしない ここには君がいるから 退屈な日常で 枯れそうな私は とびきりの温もりに会いたくて 疲れて帰るよ こんな夜は君に倒れたい 甘い甘い マイホーム ただ 君のこと 何気なく 考えてたんだ ただそれだけで 心は満タンで 絶好調さ 慣れない仕事には うんざりでも 大丈夫 帰れば君がいるから 退屈な日常で 枯れそうな私は とびきりの優しさに会いたくて 疲れて帰った こんな夜は君に倒れたい 甘い マイホーム 退屈な日常で 枯れそうな私は とびきりの温もりに会いたくて 疲れて帰った こんな夜は君に倒れたい 続けこのまま 甘い甘い ホーム |
サンキューフォーザミュージックFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | Takeshi Fujii・FREENOTE | 独りぼっち寂しい夜の 冷たい窓に映ってる顔 なんだか笑えないのなら 爆音ミュージックで踊りましょ 空っ風が吹いてても 胸が暑くなるんだ さあ 行こうよ ガンガンのダンスチューンのって Thank you for the music Thank you for the groove 心 躍らせて ゆらゆら体を揺らして ほら 足を踏み鳴らして 声上げて歌うんだ Thank you for the music Thank you for your love いま 心を揺らす 悲しみ流せ 風のように ミュージック 彼氏なんていなくても お金なんか全然なくても 眠れない夜が明けたら 爆音ミュージックで踊りましょ 悩んで進めないなら 体うずくリズム さあ 行こうよ ガンガンのダンスチューンのって Thank you for the music Thank you for the groove 心 踊らせて もっとギターをかき鳴らして もっとこのリズムに乗って 声上げて歌うんだ Thank you for the music Thank you for your love ほら 魂を揺らす 喜び鳴らせ 鐘のように ミュージック Thank you for the music Thank you for the groove 心 躍らせて ゆらゆら体を揺らして ほら 足を踏み鳴らして 声上げて歌うんだ Thank you for the music Thank you for your love いま 魂を揺らす 喜び 鳴らせ 鐘のように ミュージック |
ターミナルFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE・Zentaro Watanabe | ぎこちなく 手をつないだら 初めて君の匂いに気付いた 煙草の煙が 混ざった 甘い… 電話なら 言いたい放題に ふざけ合う二人も 今日は しんと 次の言葉探していた 夜を告げては しゃくれた月が笑う もうすぐに 君は 遠くの町に行くのに I don't know if you gonna be my last If you love.... Feel like, your eyes take me to the sky ゆらゆら… I know but you don't know 'bout meaning the “kiss” You learn.... The time has come but we can't be apart ゆらゆら… 君の声 君の顔 もっと 焼き付けて 耳と目の奥へ 触れられない日々に 負けないように 次に会う時は どんな気持ちになるのかな いつか、またね、 そんな言葉じゃ怖くて I don't know if you gonna be my last If you love... Tell me why I'm so confused 'bout the love ゆらゆら… Why don't you stay by my side baby, tonight You'll laugh.... The time has come but we can't be apart ゆらゆら… I don't know if you gonna be my last If you love.... Feel like, your eyes take me to the sky ゆらゆら… ねえ どんな言葉も足りないよ 今なら 今さら? 手を離したらさよなら 言わなきゃ 言わなきゃ |
ウサギノメFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | Koichi Tsutaya・FREENOTE | 淡い朝もやの中 遠くなるタクシーに 見えなくなるまでずっとずっと手を振った 窓がさえぎって 声は聞こえない ありがとうっていうひとことが もう届かない 真っ赤な目で ただ寂しくて ひきとめることも出来ずに 立ち尽くしてるだけ ああ さよなら言えてよかった 困らせることしか出来ない 私に今日さよなら 震える夜はなぜかいつも あなたからの電話 甘えてよりかかることが 当たり前になってた 大事なことを 忘れないでと 受けとめる強さを 教えてくれたのに ああ 大好きなあなたといれたら 何もかも怖くはなかった 私だけそう思ってた 派手な黄色い靴も 変な形の服も 優しいその笑顔も ここにはもう いない 真っ赤な目で 平気なふりして 朝まで傍に居てくれた あなたにさよなら ありがとうはもう言えないけど 最後のプレゼントの意味を 大切に育てるよ |
歩いていこうFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | Takeshi Fujii・FREENOTE | 歩きだそう 耳を澄ましても 過ぎた時は 誰も呼びはしないから 進んでいこう 選んだ道を 真っ直ぐに見つめる時が来たから 誰かのせいにする人生なんて もうやめよう 怖くて逃げ出したいことも 諦めれば楽なことも 暗い闇の中でずっと 手探りしてた 夢へと続いてく道へ 明日の笑顔に続いてくから 気づいたんだ 力をくれた 沢山の声が胸にあるから 歩いていこう 選んだ道を 真っ直ぐに踏みしめる日が来たから 誰かのせいにする人生なんて もうやめよう 生きてくことはひとりぼっちでも 心にきみがいるから あたたかい今にも ちゃんと手を振っていこう 甘えて泣いてたら 全部過ぎてった あの頃にはもう 戻らない 大丈夫さ 忘れたくないこと しがみついて歩みを遅くしなくても 怖くないよ 大事な想いなら 魂にちゃんと刻まれるから 誰かのせいにする人生なんて もうやめよう 歩きだそう 耳を澄ましても 過ぎた時は 誰も呼びはしないから 進んでいこう 選んだ道を 真っ直ぐに見つめる時が来たから 気づいたんだ 力をくれた 沢山の声が胸にあるから 歩いていこう 選んだ道を 真っ直ぐに踏みしめる日が来たから |
かなたFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE・Atsushi Yuasa | 優しい時間は 流れて 残った バラバラな心 存在しない永遠分かって それでも あなたを求めた 私のすべてに住みついたあなたは どうやっても どうやっても 消えなくて どこにいても 何してても あなたが 私の中 あふれ出して 哀しくてどうしようもない気持ちが 変わらないもの 探し続けた 乾くほど泣いたのに 虚しさは 時間に流され 大好きな あなただけ残った 寂しさごまかす事なら出来るけど 偽れやしないんだ これだけが 10年先も 100年先でも 私の中 消えやしないな 戻すことなど出来ない時間が 私の心 進めてくれる 忘れる勇気は要らない 変わっていくんだ 永遠ってないんだ 幸せ求めること以外には いつになっても あなたは私の 代わりのいない大切な人 それでいいんだ ちゃんと愛した証だ 思い出詰まった箱にカギかけて 幸せになる あなたとは違う人と |
Life Is BeautifulFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | Takeshi Fujii・FREENOTE | だんだん大人にならざるを得ない20代 気付かなきゃ良かった なんて思っても遅い “任せて下さい”なんて言わなきゃ‥‥ なんて 今更だなぁ 時間は待っちゃくれないから もう行かなきゃね 賢くなれ 馬鹿になれ 下らないなぁ 声を荒げて叫んでよ 誰にも教わらないで 心は裸になって 単純な人生のクエスチョンを 解いてってよ “就職”で“大人”になって 夢なんて過去だって 忘れたふりするなんて 全部わかったつもりになった その傲慢も 何で君を傷付けるまでわからないんだろう 嫌われることはいつだって怖いのに 強がっている 等身大のいびつな美しさ 壊さないでね 大人になれ わがままになれ うるさいなぁ 誰かの型にはめないでよ 誰にも教わらないで 心の形に沿って 難解な人生のクエスチョンも 解いてってよ 東京で“大人”になって わかったふりはやめて 素直な声を鳴らしてよ 誰にも教わらないで 心は裸になって 単純な人生のクエスチョンを 解いてってよ “就職”で“大人”になって 夢なんて過去だって 忘れたふりするなんて |
ゆびきりFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | Takeshi Fujii・FREENOTE | つないだ手のむこうで 茜色の雲の鱗が 寂しい空に もう少しだけ 優しい光を残してくれる 君が好きなあの歌 いつものフレーズ 声が重なる場所 きっと君は笑うだろうから もう少し 歌い続けるよ 流れる電車の影 どこかへ続く道 今日の君の愛しい笑顔を ずっと 忘れたくないから 指切りしたいよ いつか重ねる未来の先まで ああ 君の横顔には どんな言葉が似合うかな 君が涙こぼして 失くしたものの代わりは出来ないけど 新しい笑顔 たくさん拾っては 痛みをやわらげていけたらいい もしも傷付け合っても ふたりで強くなれるなら いつも傍にいる孤独でさえも 抱き締めてあげられるから 指切りしたいよ 時を重ねて紡いだ糸で ああ ふたりを包むような 温もりを織り上げたいな 見慣れないビルの隙間に落ちていく 泣きそうな夕陽と 今日の日にさよなら 明日の君も 先の笑顔も 守る力が欲しいから 指切りしたいよ 君と 高鳴る想いの向こうで ああ 君の横顔には どんな言葉が 指切りしようよ いつか重ねた未来の先で ああ ふたりを包むような 温もりを織り上げたいな その手をはなさないでね |
アオイクマFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | 格好つけたって 一人じゃ生きていけやしないんだ ストレスに負けないチェコをいくらかじっても 逃げ出しそうで膝をかかえた私にあなたが教えた “アオイクマ” あせらないで、少しずつ深くなっていくんだ おこらないで、弱い自分も受け入れてよ いじけない、 くさらない、ぼくらはまだまだこれから まけない心を持つんだ あぁ 理想とか夢とか届きたいんです 本当の自分 知るたび 怖くなってしまうけど 一人では凍えそうな夜も乗り越えたら 涙だって 歌にして口ずさめそうさ アオイクマ 二人がどんなに離れてても 心の中で 手をつないでいたいから 愛してるなんて とても言葉にはできないんだ 思い出を消えないメロディーに刻んで 急いだら 苦しくて すれ違ってばかりだけど 毎日 “Best of my love”“From me to you”! あとどれくらい 一緒にいられるかな 考えても仕方ないと 笑われてしまうかな 寂しくて一人の夜も泣いてないで 涙だって 歌にして口ずさめそうさ アオイクマ 二人がどんなに離れてても 心の中で 手をつないでいたいから つまずいて 転んで 泣いて また歩いてくんだよ この手だって いつか しわくちゃになって消えるけど アオイクマ 幸せな笑顔 ともす誰かと 心の中で 手をつないでいたいよ 一人では凍えそうな夜も乗り越えたら 涙だって 歌にして口ずさめそうさ アオイクマ 二人がどんなに離れてても 心の中で 手をつないでいたいから |
雨模様FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE・Zentaro Watanabe | 最近のきみは いつも荒れ模様でご機嫌斜め こっそり見た横顔も ボロボロで知らない人のよう 無理矢理に作ってた笑顔も 出来が悪すぎて 傘もささず立ち尽くしてた きみはなんか違ってた いつだって 傷つけ合う前に逃げ出してたのは きみの奥 踏み込むのを怖がっていたから でも 本当は 近づきたくて 涙に 傘はさせない ぽたぽた 落ちていくのを止めることも出来ない ねえ せめて今だけは一緒にいさせてよ 傘の雫 肩で受けて 心 散々な弱さの雨模様 苦しむきみには いつも何もしてあげられないけれど 雨をよける傘を差し出すことくらいは出来るでしょ 「ふたりなら悲しいことは半分」って言うくせに 「分けてくれないじゃない」だなんて 責めたりも もうしないから 優しさをくれる度に少し優しくなれたよ 笑顔をくれる度に笑顔になれたよ あげたいのは、等身大の想い 涙に 傘はさせない ぽたぽた 落ちていくのを私はまた見てるだけ でも せめて今だけは一緒にいさせてよ 下手な言葉 探すよりも いまは願うもん きみにそっと晴れ模様 涙に 傘はさせない ぽたぽた 落ちていくのを止めることも出来ない この雨が止むまでは一緒にいさせてよ 出来ることはこれくらいでも きみのことをもっと愛してみたいから |
サクラノートFREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE | FREENOTE・Zentaro Watanabe | 今日もまた降り積もる 砂利道 桜の色 風が吹いて覗いた この道から 一歩も動けないよ.... 同じ さよなら色に 重ねたきみの姿 自分への言い訳と 幾つもの嘘 なくしたものばかり見てるのかなぁ 欲しかった「自由」や「やり直す場所」はここにあるから 前を向けばいい さくら ひらり ひらり 夢に きみの隣 逃げられない痛み 揺らす想い 時に ゆらり ゆらり 流されてく先は さよならの向こう それは始まり バスの窓に流れる 幾つもの横顔に きみを探さなくなって気付くことは 忘れてしまう弱さ そして強さ ちぎりとったノートに散らかる想いは 片付く場所もなかった筈なのに 花が 散りては舞い どこかで土になり 新しい温もりへ続くように さよならの向こうで きみがくれた 同じ優しさをまた 伝えられるかな ずっと忘れない そんなのは嘘 都合のいい言葉なんてない 花散らしの雨 にじむ景色が きみを 映さなくなっても 夢に ひらり ひらり 落ちて きみの隣 焼き付いた笑顔 揺らすこの想い 時に ゆらり ゆらり 流されて 昨日の痛み覗かせる まだこわいけど 今日は始まる |