伊達孝時「どーも。」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風が吹くまま伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時やりきれない毎日で 冷たい風が吹く 背中をまるめ歩けば 靴ヒモが笑ってる…  何をしてもいらつく 何を見てもむかつく 菓子パンかじりながら 何もかもなくなれと願う  どうでもいいニュースに 街角は怒ってる… マイクを向けられたら あたかも自分は正義のヒーロー  笑えてきたぜ バカらしくてさ 北風よ歌え くだらねぇと  つまらない毎日で 冷たい風が吹く 石ころにつまづけば アリンコが笑ってる…  家のカギはなくすし クシャミは止まらないし ティッシュを鼻につめこみ 何もかもなくなれと願う  うまく並べた言葉で 名も名乗らず罵倒する 言論の自由にとけた 可哀想な小バエ達が飛ぶ  馬鹿が行くまま 風が吹くまま 北風よ歌え くだらねぇと  笑えてきたぜ バカらしくてさ 北風よ歌え くだらねぇと  笑えてきたぜ バカらしくてさ 北風よ歌え くだらねぇと
一週間伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時寝起きに煙草をくわえてさ 布団を焦がしたあれは月曜日 ダメな奴だとまた叩かれて 鼻くそ丸めながら帰りました  昔の女にはそっぽを向かれ ふてくされたそうあれは火曜日 頼むよ 頼むよ もう一度だけ抱かせておくれ ひっぱたかれた情けない水曜日  ぱっとしない毎日に花束を 格好悪すぎる俺に栄光を 人に笑われた人生に乾杯を まぁケラケラ笑って陽気に行こうぜ  よぉ最近調子はどうだい北風にあおられ 眠ったふりしたあれは木曜日 口だけ達者な半端者です 妄想完璧 現実ダメな奴  何をやってもダメダメで どうせ俺なんかと腐っちまおう 腐り通した夕暮れに 空の向こう君が手を振る金曜日  ぱっとしない毎日に花束を 格好悪すぎる俺に栄光を 鼻くそみたいな人生に乾杯を まぁケラケラ笑って陽気に行こうぜ  なんだかんだで1日が終わる あれよあれよと今夜は土曜日 まぁこんな感じが性に合ってるのかもね だって明日は日曜日  ぱっとしない毎日に花束を 格好悪すぎる俺に栄光を うだつの上がらぬ人生に乾杯を まぁケラケラ笑って陽気に行こうぜ  まぁケラケラ笑って陽気に行こうぜ
青春なんて伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時佐藤準テレビで見た女に本気で恋をする 夢にまで出てきた日はもう駄目 コンビニで成人雑誌をビビリながら手に取る 店員は中学生だとわかっていながらも売ってくれたよ  午前2時に足音たてずに お家を抜け出す ふるえた手でひんまがったタバコに火をつける くらくらであの子との物語をまた妄想 青春ドラマのくさい話にあこがれ半分 嫌気がさしていた。  青春なんて黄ばんだティッシュさ 青春なんて穴のあいた靴下さ 青春なんて机の奥のエロ本さ 青春なんてあの子の手を握るためにあったんだろう 青春なんて  夢の中テレビで見た子が裸で登場 目が覚めて借りてきたVシネマに白いゴハン 午後3時雀荘のおばちゃんに会いにゆく そこにいた見知らぬおっさんに 人生について説教されてた  好きな子に電話も出来ずに1日が終わる 今日こそはと電話を片手に勇気をふりしぼる 好きですとなかなか言えずに沈黙が続く しょうがないからどうしようもないから 眠ったふりして電話切っちゃった‥‥  青春なんて黄ばんだティッシュさ 青春なんて穴のあいた靴下さ 青春なんて机の奥のエロ本さ 青春なんてあの子の手を握るためにあったんだろう 青春なんて  青春なんて黄ばんだティッシュさ 青春なんて穴のあいた靴下さ 青春なんて机の奥のエロ本さ 青春なんてあの子の手を握るためにあったんだろう 青春なんて  なぁそうなんだろう 青春なんて
前髪とランチ伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時りんごジュースは腐ってました 枕元の悲鳴に叩き起こされました でっかい空に浮かんでたのに 雲の上ふわふわ浮かんでたのに  頭痛とイラつきが僕の悩みで 洋服と恋とが君の悩みで  煙草の煙はどっかへ消えました あんなにもくもく煙ってたのに 煙は天国へ行けたでしょうか? この僕もいつかは行けるでしょうか?  不安と怖がりが僕の悩みで 前髪とランチが君の悩みで  震えとイラつきが僕の悩みで 前髪とランチが君の悩みで
もしも伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時頼むから笑ってくれ またひとりで泣いてたのかい 頑張りすぎる君の事だから またひとりで泣いてたんだろ  君の涙を見たとき 俺はひとり心決めたんだ この人のためなら…と 大それたそんな事を  でもその涙は誰の為? 君が話す彼の為?  出来るなら 出来るなら この俺が君を守りたい 出来るなら 出来るなら この俺が  頼むから行かないで またひとりで泣いてたのかい 小さな肩をふるわせて また心を閉ざそうとして  もしも君が寒さに凍えるなら 君が笑う いつものコートを貸すよ もしも君が もしも君が 俺の隣にもしも君が  でも君は彼を愛してる 俺じゃない彼を愛してる  出来るなら 出来るなら この俺が君を幸せにしたい 出来るなら 出来るなら この俺が  強がりさ 笑ってくれ 涙なんて見せないでくれ 俺のことは気にしないで  ひとりきりは慣れてるんだ
いつか伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時そういう事にしといて 誰もが歩く階段を 上りきるまで帰れないんだ ありがとうBaby  迫りくる孤独に いつかの星空を訪ねてる どうだい元気でやってるかい? 痛みを忘れてはないかい?  いつかきっと いつかきっと いつかきっと 迎えに来るから  ギターの音色に包まれて まるで夢の中みたいに ギターケースの中には 持ち帰ってきたイラつきと虚しさがある  部屋の天井を見つめ 明日の僕を占ってみた 転がる星屑のように 僕は瞳閉じた  いつかきっと いつかきっと いつかきっと 迎えが来るから いつかきっと いつかきっと いつかきっと 迎えが来るから
それでも生きていたい伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時冷たい雨にまた打たれ 濡れた地面に足を取られ 顔向けできない裏切り者さ 傷つくことを恐れまた見失う  無邪気に泣きじゃくる子供だったのに 無邪気に泣く子供に耳を塞いでる 分かってもらえない悲しみを 苛立ちに変えて泣けない俺がいる  それでも生きていたいと願う それでも生きていたいと願う 明日もいい人になれやしない 明日もいい人になれやしない  ありがたや誰かの掌に 疑いの眼差しで振りほどく 涙が出るような優しさに 後ろめたくて謝りたくて  見知らぬ人たちの悲しみに 一粒の涙を流す優しさが欲しくて 汚れた心を見せびらかし 萎れた花の前立ち止まる  それでも生きていたいと願う それでも生きていたいと願う 明日もいい人になれやしない 明日もいい人になれやしない  愛する人よどうか苦しまないで 愛する人よどうか悲しまないで 明日はいい人になれるから 明日はいい人になれるから
幸せなんだ伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時やってらんない事が死ぬほどあるんだ 思い通りにいかない事が山ほどあるんだ 顔を洗い歯を磨いて食パンかじって家を出る どーでもいい1日が とうとう始まる  満員電車に揺られて 毎日汗水垂らして もーやめたくなるよ  世渡り上手になれたらいいな なんて今日もそう 嘆いてる! もがいてる! 叫んでる!  調子はどうだい? 元気でいるかい? そっちはどうだい? まぁそんなこんなで どうにか生きてる  やってらんない事ばかりがやたらとあるんだ めんどくさい事がやたら目につくんだ 気取った面した金魚の糞 ふんぞりかえったおたんこなす もう笑えて来るだろ ホントそんな奴ばかりだ  テレビを付けても笑えないし 誰かに会う程暇じゃない たまに死にたくなるよ 夜空を見上げ ため息ついて また今夜も 嘆いてる! もがいてる! 叫んでる!  調子はどうだい? 元気でいるかい? そっちはどうだい? まぁそんな感じで 幸せなんだ  調子はどうだい? 元気でいるかい? そっちはどうだい? まぁそんなこんなで 調子はどうだい? 元気でいるかい? そっちはどうだい? まぁそんな感じで 幸せなんだ
時代伊達孝時伊達孝時伊達晃二伊達晃二うまくいかない毎日の中で それでも空は青く晴れていて 誰かに見下されて腹をたてて でも自分じゃ自分を見下してたりする ニュースをつけるとくそみたいな事ばかり 親が子を殺し 子が親を殺す そんな時代に僕は生まれました そんな時代に僕は育ちました  あそこに咲く花はとても優しい でもここにいる僕はとても冷たい  つまずいて 倒れこんで 立ち上がって 涙流して 落ち込んで また笑って 倒れこんだ時に分かった 本当の空のやさしさ でもくそったれな世は流れ 僕は変わらぬまま生きていく 誰に何を言われても 変わっていくものは『時代』  不条理やしねぇか今さら 正直者がバカを見る時代なんて オレたちの怒りはいったいどこへ 信じたものさえボヤけて見えてくる 金 金 金の今の時代に生まれ 義理恩情は忘れかけている 人間万事 金の世の中なんて ああくそくらえ おれは人間なんだ  あそこに咲く花はとても優しい でもここにいる僕はとても冷たい  つまずいて 倒れこんで 立ち上がって 涙流して 落ち込んで また笑って 倒れこんだ時に分かった 本当の空のやさしさ でもくそったれな世は流れ 僕は変わらぬまま生きていく 誰に何を言われても 変わっていくものは『時代』  つまづいて 倒れこんで 立ち上がって 涙流して 落ち込んで また笑って 倒れこんだ時に分かった 本当の空のやさしさ でもくそったれな世は流れ 僕は変わらぬまま生きていく 誰に何を言われても 変わっていくものは『時代』
どうにかなるさ伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時南向きの家の小窓に 小鳥が訪ねて来た 頭を撫でて微笑めば 触るなカスと空へ翔んで行った  吹き抜ける街の中 乾いた足音響かせる 鏡に映ってる青白い顔に なんだか笑えてきた 能書きのうるさいラーメン屋で 割と普通なラーメンを食う 煙草はあるのにライターが無い 夢はあるのに根拠がない  どうにかなるさ どうにかなるさ  つまづいた事も無い 順風満帆な人生よ お前等にはわかるまい きどったアイツにはわかるまい 昨日には恥があり 明日には夢がある 今ここにあるものは 今ここには何もない よかれと思い差し出した手が いつしか見返りを求めている こんははずじゃなかった 焼き鳥屋に響く 割れたグラスにおっさんの涙  どうにかなるさ どうにかなるさ  叶った夢は虚しさがある 叶わん夢は儚さがある 夢追い人の何が悪い 現実主義者の何が偉い 自分の事など信じられるものか 明日は昨日の風が吹く 自分を責めて責め続け 見える空は何色か  どうにかなるさ どうにかなるさ  馬鹿に怒るのはもっと馬鹿だ だけど度アホが多すぎる あいつは見事に腐っている カスのカスにもなれやしない ゴミを捨てる人がいる ゴミを片付ける人がいる 捨てて非常識を開き直ればいい 拾って常識を掲げればいい 彼らはいつしか分かり合うだろう この争いは永遠に続くのだろうと  どうにかなるさ どうにかなるさ  北風は悲しみを連れ 部屋のドアを叩くだろう 悲しみで人が死ねるのならば あいつは自ら死なずに済んだ 最後に全てわかるはずだ 命が止まるその時に 何で苦しみがあったのか 何故僕らが生きていたのか  どうにかなるさ どうにかなるさ どうにかなるさ どうにかなるさ どうにかなるさ どうにかなるさ どうにかなるさ どうにかなるさ  南向きの家の小窓に 小鳥が訪ねてきた 頭を撫でて微笑めば 触るなカスと空へ翔んで行った
ハミング伊達孝時伊達孝時伊達孝時伊達孝時覚えているかい? あの夜のあの星を 海沿いに車停めて 二人で見たあの星を  格好付けている 煙草をくわえてみる だけど火がつかない ああもうなんて情けない  君に恋してる おかしくなるのもしょうがない 君に君に気障なラブソングでも歌えたら…  覚えているかい? 下北のあのカフェを となりがうるさくて 近づいたあのカフェを  格好付けている タバコふかしている でも持つ手が震えている ああもうなんて情けない  君に恋してる 何をしてても君がよぎる 君に君に気障なラブソングでも歌えたら  君に恋してる おかしくなるのもしょうがない 君に君に 今すぐ好きだと言えるなら…
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