ひいらぎ「地平線と秋の空」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
地平線ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香僕らの唄を一緒に唄った日をこれからもずっと忘れない  頑張る意味を見失った僕にその意味を教えてくれたのはあなたでした 寝る前にふと不安になるそんな夜はあなたの笑顔思い出すよ また頑張れるように  これから先のことは分からないよ また失敗するかもしれない だけどあなたがここにいてくれるのなら 僕はいつまでもずっと唄うから  僕らの声が真っ直ぐあなたの所まで 届くように伝わるように精一杯唄っていくよ  「夢は叶う」と自信を持ってあなたに話すのにはまだ少し早いけれど 続けていれば誰かが手を差しのべてくれるってことだけは言えるよ だからあきらめないで  傷付くことは沢山あったけど 幸せもそれ以上にあった あきらめることなく唄えてきたのは あなたが傍にいてくれたから  僕らの想いが真っ直ぐあなたの所まで 届くように伝わるように精一杯唄っていくよ  僕らの唄を一緒に唄った日をこれからもずっと忘れない どこにいてもこの曲で僕らこんな風につながってるんだ 僕らの声が真っ直ぐあなたの所まで 届くように伝わるように精一杯唄っていくよ
かけらひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香小暮晋也将来が見えないまま 手さぐりでは歩けなくて やりたい事 好きな事さえも 分からないといつも悩んでた  時間だけが過ぎ去り 大人にならなくちゃいけない 子供の頃 描いた未来とは 随分違っているのに  閉めきったカーテンがゆれるのをずっと見ていたんだ 気付けば焦ってばかりで周りに目を向ける余裕すらなかった  あきらめないで あきらめないで 朝の匂いに季節を ふと感じたなら あきらめないで あきらめないで 少しだけ自分を 許せる気がするから  自由が大きすぎて 使いこなせず立ち止まってる 縛られてた あの頃の方が まっすぐ歩けてたのに  変わらない毎日と 変われない葛藤の中で すべてを捨てる事もできずに またため息ついて弱いふりをしてた  あきらめないで あきらめないで 運命のせいと嘆いて逃げるのは楽だけど あきらめないで あきらめないで 結末を決めるのはいつだって自分だから  ため息の数だけ 大人になって行くけど それでも もがき続けてるのは 信じていたいから  あきらめないで あきらめないで 今日もかみしめるように 自分に言いきかせる あきらめないで あきらめないで またいつか 自分の為に笑える日まで  空見上げて 空見上げて笑える日まで
ゼロとイチひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香最近じゃ告白も別れの時もメールで伝えるらしいな いつからそうなの? ずっと前からそうなの? 言葉じゃ素直に気持ちを伝えられないそう言ってはいるけど じゃあ何の為に僕ら言葉を持ったの?  絵文字じゃ伝えきれない事だってあるだろ? 直接の方が伝わる事だってあるだろう?  ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 熱の伝わるこの距離を大事にしたい ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 声を張って!! 声を張って!!  伝えて行こうよ 一緒にさぁ  昔は授業の時だって回すのは決まって手紙だったのに 今じゃメールかな? なんかちょっと寂しいな 情報社会だなんだって誰でもかれでもが言ってはいるけど そんな事だから 部屋に引きこもっちゃうの  最近ちゃんと声を出して怒ったかい? 書き込みやらつぶやきだけで終わらせてないかい?  ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 熱の伝わるこの距離を大事にしたい ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 声を張って!! 声を張って!! 伝えて行こうよ 一緒にさぁ  このまま行くと僕らが歳を取ったら お墓参りもネット上でポイント制になりそうだな  ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 熱の伝わるこの距離を大事にしたい ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 声を張って!! 声を張って!! 伝えて行こうよ 一緒にさぁ
坂道ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香悩みは絶えずに僕の事を いつまでもずっと苦しめる でも僕は今まで自分だけ 傷付いていると思っていた  そんな時に君が 僕の話聞いて 「同じような悩みを昔抱えていた」と  君に話したあの夜の事 僕は絶対忘れはしない 「君は君だ それだからいい」 その一言をいつまでも…  周りの誰もが僕の為に 手を差し伸べて待っててくれた でも僕は今まで孤独だと 自分で決めてしまっていた  誰も孤独じゃない 今はそう思える 手を伸ばせばそこに皆がいるから  泪が涸れて朝になったら いつもと違う自分に気付いた 君に逢ったら「ありがと」言おう 照れくさいけど  思い返せば寂しい時も 苦しい時も傍には君が 君に逢ったら「ありがと」言おう 照れくさいけど…ありがと  悩みは絶えずに僕の事を いつまでもずっと苦しめる でも僕は今まで自分だけ 傷付いていると思っていた
僕らの明日ひいらぎひいらぎ千晶千晶・小林章太郎ここに集まれば いやな事は忘れて 思うままに楽しんで はしゃいでいよう  子供の頃のままの心は ずっと ワクワクするような出来事を探してる  一度きりしかない 今日という日を大切に 笑って過ごせたら 明日も良い日になるだろう  つまづきそうな時には 支えにいくよ  大人になりきれない僕らは ずっと ドキドキするような 明日を夢見てる  きっと今しかできない事が沢山あるはずさ 少しくらいなら 無茶したって大丈夫  何気なくかけてくれたその言葉で 辛い事があっても 頑張れる気がするよ  どんな一瞬でも 未来の僕らの宝物  一度きりしかない 今日という日を大切に 笑って過ごせたら 明日も良い日になるだろう  きっと良い日になるだろう
みずひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香島田昌典いつもうつむいてばかり 辛い事でもあったのかな? ここに来たら僕だけを見てて 他の事はもう考えなくていい  大丈夫 僕の時間ならいくらでもあるから 君の気が済むまでここでずっと唄っているから  泣きたい時は上を向かないで 道端に咲く花に泪のみずをやればいい 綺麗に咲いたその花だけは 君を裏切る事はない 枯れてもなお 永遠に…  いつもぎとちなく笑う 悲しい事でもあったのかな? ここに来たら僕だけを見てて 周りの視線なんてもう気にしなくていい  大丈夫 僕は声なんてかれてもいいから 君は気にしないで自分の事だけ考えてていいんだよ  笑えないのなら笑わなくていい 笑えないからって君を嫌いになるわけじゃないから ただ黙って隣にいれば 僕は充分だから 無理しなくていい そのままで…  泣きたい時は上を向かないで 道端に咲く花に泪のみずをやればいい 綺麗に咲いたその花だけは 君を裏切る事はない 枯れてもなお 永遠に…  君を裏切る事はない 信じているのならば永遠に…
ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香小林建樹そもそも『勇気』なんて言葉は 言い訳でしかないんだろうな 格好つけた言葉並べて 弱い心誤魔化してんだ いつしか誤魔化しも効かなくて 力技で押さえ込む 周りの人を傷つけてまで 自分の弱さを守る  裸で生きて行けない人間は プライドの鎧(よろい)を着る いつしかそれが大きくなって 重くて動けなくなるのに  泣きたい時に 泣けないのは 笑えないのに 笑うのも 僕でした 僕でした 僕でした 素直に生きることはつまり 裸で生きてく様なこと 僕にはそんな強さはありません  そもそも僕らが生まれた時 誰もが裸だったはず なのにいつからか着飾って 中身のこと最後なんだ  裸で生きて行けない人間は 見栄という兜(かぶと)をかぶる いつしかそれが重たくなって 前も後ろも見えなくなるのに  泣きたい時に 泣けないのは 笑えないのに 笑うのも 僕でした 僕でした 僕でした 素直に生きることはつまり 裸で生きてく様なこと  周りの視線気にするのも 型にはまってしまうのも 僕でした 僕でした 僕でした 誰かの裏切り恐れるのも それでも永遠を信じるのも 本当はすべてが僕だった  素直に生きることはつまり 裸で生きてく様なこと 僕にはそんな強さはないんだ… ないんだ… ないんだ…
ないものねだりひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香外は明るくなって 電車の音が部屋に響くよ カーテンの隙間からは 青い青い光りが射す  慣れない東京の街と 耳に残る渋谷の雑踏 からっぽの冷蔵庫の モーターが嘆いている  あぁ早く帰りたいな あぁ卵焼きが食べたいな 狸小路では今日も 誰かが歌うのかな?  ないものねだりの僕らは いつも誰かを羨んでる でも振り返ればいつだって 僕は幸せかな?  住み慣れた札幌の街は 海も山も空も近いから 行き詰った僕の事も いつも和ませてくれる  あぁ早く帰りたいな あぁハンバーグが食べたいな 狸小路には今日も 皆があつまるのかな?  ないものねだりの僕らは いつも余分に欲している 抱えきれないほどの幸せ すでに手にしているのに  ないものねだりの僕らは いつも誰かを羨んでる でも振り返ればいつだって 僕は幸せかな?
二人の記憶ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香君の前では笑ってたけど 電話を持つ手が震えてた あの時泣いていれば 何か変わってたのかな…  あの娘のようには素直にもなれなくて 誰かの前で泣いたり出来るほど 強くもなくて 甘えたり出来るほど可愛くもない  でも本当はもっと甘えたり 誰よりも先に頼りたかった もう間に合わないかもしれないけど 最後にひとつだけお願いを聞いて 「ただもう嫌いになっただけだ」って言って 大事だなんて言葉は今さらただつらいだけだから  まだ信じられないでいるよ 何もかもが嘘のようで だって君は何も 何も言ってなかったでしょ?  頑張ってたのは君に褒めて欲しいからで 弱さ見せるのは気づいて欲しいからで 笑えてたのは傍に君がいたからって分かってたでしょ?  ねぇもう何もいらないから 元に戻してとも願わないよ だからお願い神様 今までの二人の思い出をすべて消して 「これからも友達でいたい」なんて言って 友達になんて事に今さら戻れるわけないよ  「何だって言ってね」君は言うけど 何も言わないのは君の方だよ 頭ではわかってる 理解はしてる だけど無理なんだよ まだ君が好きだから  本当はもっと甘えたり 誰よりも先に頼りたかった もう間に合わないかもしれないけど 最後にひとつだけお願いを聞いて 「ただもう嫌いになっただけだ」って言って 大事だなんて言葉は今さらただつらいだけだから
あの頃の私は。ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香周りの反対を押し切って 突っ走った恋でした むしろ相手も置き去りにした がむしゃらな恋でした 恋に恋するような年頃は とっくに過ぎてたけど 中学生みたいな恋愛に 憧れてた時期でした  あの頃はきっと 何なんだろうな 好きになる事が好きだったのかな?  恋に溺れてしまうような そんな日々を過ごしたかった ドラマみたいにいかなくても  それでもいいから 「貴方がいなきゃダメだ」なんて 本気でそう言えちゃうような そんな恋がしたかったのに 残ったものはなんだろうな?  思い返せば笑っちゃうような 散々な日々でした 「便利な女」を絵にかいたような そんな存在でした それでも幸せと感じていた 私を殴ってください でも殴られたところで私の 目は覚めなかったでしょう  あの頃はきっと 何なんだろうな 尽くすという意味履き違えていた  恋に溺れてしまうような そんな日々を過ごしたかった ドラマみたいにいかなくても  それでもいいから 「貴方がいなきゃダメだ」なんて 本気でそう言えちゃうような そんな恋がしたかったのに 残ったものは…  優しさの意味を知らないまま大人になりました だけどあの時はまったく意味なんか必要なくて  ただ貴方をずっと好きでいたかったそれだけなんです 誰かを好きでいられる自分を褒めてあげたかっただけなの  恋に溺れてしまうような そんな日々を過ごしたかった ドラマみたいにいかなくても  それでもいいから 「貴方がいなきゃダメだ」なんて 本気でそう言えちゃうような そんな恋がしたかったのに 残ったものはなんだろうな?
ビニール傘ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香今でも大切にしているこの透明なビニール傘は コンビニに売っている普通の傘だけど 初めて2人で遊んだ帰り急に降りだして買いに走った あいにくか好都合か1つしかなかったんだ  肩寄せてさした小さな小さな傘 内緒にしてたけど僕の方は濡れていた それでも嬉しかった君との距離が縮まって 嫌いだった雨の日さえ好きになってしまうほど  雨の降る中 透明だった傘は 真っ黒な色に変わる 街の光が雨粒を照らし 星が広がってるみたいだった  急いだ足で駅まで行って切符売り場で君は言ったね 「ここからは大丈夫1人で帰れる」と 渡そうとしたビニール傘を「それじゃあなたが濡れちゃうから」と 僕のポケットに吊るして手を振った  今度いつ会える? また電話してもいい? 言いかけたけれど結局言えなかった 情けない僕に無性に腹が立った いっそのこと雨にぬれて帰ろうと思うほど  雨の降る空 じっと見上げてたら 君からのメールが届いた 「楽しかった♪また遊ぼう☆」単純な僕は 傘を高く高く掲げた  まだ始まったばかりだけど こうして少しずつ 想い出を増やせたらな 君と一緒に  君を想うと 透明だった傘は キレイな緑に変わる 青に変わった信号が雨粒を照らし 四つ葉のクローバーみたいだ どこにでもあるこのビニール傘も 特別なものに見える またいつか君と一緒に歩けるかな? 次は手を繋ぎたいな
亡くすべきものひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香お偉いさん達が会議をしている どうすれば地球が長持ちするか 散々好き勝手に生活しておいて 今更都合が良すぎやしないか?  結局は自分たちが長生きしたいだけ なのに地球を守ろうなんて笑える  本当に亡くすべきもの 本当に必要ないものは きっと僕たちの方だ  誰もかれもが人のせいにしてばかりで 本当のところ危機感なんてない 結局は直面しなきゃ分からないから 問題はいつも問題のまま  もしも動物達が銃を持ったなら 真っ先に殺されるのは人間なのかな?  本当に亡くすべきもの 本当に必要ないものは きっと僕たちの方だ  こんな世界にしたのは僕らだ 誰のせいでもなくこの僕らだ いつまでもこのままではダメなんだ 分かってる 分かっているよ  本当に亡くすべきもの 本当に必要ないものは きっと僕たちの方だ
花びらの舞う季節ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香HISASHI KONDO良く晴れた空に 響き渡る笑い声も どことなく寂しく 聞こえてくるよ 走りまわった廊下 傷だらけの古びた机 黒板の落書きも 最後になるのかな?  長かったようで短い年月も きっと忘れないと思うんだ 痛みも温もりもすべてを抱えて そっと そっと さよなら さよなら  花びらの舞う季節が来たら あなたに「ありがとう」を届けよう 優しい風に想いを乗せて 笑顔のあなたを想って  あなたと撮った写真 寄せ書きには癖のある文字 ページをめくればほら あの頃のまま  色あせないからこの想い出達は きっと変わらないと思うんだ いつまでも心を温めてくれる ずっと ずっと そのまま そのまま  花びらの舞う季節が来たら あなたに「ありがとう」を届けよう 履き慣れてない新しい靴で 始まりを確かめるように  何度となく通(くぐ)ってきた並木道 少しは大人になれたかな? さよなら さよなら  花びらの舞う季節が来たら あなたに「ありがとう」を届けよう 優しい風に想いを乗せて 笑顔のあなたを想って
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ハートビート
  4. ヤキモチ
  5. White Love Story

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×