尾崎豊「71/71」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
路上のルールGOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊洗いざらいを捨てちまって 何もかもはじめから やり直すつもりだったと 街では夢が もう どれくらい流れたろう 今じゃ本当の自分 捜すたび 調和の中で ほら こんがらがってる  互い見すかした笑いの中で 言訳のつくものだけを すり替える夜 瞬きの中に 何もかも消えちまう  街の明りの下では 誰もが目を閉じ 闇さまよってる あくせく流す汗と 音楽だけは 止むことがなかった 今夜もともる街の明りに 俺は自分のため息に 微笑み おまえの笑顔を 捜している  傷をなめあう ハイエナの道の脇で 転がって いったい俺は 何を主張し かかげるのか もう自分では 愚かさにすら気付き 論す事もなく 欲に意地はりあうことから 降りられない  疲れにむくんだ 顔で笑ってみせる おまえ抱きしめるには 互い失ってしまうものの方が 多いみたいだけれど  街の明りの下では 誰もが目を閉じ 闇さまよってる あくせく流す汗と 音楽だけは 止むことがなかった 今夜もともる街の明りに 俺は自分のため息に 微笑み おまえの笑顔を 捜している  河のほとりに とり残された俺は 街の明りを 見つめてた 思い出が俺の心を 縛るんだ 月にくるまり 闇に吠え 償いが俺を とらえて縛る そいつに向って歌った  俺がはいつくばるのを待ってる 全ての勝敗のために 星はやさしく 風に吹かれて 俺は少しだけ笑った  街の明りの下では 誰もが目を閉じ 闇さまよってる あくせく流す汗と 音楽だけは 止むことがなかった 今夜もともる街の明りに 俺は自分のため息に 微笑み おまえの笑顔を 捜している  おまえの笑顔を 捜している
失くした1/2GOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊ひとりぼっちの夜の闇が やがて静かに明けてゆくよ 色褪せそうな自由な夢に 追いたてられてしまう時も 幻の中 答はいつも 朝の風に空しく響き つらい思いに 愛することの色さえ 忘れてしまいそうだけど あきらめてしまわないでね ひとりぼっち感じても さあ心を開く鍵で 自由描いておくれ  安らかな君の愛に 真実はやがて訪れる 信じてごらん笑顔から すべてがはじまるから  ついてない時には 何もかもから目をそらすけれど 僕は壊れそうな愛の姿を 君の心に確かめたいだけ いつまでも見つからぬもの 捜すことも必要だけれど ひとつひとつを暖めながら 解ってゆくことが大切さ あきらめてしまわないでね ひとりぼっち感じても 誰もがみな 愛求めて 世界はほら 回るよ  安らかな君の愛に 真実はやがて訪れる 信じてごらん 笑顔からすべてがはじまるから  あきらめてしまわないでね ひとりぼっち感じても さあ 心を開く鍵で 自由描いておくれ  安らかな君の愛に 真実はやがて訪れる 信じてごらん 笑顔からすべてが はじまるから あきらめてしまわないで 真実はやがて訪れる 信じてごらん 笑顔からすべてがはじまるから
Forget-me-notPLATINA LYLIC尾崎豊PLATINA LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて 流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人 窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた  幸せかい 昨晩のぬくもりに そっとささやいて 強く君を抱きしめた  初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの 空をいつまでも さがしてた 君がおしえてくれた 花の名前は 街にうもれそうな 小さなわすれな草  時々愛の終りの悲しい夢を 君は見るけど 僕の胸でおやすみよ 二人の人生 わけあい生きるんだ 愛の行く方に答はなくて いつでもひとりぼっちだけど  幸せかい ささやかな暮らしに 時はためらいさえも ごらん愛の強さに変えた  時々僕は無理に君を 僕の形に はめてしまいそうになるけれど 二人が育くむ 愛の名前は 街にうもれそうな 小さなわすれな草  行くあてのない街角にたたずみ 君に口づけても  幸せかい 狂った街では 二人のこの愛さえ うつろい踏みにじられる  初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの 空をいつまでも さがしてた 君がおしえてくれた 花の名前は 街にうもれそうな 小さなわすれな草
尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊もろい暮し しみつたコンクリート おきざられた公園 ちぎれた夢 ひろい集め 彼は育った  そこでは何もかもが 彼へとつながった 弱い陽ざしの窓辺から 彼はいつも夢見てた どこへ行くと言うのだろう いつまでも乾いていた  やがて遠く 街をたどると 水たまりのぞきこみ 闇をなげた 無口にならべた Drug  夢に泣きはらした目 静かに迷いこみ 時のベッドをたどって 形の中でさまよう 散らばる空にさがした あの詩の続きを  ぼやけた瞳で 彼はあの日をのぼった アスファルトを抱きしめて ぬくもりを失くしていた ほら 上も下もないさ 求めるとは失くすこと つながるもの否定すれば 過ちに傷つくだけ 彼は最後に祈った すべて許されることを
米軍キャンプ尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊行き場のない街を 俺は一人ふらついてた 店も終わり 仲間も消えた 吸殻の道で 街頭の小さなノイズにさえ 心震えてた夜 初めて おまえの胸で 眠った  おまえはあんまり 上品に笑わなかった 人込みの中では 一言もしゃべらなかった 求め合う夜は 傷をなめるように 愛を探しては 二人で毛布にくるまって 眠った  夜の街 小さな店で働く おまえのこと 朝が来て ネオンに解き放たれるまで 俺は待っていた  0h おまえはこの街を呪い かたくなに夢を買い占め さまよってるだろう 0h こんな夜は 報われぬ愛に 失ったおまえを 抱きしめたい  昨夜は店の客にせがまれて 海へ行った ケンカばかりしてて つまらなかったと笑う 知らない男の名前を おまえが口にする夜 涙ではらました男の リングが光ってた  米軍キャンプ跡の崩れかけた工場 凍りつく闇にとけ 震えてる車の中 力なく伸ばした手で抱きつく おまえの髪を 撫でると 放さないでとつぶやき しがみついた  時には二人の生活が 夢さえ育んでいた 大切な物を 引き裂く何かに 二人が気付くまで  0h おまえはこの街を呪い かたくなに夢を買い占め さまよってるだろう 0h こんな夜は 報われぬ愛に 失ったおまえを 抱きしめたい
Freeze Moon尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊キャデラック・メイン・アベニューでは 今ウブなあの娘の hip bangで 俺達はメロメロになる そして腹ペコをかかえた俺達は バーガー・ショップに駆けこんで ポテトをコーラで流しこむ みんないい気持ちになりたくて 何度も息を止めてみるけど そのたび 金網にへばりついては 転げ落ち いつでもさみしい思いをしている  俺は風を感じる 風を求めて wow oh 風がどこへ行こうとしてるか 俺は知りたい 胸をはるんだ  今夜は朝が来るまで 走り続けているから 君はエンジンの音の中で 眠ればいい  oh oh.... 翼をひろげ oh oh.... 風を求めて 俺達の真夜中の翼は ぼろぼろになっちまう どうしようもなく また街に戯れる 俺達の終わりなき dance  フェンスに腰かけ ビクビクしていた あの頃と似たような顔つきで みんなだまりこくっちまう 彼女は今夜も ドラッグにいかれて 昔みたいな ドラッグ・クィーンになろうとしている もうガラスをひっかく音は 聞こえないけれど 今でもストリートには ガラスの破片が星のようにちらばっている それはまるで まるであの頃の俺達の夢みたいに  みんな風を感じる 風を求めて wow oh 風がどこへ行こうとしてるか みんな知りたくないかい 胸をはるんだ  まだ まだ 何か足りないから 通りに出て 夜を買えばいい 誰も“どうして?”なんて聞かないから  oh oh.... 翼をひろげ oh oh.... 風を求めて 俺達の真夜中の翼は ぼろぼろになっちまう どうしようもなく また街に戯れる 俺達の終わりなき dance  夜はいつでも 凍りついていて 置きっぱなしのバイクにまたがると 昔みたいな気持ちになっちまう ボンネットに寝転んだやつらは この街で一番さみしい 星をみつけ 誰にもわからないような 一人言をつぶやいている  いったいなんだったんだ こんな暮し こんなリズム いったいなんだったんだ きっと 何もかもがちがう 何もかもがちがう 何もかもがちがう  oh oh.... 翼をひろげ oh oh.... 風を求めて
Driving All NightGOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊さまようように 家路をたどり 冷たい部屋にころがりこむ 脱ぎすてたコートを押しのけ ヒーターにしがみついた この部屋にいることすら 俺をいらつかせたけど 疲れをまとい 床にへばりつき 眠った  ちっぽけな日々が ありあまる壁から逃れるように 街へ飛び出すと 冷えきった風に とり残されちまった 街角の白い街燈が とても優しかった 敗けないでってささやく あの娘のように見えた  街までのハーフ・マイル アクセル踏み込む スピードに目をやられ 退屈が見えなくなるまで 少しぐらいの時は 無駄にしてもいいさ 色褪せた 日常につぶやく 俺にとって俺だけが すべてというわけじゃないけど 今夜俺誰のために 生きてるわけじゃないだろう  Wow wow 行くあてのない Driving all night Wow wow 慰めのない Driving all night  見あきた街を通りぬけて 寂しい川の上を走った 追い抜いたトラックの向うに 闇に埋もれた日常が見える あの頃 わけもなく笑えた 俺の友達は みんなこの橋を 死物狂いで走った  Honey 俺は何処へ走って行くのか 街のドラッグにいかれて 俺の体はぶくぶく太りはじめた それでもまだこんなところに のさばっているのか あの頃みたいに 生きる気力もなくして  街までのハーフ・マイル アクセル踏み込む スピードに目をやられ 退屈が見えなくなるまで 少しぐらいの時は 無駄にしてもいいさ 色褪せた 日常につぶやく 俺はまだまだ だめになりゃしないさ 今夜俺 誰のために 生きてるわけじゃないだろ  Wow wow 行くあてのない Driving all night Wow wow 慰めのない Driving all night  俺にとって 俺だけが すべてというわけじゃないけど 今夜俺 誰のために 生きてるわけじゃないだろう  Wow wow 行くあてのない Driving all night Wow wow 慰めのない Driving all night Wow wow 行くあてのない Driving all night Wow wow 慰めのない Driving all night
ドーナツ・ショップ尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊あの頃僕が見ていた ガード・レール越しの黄昏 君の言う どうでもいいことに 心奪われてた 空の色を すこしだけ口にしても 本当は コンクリートの街並が さみしいんだよって うつむいた  僕は探しつづけてる  ドーナツ・ショップに流れる 音楽に足を止め 今日の君は 泣きたい気分なのと 目をふせてた 人や車の流れを自分のさみしさの様に見ていた ねえ 僕らの感じることは これだけのことなの  君は探しつづけてる  スタンドの油だらけの壁と 同じくらい黄昏た街 僕は何度も つぶやいた 本当は 何もかも違うんだ わかってよ  僕は探しつづけてる
誰かのクラクション尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊毎日はあまりにも さらけ出されていて 街の素顔はこんなにも 悲しみに満ちてる 誰かと交した 言葉のひとつひとつが 紛れゆくと通り 見つめる僕の心 しめつける 街のどこかで 誰かのクラクションが泣いている 現実という名の壁に はねかえり 心つきささる 形の裏側を 君が知るまでは  誰もが心のポケットに 行くあて捜し歩く 何故だろう 何を捜して ビルの合間 街の影がやさしく心に語りかける “何を手にしただろう” ぬくもりの明りが やさしくゆれてる  少し聞いて 君は急ぐの ピアノの指先の様な 街の明かりの中 ほら街に生まれよう  さがし続けてる 素顔のままの愛を かざらない君の素顔の愛を 本物の愛を  毎日は君のせいじゃなく 汚れていても 落書さえ雨にうたれて 時に流される 正確に時を刻むものが あるとするならば 心やすらぐ君のリズムは かみあいはしない 街のどこかで 誰かのクラクションが泣いている 間違いが君の心を 孤独の世界にしても ほらごらん 全てが君のものなんだ  街の暮しは ささやかな愛につつまれて こんなにも 君が守る愛さえ たたずむ時には 地下鉄の乾いた風の中で “誰のために泣けるだろう” 大切なもの どこかに忘れた気がする  どこへ行くの わからぬまま ピアノの指先の様な 街の明りの中 ほら 街に生まれよう  さがし続けてる 素顔のままの愛を かざらない君の 素顔の愛を 本物の愛を  押し流され 通り抜ける 街の改札に 照れながら 愛を口にする あの日の恋人 心から愛された事が あるかって聞かれた 一緒に捜してたものなら あった気がする かざらぬ愛を 素顔の愛を 本物の愛を  かざらない君の 素顔の愛を 本物の愛を
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