村下孝蔵「夢の記録」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロマンスカー村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生愛を貯めてた 少しずつ 君を満たしていたかった 愛を食べてた ひとつずつ 君を満たしていたかった 愛情以外は何も 僕らの未来を作れない  窓の外を光る電車が 町並み抜けて走った 夢を乗せたロマンスカーを 何度も見てた 寄り添って  夏がだんだん終わってく 何か欲しくてあせってた 冬がだんだん近づいて 何か欲しくてあせってた 抱きしめあうたび何故か 僕らは過去へと逃げてった  踏み切り越し手を振る君の 隠れる姿 探して 通り過ぎるロマンスカーに 叫んだ声は 風の中  海にも山にもいつか 並んで行こうね 手をつなぎ  君の好きなロマンスカーは 二人の日々を駆け抜け 夢がにじむ遠い夜空に 名もない星が流れた 君はいない
踊り子PLATINA LYLIC村下孝蔵PLATINA LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生答えを出さずにいつまでも暮らせない バス通り裏の路地 行き止まりの恋だから  何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる 暖かい所なら 何処へでも行く  つまさきで立ったまま 君を愛してきた 南向きの窓から 見ていた空が 踊り出す くるくると 軽いめまいの後 写真をばらまいたように 心が乱れる  表紙のとれてる愛だから かくしあい ボロボロの台詞だけ 語り合う日々が続き  坂道を駆ける子供たちのようだった 倒れそうなまま二人 走っていたね  つまさきで立ったまま 僕を愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 愛してる 愛せない 言葉をかえながら かけひきだけの愛は 見えなくなってゆく  つまさきで立ったまま 二人愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 若すぎたそれだけが すべての答えだと 涙をこらえたまま つまさき立ちの恋
西陽のあたる部屋村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生西陽のあたる部屋で 二人愛しあっていた 夏はいつも汗かいて 眠れなかったよね おまえは好きな歌を 鼻歌でうたったよね 夜はいつか 闇に溶けて 朝日におこされていたよね  正直さだけ ただ守ってきたね 貧しさにまけそうな 暮らしのなか  おまえ抱いてた日々の終わりに 始まった愛に 郵便箱に届いた 秋は薄い便箋  上を見ればきりない 下へは落ちてゆける 坂の途中 疲れきって足が動かないよ 人にたよれば終わる 自分にたよれもしない 街のひかり ぼんやりみえ 夜が沈みきっているようさ  日毎たまった 新聞のように 積み上げられてく 昨日 捨てられずに  おまえ抱いてた日々の終わりに 始まった愛に 郵便箱に届いた 秋は薄い便箋
アンバランス村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵私が一番好きなあなた とても素敵なあなた どんな時でも何もかもが 光り輝いてる あなたが好きな私の仕草 自然な私じゃない 見られていると思った時 どこか作っている 二人釣り合わない それでも  愛があればすべてのことが うまくいくと信じていたのに 愛があれば小さな傷も すぐに消えると  あなたならいつも私のこと 守ってくれるはずと 安心して寄りかかってた 腕に絡みついて あなたが誰かに目を奪われ よそ見をしていたのに 詰まらない冗談を言って はしゃいでいた私 似合わない二人と 言われて  愛があればほかのことなど 見えなくなると信じていたら 一人置いてきぼりにされて 自分を見失った  愛があればすべてのことが うまくいくと信じていたのに 愛があれば小さな傷も すぐに消えると 信じていた
帽子村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵「あけまして おめでとう 元気ですか? 僕は 生きています」 年賀状 あなたの小さな文字 指で なぞる それぞれの春を待ち それぞれに過ごした  本当に なくしたくないものなら いつも 目を離さずに 誰よりも そばで からまるようにして つきまとい 見つめあい 暮らしてみたかった  妹のようだと チヤホヤされ 癖もまねてみたり 口元が似てると 言われたから いつも すました 口紅をつけたけど ダメだって叱られ  太陽が 強くまぶしすぎるから 外を 歩けなくて 捨てられず しまっておいた帽子も ブカブカで似合わない あの日と同じように  水色の帽子が 風で飛んで 坂道 追いかけた 「おかしいよ なんだか 子供じみて」 あなた笑っていたね 何度も ああ逢いたい
春雨GOLD LYLIC村下孝蔵GOLD LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生心を編んだセーター 渡す事もできず 一人 部屋で 解(ほど)く糸に想い出を辿りながら あの人が好きだった 悲しい恋の歌 いつも 一人 聞いた 古いレコードに傷をつけた  くり返す声が 今も谺のように 心の中で 廻り続ける 電話の度に サヨナラ 言ったのに どうして最後は黙っていたの 悲しすぎるわ  あの人を変えた都会(まち) すべて憎みたいわ 灯り消して 壁にもたれ 木枯しは愛を枯らす せめて もう少しだけ 知らずにいたかった 春の雨に 頬を濡らし 涙を隠したいから  遠く離れた事が いけなかったの それとも 夢が 私を捨てたの もう誰も 私 見ないでほしい 二度と会わないわ いつかこの街に帰って来ても 電話の度に サヨナラ 言ったのに どうして最後は黙っていたの 悲しすぎるわ
ゆうこGOLD LYLIC村下孝蔵GOLD LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生記憶の陰にぽつりと座(すわ)り 淋しげに 白い指先 ピアノを弾く女(ひと) 「ショパンが好きよ 悲しい調べ奏でれば 恋のできない私に似合い」と言った女(ひと)  どんな過去が君を変えてしまったの 瞳の翳りが せつなすぎるよ  言い出せない愛は 海鳴りに似ている 遠くから 絶え間なく寄せ胸を強く揺さぶる  ピアノの音はどこか冷たく あの女(ひと)は 壁に掛かったモナリザのように 子供のような僕のことなど見もせずに 真珠のように かたく心を閉ざしてる  かけがえのないもの 失くしたあとは どんなに似たものも かわれはしない  窓越しに見ていた黒髪にまかれて 目覚める夢を見たよ 君に届けこの歌  言い出せない愛は 海鳴りに似ている 遠くから 絶えまなく寄せ胸を強く揺さぶる
かざぐるまGOLD LYLIC村下孝蔵GOLD LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵叶わぬ恋と決めつけても あきらめきれないよ どうにもならぬと はじめから 知っていたのに かざぐるまが音をたててる カラカラ響いても 風がやんで止まったあとは 色がわかれる  夏の海に抱かれるように 何故に飛び込んでくれない  ああ すべてを捨てて あなた奪えるなら もう何もいらない 思いのままになれば  実らぬ恋とわかってても 離れていられない 涙をこらえて暮らしていても あなたはそこに 線香花火 闇の中でも キラキラ輝いて だけど燃えつきてしまったら 落ちてゆくだけ  夏の夜に魅せられても 何故に星にとどかないの  ああ あなたをつつむ 風になれるのなら 今 二人の心 くるくるまわしたいよ  ああ すべてを捨てて あなた奪えるなら もう何もいらない 思いのままになれば
平凡村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生踊ってるかい? いけないダンス 聞こえてるかい? あの夜想曲  満ちた香り まぶたを重くして 知識ならどこか 忘れたままで 乱れたタップ 夜明けは遠くなり 更けてゆく夜に 乾杯を 上へ下へ 動く視線は 闇を照らす 鈍いピンライト  欲しくなるかい? 豊かな恋が 探してるかい? 貧しい愛を  ピアノの音に 世界が魅せられて 響き出す 妖しい大人のリズム これがそう 平凡 違うかい? 耳をつく 濁ったハーモニー 速く遅く 肩を揺らして 意味をなくす 長い告白  あせってるかい? まちがい電話 笑ってもかい? ぼやけた会話 いつも 踊ってるかい? いけないダンス 聞こえてるかい? あの夜想曲 すべてが 平凡 退屈な夜
愛着村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵春よ来いと 蒼き雪に 咽を枯らすは 春告鳥か  夏が来ぬと 囀る声 緑の夢は 不如帰か  過ぎゆく季節にさえ 虚ろな心 あなた 命を賭けた恋に すすり泣いてる  山の音が 霧を裂いて 岩の清水を 濁らすように  いばらの棘 指を刺して 滲む赤き血 口を付ける  紅染まる肌に 薄衣もなく あなた 裸の胸を抱いて すすり泣いてる  幻と深く契りあう 十六夜の月影  過ぎゆく季節にさえ 虚ろな心 あなた 命を賭けた恋に すすり泣いてる  紅染まる肌に 薄衣もなく あなた 切なき調べ奏で すすり泣いてる
珊瑚礁村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生深い海の底 眠る夢は 欠けて満たされぬ珊瑚礁 幾つもの星と 空の下で 捨てられた あはれ恋心 ひたむきな美しさと もろい美しさと  何ひとつ 失うものがない 君をなくしてしまったら 取りかえすことさえ 叶わない 命枯れるような想い  濡れた髪のまま 浴衣姿 雨上がり古い境内 十五夜の月の中に見てた ウサギなら はかない幻 ねじれてる細い糸と ガラス窓のひびと  見失い言葉でつくろえば 君をなくすことを恐れ 強く抱きしめれば それだけで 二人別々と知らされた  何ひとつ 失うものがない 君をなくしてしまったら 取りかえすことさえ 叶わない 命枯れるような想い
愛情村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生紅葉のような 小さな手をとり かすかに笑う 瞳見て 未来が君に 祝福の花 待っていれば それでいい  愛情がすべてなんだと 誰もが解りあいたい  青い海を 守り続ける 青い空を ずっと守る  幼い命が 流れる星に 黒い雲が たちこめる 子供達には のろわれた朝 大人達で ふせぎたい  愛情がすべてなんだと 誰もが解りあいたい  熱い想い もち続けたい 熱い涙 流さないよう  青い海を 守り続ける 青い空を ずっと守る  紅葉のような 小さな手をとり かすかに笑う 瞳見て  君を守る
挽歌村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生いつまでも 海を見ている 後姿の影ひとつ 流されて 波にきらわれ 打ち上げられた 舟のようだね まわれまわれ 沈むことなく 風は必ずやむものと信じて まわれまわれ とまることなく 疲れた翼をふるわせて  この道にゆくあてはない 寂しくてまた酔いしれる 引き返し やり直したい やがて寒さに 倒れる前に 歌え歌え 愛した人よ この影を ふりむかせておくれ 歌え歌え 涙流して 遠くで挽歌がきこえる まわれまわれ とまることなく 疲れた翼をふるわせて
幸せの鍵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生くよくよしないで あてがはずれても 流れ星 願いこめぬまに消える ぐっすり眠ろう 次の朝日まで 思いつめ 悩んでいたって無駄さ  きっかけを見つけ やり直せるから 今日はとりあえず ぼんやり空を見て  僕は誰を幸せにできる そんな思い捨てて 僕はいつか幸せになろう そんな願い追いかけるんだ  笑って過ごしな これからはいつも 明るさが すべての謎とく鍵さ  暗がりを照らす 灯りがなければ 自分が光に なるだけのことだよ  どんな花を君に贈ろうか 白い花がいいね どんな愛を君に贈ろうか 何も飾りのない愛だね  僕は誰を幸せにできる そんな思い捨てて 僕はいつか幸せになろう そんな願い追いかけるんだ
砂の女村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生砂にまみれた長い髪 洗い流した海の音 打ち上げられて濡れている壊れた舟は僕の胸  始まりと終わりだけならば 大人の恋をしたよ 甘く静かな時の波に おぼれかけたのさ 流された 僕一人が  あきらめたような海風と冬に静かに沈み込む 五線紙通りの旋律で夜と語るさ 一人きり  始まりと終わりだけならば 大人の恋をしたよ 強く大きな海の底に おぼれかけたのさ 流された僕一人が 助かった君一人が
花ざかりの森村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵されど寂しき 鐘の音が鳴る そのくちびる悲しくて 君は 雨に濡れてる 紫陽花の花 ひとり泣いてた  砂丘には宵待草 誰を待つか ゆらゆらと揺れる 星が消えた朝焼けには 僕は月と沈む  されど寂しき 鐘の音が鳴る 街はもう 花ざかり  されど寂しき 鐘の音が鳴る 雲が流れ この恋はおわる よろめいた後 ひざをつく君 ひとり泣いてた  紫の名もない花 湖畔に咲き 枯れてゆく いつか 波が乱れ 岩を砕き 水をにごしてゆく  されど寂しき 鐘の音が鳴る 街はもう 花ざかり  長い壁には落書き 頭をたれ 黙りこむ空に 花吹雪 美しく はらり 風に舞った  されど寂しき 鐘の音が鳴る その紅き くちびるよ
同窓会村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵須藤晃夜汽車が走る 星を目指して 丘の上で僕は 月のウサギ見てた ハモニカ吹いて あのこ想った 気持ちをいえなくて せつなさ握りしめ  人恋しくて 一人も好きで 雨が降れば 雨に降られ 風が吹けば 風にまかれ  ただひたむきに走ってた どんなときも 忘れない みんなで泣いた 青春を すぐまた会える それから五年十年 忘れない みんなで泣いた 青春を  汗かき先生 仰げば尊し 白いチョークと黒板 笑顔としかめっつら  人に勝つより 自分に克てと 夢を見れば 夢を語り 昨日よりも あしたを見て  いちばん強い太陽に 焼かれたから 忘れない 一緒に泣いた 青春を すぐまた会える あれから五年十年 忘れない 一緒に泣いた 青春を  夜空の星が ほら とてもきれいだよ 今夜も  ただ やるせなく生きていた どんなときも 同じ窓から見ていた未来 すぐまた会える それから五年十年 忘れない みんなで泣いた 青春を
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