古内東子「Hug」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋上手古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI暮れてゆく道玄坂 偶然あなたを見た 懐かしいあのジャケット 知らない人と歩く こうして背を向けられるのはいつも私だったの あなたは何故気づいてくれないの 好きになる人の数だけ傷ついて それでもきれいになれるもの あれからずっと強くなったのよ いい女の子も悪い子も 演じ分けて恋上手になったの  いつもあなたを待ってた 心の扉開けて いつかは入れてくれると ばかよね 信じていた 昔誰かが言ったように時はすべてを癒すよ 雪のように真っ白になってゆく 大好きだったあなたの笑顔にも 負けないくらいの幸せを きっとつかむと今日までやってきた いい女の子も悪い子も 演じ分けて誰よりも素敵になる
もっと古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHIテレビドラマから聞こえた少し照れるような台詞 ひとり真似して言ってみる 「ここにいるから、ねぇ、泣かないで」 少し距離を置くことの意味をずっと間違えてた 彼がやるせないときもそばに誰がいたかしら? もっと正直に もっと心の中を全部 見せていたならばあんなことじゃ壊れなかった すがりついていたなら行かないでくれてたと 今は思えてしまうの  こんな気持ちでいるのなら少し街を歩きに行こう 彼に似てる人をみてもきっと平気よ もう大丈夫 だけどいっそ目の前に他の人と現れたら さよならが出来るでしょう 今の弱い自分にも もっとはかなくて もっと傷つきやすいことを 知っていたならばもっと時間を大事にしてた やり直せるチャンスは与えられていたと 今は思えてしまうの  すがりついていたなら行かないでくれてたと 今は思えてしまうの  もっと正直に もっと心の中を全部 見せていたならばあんなことじゃ壊れなかった すがりついていたなら行かないでくれてたと 今は思えてしまうの
うそつき古内東子古内東子古内東子古内東子キハラ龍太郎あの日私はただのふられた一人の女で 他の人を好きになったあなた黙って許してた どこにでもある店で遅い夕食をとり つき合い程度の軽いお酒飲んで別れた  愛されてなかったのかな 一度も一瞬でも 大丈夫 また恋をすれば そして笑って笑って忘れようとしたけれど  こんなにも深く傷ついてた 知らなかった 涙をひとつぶ誰かの前でこぼせたらよかった 大人になるってなぜこんなに胸が苦しいの 教えて 私は嘘をついてばかりよ  気のあう仲間といるといつも気楽な様で 部屋に帰れば眠るだけの日々が続いてた 想い出の場所を通ればなるべく目をそらそう 大丈夫 また恋は出来る だけどこうして無理して忘れたくもなくて  何かに向かってただまっすぐ歩けない 心のかけらをあなたのもとへ預けていたままで 手帳の余白を埋めることで幸せだなんて 逃げてる私は嘘をついてばかりよ  こんなにも深く傷ついてた知らなかった 涙をひとつぶ誰かの前でこぼせたらよかった 大人になるってなぜこんなに胸が苦しいの 教えて 私は嘘をついてばかりよ
Girl is...古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI友達みたいにグラビアの誰かに 夢中になんかなれなかったの 本当のキスの味 胸を打つ鼓動 はやくはやく知りたかったの そして現れた背の高いあの人 勇気出して全て伝えたはずだけど 想えば想うほど苦しいばかりじゃない 楽しくなんかないじゃない 急いで歩いても 見つかるものじゃなかったわ いつも夢見てたほど簡単じゃなかったわ  何年かが経って友達に会ったら 彼女達は輝いていた 本当のキスの味 胸を打つ鼓動 みんなみんな知ったからなのね 好きな人くらい私にもいるのよ でも私が輝いてないのは何故? 人をだますこと 自分を飾ること 覚えてしまったから? 素顔を隠しても この心ごと愛されない たとえ運命の人に突然出会えたとしても  急いで歩いても 見つかるものじゃなかったわ いつも夢みてたほど簡単じゃなかったわ
あなたのためにできること古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI苺色した口紅薄くつけて 出会った頃の私を作ったけど 二度目の秋の風はもう冷たくて 私を映すあなたの目にもう別のフィルターがかかってる もう逢えないの  あなたのために何一つ与えてあげられなかった 両手いっぱいにいつだって与えてもらうばかりで あなたのためにできることが 「さよなら。」 あんなに一緒に過ごしてそれだけだったなんて  「つないでいるのに君の手じゃないみたい。」 あなたが言った言葉の意味を ずっとわかろうとしたけどわかりたくなかった  明日になって目覚めたなら一人の自分に気づくでしょう 胸に吹く風が止むまでは道に迷うとしても あなたのためにできることは これから今までどおりにまっすぐ歩き出すことだから  両手いっぱいにいつだって与えてもらうばかりで あなたのためにできることが 「さよなら。」 あんなに一緒に過ごしてそれだけだったなんて
Peach Melba古内東子古内東子古内東子古内東子キハラ龍太郎二人を見ているともう何も言えないけど 好きよ 大好きよ 心から きっと彼女より  きまって彼女が去ったあとは甘い香りがしてた あれはピーチメルバ 小さな手のひらからあふれる柔らかな優しさに あなたも惹かれたの? ほんとはね ちょっと側にいるだけで胸がつぶれそうだった いつもと同じように笑えない 祈ってる 二人のため幸せを そんなこと嘘だもの 彼女と出会う前に帰りたい  四月の春風にとけていくピーチメルバ どうしてこの心こんなにもみだしてゆくの 二人を見ているともう何も言えないけど 好きよ 大好きよ 心から きっと彼女より  あなたと過ごしてきた時間や 思い出の数ならば誰にも負けないのに ほんとはね ゆうべ約束していた電話が来ていたなら 今度は打ち明けるはずだった 祈ってた 二人が壊れるように そんな自分が悲しい きっと誰も悪くはないのに  四月の春風にとけてゆくピーチメルバ どうしてこの心こんなにもみだしてゆくの 二人を見ているともう何も言えないけど 好きよ 大好きよ 心から きっと彼女より
さびたリング古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI窓越しに人が歩く裏通りの店 夕闇の街にはもう秋の空気 この場所で待ち合わせたいくつもの約束 一人きり座ることにも慣れてくのね 最後の声 最後の笑顔 いつの間にかみんな 気づかぬ間に過ぎ去っていた 胸の中にしまう前に  ああ さびたリングのように 大切なものだけいつでも永遠じゃなくて ああ 願いが叶うなら あなたの面影に出会わない場所へ運んで  懐かしい人に会った あなたの話題がのぼったけれど 興味ない顔するしかなくて 店を出ればいつもと同じビルが見える 二人狭間に浮かぶ星を数えた そんなことが幸せだった  ああ どこで消え去ったの 一番見えていた何かを失うのは何故? ああ 願いが叶うなら あなたの面影に出会わない場所へ運んで  最後の声 最後の笑顔 いつの間にかみんな 気づかぬ間に過ぎ去ってたの 胸の中にしまう前に  ああ さびたリングのように 大切なものだけいつでも永遠じゃなくて ああ 願いが叶うなら あなたの面影に出会わない場所へ運んで  ああ どこで消え去ったの 一番見えていた何かを失うのは何故? ああ 願いが叶うなら あなたの面影に出会わない場所へ運んで
Lighter古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI終わりかけたライターで何度も火を灯すように さよならの予感から目をそらすのはやめましょう 何も汚さないで 心さえ無傷のままでいることを望んだら 永遠に今のまま  もう何度も二人の会話が途切れてる つまらない話題でもどちらかが見つけていた そんな小さな努力さえ忘れてしまったの 二人の空気がこんなに冷たかったなんて 明日になればもとどおりになると信じたいけれど  今は悲しいくらいあなたの仕草も言葉も 小さな出来事まで体中で覚えている いつの日かすべてを懐かしいと言えるように 二人離れていてもどこかで願いましょう  幸せと思える場面にはいつでも 隣にあなたがいた 今はまるで逃げるように 一人きりの未来お互い見つめてるのね 二人の視線がこんなにすれ違ってく 明日になればもとどおりになると信じてたけれど  終わりかけたライターで何度も火を灯すように さよならの予感から目をそらすのはやめましょう 何も汚さないで 心さえ無傷のままでいることを望んだら 永遠に今のまま
Weekend古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHIJUST LIKE WAITING FOR THE WEEKEND どしゃ降りの月曜の朝も だって あなたに会う日は憂鬱な顔さえ消えてくよ きっと言える胸に想うことすべて あなたに意地を張らず  ほんとはわがままなの だから怒ってるんでしょ? この前も その前も あやまってくれたのはあなた 自信があったみたい バカね 電話もこない 苦しいよ 教えてよ なんて言ったらいいんだろう はやる気持ちおさえながら 人波逆らって会いに行く あなたじゃなきゃ あなたじゃなきゃ 駄目なの 今気づいた  JUST LIKE WAITING FOR THE WEEKEND 眠れない夜が続いても だって あなたに会う日は話したいことがあふれてた きっと言える 胸に想うことすべて あなたに意地を張らず  嫌いになったのなら他の娘と幸せに そんなこと言えないよ 映画の恋じゃないもの 大嫌いな何かを 大好きにしてくれる その力 あなたしか与えてはくれないから はやる気持ちおさえながら 人波逆らって会いに行く あなただけ あなただけ 私に今戻して  JUST LIKE WAITING FOR THE WEEKEND どしゃ降りの月曜の朝も だって あなたに会う日は憂鬱な顔さえ消えてくよ きっと言える 胸に想うことすべて あなたに意地を張らず  気づいたの JUST LIKE WAITING FOR THE WEEKEND きっと言える 胸に想うことすべて あなたに意地を張らず
Hug古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI同じ傷みを繰り返してる 愛することに不器用なまま 胸の想いは半分も 伝えられずに時はめぐるけど 恋するから生きてゆける もっともっと強くなれたら 心からそう願うとき はじめて あふれてゆく愛しさ感じた  月日が経てば無くした恋も 溶け去るように忘れてゆくけど 思い出のドア開くたび 過ぎたことだけ輝いてみえる 生まれてきてたった一つ 許されることがあるなら 誰かを愛せる喜び それだけ 明日も今日も心に感じて  やさしくなれる力を いつの日でも信じてゆきたい  恋するから生きてゆける もっともっと強くなれたら 心からそう願うときはじめて あふれてゆく愛しさ感じた
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