尾崎豊「LAST TEENAGE APPEARANCE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
卒業PLATINA LYLIC尾崎豊PLATINA LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊西本明校舎の影 芝生の上 すいこまれる空 幻とリアルな気持 感じていた チャイムが鳴り 教室のいつもの席に座り 何に従い 従うべきか考えていた ざわめく心 今 俺にあるもの 意味なく思えて とまどっていた  放課後 街ふらつき 俺達は風の中 孤独 瞳にうかべ 寂しく歩いた 笑い声とため息の飽和した店で ピンボールのハイスコアー 競いあった 退屈な心 刺激さえあれば 何でも大げさにしゃべり続けた  行儀よくまじめなんて 出来やしなかった 夜の校舎 窓ガラス壊してまわった 逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった 信じられぬ大人との争いの中で 許しあい いったい何 解りあえただろう うんざりしながら それでも過ごした ひとつだけ 解っていたこと この支配からの 卒業  誰かの喧嘩の話に みんな熱くなり 自分がどれだけ強いか 知りたかった 力だけが必要だと 頑なに信じて 従うとは負けることと言いきかした 友だちにさえ 強がって見せた 時には誰かを傷つけても  やがて誰も恋に落ちて 愛の言葉と 理想の愛 それだけに心奪われた 生きる為に 計算高くなれと言うが 人を愛すまっすぐさを強く信じた 大切なのは何 愛することと 生きる為にすることの区別迷った  行儀よくまじめなんて クソくらえと思った 夜の校舎 窓ガラス壊してまわった 逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった 信じられぬ大人との争いの中で 許しあい いったい何 解りあえただろう うんざりしながら それでも過ごした ひとつだけ 解ってたこと この支配からの 卒業  卒業して いったい何解ると言うのか 想い出のほかに 何が残るというのか 人は誰も縛られた かよわき子羊ならば 先生あなたは かよわき大人の代弁者なのか 俺達の怒り どこへ向うべきなのか これからは 何が俺を縛りつけるだろう あと何度自分自身 卒業すれば 本当の自分に たどりつけるだろう  仕組まれた自由に 誰も気づかずに あがいた日々も 終る この支配からの 卒業 闘いからの 卒業
尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊もろい暮し しみつたコンクリート おきざられた公園 ちぎれた夢 ひろい集め 彼は育った  そこでは何もかもが 彼へとつながった 弱い陽ざしの窓辺から 彼はいつも夢見てた どこへ行くと言うのだろう いつまでも乾いていた  やがて遠く 街をたどると 水たまりのぞきこみ 闇をなげた 無口にならべた Drug  夢に泣きはらした目 静かに迷いこみ 時のベッドをたどって 形の中でさまよう 散らばる空にさがした あの詩の続きを  ぼやけた瞳で 彼はあの日をのぼった アスファルトを抱きしめて ぬくもりを失くしていた ほら 上も下もないさ 求めるとは失くすこと つながるもの否定すれば 過ちに傷つくだけ 彼は最後に祈った すべて許されることを
Driving All NightGOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊さまようように 家路をたどり 冷たい部屋にころがりこむ 脱ぎすてたコートを押しのけ ヒーターにしがみついた この部屋にいることすら 俺をいらつかせたけど 疲れをまとい 床にへばりつき 眠った  ちっぽけな日々が ありあまる壁から逃れるように 街へ飛び出すと 冷えきった風に とり残されちまった 街角の白い街燈が とても優しかった 敗けないでってささやく あの娘のように見えた  街までのハーフ・マイル アクセル踏み込む スピードに目をやられ 退屈が見えなくなるまで 少しぐらいの時は 無駄にしてもいいさ 色褪せた 日常につぶやく 俺にとって俺だけが すべてというわけじゃないけど 今夜俺誰のために 生きてるわけじゃないだろう  Wow wow 行くあてのない Driving all night Wow wow 慰めのない Driving all night  見あきた街を通りぬけて 寂しい川の上を走った 追い抜いたトラックの向うに 闇に埋もれた日常が見える あの頃 わけもなく笑えた 俺の友達は みんなこの橋を 死物狂いで走った  Honey 俺は何処へ走って行くのか 街のドラッグにいかれて 俺の体はぶくぶく太りはじめた それでもまだこんなところに のさばっているのか あの頃みたいに 生きる気力もなくして  街までのハーフ・マイル アクセル踏み込む スピードに目をやられ 退屈が見えなくなるまで 少しぐらいの時は 無駄にしてもいいさ 色褪せた 日常につぶやく 俺はまだまだ だめになりゃしないさ 今夜俺 誰のために 生きてるわけじゃないだろ  Wow wow 行くあてのない Driving all night Wow wow 慰めのない Driving all night  俺にとって 俺だけが すべてというわけじゃないけど 今夜俺 誰のために 生きてるわけじゃないだろう  Wow wow 行くあてのない Driving all night Wow wow 慰めのない Driving all night Wow wow 行くあてのない Driving all night Wow wow 慰めのない Driving all night
Bow!尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊西本明否が応でも社会に飲み込まれてしまうものさ 若さにまかせ 挑んでくドンキホーテ達は 世の中のモラルをひとつ 飲み込んだだけで ひとつ崩れ ひとつ崩れ すべて壊れてしまうものなのさ  あいつは言っていたね サラリーマンにはなりたかねえ 朝夕のラッシュアワー 酒びたりの中年達 ちっぽけな金にしがみつき ぶらさがってるだけじゃ NO NO 救われない これが俺達の明日ならば  午後4時の工場のサイレンが鳴る 心の中の狼が叫ぶよ 鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな  夢を語って過ごした夜が明けると 逃げだせない渦が 日の出と共にやってくる 中卒・高卒・中退 学歴がやけに目につく 愛よりも夢よりも 金で買える自由が欲しいのかい  午後4時の工場のサイレンが鳴る 心の中の狼が叫ぶよ 鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな  鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな
街の風景GOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊街の風に引き裂かれ 舞い上った夢くずが 路上の隅で寒さに震え もみ消されてく 立ち並ぶビルの中 ちっぽけな俺らさ のしかかる虚像の中で 心を奪われている あてどない毎日を まるでのら犬みたいに 愛に飢え 心は乾き ふらつき回るよ 灰色の壁の上 書きなぐった気持は それぞれの在り方の空しさに震えてるんだ 追い立てられる街の中 アスファルトに耳をあて 雑踏の下埋もれてる歌を見つけ出したい 空っぽの明日に向けて投げてやるさ 誰もが眠りにつく前に  心のハーモニー 奏でよう ガラス作りの歌 奏でよう 無限の色を散りばめた 街の風景  黙っておくれよ 理屈なんかいらない 甘えだと笑うのも よく解ったから 無意味の様な生き方 金のためじゃなく 夢のため 愛のため そんなものにかけてみるさ 追いたてられる街の中 めくるめく日の中で 思い思いに描いてく 歌い続け 演じ続け 人生はキャンバスさ 人生は五線紙さ 人生は時を演じる舞台さ  心のハーモニー 奏でよう ガラス作りの歌 奏でよう 無限の色を散りばめた 街の風景
ダンスホールGOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊西本明安いダンスホールは たくさんの人だかり 陽気な色と音楽と煙草の煙にまかれてた ギュウギュウづめのダンスホール しゃれた小さなステップ はしゃいで踊りつづけてる おまえを見つけた  子猫のような奴で なまいきな奴 小粋なドラ猫ってとこだよ おまえはずっと踊ったね  気どって水割り飲みほして 慣れた手つきで 火をつける 気のきいた 流行文句(はやりもんく)だけに おまえは小さく うなづいた 次の水割り手にして 訳もないのに 乾杯 こんなものよと 微笑んだのは たしかに つくり笑いさ  少し酔ったおまえは 考えこんでいた 夢見る娘ってとこだよ 決して目覚めたくないんだろう  あたい グレはじめたのは ほんの些細なことなの 彼がいかれていたし でも本当は あたいの性分ね 学校はやめたわ 今は働いているわ 長いスカートひきずってた のんびり気分じゃないわね 少し酔ったみたいね しゃべり過ぎてしまったわ けど 金がすべてじゃないなんて きれいには言えないわ  夕べの 口説き文句も忘れちまって 今夜もさがしに行くのかい 寂しい影 落としながら  あくせくする毎日に 疲れたんだね 俺の胸で眠るがいい そうさおまえは孤独なダンサー
存在GOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊町支寛二にぎやかな街 隠しきれないさみしさが ほら見つめてる 小さくかがめて守らなければ 自分の存在すら見失うよ 誰もかれもの存在ならば いつも認めざるをえないもの それでも僕の愛の言葉は 何の意味さえもたなくなる 満ちたりて行くことない 人の心なぐさめられる様な 夢求めていても まのあたりにするだろう 生存競争の中 夢はすりかえられてしまう  受け止めよう 目まいすらする 街の影の中 さあもう一度 愛や誠心で立ち向って行かなければ 受け止めよう 自分らしさに うちのめされても あるがままを受け止めながら 目に映るもの全てを愛したい  僕に見えるものは いつも当(まと)はずれが多かったけれど 現実と夢の区別くらいは ついていたはずだった 何もかもをあるがままに 受けとめ様とするけれど 君は運命 誰かの人生 背負うこととはちがうのさ どんな色でなぞればいい 自分の愛を否定してしまうまえに 笑ってもかまわないの でも君が愛や夢に 悩む時は どうか思い出して欲しい  受け止めよう 目まいすらする 街の影の中 さあもう一度 愛や誠心で たちむかって行かなければ 受け止めよう 本当のこと口にする君の目を 誰も傷つけぬ 気まぐれの様な やさしいうそすらさえも愛したい  愛は真実なのだろうか 愛は君を救ってくれるだろうか 背中あわせの裏切りに打ちのめされても それでいい 愛してる 他に何ができるの  受け止めよう 目まいすらする 街の影の中 さあもう一度 愛や誠心で立ち向かって行かなければ 受け止めよう 自分らしさに うちのめされても あるがままを 受け止めながら 目に映るもの全てを
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