歌時記~ふたりのビッグ (エッグ)ショー篇~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

春一番

いこうゆずゆずゆず岩沢厚治いこう いこうよ 焦らずにいこうよ いこう いこうよ ゆっくり歩こうよ  ふと立ち止まったら 周りの流れが早かったから 僕はゆっくりと歩いた 周りを気にせず歩いた  ため息をついてみたって 結局一人ぼっち そうだよどっかいこうよ みんな誘ってさ  いこう いこうよ 焦らずにいこうよ いこう いこうよ ゆっくり歩こうよ  今やりたい事が すぐに見つからないとしても 僕はゆっくりと歩いた 周りを気にせず歩いた  背伸びをしてみたって 結局一人ぼっち そうだよどっかいこうよ ビール片手にさ  いこう いこうよ 焦らずにいこうよ いこう いこうよ 疲れたら休めばいいさ いこう いこうよ 口笛でも吹いてさ いこう いこうよ ゆっくり歩こうよ  いこう いこうよ…
ところでゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治時々僕はここへ来て 雨雲が抜けるのを待ってる 雨降る晩は悲しくても 明日が晴れればそれでいい  こんなこともうやめようよ 何度も叫んでるのに 誰かが幸せになるように 世界が平和でありますようにと  ところで… 君は一体今どこで何を考えているのか? 最近よく夜眠れないそのワケは 多分きっとそのせいなんだろう  ところで… 君は一体今どこで何を考えているのか? 最近よく夜眠れないそのワケは 多分きっとそのせいなんだろう
〜風まかせ〜ゆずゆず北川悠仁北川悠仁鏡の中曇った笑顔の僕を見た 優越感を食べたせいなのかなんてチョットね いつの間にか大切なのは 自分だけになっていた  誰もいない夕暮れの街路樹で 泪が出そうだから 上を見上げてた  あせらずに悩まずに 行くあても見つけずに 空に浮かぶ気球に乗って 流されていきたいな  明日の天気予報は晴れだから行こう 置き忘れてた何かを探しに行こう がんじがらめの毎日に別れを告げて  行き交う人達の交差点の中に 空っぽの心で大笑いしてた  金も欲も見栄も恥も 何もかも捨て去って 空に浮かぶ気球に乗って 流されていきたいな  心の中土足のままで 踏みにじる事よりも 包みこめる両腕が欲しいだけなのさ 両腕が欲しい・・・・
境界線ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず海が見えます ここから奇麗な海が見えます 昨日の揉(も)め事いつかのいざこざの遠眼鏡で  ずっと沖の貨物船まで 向こうの工場の煙まで 全てを霞ませて 全てを見透かして 僕のため息は大きな雲になった  境界線を超える時僕は鳥にでもなるんだろう そこは誰にも邪魔されない『自由』と『優しさ』の世界 境界線を追い越す時それは多分きっと 新しい朝の訪れ  何が見えますか? そこから一体何が見えますか? 時計のカラクリ創られた幸せの裏側から  そう思いたくはない気持ち 澱(よど)んだ川のその流れなら 全てを飲み込んで 全てをかき消して やがて少年は大きな夢を見た  境界線は今はまだ遠くぼんやりと霞んでる そこは誰にも気付かれないこの道の分岐点の向こう 境界線を追い越す時それは多分きっと 新しい僕との出逢い  境界線を超える時僕は鳥にでもなるんだろう そこは誰にも邪魔されない『自由』と『優しさ』の世界 境界線を追い越す時それは多分きっと 新しい朝の訪れ
ねぇゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず霧は晴れないまま遠のいてゆく 街のざわめき ため息は続くよ 無意味な時間の中に身をまかせては また自分を誤魔化して笑う  この頃じゃ何も信じる事が出来ず どうにかなってしまいそうな毎日を過ごしてる  ねぇ 傷付く度に ねぇ また一つ臆病になってゆく 君の目に映る僕は歪んではいないかい?  希望へと続くはずの薄暗い トンネルをどれだけ歩けば 真実はいつでもたった一つのはずなのに 迷い立ち止まってしまうんだろう  いつか空の彼方に描いた夢も 消えてしまいそうになってしまってるけど  ねぇ 教えてくれないかい? ねぇ 僕は間違っていないかい? どうして君に全てを求めてしまうんだろう  ねぇ 傷付く度に ねぇ また一つ臆病になってゆく 君の目に映る僕は歪んではいないかい? どうして君に全てを求めてしまうんだろう 
センチメンタルGOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず打ち寄せる波の音に慌てて靴を脱ぎ捨て 走り出した僕ら自由の風に吹かれて微笑んだ 夕焼けの空に一つはぐれた雲を見つけて 君が何処にも行かない様に強くその手を捕まえた  何もかもが憂鬱に想えてた日だって 少しも無駄じゃなかった こうして君と出会えたから…  はぐれた心の破片を拾い集めて この胸に真実の花を咲かせよう そっと泪が流れてしまう時も きっと色づく日を信じながら そして僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く  いつか話してくれた夢の続きを僕に教えて ちょっと照れた君の横顔今もまだ残っているから 子供みたい泣き明かした夜も無邪気に笑ってた朝も 揺れ動く気持ちの全てを受け止めて君を想ってる  僕ら互いに鏡の様に映しあって 確かめる様に重ねあう様に二人の答え見つけていこう  ふり返り寄り添う並んだ足跡 いつまでもこうして君と歩いていたいから もしも暗闇に包まれてしまう時は 情熱の光を道しるべにして  出会いと別れを繰り返しながら 傷つけ傷つきあった日々を 失った物と手にした物に戸惑いながら  はぐれた心の破片を拾い集めて この胸に真実の花を咲かせよう そっと泪が流れてしまう時も きっと色づく日を信じながら 砂に書いた想い出がさざ波に流されて もうすぐ僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く 
くず星ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず何も僕にはできないと 決めつけては下を向き歩いていた せめて全て包み込める 大きな大きな力が欲しいと  ここに次に戻る時は その時は僕が負ける時なんだよと それは優しく語りかけて 僕の居場所を示してくれた  誰もいない この場所 僕の声を聞いてほしい そう願い込めて 僕は始めて孤独の恐さをかみしめた  あぁ それでも人は出逢いを求め別れに涙して 続く どこまでも探し歩いてくこれからもずっと たとえ弱くはかない小さなくず星でも  一言も語れずに 過ぎてく時は確かにあったけれど ほんの少し優しくなれた 秋の風の中じっと明日を待ってた  触れたらすぐに壊れるこの想いをそっと握りしめ ふと目を開ければ 暮れてく町は今日も本当の事を隠して  あぁ それでも人は出逢いを求め別れに涙して 続く どこまでも探し歩いてくこれからもずっと たとえ弱くはかない小さなくず星でも  あぁ それでも人は出逢いを求め別れに涙して 続く どこまでも探し歩いてくこれからもずっと たとえ弱くはかない小さなくず星でも たとえ弱くはかない小さなくず星でも
心のままにGOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず嗚呼 今日も慌ただしい一日が終わりを告げて 白いため息は星の無い空へ消えてゆく 繰り返す行き詰まりに時おり自分を見失いそうになる このまま矛盾の渦の中に飲み込まれてしまうのかい?  現実というデカい壁にブチのめされて また優しさを捨てなければならないの それを生きる術というなら僕はそんな事信じない もう自分をごまかすのはやめて そう 心のままに進もう…  愛なんてものは今の僕に分かるはずもなく けれど人を想う気持ちは誰もが持ってるはずなのに 憎しみあい傷付けあい孤独に蝕まれてしまう もう自分をごまかすのはやめて そう 心のままに進もう…  嗚呼 今は悲しみをポケットにしまいこんで 本当の答えを見つける為に確かに歩き出す 
夏色PLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず駐車場のネコはアクビをしながら 今日も一日を過ごしてゆく 何も変わらない 穏やかな街並み みんな夏が来たって浮かれ気分なのに 君は一人さえない顔してるネ そうだ君に見せたい物があるんだ  大きな五時半の夕やけ 子供の頃と同じように 海も空も雲も僕等でさえも 染めていくから…  この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せて ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく  風鈴の音でウトウトしながら 夢見ごこちでヨダレをたらしてる いつもと同じ網戸ごしの風の匂い 休日でみんなもゴロゴロしてるのに 君はずいぶん忙しい顔をしてるネ そうだいつかのあの場所へ行こう  真夏の夜の波の音は不思議な程心静かになる 少しだけ全て忘れて波の音の中 包みこまれていく  この細い細いうら道を抜けて 誰もいない大きな夜の海見ながら 線香花火に二人で ゆっくりゆっくり火をつける  いつか君の泪がこぼれおちそうになったら何もしてあげられないけど 少しでもそばにいるよ……  この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せて ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
3カウントGOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず期待通りの雨に打たれ 成す術もなく立ちすくんでる そう いつものことさ そんな風にして少しずつまた救いようのない町の中に 今日も紛れ込んでゆく  軽はずみの言葉並べて 何が変わると言うのだろう? 路地裏のいつもの辺り 星のない空の下で  目をつぶったって 三つ数えたって 欲しい物はそこにないけど ここに居るんだって 君が好きなんだって 意味のない事ばかりをいつもやってんだ  地下鉄に乗って人は動く それにつられて地球は回る ちんぷんかんぷんどうかしてる バカバカしくてやってられないから違う通りに逃げ込んでる 見つからない様にあっち向いてホイ!  生きてるって事履き違えて 数字にすり替えてゆくのなら 覚えた事を知ってゆく事を忘れたくもなるんだよ  目をつぶったって 三つ数えたって 欲しい物はそこにないけど ここに居るんだって 君が好きなんだって 意味のない事ばかりをいつもやってんだ  だけど 調子はずれの日々 どしゃぶりの空 まだすてたもんじゃないだろう 他の誰かじゃきっとわからない それをいつも探してるのさ
友達の唄PLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず毎日毎日くだらない事をやっては いつでもどこでもはしゃいでいた ここの所なかなか会えなくなったけど みんな元気でやっているのかな  過ぎてく時間に戸惑っているのなら少しだけ休もうよ  今日は昨日の悲しみも 明日への不安も全てしまって 夢見て笑っていようよ 何も分からなかったあの頃の様に泪が出るくらい 朝まで笑っていようよ  どっかで誰かが何を言っていようとも みんなといると嫌な事なんて全部忘れちゃうんだ 頭がイイ奴等とは言えないけれど それぞれ悩みを持って生きているのさ  繰り返す現実につまずいているのなら少しだけ休もうよ  今日は何気ない事で傷ついた心も 大空へ吹き飛ばし ふと足元を見てみようよ 気づかなかったけどほらきっとそこには 忘れてはいけない想いがきっとあるから  変わってゆく暮らしの中で失う物もあるけど 何も変わらない物だってあるんだよ  今日は昨日の悲しみも 明日への不安も全てしまって 夢見て笑っていようよ 生きてるって事が何より素晴しいって分かる気がするから 朝まで笑っていようよ 
嗚呼、青春の日々GOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず北川悠仁寺岡呼人・ゆず寺岡呼人・ゆず初恋のあの人がもうすぐ母親になるんだって 小さな町の噂話で耳にしたよ 一緒になって馬鹿やったアイツが父親の後を継いで 一人前に社長さんになるんだってさ  それぞれの想いを胸に互いの道を 確かに歩んでゆくんだね  嗚呼嗚呼青春の日々よ 嗚呼嗚呼青春の日々よ…  みんながお似合いだって長い事付き合ってた 二人にも別れがきて いつも強気だったあいつガラにもなく 俺なんかの前で泣いてたよ  「そっちの世界はいったいどんなんだい? 俺もそのうち行くけどさ そんな時までめーいっぱい悩むこともあるけれど 自分なりに生きてゆくよ  この唄は聞こえているのかいもし聞こえているのなら 下手くそな唄いっしょに歌おうぜ」  嗚呼嗚呼青春の日々よ 嗚呼嗚呼青春の日々よ 嗚呼嗚呼懐かしき町よ 嗚呼嗚呼素晴しき友よ 嗚呼嗚呼美しき命よ 嗚呼嗚呼青春の日々よ…  
飛べない鳥PLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆずここにあるのは風 そして君と町の音 それだけで良かったのに しなやかな秋の声が悲鳴に変わる 本当はもう少し君と居たかったんだ  飛び方を忘れた鳥達の歌声を 聞いておくれ  きっと見上げた空は青く ほらごらんよ僕らなんてちっぽけなもんさ 君からもらった 優しさの言葉を持ってまた歩き出す  近ごろじゃ創られた世界 憂鬱の答え なんとなく透けて見えて嫌になるけど 君と歩きそして笑うために 全てを知ってゆく事 恐くなんてないさ  食い違いの向こうから確かな足音 探しながら行こう  朝日昇る線路の向こう 鮮やかに染まるオレンジ色を見ていた 確かな答えなんてさ 見つからないまま 飛べない鳥の様に  変わりゆく時代 不釣り合いでも構わない  きっと見上げた空は青く ほらごらんよ僕らなんてちっぽけなもんさ 君からもらった 優しさの言葉を持ってまた歩き出す  飛べない鳥の様に
いつかPLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず北川悠仁北川悠仁少しずつ街の 風も冷たくなってきたから 風邪をひきやすい あなたの事が気になります 冬の匂いが 僕を通り抜け始めると 溢れる程 切なくて逢いたくて…  傷つきながらもがきながら 僕達は明日という日を 夢見て生きていく  いつか又どうしょうもなく 寂しくなったその時は 何処にいても何をしてても 駆けつけてあげるから ありふれてる言葉なんて 捨て去ってしまおう 何も要らないあなたがいる それだけが僕の全て  今年は雪が降るのかな? びしょ濡れになって はしゃいだあの日 降り積もった 真白な雪は 全ての事を 包み込んで行くだろう…  戸惑いながらつまづきながら 僕達は昨日という日を かみしめて歩いて行く  いつか又どうしょうもなく 寂しくなったその時は 何処にいても何をしてても 駆けつけてあげるから ありふれている言葉なんて 捨て去ってしまおう 何も要らないあなたがいる それだけが僕の全て  Wo,ho-ho-ho- 大事なことをごまかしながら 誰もが目をつぶり 一人ぼっちになりそうになっても もう大丈夫だから  いつか又大きな波が あなたを連れ去ろうとしても 全ての力使い果たし 守ってあげるから 時間は過ぎ人は流れ 何もかも見えなくなっても ここに居るすぐ傍に それだけが僕の全て  不安を抱き 悲しみに打たれ 信じる事に 挫けそうになっても あなたを想い唄い続けて行く それだけが僕の全て 
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