ゆずえん」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

えん(インストゥルメンタル)

始まりの場所GOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆずこの町に潜んでる 場違いな勘違い 「どっちでもいいよ」と誰もが口走る 今夜もどこかで退屈が産声あげて 「こっちへおいで」となぐさめあい果てしなく続く  「一体何だ?」ニセモノが叫ぶ 期待外れの言葉は聞きたくない  それなら今すぐに出かけよう きっかけはいつも訳もなく訪れて 跡形もなく去ってゆく 明日吹く風を探そう 始まりの場所から真っ白い夜を超えて  息を吸い込んで思いっきり吐き出した 「嘘も方便」がやけに鼻につく もう本当の声は聞き取れないけど 「始まりの音」いつの間に鳴り響いている  紛れもない 嘘も本当も 期待外れの言葉は聞きたくない  それなら今すぐに出かけよう きっかけはいつも訳もなく訪れて 跡形もなく去ってゆく 明日吹く風を探そう 始まりの場所から真っ白い夜を超えて
サヨナラバスPLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず北川悠仁北川悠仁予定時刻は6時 あとわずかで僕らは別々の道 君は僕の少し後ろ 涙ぐんで下を向き歩く やるせない想いだけで 石コロ蹴飛ばしてみても  いつからなんだろう お互いに素直になれぬまま 大切に想うほど 大事な事が言えなくなって  サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て 僕の知る事の出来ない明日へ 君を連れ去って行く サヨナラバスよどうか来ないでくれないか やっぱり君が好きなんだ  今ならまだ間に合う ほんの少しの言葉も出ないまま バスに乗り込んで行く 後ろ姿をそっと見つめてた お釣りを待ってる君の 振り向いた最後の笑顔  どうしてなんだろう 気付くのが遅すぎて 楽しかった時間だけ 想い出の中映し出される  サヨナラバスは君を乗せて静かに走り出す 手を振る君が少しづつ 遠くへ行ってしまう 立ちつくす街並み一人ぼっちには慣れてるのに どうして涙が止まらないんだろう…  サヨナラ サヨナラ また笑ってはなせるその日まで 僕は僕らしくいるから 
「バイバイ」ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず「バイバイ」また逢えるのかな? そっと「バイバイ」話しをしようよ ねぇ消えてゆくのかい? それにしても外は静かだね  大体 君とこうしてると いつもたいてい決まって夜が明けるのさ 話してごらんよ それで君の傷が癒えるのなら  スーッと風が吹き 立ち並んだ町の音に気付く  終わらない想い 空見上げて微笑んだ君は 子供みたいに言うんだ 「バイバイ」  冴えない毎日の中 最近聞かない本当の声だってさ ここに居れば 優しい風が君を想い出させるのさ  さりげない夜の交差点で君に逢いたい 偶然でも必然でもいい そうあの時の様に 取り止めもなく取り乱したりなんかして  ずっとここに居よう 構わないかい? 僕だって強くないさ  わからない時代 そこに生まれて こうして君の前に立って だらしないくらい泣いてもいいかなぁ
センチメンタルGOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず打ち寄せる波の音に慌てて靴を脱ぎ捨て 走り出した僕ら自由の風に吹かれて微笑んだ 夕焼けの空に一つはぐれた雲を見つけて 君が何処にも行かない様に強くその手を捕まえた  何もかもが憂鬱に想えてた日だって 少しも無駄じゃなかった こうして君と出会えたから…  はぐれた心の破片を拾い集めて この胸に真実の花を咲かせよう そっと泪が流れてしまう時も きっと色づく日を信じながら そして僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く  いつか話してくれた夢の続きを僕に教えて ちょっと照れた君の横顔今もまだ残っているから 子供みたい泣き明かした夜も無邪気に笑ってた朝も 揺れ動く気持ちの全てを受け止めて君を想ってる  僕ら互いに鏡の様に映しあって 確かめる様に重ねあう様に二人の答え見つけていこう  ふり返り寄り添う並んだ足跡 いつまでもこうして君と歩いていたいから もしも暗闇に包まれてしまう時は 情熱の光を道しるべにして  出会いと別れを繰り返しながら 傷つけ傷つきあった日々を 失った物と手にした物に戸惑いながら  はぐれた心の破片を拾い集めて この胸に真実の花を咲かせよう そっと泪が流れてしまう時も きっと色づく日を信じながら 砂に書いた想い出がさざ波に流されて もうすぐ僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く 
方程式2ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず君との長い電話の後で一人町へ繰り出した 遠まわしのさよならに今頃気付いた僕がそこにいて やることなすこと意味が無い様に思えてきて 目に写る物が何か少し嫌になったのさ  悔しいくらい見慣れてる 珍しくもない いつもの路地で タバコつけては消して  一体何やってんだろう?と急に虚しくなって 断ち切るはずだった想いは 膨れ上がるばかりさ こんなに綺麗な夜なのに  ここに居る事が全て嘘っぱちに見えてきて 誰もいないこの町を静かに好きになる事にしたんだ 風が溢れてる落ち葉が流れる道を行く 昔のホメ言葉はもう後回しにして  いいかい?君が例えば この先誰か好きになっても 何も変わりゃしないさ  こうして君を待っている ちっぽけな僕に理由なんて無いのさ くだらない事が今は素晴らしすぎるから  一体何やってんだろう?と急に虚しくなって 断ち切るはずだった想いは 膨れ上がるばかりさ こんなに綺麗な夜なのに 今は素晴らしすぎるから
いつかPLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず北川悠仁北川悠仁少しずつ街の 風も冷たくなってきたから 風邪をひきやすい あなたの事が気になります 冬の匂いが 僕を通り抜け始めると 溢れる程 切なくて逢いたくて…  傷つきながらもがきながら 僕達は明日という日を 夢見て生きていく  いつか又どうしょうもなく 寂しくなったその時は 何処にいても何をしてても 駆けつけてあげるから ありふれてる言葉なんて 捨て去ってしまおう 何も要らないあなたがいる それだけが僕の全て  今年は雪が降るのかな? びしょ濡れになって はしゃいだあの日 降り積もった 真白な雪は 全ての事を 包み込んで行くだろう…  戸惑いながらつまづきながら 僕達は昨日という日を かみしめて歩いて行く  いつか又どうしょうもなく 寂しくなったその時は 何処にいても何をしてても 駆けつけてあげるから ありふれている言葉なんて 捨て去ってしまおう 何も要らないあなたがいる それだけが僕の全て  Wo,ho-ho-ho- 大事なことをごまかしながら 誰もが目をつぶり 一人ぼっちになりそうになっても もう大丈夫だから  いつか又大きな波が あなたを連れ去ろうとしても 全ての力使い果たし 守ってあげるから 時間は過ぎ人は流れ 何もかも見えなくなっても ここに居るすぐ傍に それだけが僕の全て  不安を抱き 悲しみに打たれ 信じる事に 挫けそうになっても あなたを想い唄い続けて行く それだけが僕の全て 
オーバーゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず愛してる 愛してる 理由なんていらない 誰になんて言われても構わない ただ君に触れていたい…  生きている 生きている 金も名誉も くだらないプライドも捨てて ただ君を感じていたい…  だからもっともっともっと そばに来て 今はそっとそっとそっと  抱きしめさせて…  そしてずっとずっとずっと こうしていよう 君をやっとやっとやっと 見つけたから…
傍観者ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず横目でチラリ そこの傍観者 アンタに構ってるヒマ無いよ  「そんな事で必死になって」ってバカにしてんだろう? 「かったるい」って何もせずに誰かに期待してる 僕は行くよ 感動しながら生きて行きたいのさ  勇気を出して 顔を上げたら靴の紐を結び 直して そして君の手を強く握り締める 泪の湖と笑顔のお月様を目指して  誰にだって人に言えない過去もあるよ でもそんな事も全部袋に詰め込むのさ  孤独に襲われて震える夜もある 女々しいって言われたって構わないさ 走り出す列車に急ぎ足で乗りこむんだ  勇気を出して 顔を上げたら靴の紐を結び 直して そして君の手を強く握り締める 泪の湖と笑顔のお月様を目指して  小器用になんてなんなくていい カッコ悪いとこだってさらけ出してさ 頭でっかちの脳ミソにはやさしい接吻を そして大切な君とは数えきれない夜を 遠回りしたり迷ったりしても どんな自分も受け止めてゆくよ  泪の湖と笑顔のお月様を目指して... 泪の湖と笑顔のお月様を目指して...
灰皿の上からゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず灰皿の上にため息を吹きかけて 想像の風にくるまって背中を丸める  のうのうとここまで今日もまたやって来た 明け方の空を眺めていつもの様にここに居る  要らない様な言葉だけ 心の中で何度も繰り返しては 聞こえてる様な 聞こえていない様な そんな感じで  あぁどこからどこまでが本当に大事で本当に愚かなんだろう? 臆病な分だけ先に進めない 押し込んで消した灰皿の上から 今日も聞こえるわけもない君への想いを呟いてる  静寂の朝もやを排気音がかき消した  いつの間に走る走ってる トラックの音に気付いたんだ   やがて火種が音も立てずに消えて 窓から漏れる明りだけ付けたこの部屋は 誰か居る様な 誰も居ない様な そんな感じで   あぁどこからどこまでが本当に大事で本当に愚かなんだろう? 臆病な分だけ先に進めない 押し込んで消した灰皿の上から 今日も聞こえるわけもない君への想いを呟いてる  僕はと言えば散らかったこの部屋の隅で膝かかえて やけに気になる時計と今日のニュースを待っている
からっぽPLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず何気ない様な顔して いつもと同じ様に笑ってた 今日の空みたいに 青く澄んだ君の目が何か語りかけた  言葉はいつも奥の方から 後に虚しさ連れて教えてくれた けれど こんなにもからっぽになったのに僕は歩きだした  どうにもならない歯痒さが 一つづつゆっくりと僕の前で立ち止まる  だからその目で僕を見ないで悲しくなるから 多分君は僕の中にもう映らない  人を好きになる事 当り前の事なんだけど 僕がもう少しその事を知っていれば こんな事にはならなかったのかもね  答えは今も見つからないまま 繰り返しの渦の中また一歩踏み出すよ  だからその目で僕を見ないで 悲しくなるから 多分君は僕の中にもう映らない  忘れる事なんて出来ない僕が今日もここに居るから 君の影をいつもどこか探してる 
未練歌ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず未練歌…  時に僕は君のその優しさに甘え 自分勝手な思考に身を委ねていました 安定した日常に腹をすかして 甘い刺激を貪りました   道しるべを失い始めて気付いた幸せって奴は もう遅すぎて不安定な毎日に彷徨っています   未練歌…  隣の芝生は良く見えるなんて 昔の人はうまい事言ったもんだ 足元に咲いてた花を踏みつけて  いったい僕は何を覗きたかったんだろう?   支えが無くなっちまってよろけてる僕を 腹を抱えて後ろ指さしてどうぞ笑って下さい   未練歌…  哀れな僕を許してください もう一度優しい眼差しむけて欲しい 今宵も一人君の温もり思い出しては ヒトリアソビに耽っています   若気のイタリじゃ片づきゃしない 君の手の平で泳いでただけだった 明日も偶然逢える事を期待しながら 枕抱きしめ一人オネンネしている   未練歌…
終わらない映画ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず似かよった同じ様な毎日を 終わらないこの映画と一緒に進んで行くのさ  人に言わせれば何かが足りない 僕に言わせれば何かが「足りない」が足りてない  どしてもこの道を進んで行くと決めたから この映画がいつかの間にか始まったのさ  だけどどうにもこうにも今の僕はどうやら この映画が好きみたいだ   終わらない映画の1シーン ついには僕の中に入り込んでは困らせるのさ   誰もが通ってきた道だと言うのなら 主人公なんて始めからいらない  だけどどうにもこうにも今の僕はどうやら この映画が好きみたいだ   いつの間にかずいぶん歩いて来た たまにあくせく走ったりもしたけど   僕はどうやらこの映画が なんだか好きになったみたいだ  なんだか好きになったみたいだ
悲しみの傘ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず玄関の隅に少し大きな傘が掛けてある 照れ屋の君は普段は手も繋げないのに 雨が降る時はいつも僕を町へ連れ出して その日ばかりは嬉しそうに僕の傘に入ってきてたね...  君が去った今は一人で使うには この傘は少し大きすぎるから 二人の想い出と共にそっとしまっておくよ  今夜も窓の外はどしゃぶりが降り続いてる 君と最後にさよならしたのもこんな日だった 交差点の向こう側でびしょ濡れの君が手を振る 僕の耳に聞えてきたのは 傘に当たる雨音だけ...  君が去った今は一人で使うには  この傘は少し大きすぎるから 二人の想い出と共にそっと...  こんな日が来るとは思わなかった時間が まるで嘘みたいにあたり前になってゆくけど 悲しみの傘と二人の想い出はどこにも消えはしない
友達の唄PLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず毎日毎日くだらない事をやっては いつでもどこでもはしゃいでいた ここの所なかなか会えなくなったけど みんな元気でやっているのかな  過ぎてく時間に戸惑っているのなら少しだけ休もうよ  今日は昨日の悲しみも 明日への不安も全てしまって 夢見て笑っていようよ 何も分からなかったあの頃の様に泪が出るくらい 朝まで笑っていようよ  どっかで誰かが何を言っていようとも みんなといると嫌な事なんて全部忘れちゃうんだ 頭がイイ奴等とは言えないけれど それぞれ悩みを持って生きているのさ  繰り返す現実につまずいているのなら少しだけ休もうよ  今日は何気ない事で傷ついた心も 大空へ吹き飛ばし ふと足元を見てみようよ 気づかなかったけどほらきっとそこには 忘れてはいけない想いがきっとあるから  変わってゆく暮らしの中で失う物もあるけど 何も変わらない物だってあるんだよ  今日は昨日の悲しみも 明日への不安も全てしまって 夢見て笑っていようよ 生きてるって事が何より素晴しいって分かる気がするから 朝まで笑っていようよ 
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