tacica「parallel park」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヌーの休日tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一0になる瞬間 誰も待ってないから だからその瞬間 何を持っていたい?  朝が来る前に 僕はもう居ないけど 破いた『これから』も 失くさないで  雨が降る前に 君が泣いてないかな 他に感情は 無くて良い様に  必要に始まる生命が 輝いていた夜 本能に分かり難くなった 行き場もない日を
ゼンマイtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一ビルの威勢で 大好物の胸を焼く様な 夕日も覗かなかったり  他人が手にした 半透明の喜びの前で 急に立ち止まったり  僕の鼓動を報せたいだけ 街の色を忘れないうちに  傷を隠して成功なんだ 気付かれたって失敗なんて云わないのに  出来損ないのゼンマイ 宙に浮く筈のない未来は嫌いになったの  キミの鼓動を報せたいだけ 街の匂い忘れないうちに  世界が今 全力で吐き出すは 息を切らした希望 右の頬を打って笑った 風は何℃だって良いの  汚した眼のヒーローも躓いた 孤独を知ってしまった 部屋の隅で好機を待って 痺れていた足をそっと突き出そうと  合わせた手に企んでいた未来の 自分じゃない今日も 夜が何時も通り無言で 走る高架下の温度を  この狡いままの感動でも地面を 叩く鼓動は続いた 腫れ上がった瞼じゃないと 見間違えたのさ 僕も  綺麗な眼のヒーローが頷いた 命を知ってしまった 踊れない世界も回して また理由を見付け出すさ  夜明け前に
人間1/2tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一闘争心を持って生まれた あの日のモンスターも 背中のファスナーが覗こうと 哀しくはないさ 多分  ヒントでなんて答えられないんだ たった一人の存在も 角度違う生命達が今日も 競い合う世界さ  また眠れなくて 眠れなくて 眠らないのは左 その身勝手 許さない右 左右不対称にもう疲れたみたい  両方の声が 「この身体で生まれて良かったのかい?」 云われた気がして焦っていないかな 好んで抱いた どちらかを本性だって呼ぶ お望み通り終えたけど もう片方の僕 見当たらない  良い子になってやっと貰えた 使い捨ての存在も 全ての喜怒哀楽足りない今日が 僕を叱るよ 多分  置いて来た僕が 怪我した隣で眠った振り 追い出した言葉は覚えていないかな 競争はきっと望まない方を許してみて 冗談に聞こえたけど もう片方の僕じゃ居られないんだ  心臓の様に 特別な居場所は無いとして 動いた身体は嘆いていないかな でも尊い生命か それの反対は何と呼ぶ 経験に囲まれて もう片方を探している  両方の声が 「僕等で生まれて良かったのさ。」 云われたつもりで歩いて行けるから 皆 映像が無いと語れない生命なんて呼ぶ それでも今日を終えたから もう僕等のままで居させて
HEROtacicatacica猪狩翔一tacica大胆に転べるスニーカー 爪先で堪える反動 大事なモノが失くなった 泣いたりしないんだ  中傷で破れるジーンズが 解れるから零れ落ちた 簡単に手放せたって 忘れられないで  傷だらけのネジを巻いて 球体へと手を伸ばした 涙で描かれたヒーロー 僕等を守って  降るイメージによってのエンジンで 廻す手は緩められないが 胸の最上階では機械音通りに 心地好く踊れるんだ  私利私欲に出来た機関銃じゃ 撃ち抜ける不安はない なのにヒーローさえ辿り着けない 場所まで築き上げたんだ そうだろう  何時になったらさ 地球儀上に描いたキミは 僕等に気付いてくれるの 何時になってもさ 唯一 僕の胸に届く声は 聞こえそうにない  キミは今日も明日も そのずっと前の昨日でも 「地球は空一つない世界」と云うけど せめて僕の奥では 縦横無尽にいつでも 空を飛んでくれよ  立ち止まる日の中心で 廻す手は緩められなくて 胸で大合唱する機械音にだって 心地好くは居られないんだ  キミの価値や僕の未来の為 撃ち落す不安はなに? 「雨が降り出したら又、次回を待って。」 なんて言葉 聞こえるんだ  僕等どう綺麗に歩いたって 自分まで騙し切れないで ネジを巻き過ぎたら ほら機械音なんて すぐ胸を見放すもんだ  光を失くした機関銃じゃ 撃ち出せる答えはない 声をヒーローまで届けようと願えば 0から築けそうだ何度も  大胆に転べるスニーカー 中傷で破れるジーンズが 傷だらけのネジを巻いて 描き出す ヒーロー
黄色いカラスtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一元を辿れば僕の全部 取り返さなきゃ意味はなくて 千年経ってたってきっと 知らないことは多過ぎるぜ  着せ替えごっこ楽しんで 気付けば色は何処だっけ 水溜まりに映った姿から 掛け離れた居場所を知る  理解不能で愉快なドラマ 傍から観れりゃ笑えるけど 主演担った自分のドラマとなると 未だモノクロなの  電線からの景色を観て 僕は街の風吸い込んだ 十数年間 街は僕の 不安や弱さを吸い込んでくれた  でも逃げたくて 「飛べるから。」と言い張って 有り余る自由を手に  これと云って大切なモノなんて無いから 孤独だって事にすら気付けないのかな 「空を掻いてもっと上手に泳ぎたい。」とか 取り分け利口じゃないから沈んだ声だけを枯らて鳴く  今 世界が終わるのなら 「待ってました。」と言える時に 限って終わりは来ないってのも もう十二分解ってるから  でも確かに無限じゃなくて そう確かに終わってみせる 見慣れた街並もいつか 飲み込まれる前に僕も地に還る時  霞んでいく全部にこう言うんだ 「消えたって憶えてる。何時だって。」  僕にとって 誰によって 大切なモノとは何だろうか 僕によって 誰にとって 大切なモノなど在るだろうか 僕にだって 誰にだって 大切なのはさ理に叶ったモノばかりを求める為? それだけじゃないって事を  灯る街角のライト背に今日も鳴いて居るよ 振り翳す羽根を大きく黄色いマントみたいに それを持ってきっと上手に泳ぎたいから 逃げ惑う理由もないのさ 貰った声だけを枯らしても鳴く
サカナヒコウtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一飛び方の違った群れから離れて さて今夜は何処で迷ったつもり 僕の背中 三日月が証明 一人呼ばれた波に泳ぐから でも本当の事を逃した空に尋ねた雨の音  聞こえない様に潜った水 濁してアナタは泣いている 色んなモノが大切で 泡になるのが恐いかい  嬉しくないから悲しくない日を また両眼を閉じて飲み込める程 願いは深い 僕だけが証明 一人隣りの波に泳ぐから 掻き分けて辿り着く筈の海に残って居たいだけ  溺れそうな日も映した水 その淵でアナタが泣いている 余計なモノは置いて行けるだけ 器用になれないか  付属の感情を恨んで飛ぶ 軌道の傷は攫って欲しい 失くしたモノを覚えて居られるまで 弱くはならないさ  何時からこんなに呼吸は苦しいか どうして必要なのだろう 誰か以上の飛行  何処に向かって呼吸は続くのか どうして繰り返すのだろう 僕らしい飛行
ウソツキズナミダtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一遅れない速さで 止まらない速さで 砂糖に紛れてやっと走れるなんてさ  でも噛み締める奥歯で 隠せない僕等が覗けば あの子にだって彼にだって滲む  転んで初めて強風を知ってから誰か交代を! では何故? 朝には紐を結んだろう  僕を守る為に今夜 創った明日分の嘘が 迷い出した人の頭上に 飛び回ってもいいのにな  戻れない場所から 離れていく僕等が それでも孤独じゃなくて居られる変な誓い  繋いで初めて温度を知ってから弱くなった日も この手は その手を 強く握っていて  人が眠る前のソファで 零した響かないメロディーも せめて離さない手の方へ 当たり前に届いて欲しい  ウソツキズナミダ 鮮明に  キミが眠れないと叫んで 使ったココロ中の涙 伸ばされる手が触れる位置で 馬鹿みたいに笑って居たい  ビル模様に最低な明日も 僕等は見張っていなくちゃ 果てはその予報通りだって 嘘みたいに笑って欲しい
バクtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一食い足りないが脳の嘘 勿体無いから取って置こう その溜め込んだモノだけで 今 生命体は続いていく  後天性の悪い癖で まず間違いないとは云っておこう 先天性の使命を背に 今 想定外に迷っていく  手の鳴る方へ 無我夢中になったら いつの間にこんなにホラを吹いている語り手 目は覚めたって云うのに きっと寄り添った恐怖を 避ける手段 夜間飛行 「ただいま。」弱音染み込んだベッド  晒せないから隠そうとして 夜に何度も逃げ込んできた キミ宛に綴られたシナリオも破いて捨てる 転ばない様に歩こうとして 傷一つ無いままのカラダ 開けないから閉ざそうとしたココロ 鍵一つ掛けられないのにさ  摂り足りないなぁ脳の嘘 だから丁寧に注いで欲しい 永遠用の方法を 今 生命体は探っていく  手の鳴る方へ 然も利口なフォームは いつの間にこんなに下を向いてるばかりで 打ちのめされちゃって 離されたって ほら構わないのは 取り留めない時間飛行 「おかえり。」弱音持ち帰った迷子  いつか誰かの為に落として 夜に何度も照らそうとした キミだけに流せる その涙も渇いてしまう 守れないなら壊そうとして 埋まらない日のカラのままで 僕に足りないモノは頭の中で 創られるからなんて威張るなよ  要領良くを謳っている 彼等がやって来て邪魔をするけど 「オレの夕食だ。手を出すな!」 だから当然僕は怒っている 怒れているつもりでいる どうだろう?  欲を張って食い過ぎたみたいだ 叶わない程 描く世界を キミの手で創られたシナリオを破いて捨てる 似合わなくとも生きようとして 差し支えなきやキミのままで 夜の方に手を振って告げる 「さよなら。」弱音分け合った僕だけの庭  もう止めたんだ脳の嘘 でも少し位なら取って置こう
Silent Frogtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一昨日は何処で何をしたのだろう 思い出せない今日が素敵 夏の終わりが似合いの多くも 渇かされる日々に雨を待っている  だから笑わない僕は詰まらないだろう でもまだ朝は来るさ 予定通りから歩き出すなら  誰かの代わりになって願っても 直ぐに気付かれてしまう様な自分さ 歴史の中に転んだ証拠や 話せない事が在っても良いだろう  僕は次から次へ考え付くのさ 頭はたった一つでも 奇跡なんてモノ何時になっても来ないと 解ったから  コンクリートの溜め息 三角の星 いつか僕が塞いだ 口を耳を目をその全部 鳴かない事で知って  どれ位の涙とか感覚を捨て 生きて見えた光は眩しい愛しい でも次の日を覚える為に忘れて  覚悟が痛みに勝ってくれるなら 暫くルールなんて無くても良いから キミの形が何歳になっても 敵わないモノが在っても良いだろう  キミが望まない事 人が望むけど笑えないなら間違いだよ 戻りたい時に戻れない場所が 今 解ったから  水を飲んだ街路樹は正直なだけ いつか僕が騙した 闇で嘘がまた見えない程 暗くなると知って  解けない手の坂道 幸福な街 いつか僕が残した 足跡や夢の食べ掛けも 上手に守っておいて  此処は何度目の雨も 何度でも僕にだってくれるみたいで 眩しい愛しい事その全部 忘れる度に覚える
アースコード(ver.118STG)tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一・小西悠太思い出を食べ散らかして途方に暮れた 戯けては魅せた双眼鏡 ただ心の中ではそうじゃない チョコ程甘くはない日々を 置き去る僕等の証しにさ でも名前はないから その他大勢の抜け殻  どうして僕等は穴だらけ何歳になっても それを隠して目指す風景 ただ飛び込む先も理想じゃない 地を這い 漸く天を睨んだ 途切れるな キミの大声よ 今 名前はなくても その他大勢の中から  脈に伝った2連のノックは届かないのかね やがてこの意味を知る時に 遅過ぎたって嘆かぬよう 痛い雨に出会うから今度は負けやしないと誓う 背中に捕らえた追い風が 駆ける瞬間に合わせて  陽なたに書くことを止めてしまった僕等の物語 なぁまた目を見開いて記憶に読ませて 生まれてきた事を報そうと 声を枯らして泣き叫んだの あの日から同じように何時でも奏でた アースコードを  先の尖ったブーツで いくつも石を蹴り上げたのを 泥に浸かっていた僕でも 忘れてないのを知っていて 忘れてないから生きてる  偉くもなければ 「すべてを終えよう。」と答える資格もない 今の今まで憶えた記憶は誇れる? 目で耳で鼻で口で指で 刻む今日も自分と呼んだ ここからも同じように何時でも奏でる アースコードを
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