Unlocked岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香・木村ウニ | 岸谷香 | 高野勲 | 目が覚めたらグリーンスムージー 変えられないショートボブ いつも同じチャンネルと 聞いちゃいない英会話のCD Do you wanna dance? Do you wanna dance? Do you want?? (Yeah!) ホントはハミ出してみたいんでしょう? Do you wanna dance? Do you wanna dance? Do you want?? (Yeah!) 胸のロック解除していいんじゃない? 例えば 明日何が起こるかわからないでしょ? そうでしょ ややこしい アレもコレもクロークに預けて 躊躇せずふみ出そう ライトが照らすこの景色を一緒に観よう ひとまず 歌って踊って狂って叫んで ごちゃごちゃ言わずにdancing all the night 焼きすぎじゃない? このTボーン 少しぬるいシャンパンと 誰かの不倫 要らないスパイス なんならもう君ともバイバイ Do you wanna dance? Do you wanna dance? Do you want?? (Yeah!) 低空飛行には飽きちゃったの Do you wanna dance? Do you wanna dance? Do you want?? (Yeah!) かと言って高いとこも怖いけど 例えば 明日何が起こるかわからないでしょ? そうでしょ ややこしい アレもコレもクロークに預けて 躊躇せずふみ出そう ライトが照らすこの景色を一緒に観よう ひとまず 歌って踊って狂って叫んで ごちゃごちゃ言わずにdancing all the night 例えば 明日何が起こるかわからないでしょ? そうでしょ ややこしい アレもコレもクロークに預けて 躊躇せずふみ出そう ライトが照らすこの景色を一緒に観よう ひとまず 歌って踊って狂って叫んで ごちゃごちゃ言わずにdancing all the night |
デロリアンドライブ岸谷香 | 岸谷香 | 木村ウニ | 岸谷香 | 高野勲 | 少し背が小さくて 笑えば色っぽくて ふいに真顔になって 髪を直してくれた 意外に気が弱くて 時にずる賢くて 怒ると黙り込んで 目を合わせてもくれない 彼の車に乗って どこへ行くでもなくて イメージに寄り添って 無限のドライブしよう フワッと浮かんで雲の中へ 乱気流に車体が揺れ 両サイドから鋼鉄の翼が生えて飛んだ ソリのように滑り落ちる 分厚い雲が裂けてゆく 超えれば大きな満月が窓いっぱいに照らす そこへ着いたらいつもキス 何でもアリなようで こだわりが多くて 笑っちゃってごめんね あまりにも可愛くて こんな人は世界に 一人だけなんだって 恋の穴落っこちて 夢見ごごちのハイウェイ トンネルは暗くガサゴソねずみ コウモリの群れに睨まれて 黒い闇のカーテンが追いかけてくる どうしよう パアッとヘッドライト開き 光を撒き散らし走る 乱反射で目の前が燃えるように明るい 逃げ切ろう全速力で この先は海へ繋がる 夢中で叫んで 二人は自由を手に入れるんだ 海に潜れば潜水艦になり シャンデリアのような巨大クラゲ ゆらゆら横切っていく 手を握っていようよ フワッと浮かんで地球の外へ 宇宙船に姿を変えて 数えきれない星の瞬きを観て息を飲んだ 広がる銀河を駆けてゆく 流れ星になったみたい 星屑に手を振って そろそろ街へ戻ろう 夕陽に染まる頬にキス |
BOY岸谷香 | 岸谷香 | 木村ウニ | 岸谷香 | 高野勲 | 最後のタバコを吸う 彼の横に立った 雨が止んだばかりのベランダで 思っていたよりずっと 風が冷たくって 心細さばかり煽られた 寄り添う時間は後回しになって いろんなことが下手だったまま 好きと言えば繋ぎ直せた日は過ぎた BOY 見慣れたその指先の BOY 寂しさに目をそらした BOY 静かに火を消したあと BOY 彼は部屋を出て行った 何度目だろう未だに 寝返りをうつ度 そこに居るような気がしちゃうの 少しづつ離れてく 部屋中に染み付いた 残り香のような彼の気配 慌しく過ぎてゆく日常の ほんの僅かな胸の隙間に 不意によぎる鮮やかな記憶の欠片 BOY 歩き始めた世界は BOY 新しいページめくって BOY 何ひとつ遠慮もなしに BOY 今を塗り始めていく BOY だから歩き始めなくちゃ BOY 次のページを手繰って BOY 時々思い返して 時々彼を想って |
PARAISO!岸谷香 | 岸谷香 | 木村ウニ | 岸谷香 | Naoki Itai | 誰にも邪魔はできないの ここでは 街の騒めきから遠く離れて 何にも持たないでここに来たのね 私も同じよ 必要ないもの 抱き締めた喜びが 胸の奥に宿って 欲しいものはもう何一つないの 全ての色は揃い どんな絵でも描けそう こんなに自由な私達に出逢えたから 隠したままで置き忘れたことが 貴方に心地よくあばかれてゆく 何にも実らなかった木の下で 過ごした時間が花開くところ 抱き合えた喜びが 二人の中に生まれ 欲しいものはもう何一つないの 閉ざしていた扉は 手を離せば開くわ こんなに嬉しい鼓動を感じているから 抱き締めた喜びが 胸の奥に宿って 欲しいものはもう何一つないの 全ての色は揃い どんな絵でも描けそう こんなに自由な私達に出逢えたから |
Signs岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香・木村ウニ | 岸谷香 | Naoki Itai | なだらかに落ちてく夕陽がそっと 胸の灯火を撫でて消えた 震えるほど美しいその一瞬を 二度とは巻き戻せないと気付いたの 静かな夜にあなたの声が メロディを連ねて響く 月明かりに導かれ 生まれ落ちたファンタジア 限りある時に 確かに愛した しるしを残したいの その眼はいつでも 私を見つめて 忘れないように 今日を明日を この肌も髪も 唇も腕も あなたの為だけにあるの いずれこの地球(ほし)に 別れを告げても 何処かであなたを 感じるように 愛が積もるほど 私の宇宙は 色を変えて 形を変えて 何にだってなれると 少女のように夢を見る 限りある時に 確かに愛した しるしを残したいの その眼に映った 星屑でさえも 忘れたくないの ひとつひとつ この声も夢も 笑顔も未来も あなたに全部差し出そう いつかこの地球(ほし)に 生まれ変わっても あなたの欠片を探せるように |