tacica「LOCUS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
T.M.tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤前進 漂う 両方宿した瞼に 頑丈な悲しみ 暗くて観えない  変身だけが感動になっていたみたい 正体のない怒り位じゃ消えない  後進 彷徨う 散々迷った瞼に 純情な愛ばかり喰らって行けない  キミの運命は何処に行ったって 此処に生きている 瞬間を狙うファインダーの奥に立っている 其処に生きている  good bye life
GOATtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤命を主燃料に キミを生きて行く 痛手を負うのは長い雨の所為  だけど悪いのは何時も自分だって 弱音を吐くのは強い風の所為  想像力を愛するのは 姿形もない者 そう そっと力尽きる日を狙っているよ 理想と違う自分にも さぁ 精一杯 笑ってよ そうやって未開の大地を目指しているよ  誰も私の代わりには泣いてくれないわ いっそ 傷幾つ残そうと高が知れた轍 命辛々 逃げ惑うも どうせ 終わるんだ そして 鈍い音を立てる 一瞬の魔法の様だ  いつか不燃料に それを分かっていて 光があるのは深い闇の所為  想像力を称え合う 可もなく不可もなく今日を もう一度 巡り会う ココロとカラダを混ぜた色  誰も私の代わりには笑ってくれないんだ きっと 傷一つ残ろうとそれが日々の証拠 命辛々 逃げ惑うよ どうせ 終わるんだ そして 鈍い音の中を 一瞬の魔法の様に
LUCKYtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤毎日 荒波を迎え撃つ 物憂げな君も 麗しき彼方も 鉤括弧の中は 未だ空白のまんま 歩く途次 見付かったらラッキー  暗い夜の帳を あのジェットに乗って行こう  何度も行き詰まる脳内迷路 それ位の事を それ位と笑えなかったんだ 間違っても続くから空白のまんま 歩く途次 笑えるならラッキー  無敵の毛布に包まって 朝まで回避する現実 逃避行の代償は 十二分に解っているよ  声を上げる遺伝子 時に僕等 幼気な子供 時に僕等 嘘吐きな獣 いつも通り曖昧に不確かな音は 流れる赤い血になっていく いつ自分に会える? 僕らの讃美歌  大事な物語の最終話 項垂れる君の 美しき涙を知る同志で紡ぐ日よ いつか きっと 甲斐あって 振り返る瞬間も笑えるならラッキー  夢中で毛布に獅噛み付いて 夜まで待機する情熱 逃避行の反動で もう次回に向かっているよ  歌い踊る遺伝子 又 体が弱音を吐いたのに 未だ心は逃げたりしないのだから いつも以上に曖昧に不確かな音も 必ず赤い血になっていく 雑踏へ帰る 僕等の為に  暗い夜の帳を あのジェットに乗って行こう  声を上げる遺伝子 時に僕等 嘘吐きな子供 時に僕等 幼気な獣 いつも以上に鮮明に確かな音だ 流れる赤い血は待っている 只 自分の帰りを待っている 眩しい未来に向かっている 今 自分に会える僕等の讃美歌
LEOGOLD LYLICtacicaGOLD LYLICtacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 選り好みしないで掴んだ未来では 何か窮屈な夜  絶対がないから この世界じゃ機械達も迷う 一人分も次第に巨大な地図 その前で些細な僕だ  平等を願うなら 皆 殆ど同じ姿形 立ち止まる事と引き換えの未来では もっと窮屈な夜  そして 朝迄 燃える感情 眼を閉ざして視る 無闇矢鱈に燃える感情でも 名前は云う  ヘッドライトの明かり それだけ頼りに走り出した 他に何んな今日があっても 生まれた体で笑っている  キミのテールランプの明かり 頼りに誰かが走りますか? 何処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか  丸い滑走路を まだ 飛べると信じ直走る 望み通り自分で描いた地図では 何て退屈な夜  そして 今迄 燃える感情 眼を凝らして視る 勝手気侭に燃える感情でも 名前は云う  遠ざかる日の中に 新たな旅路を仕舞い込んで キミのもう迷わないとは 只 群れを成して生きる事  溢れ出すイメージの上を 続きは誰かが走りますか? 隠れたって ずっと背後に 点した明かりは振り切れないまま  言い訳を先ず鼓動から差し引く 残った分だけ勇敢な僕がいる 後悔も追付けない程の 幸を不幸を越えてよ 空想の彼方ヘ さあ  テールランプの明かり 頼りに誰かが走り出した それは何んな今日であっても 消えない心に残る地図  キミはヘッドライトの先を 生まれた体で走りたくて 此処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか  丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 止まりそうに揺らいで光ってみる ほら きっと 大切な夜
馬の眼tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤朝にも聞こえる月の声 波打ち際を歴史は行く 大量の神が飛び交う空 電話で何を尋ねるでしょうか?  見事に溢れて零れる日 丁寧に民を麻痺させると 何時蒔いた種が咲いたのだろう? 嫌になった躰 お待ちかねの法則  絶望を失望を 涙だって流せる機械の顔 絶望も失望も 有り金 全部叩いて家を買おう  ほら 日常が今 風に揺れた 生き物に変わる 優しくなれる 栄養になる そんな日が待ってるよ 行こう  見事に溢れて零れる日 結論を先に書き上げるそうだ  朝にも聞こえる月の声 絶妙な距離で問い掛ける様さ  絶望を失望を 騙し合いで笑える機会の顔 絶望も失望も 波風立てず直ちに舵を取ろう  一瞬で今 独り観てた出来事に会える 悲しくなれど 成るように成る どんな日が待ってるの?  絶えず一生が今 風に消えた 生き物は還る 優しくなれる 栄養になれ そんな日を待ってるよ  遠くの方 見えるでしょう? この大通りを抜けて 約束通りに連れてって  僕等の方 見てるでしょう? この大通りを抜けて 疾っくに居ないヒーロー
幽霊のいない街tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤最後に見蕩れた場所 仮に全部は話せなくても フェンダー 夜は窓辺に置いておくから  多くが叶わないなら 無駄になってしまう体なのかな? 御伽の国なんてないと言ったろう あの夜  終電に乗っている あの人は今日も涙を売って 冷静を買っている ねぇ それはそんなに悪い事?  会いたくなったって 会いたくなんてないのと同じ 会いたくなったって 会える日なんて来ないのだから  日常は絶え間なく色付いて 絶え間なく汚し合う様さ 僕達の一生は隠して廻る街  最初に見蕩れた場所 あまり上手に歩けない事 嫌ってしまえば消える大都会 違う世界の者  終電に乗ったまま 昔と比べて大人になった 少年は知っている 終わりは昨日より近い事  会いたくなったって 会いたくなんてないのと同じ 会いたくなったって 会える日なんて来ないのだから  日常に縋り付いて躓いて それもいつか笑い合う様な 僕達の一生を抱えて眠る街
烏兎tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤自分でも自分じゃない様な朝を数えて 思い出が残らない様に夜を数える  今以上を愛す事の繰り返しで あの頃が良かったなんて笑うけど  ここがどこか分からぬまま いつか聴いた心が割れる音 色んな僕を忘れるから 君の事を忘れるから  拒んでも沈んだ太陽に影まで消える 恨んでは自分じゃ居られないから光を求める  今をもっと愛せる日を待ち望んで あの頃へ戻りたいと泣くのでしょう  又 自分と話せるなら いつか知った心が戻る場所 そこに君を忘れたから 宝物は隠したまま  今をもっと愛せる迄 立ち向かって あの頃と同じ様に笑うでしょう  ここがどこか分からぬまま 不思議だって涙は乾くもの 色んなモノを失くしたまま 宝物を隠したまま 長い雨が 強い風が 終わる今日が光をくれるでしょう 色んな君を忘れながら 色んな僕を忘れながら
HALOGOLD LYLICtacicaGOLD LYLICtacica猪狩翔一猪狩翔一鎌田真吾・湯浅篤空想が花束をくれる 頑丈な哀しみの下に  真っ新な世の中の丘で 未だ且つてない不思議から 一体 何が零れるの?  又 性懲りも無く目指しちゃった アナタからは 只 遠退く日々 先送りになる安らかな眠り  僅かな光に似た希望が 君の細胞に絡まった日から 一向に離れない それだけ  体は日増しに器用になって 心は間に合わなくって泣いてる 大人になって置き忘れたのは 軽やかなスランバー  相も変わらず世の中の丘で 簡単に花束を捨てる  毎日の様に願う事は 老い耄れた頃に会おう SOS まるで届かないのは 一体 誰の法則ですか?  このどうしようもなく永い夜が 巡り巡る程 頭の中 「やがて」「いずれ」ばかり 夢物語  サヨナラ以外の術を探して 生まれたままの純粋な体で 一生は終われない それだけ  代わりは一人も居ない舞台に 諦める事も許されないから 大人になった心の裏側 我が儘なスランバー  自分らしさの破片の上 歩いては血を流す者 他愛のない日の為 血を流してよ 歩き出す者  光に似た希望は 君の細胞に絡まっているから 一生 放さない それだけ  体が今 一人立つ舞台が雨でも 心は逃げ出さない事 只 愛しくて走れるよ さらば 真夜中のスランバー
oops!!tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤睨めっこする様に云われたが もう 誰に云われたのかは忘れたよ 生命は何個あって足りるのか もう 誰も知らない事の勢揃いさ  彼等ハ 何処マデ イケルカナ?  じゃあ仕様がないと云う利口な子 光は闇に取り憑かれて仕舞う 一生やろう 馬鹿な事を 孰れは闇に噛み付かれて仕舞うでしょう?  予報通り中々 止まない雨 こうでもしなきゃ もう花は咲かないだろう 隠れんぼする様に云われたから 望み通り最後まで隠れるよ  鳴り止まない 無情の多くは 痛みの先に笑い過ごせやしない 最高でしょう 異常の奥で 怒りの先に笑い飛ばせそうだよ  彼等ハ 何処マデ イケルカナ?  さあ仕様がない 笑え 利口な子 光の中で眠れないなら行こう 一生やろう 馬鹿な事を 然すれば闇も噛み疲れて仕舞うだろう  噛み付かれて終い
HELLO FAMEtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤早起きな彼は解らない事だらけで行く HELLO 何かに付けてそれを言ってみる  幼気な日々に解らない事だらけのキミ FAME そればかりが気掛かりで眠れない  若しかしたら皆 知ってる事 僕だけ知らないんじゃないかって 今 知りたい いや 知りたくもないわ 夜更けに ふと考えが巡る  闇を照らす太陽と月の狭間に 僕を見付けて 見えるでしょう? 誰の眼にも届かない絵を 逆様に描く様  勝ち目のない事は謳わない者だらけの街 HATE その住処は誰にでもあるかい?  間違い探しを続ける事 終わり迄 後何時間だっけ 今 知りたい いや 知りたくはないです 夜更けに ふと考えて眠れない  光を目指し息絶えた日々が 何度も僕を助けてくれるでしょう 誰の手にも届かない場所を 鮮やかに照らすよ  夜明けが近い 太陽も月も 必ず僕を見付けてくれるでしょう 誰の眼にも届かないけど 逆様に描く様 鮮やかに照らすよ
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