THE BEST “Red”」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

prelude

misteriosoKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記彼方へ 君の手を取り 心だけが知ってる場所へ misterioso 舞い上がるよ この星が見た夢のように 輝く空  遠くで呼んでる 憧れの残した木霊(エコー) 哀しみ棚引かせて 道の無い未来へ急ぐよ  新しい頁を開き 世界は君を待ってる  明るい心で 全ての時を行けるなら  何処かへ続いてると 信じて  空は蒼く高く 幼い風が光る 小さな鈴のように まだ見ぬ不思議の唄  長過ぎた夜の果てに 夜明けを呼び覚ます chorus どんなに儚くても 始まりの時を告げて  世界はまだ君のため 歓びを隠しているから misterioso 舞い上がるよ 追いすがる涙の向こうへ 眩しい 明日へ
光の旋律GOLD LYLICKalafinaGOLD LYLICKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記この空の輝き 君の胸に届いてる? 夢見てた調べは静けさのように  君の手がまだ夢に遠くても 思い出してよ 優しい声を 誰かが君のため 歌った幸福(しあわせ)の和音(コード)  空の音響け、高く哀しみを超えて 君の目に映るものは全て本当の世界 涙さえ君をここに留めておけない 降り注ぐ光の中 明日を奏でて  本当は誰にも聞こえない そんな音だった でも誰の胸にも明るく響いてた  幸せはきっと次の坂道で 君の不意をついてキスをくれるよ いつかその涙が涸れる頃 聞こえる君の和音(コード)  太鼓の音から始まるよ song of love 誰もが知っていたその歌に一つ 空色の音符重ねて  一人で歌ってたときは少しだけ寂しくて 君のことずっと呼んでいた 届いたんだよね? 君の元へ  ほんとうの痛みが 君の胸に触れたとき 夢見てた調べが 静けさのように  空の音響け、高く哀しみを超えて 今ここに生きてること 笑い合えるその日まで 優しさも夢もここに留めておけない 消えて行く光の中 明日を奏でて  やがて君の手が掴む永久(とこしえ)の真実 かなわないと思うから いっそ高らかな声で その歌に君は希望と名付けて泣いた 夢見る人の心に 確かに届くよ
LacrimosaGOLD LYLICKalafinaGOLD LYLICKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記暗闇の中で睦み合う 絶望と未来を 哀しみを暴く月灯り 冷たく照らしてた  君のくれた秘密を標に 蒼い夜の静けさを行く  Lacrimosa 遠く砕けて消えた 眩しい世界をもう一度愛したい 瞳の中に夢を隠して 汚れた心に 涙が堕ちて来るまで  幻の馬車は闇を分け 光のある方へ 夢という罠が僕たちを 焔(ほむら)へ誘う  空の上の無慈悲な神々には どんな叫びも届きはしない Lacrimosa……  僕等は燃えさかる薪となり いつかその空を焼き尽くそう  L'acrimosa ここに生まれて落ちた 血濡れた世界を恐れずに愛したい 許されるより許し信じて 汚れた地上で 涙の日々を数えて
ARIAGOLD LYLICKalafinaGOLD LYLICKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記ユメのカケラ 君がくれた 明けない夜に潜む  寄り添う星 一つ消えて 夜明けの ARIA が響いた  もう この止まない雨の中で 昨日に怯えることもない 今 君を失くした未来は 始まったばかり  果てない闇の中 君がくれた篝火が 伽藍のこの胸に 生まれたいのちを 照らしている  消えたものと 変わらぬもの 無惨な空が光る  別れを告げ 微笑み合い 寂しい ARIA を重ねて  ねえ、人は何時まで独りで 二人に焦がれて行くのだろう まだ 君の綺麗な未来は 始まったばかり...  優しさを知らない 君がくれた優しさが 伽藍のこの胸に 名も無き光を 灯している  孤独の船を漕ぎ 篝火は嘆き集う 伽藍の世界には 数多の ARIA が響いている
輝く空の静寂にはKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記冷たい涙をたたえて 時が満ちる頃 貴方は光を探して 闇を開くだろう  茜の歌声 その胸を染めて行く 永遠に焦がれて 散り急ぐ旋律(しらべ)のように  輝く空の静寂(しじま)には 私の庭がある 何時か貴方が辿り着く 汀(みぎわ)の彼方に  月を守る夜の闇が 囁く子守唄 泣かない子供の瞳が 夢に濡れるまで  さよなら 二度とは会えない貴方だから 愛しく狂おしく 夜は胸を抉るように  輝く空の静寂には 貴方の家がある 月の堕ちる闇の向こう みなもとへ還る 細い路
moonfesta〜ムーンフェスタ〜KalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記満月の夜を待ちわびていた 鏡でダンスのお稽古してた 黄色いドレスを刺繍で飾り 白い花摘んで髪を束ねて  月のフェスタ ポルカの輪 廻るよ 閉じて繰り返す 貴方に届くまで 得意なステップのまま 笛の音響いて……  暗い森の中輝く広場 祭りの焔は空まではぜる 新しい靴は羽より軽い 貴方のつま先踏まないように  踵でリズムとって 廻るよ 太鼓に合わせて 白い月タンバリン 手に取って打ち鳴らしてみる 笛の音響いて……  願い事ひとつ 月が沈むまで 口に出さなければ叶うはず 高鳴る胸の恋しさは 貴方にも秘密のまま  楽の音に浮かれ 降りて来た星が 銀色の羽を震わせ 今日は魔法の夜だから 靴の鈴の音が 終わらない……  満月は渡る暗闇の中 見上げる心の願いを乗せて 夜空に消え行く篝火の歌 小さな未来を祈る灯火  笑顔が輪になって 廻るよ 太鼓に合わせて 鈴の音空高く 光を打ち鳴らしている  月のフェスタ いのちの輪 広がる 閉じて繰り返す 貴方と手をつないで このまま揺れてさざめいて 夜明けまで
ひかりふるKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記ひかりが 夢のような歌が 君の頬を濡らし やわらかな空 遠くまで行く 小さな心一つだけで まだ震える翼で  明日へ 懐かしい昨日へ この指で結んだ小さな約束を 叶えに行こう 時の終わりで 君に会えるその日を胸に 願いだけになって 遠ざかる未来まで  私が何処にもいなくなっても 全てを照らす光の中 いつも君の側にいるから  儚すぎて 消えて行きそうな世界 だけど君がいる それだけで守りたいと思った  静かな祈りに瞳を閉ざして もうすぐ最後の安らぎに 届くから 眩しい朝  ひかりが 夢のような歌が 君を照らす……
obliviousGOLD LYLICKalafinaGOLD LYLICKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記本当は空を飛べると知っていたから 羽ばたくときが怖くて風を忘れた  oblivious 何処へ行くの 遠くに見えるあの蜃気楼 いつか怯えながら 二人の未来を映して  よるべない心二つ寄り添う頃に 本当の悲しみがほら翼広げて  oblivious 夜の中で 真昼の影を夢見るように きっと堕ちて行こう 光へ  いつか 君と 二人 夜を 朝を 昼を 星を 幻想を 夏を 冬を 時を 風を 水を 土を 空を we go further in the destiny……  oblivious 側にいてね 静かな恋がほら始まるよ いつか震えながら 二人の未来へ  oblivious 何処へ行くの 遠くへ逃げてゆく水の中 何て綺麗な声で 二人の未来を 歌って
音楽KalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記それでも誰かを信じたい君の小さな溜息は 世界の何処にも届かず消えた  雨は二人を打ち据えて僕は瞳を尖らせて 何にも出来ないこの手を離した  僕に見えないものが君には見えていたの 太陽が昇る場所までまだ遠い  魂の中にある一条の光を信じて 叫びたい言葉さえ無いけれどただ叫んでいる それが僕の音楽  いつ終わるかなんて分からない きっと終わるときも分からない だからもう少し、せめてもう一歩  何処へ行きたいか分からない それでもしつこく呼ぶ声に 嵐を選んで碇を上げる  叫ぶ力も尽きて その雲が消える頃 激しい夜明けが海をも枯らすだろう  魂が果てるまで一条の光を信じて 泣きながら歌うんだ眠れない夜の向こうに きっと君の音楽  明日への近道がどうしても見つけられない 一つずつ 一歩ずつ そんなの分かっているけれど 太陽が昇る場所へ  それでも信じ続けたい君の小さな溜息が 僕の胸を不意に貫いた  君の手を取る為に闇雲にただ愛を信じて 僕達は手探りでじたばたとまだ旅の途中 魂が果てるまで一条の光を信じて 出鱈目な旋律が溢れ出す夜の向こうに きっと僕の音楽
consolationKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記息をするだけじゃ叶わない もっと深くまで行く為の 涙と嘆きを下さい  むごたらしいほど奇麗な君の神様 激しく滅び去る者だけを愛した  Quo Vadis Domine? その声は祈りと呼ぶまでも無い いつか君の願いだけが届くと信じている  張りつめた空の麓へ 僕らは荷物を担いで 逃げるようにつんのめって歩いた  始まりの星は静かに 君の行く先を照らして 蒼ざめた谷底に輝く  Quo Vadis Domine? 慰めをいつか君の手の中に 欲しがる心のままでは 届かない場所にある  諦めず手を伸ばす 欲深い心が 満たされて眠るまで 光に遠い道を  何でも食べたい魂 齧り付いた夢吐き捨て 哀れみを下さいと叫んだ  Quo Vadis Domine? 慰めをいつか君の手の中に 全て燃やし尽くした頃 届くと信じている
胸の行方KalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記もう一度だけさよならを聞かせてよ 夜はすぐ終わるから 冬の雨に震えてた街角に 何を置いて来たのだろう  好きな本の最後の一行に こみあげる愛しさを 誰に語る事もなく閉じ込めて 胸はどこへ行くのだろう  let me roll in the river of life let me flow down the river of life go the sun round the river of life 胸の行方を照らして  夢ばかりを見ていると言われても ただ優しくなりたい 目の前の人たちを慰める 言葉だけを見つけたい  let me roll in the river of life let me flow down the river of life sky is high on the river of life 胸の行方を探して  夜明けはいつもコバルトブルー 窓辺に騒ぐ名前の無い小鳥の群れのように 願いの叶う朝を他愛無く信じて  let me roll in the river of life let me flow down the river of life go the sun round the river of life 胸の行方を照らして
夢の大地GOLD LYLICKalafinaGOLD LYLICKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記こんなに静かな 薄紅の夜明けに まだ誰も知らない 憧れの歌が 高らかに始まる  僕らが行ける 限りある果てまで 遠ざかる未来を 懐かしく照らしてる  去り行く君の為 誰かが繋ぐメロディー 流れるその先へ 僕たちを連れて行く  夜空の何処かにあるという 見えない星を目指し 逆巻く時の 彼方へと 僕らはいつでも 未来へ連なる 夢を急ぐ 踏み分けた荒野に 灯火を残して行く  貴方が生まれた その眩しい朝に まだ誰も知らない 華やかな歌が 静かに始まった  何処まで行こう この広い世界は 手を伸ばす遥かへ まだ遠く続いている 夢の大地 空は蒼く 果てなく
EdenKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記雨に打たれた街の空には 待ちわびていた夜明け 夢より少し小さなものを 鞄に詰め込んで  今始まるよ 自分の歩幅でパレード 小さな靴音届くといいな 泣いて笑って 君に  昨日失くした大事なものが 明日を照らす灯り 一つ向こうの知らない路地へ 迷い込んで行くよ  夢を見ようか 少し大胆な気分で 明るい景色を描けるといいな 今日の絵の具で 君と  見慣れた寂しさ、未来への高度 この指で鳴らす草笛の温度 間違えた道で君の手を取って 風吹く丘へ  雲の隙間で瞬いたのは 昔飛ばした夢の飛行機 just say good-bye  口笛高く街の空には 涙に濡れた夜明け 永遠よりも儚いもので 世界は出来ていた  何処へ行こうか 解き放たれた哀しみが 空の高みへと消えて行くような 眩しい季節 君と  楽園へ続く僕たちの航路 ひたむきに笑う、それだけの勇気 産声と共に戻らない日々へ 僕たちは漕ぎ出していた  高波のように押し寄せる未来 クロールで超える運命の領土 鮮やかに大胆に駆け抜ける迷路 泣いて笑って 君と  雨に打たれた君の心に 待ちわびていた夜明け
アレルヤKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記未来は君に優しいだろうか 緑の雨が君を濡らすまで まっすぐに まっすぐに 行けるだろうか 泣けるだろうか 全てが静かに 燃える日まで  アレルヤ 祈りは何処にも 届かず消え失せて  僕らは うずくまったまま 夜明けをやり過ごして  あかるい方へ あかるい方へ きっともがいて 何度も泣いて 僕らはゆく 僕らはゆく  こんな小さな君の手を取って いたいほどの かがやきがあって 幸福(しあわせ)の記憶だけ 残したいと願いながら 優しく無意味に 消える日まで  アレルヤ 全てのいのちが 歌うときが来るって 信じて 雨の中で両手 ふりかざして踊って  笑ってるんだ 笑ってようよ 涙の海で 抜き手を切って 未来へゆく 未来へゆく  小さないのちを ふりしぼって ふりしぼって ふりしぼって きみのみらいへ  アレルヤ
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