postman「HOPEFUL APPLE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
探海灯postmanpostman寺本颯輝postman海原の大波を掻き分けて今日も行く 必要なもんだけを手にしてたい それ以外はいらない  海原は大荒れで針なんてもう無意味で 手元にあるのは「今」だけを映す望遠鏡  離しはしないよ この舵はもう一生 飲まれやしないよ 悪天候でも帆を上げて  堪えた涙の海を渡るは名もなき小さな勇気の船 そいつがきっとこの体をどこまでも連れて行く 溢れた想いが今尚奏でるは名もなき偉大な勇気の歌 そいつがあればどんな嵐も越えて行く 地図なんていらない  海原の大波を掻き分けて今日も行く 波に合わせ声を高らかに YO HO  離しはしないよ この舵はもう一生 飲まれやしないよ オンボロ船に見えるか 今に見てな  零れた涙 かき集めて出来た 探海灯が照らすは 果てなき未だ見ぬ可能性  いつかの僕の堪えた涙の海を渡るは名もなき小さな勇気の船 そいつがきっとこの体をどこまでも連れて行く どんな雨の中もどんな雷も構わず飛び出した少年のような 心をずっと絶やさないで旅をしていたい 地図なんていらない  暗い夜の海を今日も照らしているのは 零れた涙 かき集めて出来た 決して消えることない僕らの探海灯
揺らめきと閃きpostmanpostman寺本颯輝postman闇の中にちょっと潜む光を 今も信じてやまないのはどうしてだろ 嘘の中にちょっと潜む本当を 今も信じてやまないのはどうしてだろ  「想像し続けては創造」を繰り返す 武器はいつかの掲げられずに下ろした拳の中  迷いと高鳴りを連れてここまでやってきたんだ 闇も共に潜り抜けたんだ 遠いようでそこにいる未来よ 揺らめきながらも閃きだけは疑わないように生きるよ  痛みの中にちょっと潜む対価に 今も懸けてしまうのはどうしたらいい?  創造し損ねては想像の中で殺す そんないつかの夜も今ではとっておきの一撃  迷いと高鳴りを連れてここまでやってきたんだ 光ならすぐにでも掴んだんだ 遠いようでそこにいる未来よ 揺らめきながらも閃きだけは疑わないように生きてよ  僕は全て知っていた気になっていただけだった ゆらゆらと揺れる火のようにずっと迷ってた 被害者も加害者も予言者も聖職者も 何想ったって死に向かっているんだ  迷いと高鳴りと夢と祈りと約束と愛と 理想と現実と今と程よいくらいのユーモアを  迷いと高鳴りを連れてここまでやってきたんだ 闇も光も僕を創っていた 目を逸らさずそこで見ていて未来 揺らめきながらも閃きだけは疑わないように 揺らめきながらも煌めくものを見つけたんだよ
postmanpostman寺本颯輝postman混じり気の無い青色で この街を塗り潰したいな 要らないものが増えすぎやしないか? 飾り気の無い青色で この街を塗り潰したいな 必要なものが埋もれてはいないか?  干からびた海のように心ががらんどうにならぬため 歌にしなくちゃいけないんだ  まだ微かに聴こえる 青い音色の記憶が 僕の中 美しく燃えているんだよ ただ確かに鳴り響く この鼓動と混ぜ合わせ 紡ぐから メロディよ そこにいて この感情 まだ消えないでいてくれないか  青い音色に誘われ 気付けばこんな所にいたんだ 道なき道をずっと来た 地図には載ってないらしい そんなもんだろ 誰の居場所も ここにいるんだと声を上げろ こんなふざけた世界だからこそ  まだ微かに聴こえる 青い音色の記憶が 君の中 美しく燃えているなら  まだ確かに歌える 青い音色の記憶が 僕の中 高らかに叫んでるんだよ ただ確かに鳴り響く この鼓動と混ぜ合わせ 紡ぐから メロディよ そこにいて この感情 まだ消えないでいてくれないか
浮蜘蛛postmanpostman寺本颯輝postman蜘蛛の巣みたいに穴だらけの細い糸で出来た俺の巣 いつ壊れてもおかしくないのに 糸吐いては紡いでいる  本家みたいに綿密に編み込まれている訳じゃないから脆い それでもこれしか出来ないから 糸吐いては紡いでいる  たまに自分で吐いた糸に足を取られてカモられて散々な目に遭い駆け込む スパイダー 抜け出す方法を教えてよ  耳を澄ましてよく聞きな この不安定な歌 生きる意味の理解に苦しむのは俺も君と同じなんだ  蜘蛛の巣みたいに穴だらけの細い糸で出来た俺の巣 グラグラの足場も慣れたなんてよう言えん  またもや自分で吐いた糸に足を取られてカモられて 散々な目に遭い駆け込む スパイダー そろそろコツだけでも教えてよ  目を凝らしてよく見てみな あの安定した立ち姿 生きる意味の理解に苦しむのは俺もアイツも同じなのかい? 耳を澄ましてよく聴きな この不安定で不恰好な歌 「もっと気楽に生きたらどう?」 んなのそうしたいに決まってんだろ 煮詰まってんだ わかってくれ わかってくれって 聞いてないか
セレクティブサンクションpostmanpostman寺本颯輝postman選んでよ 全感覚を研ぎ澄ませたその状態で  いつだって選択の連続 今日はAまたはBか どちらの札をあげるかで未来が変わるらしい  AかBかそれよりも前に 今一つ聞いてもよろしいか もしもこの問にあなたの命が懸かっているとしてもさ 電子機器などに頼りますか?良い策は見つかるのでしょうか? 最後に決断を下すはあなただ  選んでよ 全感覚を研ぎ澄ませたその状態で 偽者 紛い物 パチモンに騙されちゃいけないよ 衝動で揺らしたいんだ そろそろ皆の衆WAKE UP!!  いつだって選択の連続 お次は黒または白か どちらの色を選ぶかで未来が変わるらしい  黒か白かそれよりも前にまた一つ聞いてもよろしいか もしもこの問にあなたの命が懸かっているとしてもさ 青い鳥などに訪ねますか?明るい未来はそこにありますか? 最後に決断を下すはあなただ  脆弱な理論武装 そんなんにもう出る幕は無い 喉奥で溺れてるヤツを救い出せ 贅沢な日々はよそう 満たされる恐怖に脅えよ 感じるもの揺さぶるもの 全てに愛を  選んでよ 全感覚を研ぎ澄ませたその状態で 今 鳴らすから  選んでよ 全感覚を研ぎ澄ませたその状態で 偽者 紛い物 パチモン に騙されないで 見たいのよ あなたの感じるまま動く細胞を 今宵も懲りずにそこ目掛けて打ち鳴らすONE MAN SHOW 衝動で揺らしたいんだ そろそろ皆の衆WAKE UP!!
Hot Apple Teapostmanpostman寺本颯輝postman冷めた紅茶は渋いや あれほどまでに高まってた癖に 一度冷めたらもう元には戻らぬ恋みたいだ 冷めた紅茶は渋いや それでも飲み続けてるとたまに 美味しく感じるような人生も悪くはないな  流れゆく日々の中 あとどれだけ君といられるか 流れゆく日々の歌をここに今  これが最後の最後の言葉にするつもりなどはないけど 言い残したことは1つも無いように生きているつもりさ  冷めた紅茶は渋いや でも砂糖はこれ以上入れたらナンセンス 甘さ控えめな人生でなくては 今になって気づいてもちょいと遅いや  出し惜しみはなるべくしたくはないし 翌日が保証された今日はどこにもありゃしません  いつまでならいいの? 期限付きの夢 また逢えたらいいなって 交わした約束もかい いつまでならいいの?話にゃ聞いてたけど まさか本当だとはね 終わりが来ること  これが最後の最後の言葉にするつもりなどはないけど 言い残したことは1つも無いように生きているつもりさ  これが最後の最後の言葉にするつもりなどはないけど 失ってから知る大切さとかベタなのは勘弁だ  これも最後の最後の言葉にするつもりなどはないけれど もし最後の一杯でも変わらぬ日を過ごしたいと思える日を積み重ねたい でもやっぱもう少し君といたい
君影草postmanpostman寺本颯輝postmanさよならって言ってから まだ経ってないよな 実はそうでもなくて まだ時計がとまったままなだけ ずっとって言ってから まだ経ってないよな 実はそうでもなくて 僕がまだそこに立ってるだけ  空白を埋めるだけの日々が淡々と過ぎていく中で 枯れることなくここに咲いている花の名前を覚えている  君とまた笑える日々が来るように 僕は変わらずいたほうがいいのか でも面倒な性格は直したいな  どんな色の雨が降る日でもいつかまた晴れると信じたいんだ 君は変わらぬままでいいから また今の裏側で逢えるといいな  さよならって言ってからまだ経ってないよな 実はそうでもなくて カレンダーを捲っていないだけ きっとって言ってから 随分と経ったな これは本当で そして今もそう思ってしまうんだ きっとまたって  君とまた笑える日々が来るように 僕は変わらずいることにしたよ あいかわらずねと笑ってほしい どんな色の雨が降る日でもまた晴れるかな  君とまた笑える日々が来るように ずっと変わらずいてほしいなんてもう 言わないよ だっていつか どんな色に君が染まろうと どこかでまた巡り逢えたその時に 着飾らない声で笑うだろ そうすりゃまた色が戻るのさ また今の裏側で逢えるといいな
OLD TALEpostmanpostman寺本颯輝postmanLong time ago 彼等は奪い合った しょうが無いでしょう そうするしかなかったのさ  でも今はどう 僕らは騙し合ってる 知能が人の大事なもの 奪おうとしているんじゃないか  何が正しいんだか 何が賢いんだか 何が愛しいんだかさえも難しい感情だな 何が優しんだか 何が気持ちいんだか あれ?何に悩んでんだっけ 何もかも全てが怖くて仕方ないや  今 心はどんな色?迷いや後悔に押し潰され 今 この目はこんな色 何が見えてんだろう 何が見えてないんだろう  ひび割れたヘッドライト 照らし出した行先には どんな未来が待ってるか そこで手招きしてんのは天使か悪魔か  今 心はどんな色?迷いや後悔に押し潰され 今 この目はこんな色 何が見えてんだろう 何が見えなくなってしまった 愛を歌いたいんだ それは変わらない  今 心はどんな色?迷いや後悔に押し潰され 今 この目はこんな色 悲しみの奥に目を凝らせ 今 心はどんな色?迷いや後悔すら歌えば 僕らはきっと行けるはずさ 愛の鳴る方角へ あの頃と変わりやしない声で語るオールドテイル
光を探しているpostmanpostman寺本颯輝postman光を探している ずっと探している どれほどの暗闇も照らせるくらいの 光を探している いつも探している あなたの足元を照らせるくらいの  淀んだ日常にしがみついてしか生きられなくなって そんな自分を嫌いになったり 誰かを傷つけてみたり またそんな自分を嫌いになってしまう イヤになってしまう でも僕は僕にしかなれないんだ  輝けなくていいから 誰かを照らしたいんだ そんな人にいつかなれたら なれたらな  光を探している ずっと探している どれほどの暗闇も照らせるくらいの 光を探している いつも探している あなたの足元を照らせるくらいの  淀んだ現実に飲み込まれそうになって息詰まっていて そんな自分を嫌いになったり 誰かのせいにしてみたり またそんな自分を嫌いになってしまう イヤになってしまう 嗚呼こんなの僕じゃないんだって  光を探している ずっと探している どれほどの暗闇も貫くくらいの 光を探している いつも探している あなたの足元を照らせるくらいの  光を探している ずっと探している どれほどの暗闇も照らせるくらいの 光を探している 明日も探している あなたの足元を照らせるくらいの  光を探している ずっと探している どれほどの暗闇に堕ちたその時も そこから探していく 光を探し続ける あなたと僕が生きてくこの道を 照らす光を
夢と夢postmanpostman寺本颯輝postman夢から覚めても僕らはまだ夢を見続けられるかな 険しい道も僕の手をぎゅっと握って離さないでいて  今日どんな夢を見たの?「忘れた」と君が笑った 僕は今日こんな夢を見たよ 僕の夢が叶う夢  ずっと覚めない夢を見てるみたい 起きたらすぐに忘れちゃうかな でも僕が見てるのは自分次第で変わる 台本なし 予定不調和の舞台  明日 夢から覚めても僕らはまだ夢を見続けられるかな 険しい道も僕の手をぎゅっと握って離さないでいて  今日どんな夢を見たの?「また忘れた」と君が笑った 今 どんな夢を追いかけている? 僕にも大きな夢があるんだ  夢から覚めても僕らはまだ夢を見続けられるかな 険しい日々もその手はずっと握りしめたままで  明日 夢から覚めても僕らはまた夢を追いかけられるだろう 見えない明日の行方はずっと僕にしか変えられないんだ  また今日が終わるのがちょっと寂しいけど また明日が来るのはちょっと怖いから この唄を傍に眠りにつこう 夢から覚めたって 僕はずっとこの夢を歌ってくよ
愁吟postmanpostman寺本颯輝postman飽き足らず生きる意味をまた探し直す それでいいのさ  簡単に解けやしないな 難題は何問か常に用意されてるのが世の常 感傷の夜は溶けやしないな なんだいっていつも呼んでもいないのに顔を出すんだ  簡単に解けてしまうな だんだんと淡々と理解していく悪い頭 「大丈夫です。」って言葉が逆の意味に 使えてしまうように正解も一つではない  飽き足らず生きる意味をまた探し直す それでいいのさ 僕らはまだまだ途中 今も尚 未完成 呼吸出来る場所を探し彷徨う亡霊 生きる意味をまた見失う それでいいのさ ここに深く今を刻むようにまた吟を歌って 真っ暗闇だって歌う 歌う 歌う  簡単に解けやしないな 難題は何問か常に用意されてるのが世の常 感傷の夜は何も知らん顔 なんだいっていつも呼んでもいないのにそこにいる  日々は僕らを乗せてってはくれない 何食わぬ顔で何処へ行くの? 明かりを点けてくれ 昨日か明日か今日かさえもまるで解らない  飽き足らず生きる意味をまた探し直す それでいいのさ 僕らはまだまだ途中 今も尚 未完成 呼吸出来る場所を探し彷徨う亡霊なのさ  どんな時代だって何処かに愛はあって どんな時代だって 何処かで夢を謳っている 負けないで なんて言うつもりはないが何かに勝ち続けて 今日も僕は歌っている 君もそうだ  飽き足らず生きる意味をまた探し直す それでいいのさ 僕らはまだまだ途中 今も尚 未完成 呼吸出来る場所を探し彷徨う亡霊  飽き足らず生きる意味をまだ探し直す それでいいのさ 僕らはまだまだ途中 今も尚 未完成 足りないものだらけのまま声を枯らせ 生きる意味をまだ見つからずにいる それでいいのさ ここに深く今を刻むようにまた吟を歌って 真っ暗闇だって歌う 歌う 歌う
転げ回れpostmanpostman寺本颯輝postman形が無くなってしまうくらいに転げ回る ロックンロールってそういうことかい? それなら丸くはなれやしない 勝ったり負けたりしてボロボロだけどひた走る 腕時計は止まったまま お気に入りだから構わない  どれだけ転んでも形ない変わらないものが ここにはいつでもありますから問題などないよ  いつも見えない誰かと戦ってた そいつは自分なんだって 気づいてはいるけども中々上手くやれなくて いつも見えない誰かに歌ってた 許せなかったり背中を押したかったり どいつもこいつも自分だった  形が無くなってしまうくらいに転げ回る ロックンロールってそういうことかい? なんて考えてる暇はない!  どれだけ転んでも形ない変わらないものが ここには今日とてありますから問題などないよ  いつも見えない誰かと戦ってた そいつは自分なんだって 気付いてはいるけども中々上手くやれなくて いつも見えない誰かに歌ってた それはもうやめにして今夜は朝まで 転げ回りながら歌おう
六芒星postmanpostman寺本颯輝postman今だけは君と僕だけの星にしよう 何にも怯えぬ夜を繋ごう 笑われそうな夢を謳おう どんな価値のある絵より美しい絵を描こう 愛も憎しみも何もかもを 混ぜ合わせた色で絵を描こう  この広い星の上で この歌が届く距離に今 君が生きていてくれてよかった この永い時の中で この声が響く今がただ 愛しい 愛しい 愛しいのさ  今だけは君と僕だけの時にしよう 何にも堪えぬ船で行こう 暇つぶしがてら火星でも行こう どんな小説より夢見がち話を書こう 最終話は全て無くなる時 それまではずっと語り継いでいよう  この深い海の中で この歌が届く距離に今 君が生きていてくれてよかった この永い時の中で この声が響く今がただ 愛しい 愛しい 愛しいのさ  ずっと君でいてよ 他が思う君ではないよ 言葉では追い付けないくらいの歌をここに置くよ  愛なんてきっともう必要ないと 科学者が解明しても持てるだけ持っていよう 愛にしか出来ないことがあることに 気付いてないだけ 隠してるだけ 忘れてるだけ 星か海か地上か 或いは、“この”土の中 僕らが旅をしているここはどこだろうか 先に何があるか見に行かないか 長い永い旅は続くよ  今だけは君と僕だけの星にしよう 何にも怯えぬ夜を繋ごう 堪えきれないときは手を繋ごう どんな価値のある絵より美しい絵を描こう 題名をつけるのは後にしよう だって最後の一筆までわからないよ
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