アイビーカラー「boyhood」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い風アイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇洗ったばかりのような太陽が射す午前8時に 何かが起きる気配を感じる余裕もなく家を飛び出した  「ありきたり」に染まる日々の中から 町のノイズが消えるほど 輝く君を見つけた  南風が君のスカートを そっと揺らした合図で 走り出した始まりの朝 遠くの君に追いつくように 色褪せたはずのこの街に 君と言う名の光が 瞬きも忘れるほど目に焼き付いている  おはようもさよならも 話す関係じゃないけれど 君を眺めた瞬間だけは日々を彩るから 渡り廊下で君が一人で  校舎に向けた さみしげな顔に夕方の風が吹き込んだ  南風が君のスカートを そっと揺らした合図で 走り出した始まりの朝 遠くの君に追いつくように あふれるようなこぼれるような 触れ合いたいと思う気持ちも 吹き飛ばしていく 風のような君を
横顔アイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇雨上がりの日差しは僕らに刺さって 思わず細めた君の顔を見てた ひとつしかなかった傘をしぶしぶたたんで さっきまでより少し離れ歩き出す夕暮れ 君の方から手を差しだして されるがまま繋がる両手 慣れた手つき余裕な顔の君 プライドもなにもなくなるけど 君の横顔に殺されて 台本は白紙にもどって そのくせぎゅっと手を握るだけで 赤くなってうつむくから ずるいよなむずいよな こんな毎日を悪いなんて思えないけどさ 頭が真っ白になった 歪んだ視界に映る 無数の光る選択肢 いつまでもビジョンが浮かばないまま 君の方から手を差しだして されるがまま繋がる両手 「どうするの?」って 聞き返すばかり 行き先も足だけが動いてく 君の横顔に殺されて 台本は白紙にもどって そのくせぎゅっと手を握るだけで 赤くなってうつむくから ずるいよなむずいよな こんな毎日を悪いなんて思えないけどさ 意気地ないまま今日も終わる日曜日
帰り道アイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇信号が青にかわる君も僕も同じ左の道 わずか 10分程度の足音が響く静かな帰り道 休み時間授業中くだらない話は尽きない でもどうして同じ二人なのに何も話せないの  がたんごとん街はうたってる 意気地なしな僕の背中押すように がたんごとん近づいてるお別れの駅まで 赤く染まった君の頬は 寒さからか照れているのか 頭のなかではいくらでも 君に話したいことがあるのに 今日の終わりを告げるように ビルの間に沈みかける 茜を浴び明るむ君の黒髪は いつもより綺麗だったな 赤く染まった君の頬は 寒さからか照れているのか 頭のなかではいくらでも 君に話したいことがあるのに 何度も振り返って何を期待してんだ 改札抜け目の前から消える君を 呼び戻すとしたら僕の方だろう 祈ってばっかの日々だな  世界はずっとこんな風に 変わらぬまま進んでくのかな ぼーっと伸びる影をただ見つめて 今日も終わっていく オレンジが照らすこの道を あと何度君と歩けるだろう 言えるはずもない動けるはずもない 無駄な後悔を背負いながら 歩きだす 1人の帰り道
orionアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇オリオンが踊り照らす夜のランプを 君と二人見上げながら朝を待つふりをしてた 音もない公園だけど君の声が小さくて 聞き返すけど何もないって 実りない言葉を交わしてた さりげなさがでてこなくて 肩を抱く隙間もないな 待っているのか照れているのか ずっとわからないまま 二人夜にまぎれてキスをしようよ 僕らに灯るひとつだけの 街灯の下愛だけで包もう 言葉もいらないから 優しい声の君のままじゃないから すれ違って浮つく夜を 迎える日もそりゃあるけど きっと大丈夫だよ根拠はないけど 夜に映る星もひとつひとつ消えていく 「もう帰ろう」に辿りつかぬよう  腕の中閉じ込めてた  僕のブランコの後ろにまわり 二人同じリズムで揺れていた 恋が愛に変わる瞬間が 嘘みたいだけどわかった気がするよ 二人夜にまぎれてキスをしようよ 僕らに灯るひとつだけの 街灯の下愛だけで包もう 言葉もいらないから この先今日が幻に変わって 隣同士に慣れてしまっても この甘い日を思い出そうよ忘れないでよ オリオンに照らされた今日の二人を
short hairアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇流れ星が今日は観れるって 君からの連絡は 慌てていたのか誤字が多すぎてさ  急いで部屋飛び出し君の家まで 羽織ったパーカーじゃ 足りなくて二人身を寄せ合った  今日のバイトのこととか 君の話ばかりで なんてこと話してたら 君が大声出して指をさして 僕の手をとり走り出した  ふわりふわりなびく風に ショートヘアーから香る甘い匂い 急に黙って目をつむって祈る 君に話しかけられなくって キラリキラリと星が振る その隣で君と過ごせる僕に 願い事は今、いらなかった  瞬く間に終わったいつかこの願い事と 未来で出会う時まで秘密にしておくね  静まった星空から目を離さぬままの 君はほっとけば吸い込まれそうで 肩と肩を触れ夜を浴びた  ふわりふわりなびく風に ショートヘアーから香る甘い匂い 急に黙って目をつむった二人の 甘い時間は加速して キラリキラリと星が振る夜空の灯りは 今そっと消して さっきよりも近づいて君が夜風に冷えないように  ふわりふわり思い出した ベッドに入って目をつむって 明日はきっと君のこと いつもより考えてしまうよ  君の香りが染み付いてる 僕のパーカーに包まれながら 今日は眠ろういつかはきっと 祈った願い事も忘れちゃうけど ふわりふわりきらりきらり 夢のような今日の時間を 抱きしめて眠ろう君の願い星が降る街で
ワンルームアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇散らばった部屋の一つ一つが 君のカバンに片付けられてく 嫌に静まったワンルーム どう声をかければよかったの  いつものごめんねはもう通じない 二人で買ったマグカップは色褪せてた 声にならないかすかな音で 君は言う「今までありがとう」 黒に染まりはじめてた二人 今日で最後の白が埋まった  さよなら 渡しそこねたままのはじめての指輪 いつもそうだ何かにつけて僕は遅いよな 君がいないと近所のアイス屋も 行くこともないよな 街に映る全てが君と重なって辛くなって カーテンを閉めた  部屋の灯りも隣の物音も 何もかもがいつも通りだな ベランダにすぐ溜まった吸い殻 あぁいつも君が捨ててくれてたんだな 何度でも君の置き忘れた荷物を 探してみるけど あるはずもないよな 元に戻せるきっかけさえも失ったな さよなら 渡しそこねたままのはじめての指輪 いつもそうだ何かにつけて僕は遅いよな ねえお願い戻ってよ戻ってよ 時間も君も何もかも全て 枕に向けて君の名をこぼした 夜は明けていく君の匂いだけを残して
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