KANA-BOON「僕がCDを出したら」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ないものねだりPLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪いつだってワガママばっかで 子供みたいね 君だってないものねだり 何が欲しいの?教えて  あっち見たりそっちを見たり 美人が好きなのね 君だってさっきのカフェの 店員さんがタイプでしょ?答えて  ゆらゆらゆらゆら僕の心、風に吹かれて ゆらゆらゆらゆら君の心、はなればなれ ゆらゆらゆらゆら二人の恋は宙に舞っていく ゆらゆらゆらゆら綿毛みたいに揺れてる  さっきから聞いてないでしょ 私の話。 ねぇねぇ、聞いてよ そこのドーナツ屋来週オープンだって  あーあ、2人で行こうと思ってたのに あーあ、連れてってやろうと思ってたのになぁ  ゆらゆらゆらゆら僕の心、雨に降られて ゆらゆらゆらゆら君の心、はなればなれ ゆらゆらゆらゆら二人の恋は宙に舞っていく ゆらゆらゆらゆらタバコみたいに燃えてく  ゆらゆらゆらゆら僕の心、過去に囚われ ゆらゆらゆらゆら君の心、未来に消えて  ゆらゆらゆらゆら僕の心 ゆらゆらゆらゆら君の心  ゆらゆらゆらゆら僕の心、風に吹かれて ゆらゆらゆらゆら君の心、高く舞って  ゆらゆらゆらゆら僕の心と ゆらゆらゆらゆら君の心と
クローンKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪あっという間にもう外の世界は朝になっていた あっという間にもう扇風機の季節は終わっていた あっという間にもう近所の少女は大人になって はっとしている隙に自分自身がわからなくなった  あっという間に想像の世界では僕はスターになってるよ あっという間に妄想の世界では君に触れているはずなのに はっとしている隙に手の感覚がなくなってしまうよ あっという間にクローン だんだんだんだんおかしくなっていく  「タッチした感覚、クローン」  あっという間に轟音のステージでギャンギャン騒いでいるのさ あっという間に6畳一間の部屋で一人嘆いているのさ はっとしている隙にきっと僕らは入れ替わっている あっという間にそう、もう一人の自分とバトンタッチしている  タッチした感覚、クローン タッチした感覚、スローモーション  「タッチした感覚、クローン」
ストラテジーKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪存在感が無い、そこの少年よ 言っちゃいけないことなんてないんだよ  不甲斐ないや、不可抗力に負けている 左手に拡声器を握りしめて  これからさ、これからさ、これからさ 少年は叫びだす。  現実と戦う少年も、いつか青年へ 不安定な時代を生きた君から 生まれ出たものの名前を何と呼ぼう 生まれ出た心の声をきいてよ。  それからさ、それからさ、それからさ 少年は歌いだす。  拡声器歪む歪む 隠せ息のリズムリズム 作戦の手筈は整っただろう。  これからさ、これからさ、これからさ、これからだ、これからさ。
見たくないものKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪たった一度きりの瞬間だってきっと 変えられるものがちゃんとあって 変わったものがたくさんあって 何度も訪れる後悔だってそうさ あれから何か変われたかな 君は何か変わったかな  壁に向かって歌ってみても馬鹿みたい 二つ目を開いて向かっていかないと馬鹿みたい  見たくないものは見なくていいよ 目と目が合ってこの感情君と繋いで 目を見てくれないあなたのその目を そう僕は、そう僕は見たいんです。  たった一度きりの瞬間だってきっと 忘れられないものがあって 忘れちゃいけないものがあって 居場所が無いならここへおいでよ 君がいて僕がいて僕の歌をさ、君が聴いて  リアルの無い言葉を放っても馬鹿みたい 二つ目を開いてかかってこないとさ なんだか僕だけ馬鹿みたい  見たくないものは見なくていいよ 目と目が合ってこの感情君と繋いで 見たくないものを見れる強さを君に  このまま一つ二つ乗り越えてゆこう 悲しみ苦しみ乗り越えてゆこう  目を見てくれないあなたのその目を そう僕は、そう僕は見たいんです。
眠れぬ森の君のためKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪あの夜僕はフェスに出たいと話した あの夜僕はCDを出したいと言った あの夜君の事を歌った曲を書いた あの夜同じ景色を見たいと思った  あの夜僕は一つ約束をした あの夜すごい景色を見せてやると言った 眠れぬ森の君の為に 覚めない夢を見せてやろうと思った  僕がCDを出したら 君はこっそりタワレコに行って キョロキョロあたりを見渡しながら半べそをかくのさ 特典の缶バッチをこっそりリュックにつけてさ なんでもないフリをして  もしもやり直せたならと 何度も考えたんだけど 僕はやっぱりギターを弾いてばかりで 結局何も変わらないんだろうなぁ  うまくはいかなかったけどこれでよかったのかもな まだ君にあげた歌、聴いてくれているかな  僕がTVに出たら 君は録画の予約して 正座で画面を見つめながら涙流してよ 吸ったことない煙草、こっそり口にくわえてさ あの日の夜の僕の真似をして  僕がステージに立ったら 君は少し離れたとこにいて ばれないように下を向きながら半べそをかくのさ 照明が照らす度、君の涙が光るから ばれてるよ  僕がステージを降りたら 鳴りやまない拍手が聞こえて 君はキョロキョロ周りを見渡しながら涙を流すのさ 眠れぬ森の君にあげるよ 覚めない夢を。
さくらのうたGOLD LYLICKANA-BOONGOLD LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪さくらが好きだと君は言った だけど僕は思うんだ。  「この花よりも綺麗な花が目の前に咲いてる」  なんてね。 ジョークの一つも言えずに僕は子供だった 情けなくなるなぁ いつも口から出るのはメロディー 簡単な台詞も言い出せなくて  国道沿いを歩いて君と歌った、忘れられないや 僕の想いをそっと君に歌った、さくらのうた  ノートを開くと君の文字が声になって突き刺さる 借りたままの言葉を集めて曲にして君に返す  なんてね。 そんな才能の一つも持ち合わせていないんだけど いつも口から出るのはメロディー 出来上がった頃にはもう遅くて  国道沿いを走って一人歌った、忘れられない歌 僕たちだけの思い出つめこんだ、さくらのうた  なんで、どうして、おしえて、こたえて 僕は子供だった、もう戻れないのかなぁ でもね、二人で見たあのさくらは今年も綺麗に咲いているんだよ  だから戻っておいでよ、僕だけのさくらの花よ。  国道沿いを走って僕は歌った 君を忘れないための歌 ほんとの僕の気持ちをつめこんだ、さくらのうた
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