JUN SKY WALKER(S)「FLAG SHIP」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Beautiful WorldJUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人寺岡呼人J(S)W・鈴木"DAICHI"秀行この星にヒトが棲みついて 海を支配し、空も飛んだ 果てしない欲望はやがて 宇宙へと向かった  「愚かだ」と言いながら 奪い合いを誰も止めようとしない  ねぇ、信じてもいいかい? この美しい世界を ねぇ、信じてもいいかい? 人の美しい心を  水を汲み上げ、森を焼き 汚れたモノを吐き出してる 裁く事なんて出来ないよ 僕もその一人なんだ  未来のこの星に 僕らは何を誇れるのだろう?  ねぇ、信じてもいいかい? 僕を見つめる瞳を ねぇ 信じてもいいかい? その溢れる涙を  真夜中、家に帰ったらテーブルに 子供が描いた絵が置いてあった 力強いタッチに何故か涙が出た 希望はきっと、 きっと見つかる  ねぇ、信じてもいいかい? この美しい世界を ねぇ、信じてもいいかい? 人の美しい心を
主題歌JUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人寺岡呼人J(S)W家路へ向かう電車の中で 向かいに座る少年が ヘッドフォンで何かを夢中で聴いてる 目を輝かせながら  くたびれた男が吊り革持って 窓の向こうからこっちを見てる 俺はどんな夢を持っていたんだろう? もう思い出せない たとえ歴史に残るような 男になれなくてもいい  君は人生というドラマの主人公 代役なんていないんだ 挫折も悔しさも全部用意された台本 誰のせいでもないんだ 君だけの主題歌を さぁ、高らかに歌おう!!  真夜中過ぎにふと目が覚めて 子供の寝顔ずっと見てた この子達の未来にはどんな世界が 待っているんだろう  この命を投げ出しても 守りたいものがあるんだ  君は人生というドラマの主人公 代役なんていないんだ どんな物語にだって、どんな結末にだって 書き換える事が出来る 君だけの主題歌の ほら、イントロが聴こえる  残酷なほど時代は突き進んでゆくけれど 誰とも比べるな 誰の真似もするな  君は人生というドラマの主人公 代役なんていないんだ 挫折も悔しさも全部用意された台本 誰のせいでもないんだ 君だけの主題歌を さぁ、高らかに歌おう!!  世界の誰も聴いたことのない 君だけのヒットナンバー 歌い続けろ!!
アニバーサリーJUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人寺岡呼人J(S)W・鈴木"DAICHI"秀行初めて君に出逢ってもう25年だね 気がつけばいつの間にか 僕らは人の親になった 料理の下手だった君が今じゃすっかり上手くなり 手際よく弁当を作り 僕らを送り出している でも、今夜はふたりで出掛けよう もう一度あの頃に戻って 何度でも、何度でも 僕は恋に落ちる 今の君は昔よりも一番綺麗だよ 何度でも、何度でも 君と恋に落ちる もしも今度生まれても君と生きていたい 上手く言えないけど、 今日まで本当にありがとう  喧嘩して君が家を飛び出したあの夜 一晩中歩き回って君を探してたんだよ ごめん、本当はあの日僕は嘘を吐いてたんだ どんな嘘だったかはきっと 墓場まで持って行くけど 僕の帰る場所はたったひとつ 君に出逢えてよかった 何度でも、何度でも 僕は恋に落ちる 白髪もシミもシワでさえもふたりの作品さ 何度でも、何度でも 君と恋に落ちる もしも今度生まれても君を見つけるから 世界でひとつのふたりの 今日が記念日  おかしいな、僕まで泣きじゃくってる 君に出逢えてよかった  何度でも、何度でも 僕は恋に落ちる 今の君は昔よりも一番綺麗だよ 何度でも、何度でも 君と恋に落ちる もしも今度生まれても君と生きていたい 上手く言えないけど 僕は本当に幸せだ そしてこれからもふたりで “歩いていこう”
マザーJUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人・jam寺岡呼人J(S)W暑い夏の午後 僕は駅を降りた 東京に住んで初めて来た街  陽炎が揺れる踏切の向こうに 僕をまっすぐ見つめる人がいた  15年前の土砂降りの雨の日 突然あなたは僕の前からいなくなった  母さん、 どうして僕を あの時一緒に連れて行ってくれなかったの? 母さん、 幼い僕は心閉じたまま あれからずっとあなたを 許せなかった  まるで傷口を自分で縫うみたいに あなたを消し去り僕は大人になった  15年振りにあなたから手紙が届いた  「新しい家族と暮らしています。おまえに会いたい」  母さん、 あれから僕は 大切な人も上手く愛せず傷つけてしまう 母さん、 本当はずっと逢いたかったんだ あなたの腕に ただ、抱かれたかった  陽炎が揺れる踏切の向こうに 僕とそっくりな瞳の人がいた  その時すべてを許せる気がした 心の奥で僕は叫んだ  「僕だよ」  「母さん」
BOXERJUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人寺岡呼人J(S)W・鈴木"DAICHI"秀行彼はかつてのチャンピオン 栄光に彩られた過去 欲しいモノはすべて手にした 世界は彼の物だった  やがて歳を取った彼は 次第に衰えていった 名誉に傷がつく前に 誰もが「身を退け」と言った  だけど彼は耳を貸さなかった 子供の様な相手に闘いを挑んだ  Fight! 闘い続けろ Fight! どんなに無様でも Fight! 闘い続けろ Fight! 立ち上がって見せろ 人生というマットに沈む日まで  彼は殴られ続けた 何度も意識を失くした 嘲笑う罵声の中で 敗北のゴングが鳴った  妻は駆け寄り、 涙を流して言った  「あなたは私だけの永遠のチャンピオンよ」  Fight! 闘い続けろ Fight! どんなに無様でも Fight! 闘い続けろ Fight! 立ち上がって見せろ 人生というマットに沈む日まで  遠退く意識の中で カウントが聞こえて来る  まだ何も終わっちゃいない ここからまた始まるんだ さぁ、構えろ1.2.3.4.5.6.7.8…9 Fight!!!
匿名希望JUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人寺岡呼人J(S)W名前も名乗れない臆病なヤツらが ネットの世界で幅を利かせてる ストレス解消にもってこいだぜ 嫉妬や僻みを書き込んでやる  どんなに世間から蔑まれてても ここは天国 王様なのさ  匿名希望 匿名希望 匿名希望 匿名希望 Ah- バレやしないぜ  今日も教室では戦争は続いてる お互いの顔が見えない戦い  ターゲット目掛けて発射ボタンを ニヤけ顔で押す 幼い戦士達  匿名希望 匿名希望 匿名希望 匿名希望 匿・名・希望!!  世界の文明は進化してるのか 退化してるのか 誰か教えて  匿名希望 匿名希望 匿名希望 匿名希望 Ah- バレやしないぜ  誰も見てねぇぜ 誰も見てねぇぜ 誰も見てねぇぜ 誰も見てねぇぜ
Saturday NightJUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)森純太・jam森純太J(S)W・鈴木"DAICHI"秀行Saturday Night!!  昨日のショーは打ち上がり 俺たちはバスに乗り込んだ 夢でダイスを転がし 今日はこの街にやって来た  アンプを並べて、マイクを繋いで ボリューム上げるぜ たった今からショーが始まる  I've been drivin' in the Saturday Night 俺たちを呼ぶ声がする I've been rollin' on the Saturday Night 永遠に旅は続く 決して終わらない Saturday Night  ガキの頃憧れてた ロックスター・ライフ手に入れたけど 空騒ぎを繰り返して 結局満ち足りなかった  ギターを並べて、ケーブル繋いで カウント叫ぶぜ たった今からこのハコはToy Box  I've been drivin' in the Saturday Night 終わらない拍手聞こえる I've been rollin' on the Saturday Night 街から街飛び回ってく 明けることのない Saturday Night  祈りを並べて、望みを繋いで この歌、歌い続けるぜ たった今からショーが始まる  I've been drivin' in the Saturday Night 俺たちを 呼ぶ声がする I've been rollin' on the Saturday Night 永遠に旅は続く I've been drivin' in the Saturday night 終わらない拍手聞こえる I've been rollin' on the Saturday night 街から街飛び回ってく  終わることのない Saturday Night  Saturday Night!!
青山通りJUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人寺岡呼人J(S)W・鈴木"DAICHI"秀行徹夜明けの青山通り スタジオ終えて帰るいつもの道 信号待ちの隣のバスは 仕事に向かう無口な人達  泥の様にこれから眠り またスタジオに戻ろう  もしも、 あの時違う生き方を 選んでいたら僕は今 どんな人生だっただろう? きっと、君に出逢うこともなくて 帰る場所も違っていて この朝を迎えていたかな  テイルランプが蛍の様に 渋谷の坂を滑り飛んでゆく 信号をひとつ見送るだけで 人の運命は大きく変わってゆく  君の待つ場所に帰るよ 僕はひとりじゃもうないから  多分、 200年後のこの道も 目の前に映る景色も 変わり果てているだろう そして、僕に似たような誰かが 愛する人の待つ場所へ この道を帰ってゆくのかな  いつか僕の肉体は滅び 宇宙の塵に消えてしまうだろう でも、もしかしたら 今日できた曲が未来の誰かの許に届くかも知れない  君を想って書いたこの歌が…
スカイハイJUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人寺岡呼人J(S)Wいつかまたあの空であなたに逢いたい  僕とあなたはとても良く似てる ダメなトコまでおんなじさ それが嫌だと思った事も あったけど今は感謝してる  星が輝き 涙あふれた いつか逢えたらきっと伝えよう あの空で  Ah- あなたに逢えて本当良かった 全部 ありがとう (Sky High) Ah- 空の彼方で今もこうして 僕を守ってる あの大きな手  どうして人は失くす時まで 分からないのか分かったよ 大切なもの、いつも近くて 失くなることなんて考えもしない  いつか越えたい ずっと思ってた 勝ち逃げなんてさ、そんなのズルいよ もう一度  Ah- あなたの許に生まれて来れて 本当良かった (Sky High) Ah- 僕もおんなじ強さをいつか きっと掴みたい あなたのように  Ah- キャッチボールの球の強さを 決して忘れない (Sky High)  Ah- あなたに逢えて本当良かった 全部ありがとう Ah- 空の彼方で今もこうして 僕を守ってる あの大きな手  あの大きな手
ヤサシイ雨〜Gentle rain's gonna fall〜JUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人寺岡呼人J(S)W・鈴木"DAICHI"秀行彼女は震えている自分の手を見つめた 泣き叫ぶ我が子をこの手で突き落とした  そんなニュースを見ながら 昨日出会ったあの娘の メールアドレスの紙を無くして焦ってる  ヤサシイ、ヤサシイ、ヤサシイ雨が 今日も世界に降り続けてる  今日も強い国が爆弾の雨を降らせてる 祖国の英雄達が笑顔で街を焼き払う  そんなニュースを見ながら 昨日出会ったあの娘の 笑顔を思い出してひとりニヤついてる  ヤサシイ、ヤサシイ、ヤサシイ雨が 今日も世界に降り続けてる  早朝のプラットホームで誰かの悲鳴が響く 孤独を背負い込んだ男が吸い込まれてく  そんなニュースを見ながら 相変わらずあの娘から メールが来てない事にため息吐いてる  ヤサシイ、ヤサシイ、ヤサシイ雨が 今日も世界に降り続けてる  表に出てみたら、 雨は降り続いていた もうすぐこの雨は世界を飲み込むだろう  ふいに携帯が鳴って、 あの娘からメールが来た 今度の休みに彼女を誘ってみよう  ヤサシイ、ヤサシイ、ヤサシイ雨が  今日も世界に降り続けてる 今日も世界に  降り続けてる
JUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人寺岡呼人JUN SKY WALKER(S)・鈴木"Daichi"秀行幼かったあの頃 どんなに追いかけても 空に架かる虹は逃げていった あれから時は過ぎ 夢という名の虹を 掴むことができたんだろうか  新しい挑戦に 臆病になるけど チャンスは待ってはくれない 今がその時  その涙が その勇気が 君をここへ運んできた その挫折が その優しさが きっと明日を照らすんだ そう 掴めないからこそ 虹は美しいんだ  どんなに愛しても 近づき過ぎると お互いの醜さを晒し合う だけど僕達は 愛する人と 生きたいと願う弱虫だよ  陽の光を浴びて 命が芽吹くように 深い土の中から 拳を上げろ  その弱さが ひたむきさが 僕と君を引き寄せた そのずるさも その過ちさえ きっと明日を切り開くんだ 答えがないから 人生は素晴らしいんだ  永遠に届かないものを 僕らは何故求めてしまうんだろう?  空を架ける あの虹も 雨が降るから 出来るように その痛みも その悔しさも 未来を示す ナビゲイターさ  その涙が その勇気が 君をここへ 運んできた その挫折が その優しさが きっと明日を照らすんだ そう掴めないからこそ 虹は美しいんだ!  生命ある限りあの虹へ駈けてゆこう
1986JUN SKY WALKER(S)JUN SKY WALKER(S)寺岡呼人寺岡呼人J(S)W・鈴木"DAICHI"秀行公園通りを上って行くと夏を告げる風が吹いて来た 偽物のラバーソウルを履いて原宿を目指した日曜日  風呂なし四畳半のアパートには宝物がたくさん散らばってた コステロ、ラモーンズ、ルー・リード、ディラン、マイルス、ビートルズ 、 レコードの匂いが部屋中に拡がった  武蔵境のスタジオに集まって、みんなで音を鳴らして 出来たばかりの曲に 夢を見たんだ  数え切れない擦り傷の跡が 「生きる」意味を教えてくれた 「立ち入り禁止」のフェンスを僕ら飛び越えた 涙と引き換えに手に入れた 「希望」という名のチケットが 僕らを少しずつ未来へ導いてくれた  夜を徘徊するカラスの群れは 夜明けと共に巣に帰って行った  乗車拒否をするタクシー、万札をかざすサラリーマン達 この国は戦後から40年、振り返りもせず走り続けた  ライブハウスで出会ったあの娘は他にも沢山男がいた バブルが弾けることなんかより、 僕は絶望を味わった  あの歩行者天国のみんなに、僕らの音を届けよう 出来たばかりの曲を ひとりでも多く  数え切れない擦り傷の跡が 「生きろ」と励ましてくれた 「立ち入り禁止」のフェンスを僕ら飛び越えた 涙と引き換えに手に入れた 「希望」という名のチケットが 僕らを少しずつ未来へ導いてくれた  夜を徘徊するカラスの群れは 諦める事なんて知らなかった  公園通りを上っていくと 夏を告げる風が吹いて来た 偽物のラバーソウルを履いて、 原宿を目指した日曜日
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