QOOLAND「街と大都市」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
反吐と悪口QOOLANDQOOLAND平井拓郎平井拓郎QOOLAND立派に生きていたい人が いっぱい居るこの街は 悪口が必要だと それを浴びながらも悟る 書けば書かれることに ただ勝てば叩かれるように 教室が大嫌いで 千切り捨てて刺したかっただけ  毒や悪が必要だと歌詞にも反吐が出るでしょう 「いつか終わる」じゃあお前が浴びるの それなりに反吐が出るでしょう 獰猛な人をどう思う 電脳の人をどう思う 照明が落ちて黙りこくった 吐く反吐も悪くないでしょう  世界は一つなどではない ただ彼は一人か?そうではない 「心が病んでどうも苦しい」 耳が腐ってもう落ちる 痛いのは俺もそうです 故に倒れないため走るんです 錯綜し心は鳴る いざ目に映る人のため  毒や悪が必要だと歌詞にも反吐が出るでしょう 「いつか終わる」じゃあお前が浴びるの それなりに反吐が出るでしょう 獰猛な人をどう思う 電脳の人をどう思う 照明が落ちて黙りこくった 吐く反吐も悪くないでしょう  もう一度教室も千切る 在校生ごと引き千切る 刺したい人ばかりでもないがつけない嘘もあるでしょう 「錯綜して心は鳴る」書いたはいいが何になる 大した事は歌えはしないが 俺と誰かに灯るなら  実家に帰省して寄生している彼からの悪口が届く 俺もまた心を病み 隣人の耳を落とすだけ
区民QOOLANDQOOLAND平井拓郎平井拓郎QOOLAND「彼が遠くに行きたそうだ」と街の噂で聞いたよ 俺も皆も「間違えた」と 「此処よりも良い場所など無いんだ」と 軋む乗車率小田急線、遅延のアナウンス歌詞にして 毎年行く 三万人 遠くの帰らぬ街へ行く  何もない暮らしなどはない 未だに夜は怖く寝れなくて 耐え難い鳴る耳は止むこともない 好きでもない だが常に朝は来る  つまらないような生活を歌い修繕 缶コーヒーと改札口の月曜日 毎週毎日毎秒必死の勤労で コマ劇前に寝転んだ  狂いそうな日々に腹を立て 泣きたくも折れたくも旗を立て M7乱れ打ちの腐れギター 弾き倒して得たものは二つだけ  旅に出た人を置き去りにして陽は落ちる 今日も今日が死ぬ 歌った歌や暮らした人や全てを東京は吸い込んでく  乗車率は最強バイトも時給最高 大都市、下高井戸、此処最高、家ほぼ街道沿い  集合住宅での生活も数年 睡眠障害 消滅する日曜日 生んでく曲 膿んでく購買者に同業者 住民税浴びて寝転んだ  大体明大前でサイレン聞いて 乗車率は最強 大学生の会話が空を切り裂いた 「一切れのパンのために人間ブッ刺した」 遠くが少し近づいた
片道4,100円QOOLANDQOOLAND平井拓郎平井拓郎QOOLAND「東京都まで行きます」疑ったままの歌を頼りに 夜行バスと真っ黒のカーテン 木造住宅の窓から差す陽は眩しく だが暗い 「堪え難い」とただ書いた歌を買う人もいない 生活水準はクソ 金や職の話ではなく 遮光カーテン 濁流に引いて  誰と誰のせいでこんなに苦しいか 駄目と愚痴を吐かないようにしてはいた でも例えば火薬を飲んだ夜を 穿てば楽になった気もしていた そう言って  「僕と彼はもう生きていくことが出来ないと その日々を撒いていく痛みと そのヒビに巻く物がないと」そう言って  片道4,100円 近くて遠い街頼りに 夜行バスと真っ黒のカーテン  高層ビルに新宿 先々の不安消えるでもない 歌舞伎町の歌を書いても買う人もいない 計画 構想もクソ 見るもの聞くもの全てがクソ 遮光カーテン手前に引いて  僕と彼はもう生きていくことが出来ないと 僕と彼はもう生きていくことが出来ないと その日々を撒いていく痛みとそのヒビに巻く物がないと  あれから一つずつやり直して 「ねぇ鼓膜を破って誰かを黙らせて?」 そう言って  片道4,100円 疑ったままの歌をお便りに
街灯の街QOOLANDQOOLAND平井拓郎平井拓郎タカギ皓平午前四時 灯った通りを跨いで行く金曜日 三月の日 煙った空は感触が分かんなかったな 三月二十日 塞がった通りは映像画像なんかじゃなかったな 灯っていく 街はまだ灯っていく  街灯が二人を導く夜も連れ去った日も 肝臓も感情もこの通りと白む空に置いたのに  高架下に歌った後に 絡まれて不味かった酒や 帰ってこない俺を迎えに来るあなたは愛しかったな 残像は帰す 心臓を叩いたらその火は消え灯は灯る 灯っていく 街はまだ灯っていく  最高も感動も無い でもきっと解答が在る 才能も種火も無くても想うなら心臓の灯で灯せる  街灯が二人を導く夜も連れ去った日も 肝臓も感情もこの通りと白む空に置いたのに 心臓の灯を浸透させ街はまだ宴に沸く 何十年後、心臓は止まり、あの日の煙の様に空に還るのに 還るのに 還るのに
ブギーサウンドQOOLANDQOOLAND平井拓郎平井拓郎QOOLAND「後悔だ心配だ僕たちの明日が」某途上国よりも そんな歌ばっかで脳髄がとろけそう 勘違いしたいか 僕らも並んでリスナーに「選んで」と声を上げる 品質も上げる そのブギーサウンドを相場に再度 その場で見たいさ この声が胸を叩いてる様を 僕だって見たいさ この声が胸を叩いてるのなら  「感動だ」「最高だ」価値も濁り、淀む どうでもいいが 短文の感想に眼球が腐りそう 勘違いしたくない 彼らと並んで、「最高」と言われて 書いてる意味また無いと知る そのブギーサウンドを相場に再度 その場で見たいさ この声が胸を叩いてる様を 僕だって見たいさ この声が胸を叩いてるのなら  「歌舞伎町のホテルで狂うまで眠る 彼女もこの歌で死ねたと笑う」 僕はあの日歌った歌舞伎町にまだ立っていて 誰か迎えに来るのをまだそこでずっと待っていて
フレンドシップさようならQOOLANDQOOLAND平井拓郎平井拓郎QOOLANDここには無い 大切なものぐらいしかない 「全て無駄」 つぎ込みたい宗教もない 死ぬほど死にたかった日 残高も無かった日 失調になる夏の日  アルコールは俺を救うけど何も消えない 人生二度も三度もあるから戦わない  フレンドシップさようなら 告げる必要も無い キリストに祈る気にも今はなれない 友達、親友がいた日それすら失った日 失調になる冬の日  アルコールが俺を救うなら二度と飲まない 人生二度も三度もあるなら戦わない  君とはもう会いたくもないし二度と口を聞くこともない それでもまだ君の事を歌う理由って何だ それに気づいた頃には君はこの世にはいないだろうし それでもまだ空に向かって歌う理由って何だ
志士雄QOOLANDQOOLAND平井拓郎平井拓郎QOOLAND桜田門外から少し経ち 人は人を減らしあう 陸の黒船 奇抜の奇 狂と京の先鋒 削り合う  蒸気に洋装 瓦斯灯を灯そう 平等の錆びた号令が鳴って泣く 来航四杯で夜も寝られず 蒸気船 眠りさます泰平 抜刀斎 殺  追憶も後悔も宿る 許してくれない人といる 傷は消えてない 姉も微笑ってない 人誅はアンサーを問いに問う ただそれを蹴り砕けないと 金も払ってない 仕事もやってない でも人生を完遂し剣に賭す もう誰も斬り殺さない  百と三十と三年前 貴方はこの大都市に居た 遅ばせながら僕も来た 貴方を変えた此処に来た  文久四年 三条の血風と 脱走の志士雄志士雄志士雄 状況は禁門と三傑の逃走 捜査と雷同の刺客を相殺 抜刀斎 殺  追憶も後悔も宿る 許してくれない人といる 傷は消えてない 姉も微笑ってない 人誅はアンサーを問いに問う ただそれを蹴り砕けないと 金も払ってない 仕事もやってない でも人生を完遂し剣に賭す もう誰も斬り殺さない 金も払ってない 金も払ってない 仕事もやってない 仕事もやってない でも人生を完遂し剣に賭す もう誰も斬り殺さないもう誰も斬り殺さないもう誰も斬り殺さない
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