SeventeenAge Factory | Age Factory | 清水エイスケ | 清水エイスケ | | なにも怖くはないよ だってさ誰も正しくはない ただ何かが足りなくて うっとうしいぜ 別に腹も空いちゃいないけど 吸い込んだキャスターの煙で見えなくして 濁した行き先とあの日の僕らは 乾かない洗濯物を永遠に揺らした 張り合いのない春の風に吹かれて Seventeen 向かい風受けて伸びた前髪の間から見えた 春の終わりは 聞いた事もない言葉を連れてきたよ ただ怖くなったよ だから「サヨナラ」って言った 吸い込んだキャスターと君の飲みさしていった 冷たいオレンジジュースのように 薄くなっていく色も考え方も全部 味気ない方だけ綺麗に見えるの Seventeen |
疾走Age Factory | Age Factory | 清水エイスケ | 清水エイスケ | | 生温い腐った風が 俺を時代を舐めて行った 乾かない心を抱え 俺もお前もどこへ行くの 吹き抜ける逆方向 終わらない俺の闘争 聞こえろ俺の咆哮 ぶち抜け そう疾走 吹き抜ける逆方向 終わらない俺の闘争 聞こえろ俺の咆哮 行け そう疾走 君は泳ぐ時代という群れ はぐれないように はぐらかすように 君は泳ぐ時代という群れ はぐれないように 媚びへつらうのか 吹き抜ける逆方向 終わらない俺の闘争 聞こえろ俺の咆哮 ぶち抜けそう疾走 吹き抜ける逆方向へ 行け そう疾走 |
YellowAge Factory | Age Factory | 清水エイスケ | 清水エイスケ | | 言えないことをしていようよ 終わりそうな世界の端で 遠く遠く近づいてくるよ 抗う事も出来ないように 呑み込んだ全てを夕景が 言葉なんてさ持ってないよ 沈むyellowの中に立って 終わりまで此処に居よう 触れるものだけが 本当なのさ 確かめているよ ただすっと足りないままで 沈んでいくyellow でも君はもう居ない あの日々はもう憧れ 思い出せなくなるまで あの君はもう憧れ 描けてしまうよ今も 沈むyellowの中に立って 終わりまで此処に居よう 秘密みたいだろう 誰も知れない 触れる事も出来ないままで 沈むyellowの中に立って 終わりまでキスをしよう 秘密みたいにさ 溶けてなくなるまで 染めてくれよ yellow |
金木犀Age Factory | Age Factory | 清水エイスケ | 清水エイスケ | | 金木犀の匂いじゃ 頭おかしくはなれん ならその辺の葉っぱ丸めて吸い込んでやるか 小便くせぇアパートの前で始めてるからさ 火を目印にして さあ、ここに集まろう 不衛生なんて場所はない その辺舐めても壊れない この身体とリアリティ 夏が終わった事も知らぬまま ねぇ遊ぼう 口開けたまんま みんな一緒さ 金木犀の匂いが街に流れたら 誰も居ないし、ねぇさっさと帰ろう もう帰ろう、さっさと帰ろう 知らない爆弾を投下 夏は終わっていた 光に群がる虫達がうるせぇ 金木犀の匂いが街に流れたら 誰も居ないし、ねぇさっさと帰ろう ねぇ教えてくれ 理解できる言語で 1994から来た俺らに |
Night BloomerAge Factory | Age Factory | 清水エイスケ | 清水エイスケ | | 誰もが風景 夜を飾っていた 揺らいだ何かの音 知らない国の言葉 形を変えながら光る ものを目で追いながら 気付けば消えていた 誰もが夜の先を 探しているように見えたよ 君の飲んだグラスの向こう側にあるかな すっと黙っていてよ 話なんかないさ この場所は良いね 喧騒も歌に聴こえた 形を変えながら光る ものを目で追いながら 気付けば消えていたよ 誰もが夜の先を 探しているように見えたよ 明日の全てはだって 輝き過ぎていた 悲しみを持って、さぁおいで この夜の深さまで 何も届かなくなるまで 沈んでゆくよ 誰もが夜の先を 探しているように見えたよ 君の飲んだグラスの向こう側にあるかな 悲しみを持って、さぁおいで この夜の深さまで 全て忘れていいと 言ってくれるまでは |
PukeAge Factory | Age Factory | 清水エイスケ | 清水エイスケ | | 迷走japaneseお前だよ 得体もしれない見た事もない ような音で吐き出すよ 俺の愛を 鼻をつまんで食ってくれよ 最果てからお前へと 送る異物の 中から拾い集めてくれよ 色とりどりの感じ方で 好きな分を いや、全てを 最果てから送りつけるよ 愛を込めて 最果てから お前へ送るよ 最果てから 愛を込めて 吐き散らすよ 吐き散らすよ 迷走japaneseデジャブかな さっきも見たよ すっと聞いたよ 飽きもせすに溜め込んで もうクソfat boy 溢れているよ、耳の穴から こっち向いてよ ほら、隣さ 送るよ愛を この6弦解放 溜め込んでそうさ押し込めて 弾丸のように放つだけ 最果てから愛を込めて 最果てから 愛を込めて 最果てから お前へ送るよ 最果てから 愛を込めて 吐き散らす 吐き散らす |
ToursAge Factory | Age Factory | 清水エイスケ | 清水エイスケ | | 何度も越えた夜を辿って テールランプと焦燥が揺れる 枯れた喉は鳴らし続けよう 夜が明けるまで鳴らし続けよう そしていつか歌ってくれよ 言葉はすっと生きて行くのさ 君と 進めハイウェイの上を どこまでも行こうぜ 進めハイウェイの先へ どこまでも行けるよ 終わりなんてさ 無いから 僕らの全部を乗せて行くよ 旅は続くぜ 景色は変わらす 流れてゆくよ 季節を連れて 迷わせるように away we go 振り切る必要もないのさ まだ旅の途中で away we go 全てが僕らの物のような 気がするから今は歌っていようよ 少し遠回りをしても 振り返る事はよして 遥か遠くまで来たんだなと 笑ってまた旅の続きへ 進めハイウェイの上を どこまでも行こうぜ 進めハイウェイの先へ 終わらない旅路の 進めハイウェイの上を どこまでも行こうぜ 進めハイウェイの先へ 笑って歌っていよう 終わりなんてさ無いから 僕らの全部を乗せて行こうぜ |
VerandaAge Factory | Age Factory | 清水エイスケ | 清水エイスケ | | 起きたらもう夕方で 何にもしないで夜を待っていた 二人で食べよう 不安も幸せも 半分くらいがちょうどいいさ そのくらいが良いと思うよ 海も無いのに波の音がして 何度も行く約束をした 二人で食べよう 先の事も少しの嘘も 半分くらいは本当さ もう半分は分かんないけどね |
MotherAge Factory | Age Factory | 清水エイスケ | 清水エイスケ | | 網戸の向こうから 入って来た夏を 捕まえてみせた あなたにあげようと思った 透明なガラスの中 覗き込んでみるよ 何も見つけられずに 模様を探すよ 笑っていたね 吹き抜ける風 入ってゆく 今もまだあの 日々の中で あなたの愛の中で ただ 限りなく透明に近い その愛の中で生きているようで 夢をみたよ 水玉の街を 夕立は止んだよ あなたと今出掛けよう 風のような あなたで居て 濡れた髪を 撫でてくれた あの夏を 閉じ込めて ガラスの中へ 私の中へ 記憶に愛を 吹き抜けて行く風 夢の中で 眠りにつくまで あの愛の中で生きているよ 限りなく透明に近い その愛の中で生きているよう 限りなく透明に近い その風にあなた重ねているよ 限りなく透明に近い その愛の中で生きてゆこう |
My endAge Factory | Age Factory | 清水エイスケ | 清水エイスケ | | 少しだけ待たせてるから 急いで支度をしたよ ナイキのスニーカー履いて 飛び出す薄いネイビーの中へ 生駒の山裾には灯る明かりと 舞う蜻蛉と月 遠くにあったような 今日ももうどこかへ行く ねぇ、今日はどんな日で どんな事があって 君のその一言で 俺の今日が終わって行くよ 早足で行くよ 踵踏んだままで 早足で行くよ 君まで 最近ね思うんだ 回っているみたいだね またね戻って来るよ いつものこんな今へ 最初に戻って 最初に戻るように 最初に戻って 最初に戻って行くよ 早足で行くよ 踵踏んだままで 早足で行くよ 君を迎えに行くよ 早足で行くよ 踵踏んだままで 早足で行くよ 少しだけ待っててね そうやって終わる今日を 笑うよ |