ヘクとパスカル「ぼくら」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ぼくらヘクとパスカルヘクとパスカル岩井俊二桑原まこ駆け足で ウチに帰る 子供たちの声がする  つま先で 石を蹴りながら めぐりめぐる 帰り道  誰かの財布拾って 交番まで届けた  いつか 時が 過ぎて 僕ら ただの大人になったとしても 今のままの このままの 自分でいられるかな?  ハタチになって更に 二年二ヶ月が過ぎた  やみくもに わけもわからず 我が儘で ここまで来たけど  どこにも 辿り着けてない 誰にも 出会えていない  いつか 時が 過ぎて 僕ら ただの大人になったとしても 今のままの このままの 自分でいられるかな?  心 折れて 夢に やぶれ ただの大人になったとしても 今のままの こんなままの 自分でいられるかな?
ユメヘクとパスカルヘクとパスカル桑原まこ桑原まこドアを開けると きみがいて ぼくの好きだった きみがいて ぼくの知らない 服を着た ぼくの知らない きみだった  きみの目を見てたら 言いたかった言葉も 忘れて… 手を繋いだ  きみが残した ぬいぐるみ きみのこと見て 笑ってる きみは 少し大人に見える ぼくは 少し子供みたいだ  「帰る場所ないなら ずっと一緒にいようよ」 聞こえないように 呟く  ぼくはぼくは 笑う きみがいるなら あの日と変わらないなら 涙が出るのに 冷たくないから 夢なんだろう  ぼくはぼくは 歌う きみがいるなら あの日と変わらないなら 息が苦しいのに これでさよならだ 夢なんだろう  朝が呼んでいる 夢なんだろう
透明人間ヘクとパスカルヘクとパスカル椎名琴音椎名琴音誰かのせいで 透明になったの もう二度と会わない 誰とも会わない 身体は要らないと 神様に誓った それでもいいと 最初は思って  何を間違えたの 時が過ぎても もう戻らないよ どこへ置いてきたの むかし夢見た 空へ飛んでいこう  春が来たらまた あの川に行こう 花びらと共に 海へと旅立つ どこかの家から ピアノの音 星が見える頃 雨が降りだした 過去がこの時も 苦しめにくるの あれは神様か 悪魔だったのか  物が作られて また壊れた 人と人が出会って また別れた 知ってるんだ 君もこの約束通りで でも気がついたら 恋に落ちたよ  会いたい気持ちは 無いはずなのに なぜだろう今は 思い出が浮かぶ 誰かのせいで 透明になったの もう二度と会えない 君にも会えないかな
猫と月ヘクとパスカルヘクとパスカル椎名琴音桑原まこ雲ひとつない空 ひとりで行く道 大切なだれかに 出会うため歩くの  昨日たしか夢に 猫がでてきたな 真っ白なリボンを 自慢げにつけてた  不思議だわ 少しも寂しくない 夜も月が照らしてくれるから  la la la…♪  ぜったい泣いたりしないんだ その日まで 猫も月も近くにいるよ  遠くに見えた海が 本当に綺麗で 光を集めれば 違う星に行ける  両手広げ坂を 駆け下りたなら 昔映画で見た 飛行機のようだな  砂浜が夢の中に似ている 笑ってる彼は誰なのかな  la la la…♪  ゆれる想いひびかせて 空の下 ねぇ一緒に歩きませんか? 空の下 ねぇ一緒に歩きませんか?
風が吹いてるヘクとパスカルヘクとパスカル岩井俊二岩井俊二風が吹いてる 空が笑ってる もう少し歩こうよ 丘の向こうまで  歌がきこえる 一緒に歌おうよ  君のうしろを歩きながら 君の背中を追いかけながら  同じような日は いくつもあるけど その日というのは ひとつしかない  あたりまえにすぎた 気にもせず生きた  想い出すと涙あふれてくる 君の笑顔に救われながら  風が吹いてる 空が笑ってる  いついつまでも いついつまでも
このアーティストのアルバムを見る
×