butaji「RIGHT TIME」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
callingbutajibutajibutajibutajibutaji軽やかに歌って 日常に向かって 悲しみのスピードが 追いつかないように  雨が上がって 虹がかかって 喜びのイメージを もう一度思い出して  涙の跡が残る頬に 目を閉じて 一人夜を過ごすあなたに いつか伝えたかったこと この闇を拓いて まっすぐ響け  あなたの笑う顔が見たい それだけで心から救われる どうしようもないことと 諦めるのはやめて 何度も何度でも呼びかける  雲間から射す光が 違う未来の僕らを知らせている その瞳を開いて ありのまま受け取って あなたの暮らしのために いまできることは なんだろう  根深いトラウマ 心ない言葉 知れば知るほど気分が 重くなるようなニュース  眠れないままで 疲れは取れないね 過去に踏み込めば 泥沼にはまるみたいで  どんなに距離が離れていても 同じ課題を僕らは見つめているよ いつも気にかけているよ 不確かな時代の 確かな気持ち  あなたの笑う顔が見たい それだけで心から救われる 聳える壁の前で また奇跡を起こそうと 何度も何度でも繰り返す  それは細やかな兆し 思い通い合うまでは ひとりぼっち 無意味なことじゃないと その場所から応えて あなたが私のために いまできることは なんだろう  あなたの笑う顔が見たい それだけで心から救われる 何気ない喜びを 波が消し去っていく度に 何度も何度でも呼びかける  他でもなくあなたが必要 どうかいなくならないで 暮らしていて 騒がしい日々を越えて そちらに手を伸ばして あなたと私のために いまできることは なんだろう
free mebutajibutajibutajibutajitofubeats・butaji少しくらい 怪我しても この度は 全て構わない 好奇心が 招いてる 昨日とは違う自分  落ち込んだり 気に病んだり 優しさだと思っていた 本当の気持ちを 隠しているのは誰  I wanted to be free free from me free from you 挑戦したい 改めて後悔したい ようやく気づいたの 限りある私のパッション  少しくらい 怪我しても この度は 全て構わない 誰が何を 憂いても 灯りを探してごらん  先入観 大局観 君のことを話す友人 本当の自分たらしめているのは何  I wanted to be free free from me free from you 出来合いのお惣菜で 今宵のトライを祝おう 理由ありの反抗 滾らせる僕らの アクセレーター  もう二度と戻れない そっと決意をするたびに 輝きは増すばかり 光と影のコントラスト 違う場所 違う人 叶えたかった思い出ごとを 必死で忘れようと するのはなぜ  I wanted to be free free from me free from you I wanted to be free 焼き付ける光景 最後まで僕らで 見つめようね
acceptionbutajibutajibutajibutajibutaji何度も抱きしめて あなたにキスをしたい 鼓動の音に触れたい いかなるリスクがあろうとも  言葉よりも速く 溢れ出す涙を 私は止められない あなたの為に生きていきたい  大人しく黙っていても 事態は好転しないでしょう 先の読めないこんな日々で 間違いなんてあってないもの  何を悟った顔をして 何も望まないわけ? それぞれ願う幸せ 人と違う選択の中で  心を決めたなら ゴールへ連鎖していく あなたを愛することに 私の人生をベットしよう  夢じゃない世界  夢じゃない世界で  髪をとかす風が シャツを透かす光が 右手に触れる左が 私の魂に火を灯す  生まれてきたことは 死んでしまうということ 私は諦めない あなたと共に生きていきたい
YOU NEVER KNOW (feat. STUTS)butajibutajibutajibutajiどれくらい泳げば辿り着くの 記憶のプールの向こう側へ あなたの影を追いかけながら 行ったり来たり 帰る手立てのない場所  誰も知らない あなたを好きに なったことを 後悔して 言えば良かった 知れば良かった 今でも 思い出にできないまま  ありのままで 生きていくことの 難しさを 椅子を挟んで 眺めていた 日の暮れるのを あなたの横で  You'll never know how much you mean to me  東の空に飛行機雲 あなたの街は晴れてますか いくつも涙が乾いていっても 何もなかったようには 戻らないけれど  誰も知らない 私だけの 秘密があるの いつになれば 安らぐのだろう 癒されるだろう 今でも 思い出にできないまま  この先ずっと 自分への嘘を 忘れないでしょう 呼びかけていたい あなたの名前を 届けることは 出来なくても  風が冷たい 目の冴えた夜に ぼんやり月を 眺めていた
I'm here (feat. STUTS)butajibutajibutajibutaji年末の大通り 二人でいれる楽しさに 馬鹿みたいにはしゃいで 時が経つほど思い出す  きらめく人の流れ 人目を引きたい道化のように 振る舞う僕の態度 夜になったら虚しく思った  なんであんなこと言ったんだろ 言い訳しないで認めて  君がいなけりゃ 僕はただの子供 つまらぬことで 困らせて 君の思うこと なるべく分かりたい 伝えることでそばにいれる?  一人歩く新宿の 忙殺する年の瀬模様 体調も壊しだして それが何だか心地よく  無駄にした地方土産 流し台のグラスの数 都心の冬の寒さ 歳を追うほど厳しく感じた  孤独で豊かになる色が 確かにあると言い聞かせて  君がいないまま いくつも歳をとる 誰かが死んだり 産まれたりして その都度確かに 心動かされる 受け入れるのが 難しいほど  長い人生 ハッピーバースデイ 素敵な一年を それが恋だと気付くまでは まだ少し先  後悔は全てこうして 自分に降り積もる 思い出なんかに ならないまま それでも結局はこうして 時計を進めていく すごく不安でも ずっと不安でも  きっと聴かないでしょう 君は僕の歌を だから辞めたり 始めたりして 続けることで僕が僕を知れる 伝えることでここにいれる  I am here, right, next to you
友人へbutajibutajibutajibutajibutajiあなたはそこにいて 私はここにいる この道が繋がる その先で あなたの暮らす街で 明かりを灯すために 私はこの街で 明かりを灯すだろう  走る雲が一筋 あの飛行機はどこへ向かう 満ち欠ける月と太陽 衛星放つメガヘルツ ポケットから転がるデバイスで あなたにメッセージ送ろう 数列の並ぶ意味を 君が受け取る限り  それぞれの部屋から 街を眺めて この場所は開かない ひとつだけ どんなアドバイスで どんなものを見てきたのか 時間は尽しても 語りは尽くせない  走る雲の行方を 誰か知る人はいるかい それぞれに浮き沈み 日々不安を抱えて そして今話せて幸せです あなたに出会えて嬉しいです 翻訳させた語尾が なんとなくでも分かるよ  この場の持つ意味をあなたに捧げよう 微かなインフラストラクチャの通信が 頼り 振り向いて  浮かぶ雲を眺めた幼少期 裸足で駆け抜けた草原 何もかも知らぬままで 神様と近づいた そして今私の責任で 星のない夜空を彷徨う ひたすら長い夜に あなたの手が届いた  言葉を繋ぐ意味を 僕が受け取るために  あなたはそこにいて 私はここにいる
トーチbutajibutaji折坂悠太butajiEiko Ishibashi・butaji街はもう変わり果てて 光も暮らしもない夜に お前だけだ その夜に あんなに笑っていた奴は  壊されたドア 流れ込む空気に 肺が満たされてく 今何も言わないで  お前だけだ あの夜に あんなに笑っていた奴は 私だけだ この街で こんな思いをしてる奴は  絞り出した 一言は 遠くの国の言葉だった いませんか この中に あの子の言うこと わかる者は  倒された標識示す彼方へ 急ごう 終わりの向こう ここからは二人きり  お前だけだ その朝に あんなに話していた奴は 私だけだ そのことに 涙をこらえていた奴は  お前だけだ あの夜に あんなに笑っていた奴は 私だけだ この街で こんな思いをしてる奴は  街はもう変わり果てて 光も暮らしもない夜に 私だけだ この夜に こんな思いでいる奴は 私だけだ この街で こんな思いをしてる奴は
RIGHT TIMEbutajibutajibutajibutajibutaji勢いで走り出して 気づけばこんなとこに来てしまった あなたは止めて欲しかったけど だれも止めることなく来てしまった  夕暮れを知らせるチャイム 子供の落書き 夜は暗いけれど もう違った世界でした  その手で汚して その目に写して 自分が何をしているのか 分かるように 正しさや理想を 思い描き生きるのは わたしにはあなたが もう見えていないから  ただここにいただけの人 あの子はどんな社会に揉まれたんだろう 孤独が蝕んだ病巣に 東京は無尽蔵に 手をかざした  確かなものだけを 並べ集めたところに 想像しないニュースが 被さってくるんでしょう  あなたの行く方を あなたが決めるように 結んだ手をほどいて 遠ざかる時 どんな夜を越えて 次の朝が来たら 思い出は横に置いて 今を見てほしい  (「今」に帰ってこい)  どこまでも続く青空の下で 繋いだ手の温もりを忘れないで あなたの苦しみ 痛みや煩悩も あなたに備わった今 何を待つの  それを愛と呼ばずに 今、何を待つの
中央線butajibutajibutajibutajiSeigen Tokuzawa・butaji中央線は今日も 荻窪 高円寺 阿佐ヶ谷 三鷹 青白い車内の中で 見た目以上 君は疲れている どうしたんだろう なんでもない言葉を いくつ交わしたら辿り着けるの 息を呑む嗚咽のような その痛みの一つを その一つを明かしてくれ  君を愛している 君を愛している その意味も分からずに走った思春期の それでも愛している まだ まだ それを受け取ったの  新しい明日が 例えあなたの手に届かなくても 甘んじてそれを受け入れるのが あなたのいない世界を色付けると 分かったのさ  君を愛している 君を愛している その意味も分からずに走った思春期の それでも愛している まだ まだ それを受け取ったの  急げ 急げ 全てが変わる 全てが変わる  急げ 急げ 社会が変わる 世界が変わる  急げ 急げ 急げ 急げ  急げ 急げ 僕らも変わる 僕らも変わっていく  君を愛している 君を愛している その意味も分からずに走っていく 子供達の 全てを愛している いま いま それを伝えたい  君を愛している 君を愛している その意味を分かり始めた中年の それでも愛している まだ まだ それを受け取ったの
春雷butajibutajibutajibutajiEiko Ishibashi・butaji春の訪れを 知らしめるような 青白いフラッシュライト 猛々しく響く  この空は晴れない それぞれの朝 退屈な僕らは 窓を眺めている  あなたに会える時を 期待に適う時を 簡単にいかないけれど いつも考えている  山の端の稜線 霞立つ頃 新しい景色に 雨は降り続ける  この空は晴れない 朝が来て夜 暗くなるムードが 窓を曇らせる  抱えきれない孤独を 抑えられない怒りを 悲しみに暮れる日々に 花は咲き乱れる  低気圧に揺れながら 耳をそばだてる  灰色の空を 萌える緑を 行く先の荒野を 醒めた夢の後を  雷が光る 一瞬のこと あなたは気づくでしょう 今は春なんだと  あなたが思った通りに 今が春なんです
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