黄金の館」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

黄金の館

一千一夜吉田省念吉田省念吉田省念吉田省念遠ざかってく街を眺め果てしなく 流線型に景色は流れてく 目を閉じれば昨日までの事がとても 遠い昔の事の様な気がする  それはなんで 分からない 朝が来て 夜が来る それと同じ事かもしれない いつだってそうかもしれないね  満点の星空を一人 眺めるもよし 見知らぬ街で恋におちるもよし 寄せる波の形の様に今日もまた 一瞬の出来事の様な気がする  夢の様な一時を 時間は伸びたり縮んだり 人によって違うかもしれない いつだってそうかもしれないね  幼い頃 描いた夢  幾千の星が光りだし 君と僕を照らすだろう この空は高く果てしない物語は続く 旅の始まりはいつも突然 理由なんていらない 明日は何処に向かっていくんだろう  幾千の星が 光りだし 君と僕を照らすだろう この空は高く果てしない物語は続く 君に出会う時はいつも偶然 理由なんていらない 明日は何処に向かっていくんだろう
晴れ男吉田省念吉田省念吉田省念吉田省念軽くステップ踏んで 一人出かけよう 誰も来ない秘密の場所 雲だけが見てる  髭も剃ったし 歯も磨いたし 目を覚まして 僕の頭は回りだす  愉快痛快 遠慮なんて無用 曇り空もひるがえし いつも晴れ男  この空ははるか遠い国まで 続いてゆくだろう 君の部屋の窓 開いたまま そよ風が吹き抜けてゆく  軽くステップ踏んで 旅を続けよう 時は過ぎた されど心は露知らず  愉快痛快 遠慮なんて無用 曇り空もひるがえし いつも晴れ男  喜びに満ちた この広い世界は素晴らしい 君の心の窓 開いたまま そよ風が 吹き抜けてく  この空ははるか遠い国まで 続いてゆくだろう 君の住む部屋 片付けたら またこの旅の続きをゆこう 気がすむまで続けよう
水中のレコードショップ吉田省念吉田省念吉田省念吉田省念浜辺を一人テクテク歩く 風のない夜をさまよった 遠くで光りプカプカ浮かぶ いっせーのーで船に飛び乗った  七つの海をぐるぐる廻る 風にのり雲を追い抜いて いつでもネッドランドは歌う いっせーのーで海に飛び込んだ  ここは前にも来た場所 君の笑顔を思い出す 今は誰もいない街だけれど 月の灯が照らすよ  話は戻り 未来の事も ここでちょっとだけ話そうよ 地球は青くてくるくる回る 君が教えてくれたんだ
小さな恋の物語吉田省念吉田省念吉田省念吉田省念溶けたガラスの中で 君はシャボンで円を描く 僕はその中くぐり抜けて 君もなんか嬉しそうだね 意味はない 特にないけど 僕もなんか楽しい  月の入り江の側で 君はジャンプして宙を回る 僕も銀河まで 飛んで回ったら 君は笑顔で 手を振ったよ 意味はない 特にないけど 僕もなんか楽しい  どの位 果てしないけど その暗い 色のない世界 光りだす とても遠い世界  溶けたガラスのビンを 君は光にかざしてみる 僕はそれを写真におさめたら 君もなんか嬉しそうだね 意味はない 特にないけど 僕もなんか楽しい

デカダンいつでっか

夏がくる吉田省念吉田省念吉田省念吉田省念友達も恋人も それぞれの道をゆく あじさいを携えた 誰もいないある朝  いつの日かあの唄も ひびけ空の彼方に 懐かしい思い出も のせてゆくのかい  どこまでも続く坂道を 雲の向こう めざして いつの日か たどりつく事は あるのかい  影がおちた道に夕立がくる それでもまだ間に合うかな 目を閉じればふいに 風が吹き 肩を押す  夢から覚めた僕は 走り出す 晴れた空を見上げる 夏がくる 夏がくるよ 夏がくる
LUNA吉田省念吉田省念吉田省念吉田省念窓の外は暗い アンテナが光って伸びた お願いRadiostar 音楽の魔法をかけて  君に会いたくなった 駆け足で 息も切れるよ 上を見たら唖然 月光の雨  お願いRadiostar 君に会えてよかった 月光の雨 魔法をかけて
春の事吉田省念吉田省念吉田省念吉田省念それは20数年前の事 僕が産まれてまだ間もない春の事 今も変わらずそこにある 物語がそこにある  いつか忘れてしまうのでしょうか それがどこに行ってしまったかも まるで別人僕は別人に なってしまったのかもしれませんね  日のあたる午後 そこにはまだある 古びた街角 角を曲がる猫 日のあたる午後 雨上がりの空 遠くで汽車の汽笛 あの空の向こうへ
青い空吉田省念吉田省念吉田省念吉田省念青空を見ているハートはなし どこかに飛んでいったんです 雲が流れて来て遠くを飛ぶ 鳥のように  青空を見ている ぼんやりと これといって何にもないんです 雲が流れて来てくっついて 顔に見えた  あいつ最近どうしてるんだろう 遠くの街で 歌でも唄っているんだろうよ  あいつ今頃 どうしてるんだろう 青空の上で ひなたぼっこでもしてるんだろうか  青空を見ている意味はなし そろそろ帰らなきゃ 家に着いたら ほらもとどおり いつものように いつものように いつものように

銀色の館

残響のシンフォニー吉田省念吉田省念吉田省念吉田省念変幻自在に雲が描く この空にはルールはない 真っ青のキャンバス 一羽の鷹が 風を束ねて空を舞う  雨音カーテン ばらの花咲く庭 遠い空のことの様 瞳の奥のもう一つの世界 その続きは悪夢じゃない  一粒涙がこぼれ落ちて 荒れた砂漠に花を咲かす 七色の太陽 照らす銀色の月 その光は どこ迄も  浮桟橋にローソクの灯 朝が来るのを 待っている 向こうで手を振る君の姿 その続きは悪夢じゃない  現実とときに交わる 夢の続き聞かせておくれよ 知らない街 歩き続ける 街灯はストレンジフルーツ  現実とときに交わる 夢の続き話しておくれよ 鐘の音 鳴り響く街 残響のシンフォニー

Piano solo

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