山本リンダ「山本リンダ 都倉俊一を歌う」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ぎらぎら燃えて山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一都倉俊一きらりと光ったこのナイフ どいつの心にささるだろう 裏切り許さぬ はげしい気性(きしょう)だから 恋もその気でするがいい  火の玉みたいなこの胸を つかんでやけどをしてごらん 惚れたら惚れたで地獄の果てまで行く 恋もその気でするがいい  あばよ遊び気分なら お門違(かどちが)いだよ よそへ行くがいい 情熱がぎらがら燃えた時においで  真赤な炎にとびこんで 心のあかしを見せてくれ 逃げ腰だったら真実感じないよ 恋もその気でするがいい  あばよ遊び気分なら お門違(かどちが)いだよ よそへ行くがいい 情熱がぎらがら燃えた時においで
ジョニイへの伝言山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割と元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて  ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子でまた稼げるわ 根っから陽気に出来てるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけばさびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけばさびしげな町ね この町は  ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて
天使になれない山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一今日まで賭けた 愛が 音をたてて くずれてゆく 信じられない 最後のことばに こうしているのが やっとの私 それでも 笑って話せというの  とても それは出来ないわ 愛は あまりにも 私を傷つけた とても 天使になれないわ 泣いて 泣きつかれて 眠るまで  今日まで賭けた 日々が 踏みにじられ 消されてゆく 死ねというなら 死ぬかもしれない うらぎられたのが 耐えられないの それでも涙 かくせというの  とても それは出来ないわ 愛は あまりにも 私を傷つけた とても 天使になれないわ 涙 出しつくして 涸れるまで  とても それは出来ないわ 愛は あまりにも 私を傷つけた とても 天使になれないわ 涙 出しつくして 涸れるまで
ある愛山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一ああ今度もおとな同志 心をただたしかめ西と東 さようならと別れて来た あのまま追いかけたらよかったけれど  夜の深さのその中で あなたの手のぬくもり感じただけで 今度また逢える時に 忘れていた話をいったらいいわ  ああ遠くにはなれていて こんなに愛し合って長い月日  別れまぎわの思いやり 一言だけきかされてうれしい私 ひとはみな笑うけれど こうして逢えるだけでしあわせなのよ
どうにもとまらないGOLD LYLIC山本リンダGOLD LYLIC山本リンダ阿久悠都倉俊一うわさを信じちゃいけないよ 私の心はうぶなのさ いつでも楽しい夢を見て 生きているのが好きなのさ  今夜は真赤なバラを抱き 器量のいい子と踊ろうか それともやさしいあのひとに 熱い心をあげようか  あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない  港で誰かに声かけて 広場で誰かと一踊り 木かげで誰かとキスをして それも今夜はいいじゃない  はじけた花火にあおられて 恋する気分がもえて来る 真夏の一日カーニバル しゃれて過ごしていいじゃない  あゝ蝶になる あゝ花になる 恋した夜はあなたしだいなの あゝ今夜だけ あゝ今夜だけ もう どうにも とまらない
同棲時代山本リンダ山本リンダ上村一夫都倉俊一ふたりは いつも 傷つけあって くらした それが ふたりの 愛のかたちだと 信じた  できることなら あなたを殺して あなたも死のうと思った  それが 愛することだと信じ よろこびに ふるえた 愛のくらし 同棲時代  寒い部屋で まぼろしを見て くらした それが ふたりの 愛のかたちだと 信じた  泣いて狂った あたしを抱いて あなたも静かに 泣いてた  それが 愛することだと信じ よろこびに ふるえた 愛のくらし 同棲時代  それが 愛することだと信じ よろこびに ふるえた 愛のくらし 同棲時代
掠奪山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一愛はうばうもの あきらめないもの ほんの小さな 悔いも持たぬもの  あなたは今 ウェディングドレス あなたは今 なぜか泣いている 幸せの顔 つくろうとして 幸せの顔 出来ずにいる  ああ嘘だよ そんな幸せは 来るんだ そのままかけて あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる  あなたは今 破れたドレス あなたは今 ベールを捨てた ひたむきな愛 心に感じ ひたむきな愛 求めて走る  ああいいんだ たとえつらくても 来るんだ 情熱のまま あなたをさらう さらって逃げる そうでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる
鐘は鳴る山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一静かに鐘は鳴る 朝のもやをついて 愛のめざめの窓に そして二人に 夢からさめた後 何が訪れるの それを知るのが とてもこわいひととき  やがて陽が昇り 今日が始まる時 別の世界へ帰る二人には なおさら つめたい肩をだき そっとあたためて 時の流れを 息をとめて見つめる  静かに鐘は鳴る 帰る人の背中に 愛の谷間に落ちて 悩む二人に みじかい愛の時 長い逢えぬ日々よ 夜の終わりに 重く沈むこの胸  やがて陽が昇り 今日が始まる時 別の世界へ帰る二人には なおさら この次逢えるまで 夢をなくさないで 生きてほしいと 強く指をからめる
夜明けの夢山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一恋する日は 夜明けの夢 今にも覚めそうなはかないまぼろしが 悲しいわ  女はみな 夜明けの夢 消えると知っても恋して苦しむの 悲しいわ  ああこの恋 やがては終る いのちまで 燃やしたけれど  いとしいひと 夜明けの夢 涙にかすんで見えない遠いひと 悲しいわ  恋する日は 夜明けの夢 波間にただよう鴎に似ているの 悲しいわ  けだるい夢 夜明けの夢 いつでも涙でただよう私なの 悲しいわ  ああこの恋 やがては終る いのちまで 燃やしたけれど  泣いては覚め 夜明けの夢 覚めては又見る 愚かなくりかえし 悲しいわ  ああこの恋 やがては終る いのちまで 燃やしたけれど  泣いては覚め 夜明けの夢 覚めては又見る 愚かなくりかえし 悲しいわ
愛は燃えているか山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか  一度燃えた胸は 誰にも消せない たとえ遠くはなれ 月日が過ぎても 夜明けにくちづけを 日ぐれに抱きしめて 変らぬはげしさで 愛したいの  熱い胸を重ね すきまをうずめて 細い指をからめ あしたを誓って ひとりのむなしさを ふたりでかみしめて 変らぬはげしさで 愛したいの  君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか  君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか  ララララ ラララララ ララララ ラララララ 変らぬはげしさで 愛したいの
あなたの心に山本リンダ山本リンダ中山千夏都倉俊一あなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも  あなたの心に 空があるなら そしてそれが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも  だっていつも あなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ  あなたの心に 海があるなら そしてそれが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも  だっていつも あなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ
昨日・今日・明日山本リンダ山本リンダ阿久悠都倉俊一何から何までつらい 昨日が終った今日は 涙さえ風に散る さようならと  今日から明日へ向う 列車に飛び乗りそして 誰にでも声かける こんにちわ  昨日は昨日さ 終った日さ 明日は今日のために 始まる日さ  悲しい話はちぎり 窓から捨てたらいいさ すぐそこに待っている 幸せが待ってる  何かが心にささり 痛くてたまらぬ昨日 だけどもう言えるのさ さようならと  いつでも晴れてる空が 包んでくれると知って 町の中とび上がり こんにちは  昨日は昨日さ 終った日さ 明日は今日のために 始まる日さ  だれかに会えると知って 何かに会えると知って どこまでも歩いてる 幸せを求めて
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