ブリーフ&トランクス「ブリトラ依存症」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さなだ虫〜リターンズ〜ブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之君のお腹の中で お腹を空かせてる 僕はさなだ虫 早く 何か食べてくれよ  かれこれ18年経ち 僕も成長した 今は5メートル 体 日増しに長くなる  ブリトラのこのアルバム ゲットした君は かなりマニアだよ 既に顔がニヤけてるよ  嫌いな曲があっても 土に埋めないでね 絶対に伊藤くん そして細根くんが泣くよ  曲を聴く時は窓開けて 大音量で聴いて欲しい ブリトラの布教活動に 君の手を貸して それでは そろそろ始まるよ
ケータイ依存症ブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之ケータイ持ち始めて20年が経ったよ(長い年月が流れた) 今まで何台機種変したんだろう(5~6台くらいしたかな?) トイレに落とした思い出や 彼女に見られた思い出も 全てはケータイと生きてきた  ストラップが切れて無くなった飲み会(切なくヒモだけ残る) バッテリーが切れて迷子になった遊園地(夕焼け 1人で見たよ) 浮気中に気づかぬうちに ズボンの中でボタン押しちゃって 彼女に電話かけてた大事件  振り返ればそこには 悲劇だらけだけど ケータイが無ければ生きてけないよ  もしもし! もしもし! ごめん今トイレ 後でかけ直してもいいかい? もしもし! もしもし! あれ? 電波がめっちゃ悪い すかさず手を真上に伸ばしてみる 困ったもんだ 毎日ずっと ケータイに支配されてる  現代のケータイ まるでパソコンみたい(使いこなせるのか?コレ) ネットも見れるし 手帳もいらない(動画をいつも見てるよ) 親からのメールは淡々と 一行だけ何かが書いてある それでも心が温かくなる  朝のアラームにビックリしちゃうけど 信頼してるよ ケータイの機能を  ピコリン! ピコリン! 君からのメール 保存して何度も読み返してる ピコリン! ピコリン! なんだ 番号変更メールか 本当にお手数だよ 登録変更 君のメールを 1分おきに チェックしちゃう毎日だよ  ケータイ無くして 真っ青になってる人(死にそうな顔してる) 機種変して 使い方に戸惑って戦ってる人(目力がハンパじゃない) 電車の中見ればみんなが ケータイの画面に釘付け 小さな世界で生きてるようだ  たまには 青い空を見上げようよ 人生をケータイに奪われる前に  トゥルットゥルー! トゥルットゥルー! 電話だ 誰だ? 相手により無視するか出るか決める トゥルットゥルー! トゥルットゥルー! ヤバっ! 映画館で着信 音消してなかった自分のせいでも 相手に殺意 充電器持ち歩き 人類は皆 ケータイ依存症… ケータイから逃げられない  エッチの最中も ケータイをチェックする ケータイから目が離せない
幻の宝ブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之幻の宝 家族総出の宝探し おじいちゃん ポックリ天国逝っちゃった夜に 見つけられるかな? 広い屋敷を駆け巡る おじいちゃんに線香さえあげずに (通夜 通夜 通夜)  「金モノはどこだ!?」父がダイナミックに畳を剥がして地面を掘り 「どこに隠したの!?」と 母がヒステリックにふすまを包丁で切り刻む  悲しみさえ打ち消すのは欲望か 命は決して2度と戻らないのに… でも レッツゴー!次の部屋  幻の宝 おばあちゃんに聞きたいけれど すでにボケちゃってて 記憶何もない 伝説の刀 あるはずと言ってたじゃないか おじいちゃんは棺桶の中 口無し  おじいちゃんは生前 お金持ちと巷で噂が流れていた 海外オークションで ピカソの画を落札したと有名だった  金持ちに群がる人間は 心に穴が開いた寂しい人だ… さて レッツゴー!次の部屋  幻の宝 ホコリまみれの倉庫には 泥だらけの長靴が 二足あっただけ 「この巻物何!?」 妹が偽物らしき遺品を1つだけ見つけた  マンジョウ ボウザイ ロクゼン シンジョウ ノウバク タンガン カンジョウ ライボウ ドウゴク コウライ ニンゼン アイゾウ ルイボウ ノウラク カンザイ ナイジョウ  犬小屋の中 もぐり込んで 探してみても 無い無い無い無い! トイレのタンク フタ外して 覗いてみても 無い無い無い無い! おじいちゃんの大事な盆栽を 叩き割っても 無い無い無い無い! 棺桶開けて おじいちゃんの服脱がしても 無い無い無い無い! 無い無い無い無い無い無い無い無い……バー!  幻の宝 最後の部屋に辿り着いて 押し入れの中見たら 大きな金庫を見つけた みんなの笑顔がホラー映画よりも怖く 家族の本当の姿を見ちゃったよ (おそろしや)  幻の宝 固唾を飲んで見つめる中 金庫開けてみたら たった1枚の手紙 「みんなに大好きだよ。」と おじいちゃんの震える文字で 最後の遺言に 僕らは涙溢れ 本当の宝物を手に入れたのさ
パチンコブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之私 臨時収入が入ったの パチンコで16連チャンしたの だから 今日は焼肉行っちゃう 心から大好きよ パチンコが  私 今日は3万も負けちゃったの パチンコで ドハマリしちゃったの だから 今日は立ち食いそば屋行っちゃう でも明日こそは勝つわ パチンコで  私 卒業しようと考えてるの パチンコを止めなきゃと感じるの だけど 看板を見る度に行っちゃう ハマったら抜け出せないのが パチンコよ
良くなくない?ブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之若い彼女が出来たんだけど 僕が年寄りなのかもしれない 食事してても 会話が全く噛み合わないんだよな 頭の中で 言葉を毎回変換する日々  今日も何言ってんのかわかんない 日本語なのかもわかんない 彼女は笑顔のままで 毎回難解不能の攻撃  良くなくない? 良くなくなくない? 良くなくなくなく…ない? つまりどっちだよ!  そんな彼女は時代劇が好き 古典の言葉に魅力感じてる 古き良き文化を知る事は 良い事なんだけど 現実生活にそれを持ってこられても困るし  今日も何言ってんのかわかんない 国語辞典にも載ってない 彼女はニッコリ微笑み 毎回難解不能の攻撃  かたじけなくない? かたじけなくなくない? かたじけなくなくなく…ない? 忍びなくない? 忍びなくなくない? 忍びなくなくなく…ない? つまりなんなんだよ!  ああ 今まで 僕は何を学んで生きて来たんだろう ああ その都度 自分のダメさ加減がこの身にしみる  今日もなんだかわかんない 何言ってんのかわかんない 僕は笑顔を作って 難解不能の攻撃に耐える  面目なくない? 面目なくなくない? 面目なくなくなく…ない? とめどなくない? とめどなくなくない? とめどなくなくなく…ない? とんでもなくない? とんでもなくなくない? とんでもなくなくなく…ない? 不甲斐なくない? 不甲斐なくなくない? 不甲斐なくなくなく…ない?  危なげなくない? 危なげなくなくない? 危なげなくなくなく…ない? 物足りなくない? 物足りなくなくない? 物足りなくなくなく…ない? 申し訳なくない? 申し訳なくなくない? 申し訳なくなくなく…ない? 取るに足らなくない? 取るに足らなくなくない? 取るに足らなくなくなく…ない? ごめん!ギブ!  めんどくせーよ!
雑草のうたブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之学校から帰ると 庭の草むしりをやらされるんだ そこでふと思ったのは「雑草にも命が宿っているじゃないか」  This is the song of 雑草 むしられるままのボディ&ソウル 奇麗な花に 栄養取られる前に抜かれてく ダンゴムシが歩いた 雑草の葉っぱや茎は 虫たちの思い出だ 雑草よ 強く生き抜いてやれ  学校から駆け足で帰り 今日の雑草たちを 眺めるのが好きなんだ 「かわいいな この緑色が…」 おもむろに両手で 雑草に愛撫した  This is the song of 雑草 むしらないでよボディ&ソウル 奇麗な花になれない 誰にも愛されない だから 僕は育てる 水をたっぷりあげるよ 太陽の光よりも 僕の大きな愛を受け止めてくれ  母が僕に心配そうな顔で「あなた大丈夫?」って聞く それでも僕は雑草のためならば 何を失っても別に構わない  This is the song of 雑草 それから1年が過ぎ 庭を見渡してみれば 雑草のジャングルだった 僕はニッコリ微笑み 草のベッドに横たわる 雑草たちが喜んで 僕を優しく包み込んだんだ
独裁政権ブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之僕は今 中学生になった テニス部に入部して 初めての部活の日に 突然先輩に囲まれた  「カッコつけたカラフルなラケットは使用禁止って知らないのか? 1年は木製のラケット使う決まりだ 今すぐ買い直して戻ってこい!」  先輩の独裁政権 カッカッカッカッカ 絶対に逆らえない決まり だから後輩の僕たちは コロコロコロコロコロ 1年は玉拾いだけ  理不尽な理由付けて グランド走ってこいと言う 1年は奴隷扱いか 荷物も持たされる  3年生が引退すると 2年生が威張り出すんだ 今までのストレスを 僕らにブツけるように 「今すぐ腹筋100回やってこい!」  先輩の独裁政権 カッカッカッカッカ 先輩はいつでも水飲んでいい だけど後輩の僕たちは カラカラカラカラカラ 水は終わるまで飲んじゃダメ  幼なじみのカズくんがテニス部の先輩だから 「さん」付けで呼ばなきゃいけない 恥ずかしいけど イヤイヤ「松下さん」と呼んでいる  先輩の独裁政権 カッカッカッカッカ 先輩は学ラン改造して だけど後輩の僕たちは シクシクシクシクシク 標準の制服で我慢  先輩の独裁政権 カッカッカッカッカ 町で会っても挨拶しなきゃいけない そして後輩の僕たちは テクテクテクテクテク 自転車で出かけちゃダメなのさ  僕は今 3年になった 独裁の権利を手にした だけどもう 止めにしようよ いじめっぽい上下関係 仲良くみんなで部活やろうよ だけど今年に限って新入部員 1人もいなかった
サラリーマンブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之月曜日の夜中 僕は夢の中 飲み過ぎたお酒 近づくのは夜明け 毎日 会社が終わってから飲んでる それが僕の 楽しみなんだよ  火曜日の朝方 体はガタガタ ここは満員電車 胃袋の中のもんじゃ 今にも吐きそう 前の人が臭すぎる ここが僕の 居場所なんだよ  水曜日の昼間 営業のノルマ プレッシャーに負けそうで 胃潰瘍ができそうで 上司に怒られて 頭ペコペコ下げてる それが僕の 立場なんだよ  会社を辞めたいと毎日思う でも負けたくはない 自分で選んだ道だから  木曜日の営業 笑顔で交渉 引きつるのはほっぺた 自分で自分を誉めた やっと1件 営業を勝ち取ったよ これが僕の 喜びなんだよ  金曜日の9時過ぎ 同僚と飲み過ぎ ワイワイとカラオケして キャバクラでちょっとボラれて 終電ギリギリ 駅までみんなで走る それが僕の 生き様なんだよ  遠くへ逃げたいけど 頑張らなくちゃ これが僕の道 もう戻れない道だから  土日は家族で ニッコリ微笑んで 妻の料理はおいしい 子供達は愛おしい 明日が仕事でも 家族のために生きてる それが僕の 人生なんだよ それが僕の 幸せなんだよ
剃毛ブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之高校3年の時に盲腸になり 入院して手術の前の日に 看護師さんがバリカン 手に持って来たのさ もちろん初体験の事 大事な毛を剃るんだ 剃毛  ああ ジョリジョリ どんどん毛が無くなってく ああ まるで 小学生に戻った気分だよ  マジで誰にも見せられない ツルツルの象さん ここにいる でも看護師さんには見せなくちゃ チェックがあるんだ ちゃんと剃れているのか 剃毛  24歳の時 忘年会の出し物で 女装をする事になり 人生初めて すね毛 脇毛も剃るよ アンダーヘアーは伸びたのに またまた毛を剃るんだ 剃毛  ああ あの時 ジャンケンで負けたのがいけない ああ またか 生え始めのチクチク ヤダな  マジで彼女にも見せられない 威厳がなくなって 弱そうで タンクトップは絶対着れない アイドルでもあるまいし 男のかけらもない 剃毛  33歳の時に浮気がバレて 怒った彼女がバリカン買ってきた もう二度としないように 剃毛の刑罰 お風呂で自分で泣きながら ジョリジョリ処理したのさ 剃毛  ああ 人生 何回剃毛すればいいの? ああ 二度と 恥ずかしくて浮気はできないぞ  マジでこの姿で死にたくない ツルツルの象さん 飼ったまま チクチクして痒くてたまらない パンツを脱ぐ時は ジョリジョリ引っかかるのさ 剃毛
月とワンルームブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス細根誠細根誠なんとなく 歩み出した 僕たち ふたりの時間増えてゆき 少し 意識し始め  3カ月 曖昧なまま過して 初めてふたり繋がった 君が好きと気付いた 暗い僕の部屋で  曖昧な愛の合間には 相も変わらず 曖昧な僕ら 目を閉じて 右側に残る 君のぬくもり ひとり思い出すよ  テーブルにこぼれ落ちる ひとりごと うっすらしゃべるラジオから ふたり好きなあのメロディー  3センチ いつの間にか伸びた髪 ぼんやりかきあげた先に 見えた写真の二人は 青い空の下で  曖昧な愛の合間には 相も変わらず 曖昧な僕ら 息とめて逃さないように 君のぬくもり ひとり思い出すよ  君がくれる あたたかな気持ち全部 言葉にして 伝えられたらな  ひとりの時に強く思う 僕には君がいるという事を ワンルームの片隅にある 君のぬくもりを今感じたい  曖昧な愛の合間には 相も変わらず 曖昧な僕ら 空に右手を強く伸ばす 消える灯に浮かんだ面影 カーテンの隙間には月の光
タイムカプセルブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之10年前に埋めたのはここかな?と タイムカプセルを今掘り出した 泥だらけのイチゴジャムの空き瓶に 懐かしさの涙がこぼれた  「10年後の自分へ。言いたい事がある。 総理大臣になっていてね。」  春夏秋と冬が過ぎ去った後に 僕が今歩くのは フリーターの道 子供の頃の夢と 随分違う人生  10年前の自分は無知だった 夢は全て叶うと信じてた 地球の未来はわからないけど タイムカプセルには こう書いてある  「10年後の自分へ。願いたい事がある。 金髪のボインと結婚してね。」  冬秋夏と春を振り返るたび 僕が出会った人はほとんど 訳あり物件で 望みが高すぎるのか 僕はまだ独身なんだ  僕の人生を予言できなかったタイムカプセルを 海の向こうに おもいっきり投げて 過去の自分に「ごめん」と謝る そんな雨の日  100年 1000年 10000年と過ぎ去る前に 僕が今やるべき事は 自分と向き合う事か? 過去の自分に胸張れる日々を送りたいなら 今日も明日も 同じ道をただ歩くだけでいいのか? 10年後の自分に今 約束をしたい 今日から僕は戦うよ
悪魔の家ブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之彼女の家は 悪魔の家だ 誰も知らない 史上最悪の環境なんだぜ  ワンルームに子猫を13匹飼ってる いろんな所にウンチが散乱している 猫の毛が部屋中 大量に飛んでる どう見ても子猫が多すぎ  彼女の家は 地獄の家だ 特に冬場は 史上最低の環境なんだぜ  冷たい冷たい 便座が冷たい 即電で便座の電源を切ってる 冷たい冷たい 便座が冷たい 飛び上がる程に 冷たい  彼女の家は 魔界の世界 更に冬場は 戦後最悪の環境なんだぜ  シャワーの水圧 めっちゃめちゃ弱過ぎ チョロチョロ出るだけ 風邪ひきそうな程 シャワーの水圧 めっちゃめちゃ弱過ぎ シャンプーも流れず クシャミ出る  だけど彼女の家に転がり込んでる そんな俺には 文句を言う事なんて 絶対できない できない  彼女の家は 悪魔の家だ 親も知らない 史上稀に見るワンルームなんだぜ  部屋中どこ見ても ゴミだらけ ゴミだらけ カップメンの容器が そこら中に転がってる 食べかけの魚が 絨毯に散らばってる 足の踏み場が全然ない  彼女の家は 地獄の家だ 僕だけが知る 史上稀に見るワンルームなんだぜ  冷蔵庫の中が カビだらけカビだらけ マヨネーズの賞味期限 3年前に終わっている レタスが腐って 刺激臭を発している 冷やしたいモノが冷やせない  彼女の家は 魔界の世界 神のみぞ知る 戦後稀に見るワンルームなんだぜ  お風呂の排水溝に 髪の毛めっちゃ溜まっている 何ヶ月も掃除しないで 髪の毛もっさりある お湯が全然流れず 足湯にお湯が溜まってゆく タンを吐いたのに 流れない  だけど 彼女の家に居候する そんな俺には 不満を言う事なんて絶対できない できない そして 俺は彼女の事を愛してる どんな家でも 彼女に悪気はなんにもないよ 悪魔の家でも…
ガーゼブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之台風が直撃した朝 ビニール傘一瞬で壊れ 君が転び ヒザ擦り剥いた 雨に濡れながらも笑ったよね 二人  薬局に駆け込んで 消毒液を ヒザに塗って ガーゼをあてた  ガーゼに僕はなりたい 君の怪我したヒザを僕が守りたい ふんわり優しく包みこんで 君を狙うウイルスたちを防御したい 冷たい風に舞う ビニール傘は 遠く 羽ばたいていった  台風が過ぎ去った後の 道に落ちてるビニール傘は 誰かの助けを持ってるかのようだ 誰も拾う事もない 切ない光景  君のヒザにかさぶた やっと出来たのに すぐ剥がすから また血が出てきたじゃん  ガーゼに僕はなりたい 君のかさぶた作りに貢献したい そっと膝を抱きしめて 君の血小板たちを応援したい 明るい空に浮かぶ入道雲が 僕らを見下ろして 笑ってるようだ  ある日君が飼ってた子猫が死んじゃって 君の涙は止まる事もなく溢れ出して 慰めの言葉も使い果たしてしまった そんな時こそ 僕は強く思うよ  ガーゼに僕はなりたい 君の心の傷までも癒したい 泣いて泣きじゃくってもいい 僕が君の涙を全部吸い込むから ガーゼに僕はなりたい これから先どんな辛い事があっても 僕は永遠に離れない だから顔あげて 笑顔もう一度見せて  沈黙の中 君がこっちを向いて 「ありがとう」って言ってくれたんだ
まんげつ〜ブリトラバージョン〜ブリーフ&トランクスブリーフ&トランクス伊藤多賀之伊藤多賀之満月の夜に 万華鏡覗けば 一万個の宝石が 百万個に輝いて見える  チンゲン菜の美しさを 静止画に写して 月にファックスを送ろう 億万光年 光は届く まんげつ…  チンチン電車の音 チンチン電車が今…  運行してるけど 君のフェラーリで夜空を行こう まんげつ…
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